Roving Spirits
![An Evening at Lezard](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0074/00106888.1492489965.2072_180.jpg)
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An Evening at Lezard
加藤真一&佐藤允彦
選曲がひとくせ。といっても若造にはちょっとやそっとではやりこなせない。演奏はふたくせ。とはいいながら耳には心地よくスイング。この二人には普通の演奏なのか! ベースの加藤真一が、長年一緒にプレイしてきたピアノの巨匠佐藤允彦を担ぎ出して臨んだこのアルバムは、ジャズ・スタンダードあり佐藤允彦のオリジナルありで、たっぷり聴かせる12曲。これぞジャズのプロフェッショナル。この作品はジャズ・バーで聴くのにピッタリの、大人のジャズだ。
![楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0075/00106888.1496117004.8578_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ
楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ
「7、8年前、シャフラノフが日本に来た時に共演してからですね。それ以来気に入ってくれてよく演奏するようになったんです。」こう語る楠井五月の演奏スタイルを、シャフラノフが気に入っていることは、このアルバムの演奏が物語っている。 小気味よくスウィングし、ドライヴする演奏はまさに極上のビバップ!録音したのは二人とも一番気に入っている雰囲気で音場のいい東京・南青山にあるジャズ・クラブ“Body & Soul”。お客さんがいない時間に、リラックスした中で行われた。スタジオ録音とは一味も二味も違うゆったりとした気分だったのが良かったのか、緊密かつ暖かなコラボレーションが、耳の肥えたジャズ・リスナーをも十分納得させる録音となった。現在、スウェーデンとフィンランドの中間に位置するオーランド諸島のマリエハムに居を構えているウラジミール・シャフラノフは、特に日本のジャズファンには好まれているピアニストだが、アトリエ・サワノ、ヴィーナス・レコードと何枚もヒット・アルバムを残している。この作品は、楠井五月という類まれな才能を、シャフラノフが世に知らしめたアルバムだといえる。
![二重奏](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0071/00106888.1488260232.2371_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
二重奏
金澤英明 栗林すみれ
二人が非常なこだわりを持ってレコーディングの場所に選んだのは北海道・蘭越パームホール。この透明感溢れる音色は、北海道の自然の中で醸し出されたナチュラルなマインドを持った音楽だ。日野皓正クインテット、Boys、コジカナヤマ等で重要なポジションで演奏してきた実力派ベーシスト金澤英明が、若き才能栗林すみれのピアノを引き立てて見事なコラボレーション・ミュージックを完成した。只今、現在形のジャズがここにある。
![Amazing Kayoko Miyama At Last](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0066/00106888.1475553957.1282_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
Amazing Kayoko Miyama At Last
ミヤマ カヨコ
ミヤマ カヨコのスピリットが凝縮された渾身の録音!もはや何処へ向かおうとしているのか誰にも判らないヴォイス・パフォーマンス。
![Moegi](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0061/00106888.1459227038.8476_180.jpg)
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Moegi
井上ゆかり 竹中俊二 デュオ
J-Jazz界でも独自の地位を占めている人気ピアニスト、井上ゆかりが自身のレーベル”Silver Fingers”第3弾。『MURASAKI』(トリオ)、『SAKURA』(ソロ)ときて今作ではギターとのデュオ。相手はジャズのみならずPOP、CM音楽、ゲームミュージックでもその実力に定評がある竹中俊二のアコースティック・ギター。選曲も彼らのオリジナル曲以外「Green Green (ニュー・クリスティ・ミンストレルズ)」、「エリーゼのために (ベートーベン)」、「The Water is wide (トラディショナル)」、「黒いオルフェ」、他A.C.ジョビン曲など話題曲が盛り沢山。そして録音・MIXを担当したのは、名プロデューサー、フィル・ラモーンのアシスタントからエンジニアをスタートしM.ジャクソン、マライア・キャリー、ボーイズ II メン、ボビー・バレンティノ、安室奈美恵、Crystal Kay、福原美穂などビッグ・ネームのヒット作を手掛けた名手ニラジ・カジャンチ。ジャズのみならずポップス・ファンにも十分に納得できるアルバムの登場。
![作戦失敗(24bit/96kHz)](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0057/00106888.1446086997.6921_180.jpg)
