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2019/08/31 14:20

 

アンディ・ウォーホルの大回顧展 「ANDY WARHOL KYOTO」京都にて今秋開催決定

 

N.Y.から「ポップアート」という新たな”定義“を生み出した唯一無二のアーティスト、アンディ・ウォーホルの大回顧展 「ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト」が、来る2020/9/19(土)から、初の京都単独開催として決定した。

本回顧展は、ウォーホル美術財団公式美術館 「The Andy Warhol Museum (アンディ・ウォーホル美術館)」所蔵作品のみで構成される日本初の試みとなり、“京都”にも造詣の深かった“ウォーホル自身”に迫る内容となっている。

会場は、80年を超える歴史を持つ京都市美術館が「京都市京セラ美術館」としてリニューアルオープンする際に新たに作られる新館 「東山キューブ」での開催となり、当館でのリニューアル後、最初の海外展。回顧展の詳細は随時公式ホームページ・SNSにて発表される。(三)

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【展覧会概要】
1960年代のニューヨークで、大衆文化・消費社会のイメージを主題や素材とする「ポップアート」の旗手として活躍した唯一無二のアーティスト、アンディ・ウォーホル。
本回顧展は、京都における初の本格的なアンディ・ウォーホル展となります。米国ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館の所蔵品から、
イラストレーターとして活躍していた1950年代の初期作品をはじめ、1960年代に制作された「死と惨事」シリーズに代表される象徴的なキャンバス作品、映画やテレビ番組などの映像、
注文絵画としてのセレブリティのポートレート、そして、宗教画を参照した晩年の作品を展示します。
大衆消費社会のいわば光と影の両面を映し出すアンディ・ウォーホルの作品約200点を通して、複雑なアンディ・ウォーホル像に迫ります。

【展覧会名】:ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト
【会期】 :2020年9月19日(土)〜2021年1月3日(日)
【会場】 :京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
【主催】 :京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ANDY WARHOL KYOTO実行委員会
【企画】 :imura art planning、ソニー・ミュージックエンタテインメント

◆公式ホームページ
https://www.andywarholkyoto.jp/

◆公式SNS
Twitter https://twitter.com/andywarholkyoto/
Facebook https://www.facebook.com/andywarholkyoto/
Instagram https://www.instagram.com/andywarholkyoto/
LINE http://nav.cx/1uO9W0f

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