下北沢BASEMENTBAR、独自のライブ配信プロジェクトをスタート

ライヴハウス「下北沢BASEMENTBAR」が、この状況下で音と文化を絶やさないための新たな動きとして、独自のライブ配信プロジェクトを開始することを発表。

現在、配信試聴からの投げ銭、グッズ販売を1つのWEBページで完結させるオリジナルプラットフォームを開発中。ミュージシャン、ライブハウス双方のプラスになるライヴ配信を行う。

配信は、ライヴハウススタッフが撮影・編集・配信を行うシンプルなライヴ配信シリーズ「Self」と、高画質な複数台のカメラによるTVの音楽番組のようなリッチな映像に加え、ライヴハウス専属PAが配信用にマスタリングを行った高音質音源のプレミアムなライヴ配信シリーズ「Send」の2チャンネルを開設する。

プロジェクトの沿革として、4月1日にKondo（No Buses）ヤナセジロウ（betcover!!）が出演して生配信した「Send＃1」に公表に伴い、続編としてこのプロジェクトが本格的にスタートすることとなった。

今後、ライヴ配信が続々と行われる予定で、4月26日(日)には、「Send＃2」として、なかむらたお(CHIIO)髙島楓心(ベランダ)のライヴ配信が行われる。詳細は下記まで。

・下北沢BASEMENTBARライブ配信プロジェクト
https://live.peppermintz.jp/basementbar-send2/?media=ototy