![High Resolution](/common/images/badge-en-hires.png)
作戦失敗(24bit/96kHz)
田中信正トリオ
コマーシャリズムに媚びることを知らない、いまどき珍しいぐらいの音楽に対して純粋な3人がここにいる。多くのミュージシャンに乞われる多忙なメンバーを集めて結成されたこのトリオは、現在の田中信正がめざす“現在形のジャズ”だ。繊細なピアノ・タッチはクラシック曲かと思わせ、4ビートのグルーヴ感はまさにジャズの醍醐味を味わえる。そして彼の真骨頂ともいうべき狂気迫るフリー・インプロヴィゼーション。今の日本ジャズ界で最も面白い演奏が聴けるのが田中信正トリオだ。結成してから2年余り、ライヴの現場で練り上げられたコンセプトがこのニュー・アルバムに結実。いまや中堅の域を超えて“孤高の天才”と称される田中信正。大御所・森山威男グループでは重要な位置を占め、その名は全国に知られている。また歌手・伊藤君子や酒井俊にとっては欠かせない伴奏者。その田中が組んだメンバーは、若手では珍しくレンジの広い音楽性を持ち、確かなテクニックを披露するベースの落合康介。ドラムスは、今までのジャズ・ドラム奏者の概念を覆すような音楽性を発揮する橋本 学。まさに旬なジャズ・アルバムの誕生だ。
![作戦失敗](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0056/00106888.1445411341.6989_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
作戦失敗
田中信正トリオ
コマーシャリズムに媚びることを知らない、いまどき珍しいぐらいの音楽に対して純粋な3人がここにいる。多くのミュージシャンに乞われる多忙なメンバーを集めて結成されたこのトリオは、現在の田中信正がめざす“現在形のジャズ”だ。繊細なピアノ・タッチはクラシック曲かと思わせ、4ビートのグルーヴ感はまさにジャズの醍醐味を味わえる。そして彼の真骨頂ともいうべき狂気迫るフリー・インプロヴィゼーション。今の日本ジャズ界で最も面白い演奏が聴けるのが田中信正トリオだ。結成してから2年余り、ライヴの現場で練り上げられたコンセプトがこのニュー・アルバムに結実。いまや中堅の域を超えて“孤高の天才”と称される田中信正。大御所・森山威男グループでは重要な位置を占め、その名は全国に知られている。また歌手・伊藤君子や酒井俊にとっては欠かせない伴奏者。その田中が組んだメンバーは、若手では珍しくレンジの広い音楽性を持ち、確かなテクニックを披露するベースの落合康介。ドラムスは、今までのジャズ・ドラム奏者の概念を覆すような音楽性を発揮する橋本 学。まさに旬なジャズ・アルバムの誕生だ。
![アジアに吹く風〜安田芙充央サウンドトラック集](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0052/00106888.1433225409.3254_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
アジアに吹く風〜安田芙充央サウンドトラック集
安田芙充央
NHK-BS「井浦 新 アジアハイウェイを行く」のサウンドトラック集。ヨーロッパやN.Y.で注目されている国際派ピアニスト・作曲家の安田芙充央が、天使の歌声Akimuseをフィーチャー。
![ザ・コンポーザーズ III](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0048/00106888.1422951006.1804_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
ザ・コンポーザーズ III
嶋津健一トリオ
バラード弾き、歌伴の名手として定評のある嶋津健一が、トリオを率いて続けている『ザ・コンポーザーズ』シリーズ。ミシェル・ルグラン(RKCJ-2041)、ジョニー・マンデル(RKCJ-2044)ときて最新作はA.C.ジョビンを取り上げた。ジャズピアニストとしての独自性を発揮した選曲に注目。付き合ったメンバーは、ベースに前作までと同様に名人加藤真一(佐藤允彦、森山威男、前田憲男などのグループのメンバー)、ドラムスは嶋津トリオでは初めての録音の橋本学(若手では実力派として知られる。)今作はジョビン曲5曲、オリジナル5曲のラインアップ。
![ザ・コンポーザーズ III(24bit/96kHz)](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0048/00106888.1422951015.249_180.jpg)
![High Resolution](/common/images/badge-en-hires.png)
ザ・コンポーザーズ III(24bit/96kHz)
嶋津健一トリオ
バラード弾き、歌伴の名手として定評のある嶋津健一が、トリオを率いて続けている『ザ・コンポーザーズ』シリーズ。ミシェル・ルグラン(RKCJ-2041)、ジョニー・マンデル(RKCJ-2044)ときて最新作はA.C.ジョビンを取り上げた。ジャズピアニストとしての独自性を発揮した選曲に注目。付き合ったメンバーは、ベースに前作までと同様に名人加藤真一(佐藤允彦、森山威男、前田憲男などのグループのメンバー)、ドラムスは嶋津トリオでは初めての録音の橋本学(若手では実力派として知られる。)今作はジョビン曲5曲、オリジナル5曲のラインアップ。
![B-HOT CREATIONS !](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/03/13/84/0000031284.1337231477_180.jpg)
B-HOT CREATIONS !
