ブランディ&モニカ、14年ぶりの共演曲を公開

1998年の大ヒット曲“The Boy Is Mine”以来14年ぶりに共演曲となることで話題のブランディ(Brandy)とモニカ(Monica)による新曲“It All Belongs To Me”だが、バレンタインの発売を前にその音源が正式に公開された。

13週の全米1位を獲得、実に259万枚以上も売り上げ、99年の第41回グラミー賞にも輝いた“The Boy Is Mine”という大ヒット曲を生んだふたりだけに、14年ぶりの共演曲“It All Belongs To Me”には大きな注目が集まっていたが、その音源がついに公開された。リコ・ラヴ(Rico Love)のプロデュースによる同曲は恋人との別れを歌っており、以前に言われていたような“The Boy Is Mine”との連続性は感じられないが、大人の女性への成長を感じさせるものになっている。シングルは2月14日の発売を予定しており、ミュージックビデオの撮影も予定されているほか、16日にはTV番組でのパフォーマンスも控えているようだ。

なおこの“It All Belongs To Me”は、4月に発売を予定しているモニカのニューアルバム“New Life”、今春発売予定のブランディのニューアルバムにそれぞれ違うバージョンで収録される予定。

・ニュース提供元:bmr.jp
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・ブランディのアーティスト情報(bmr.jp)
http://bmr.jp/bands/detail/0000000055.html

・リコ・ラブのアーティスト情報(bmr.jp)
http://bmr.jp/bands/detail/0000000553.html

・モニカのアーティスト情報(bmr.jp)
http://bmr.jp/bands/detail/0000000683.html