junonsaisai records


Hue
Shiki
熊本を拠点として活動する女性ボーカルドラムレスバンドShiki(シキ)が2019年以来の約2年ぶりのフルアルバムHueを1stアルバム「Season +2」に続き、ジャケットには写真家の瀬能啓太、マスタリングにkensei ogataを迎え、junonsaisai recordsより2021年7月7日リリース。配信のみで先にリリースされたアップテンポでアグレッシブながら漠然とした憂いを歌った「Underneath」を含む全9曲。


Sea knot, Death glow.
Shiki
熊本を拠点として活動する女性ボーカルドラムレスバンドShiki(シキ)が2019年以来の約2年ぶりのフルアルバムHueを1stアルバム「Season +2」に続き、ジャケットには写真家の瀬能啓太、マスタリングにkensei ogataを迎え、junonsaisai recordsより2021年7月7日リリース。アルバムから「Sea knot, Death glow.」を先行でリリース。


新しい日の君になる (ynkmr. Remix)
Shiki
1stアルバム「Season」から今回「新しい日の君になる」をアーティストスポット熊本の事業PR音源としてBLU-SWING/Last Electroで活動するYusuke Nakamuraのプロジェクト”ynkmr.”によるリミックスとして発表。そして満を持して5月19日配信リリース。


悲しい自由
BLU-SWING
BLU-SWINGがテレサ・テンの楽曲「悲しい自由」をカバーし、配信リリースする。テレサ・テンは言わずと知れた昭和の歌姫。アジア全体で未だに絶大な支持を受ける彼女が「悲しい自由」をリリースしたのは1989年で、物悲しいメロディーと男女の別れを歌った切ない歌詞が人々を魅了しヒット作となった。32年の時を経てBLU-SWINGというフィルターを通した同曲は、バンドとしてのグルーヴに加え、煌びやかなサウンドが特徴的で、もともと楽曲がもつ影の部分に光が差し込まれたかのような印象を受ける。そして原曲を意識しつつもCity Pop感溢れるアレンジに落とし込まれており、懐かしさの中に新しさを感じる作品となった。様々なジャンルにトライしてきたBLU-SWINGらしい解釈と言えるだろう。


Underneath
Shiki
熊本を拠点として活動する女性ボーカルドラムレスバンドShiki(シキ)が2020年5月以来の両A面配信シングルとしてアップテンポでアグレッシブながら漠然とした憂いを歌った「Underneath」、熊本県民テレビ てれビタ内のショートストーリー「くまもん部長がやってきた!」の書き下ろし主題歌「ドラマチック」の2曲を1stアルバム「Season +2」、配信シングル「選べない/夏のせい」に続き、ジャケットには写真家の瀬能啓太、マスタリングにkensei ogataを迎え、junonsaisai recordsより2021年3月31日リリース。


Moment
BLU-SWING
2021年、BLU-SWINGが早くも始動開始。2月10日に2曲入りEP「Moment」を配信リリースする。テンポ感のある4beatが特徴的な表題曲Momentは、スタンダードなジャズ構成でありながらテクニカルなコード展開で、バンド全体の“熱”が伝わってくる楽曲。ライブ演奏を想定しながら作られたこの曲は、元々インスト曲であったものに後から歌詞を加えるという手法で制作され、オーディエンスを巻き込みながらライブを盛り上げる1曲に仕上がった。そんなMomentと対照的なFar awayは、軽やかで聴きやすいというのがコンセプトの楽曲。すっきりしたテイストの中で、包み込むようなバンドサウンドに、うつろう恋心を描いた歌詞が合わさり、温かさと切なさが同居する楽曲となっている。デビュー13年目を迎え、メンバーそれぞれが成長しつつも、いい意味で肩の力が抜けたサウンドを堪能することができる作品である。


VISTA
toconoma
前作2017年7月にリリースされた「NEWTOWN」以降、FUJI ROCK2018(FIELD OF HEAVEN stage)に出演を果たし、10周年ワンマンツアーを東京TSUTAYA O-EAST(ソールドアウト)、香港を含む全4カ所で開催。2019年度はアジアを中心にワンマンツアー、野外フェスと出演し多数のオーディエンスを熱狂させてきたインストゥルメンタルバンドtoconoma による3年ぶりのオリジナルフルアルバム。


クラゲ
BLU-SWING
2019年10周年ベストアルバムをリリースしたBLU-SWINGの11年目始動オリジナル曲の配信!2019年にメジャーデビュー10周年を記念したベストアルバム「BLU-SWING 10th ANNIVERSARY BEST」をリリースしたBLU-SWING。バンドサウンドと打ち込みの融合、JAZZからCITY POPまで幅広いジャンルの楽曲を発信してきたバンドが、“一歩先のステージへ”と歩みを進めるべく新曲をリリースする。今回の配信曲「クラゲ」は、BLU-SWING特有の心に刺さるメロディーラインと、「海で漂いながらいつしか消えていくクラゲの姿」を投影した歌詞が透き通る声と交わり、心地よく耳に入ってくる作品に仕上がった。スタイリッシュで疾走感あふれるバンドサウンドに合わせ、メンバーに子供が誕生したことにより包み込むような温かさがプラスされた今作は、10周年という1つのステップを経た、メンバーそれぞれの成長も感じ取ることが出来る。