加藤真一 B-HOT CREATIONS
過去の2作品以来、あらたにフルートの太田朱美が加わり、ますますパワーアップしたB-HOT CREATIONS。その神髄を聴けるのがライヴ。長年のファンの要望に答え、満を持してリアルジャズの総本山、新宿Pit Innでの狂熱のライヴを2CDに収録。しかも定価は1枚ものと同等というスペシャル・プライス!
![akimuse](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/03/13/84/0000031284.1321944238_180.jpg)
akimuse
akimuse
心に傷を負った人間に捧げるakimuseの魂の歌。私たちは今、天使の祈りの声にめぐりあう。美しい彼女の声とピアノは癒しを超えた深さを私たちに感じさせてくれる。ビョーク、レディ・ガガを撮影した写真家アラーキーも絶賛。プロデュースはヨーロッパで活躍する鬼才安田芙充央。天才アラーキー渾身のジャケット写真。
![秘宝感](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/03/13/84/0000031284.1301296215_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
秘宝感
秘宝感
2010年グループをスタート以来回を重ねるごとに動員数を増やし、若手ミュージシャンが最も注目するグループとなった。リーダー斉藤良を中心に、現在のシーンで暴れ回る新しいFree Jazzを現出。新宿ピットインでのライブレコーディングからベスト・トラックを集めた『秘宝感』ファーストが登場!
![めざましジャズピアノ](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/00/00/03/0000000003.1287988522_180.jpg)
めざましジャズピアノ
V.A.
起抜けにJAZZを聴く。二度寝したくてJAZZを聴く。爽やかな朝にいつもと違うPIANOが流れる。友達とはチョット違ったMUSICを聴いていたい。なんとなく今日はそんな気分で過ごしてみたいんだ。
![メロディ・バイ・コントラバス](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/03/13/84/0000031284.1287387590_180.jpg)
メロディ・バイ・コントラバス
加藤真一
演奏者として加藤真一が取上げたのは、その音楽人生を象徴するような曲が並ぶ。'60年代'70年代のポピュラーナンバーから、ジャズやクラシックなどもあり、そして演奏相手の若き天才、浅川太平が書いた個性的な曲まで。これまでのジャズ・フィールドに留まらない、縦横無尽な発想を駆使して挑んだ。
![ポッペンを吹く女](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/02/56/28/0000015628.1266329709_180.jpg)
ポッペンを吹く女
美山夏蓉子
聴き手のイメージを翻弄する、万華鏡の声(カレイドスコープ・ヴォイス)!まさにヴォイス・アーティスト!美山夏蓉子が到達した世界は、時空を超え文化の垣根を越えた。この人ほど自分の声を操り、音楽の概念をブチ壊す人はいない。彼女を生み出した日本のミュージック・シーンは世界に誇れるものだろう。
![ジャズ無宿](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/01/22/26/0000012226.1260282895_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
ジャズ無宿
スガダイロー×加藤真一
どこからともなくフラッと現れた無宿人のように、サムライ二人が暴れて魅せたライヴ。江戸(神田・Tokyo TUC)- 駿河(清水・マーカム・ホール)?尾張(名古屋・Doxy)各会場の熱い雰囲気を凝縮したベスト・ライヴを収録!
![ザ・コンポーザーズI](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/01/42/24/0000014224.1256044683_180.jpg)
ザ・コンポーザーズI
嶋津健一トリオ
ミシェル・ルグランの代表曲4曲と嶋津健一のオリジナルで構成されたこのアルバムは、結成以来4年以上になるこのトリオならではの密度の濃いインタープレイ。天上から降りそそぐ嶋津健一のピアノ、岩のような加藤真一のベースが唸り、風が吹き渡るような岡田佳大のシンバルが鳴る。その日、スタジオには濃密な音楽の気配が漂っていた。
![ジャズ・テロリズム <豪快篇>](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/01/30/00/0000013000.1233373652_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
ジャズ・テロリズム <豪快篇>
スガダイロー × 加藤真一
コアなジャズ通から絶賛された“ジャズ・テロリズム”のデュオが、いよいよライヴ録音を敢行。世界的に定評あるライヴ・スペース「Tokyo TUC」の演奏で、キワモノではなかったアプローチと真剣さで、彼らのジャズの全貌が見えてきた。まさに豪快なピアノとベースの一騎打ちに、胸がすく思いがする。