Pablo Haiku、80'sポストパンクを再解釈した新曲を本日リリース

東京藝術大学出身の3人組バンドPablo Haikuが、本日2023年5月10日(水)に10か月ぶりのシングル「No Direction Home」をデジタルリリースした。

本楽曲”No Direction Home”は、80年代ポストパンクをPablo Haikuなりに再解釈した、爽やかなギターのアルペジオが耳に残る一曲となっている。ボーカル森の歌声や楽曲全体を覆う空間的な広がりが象徴しているように、既成の音楽ジャンルに対し現代的なプロダクションを施すことで新たな可能性を生み出す、という彼らのスタンスは今作においても十分に発揮されている。アートワークは引き続きGtの永田風薫が担当。

また、リリースに合わせて本楽曲”No Direction Home”と昨年リリースされたシングル曲"rest"のライヴ映像が公開された。

　

　

Pablo Haiku コメント
力強さがありながらもそこで鳴っているのはどこか靄がかかったような音であるように、というのが今回の曲で一番意識した点だったと思います。先に進むために立ち止まる、あくまで自分たちの未来のために、失ってしまったものとの距離をひとつずつたしかめる、そんな姿勢で歌っています。

Pablo Haiku
「No Direction Home」
2023年5月10日(水)リリース

〈Run High〉
2023年5月23日(火) 東京・shibuyaLUSH
出演 : NEIRRA / paddy isle / Pablo Haiku / J.I.G aka 情手

〈りんご音楽祭オーディションライブ〉
2023年6月1日(木) 東京・恵比寿BATICA

※詳細はオフィシャルまで

・Pablo Haiku オフィシャルInstagram
https://instagram.com/pablo_haiku
・Twitter
https://twitter.com/PABLO_HAIKU