psymatics

Synthesizer Gnosticism
Lossless

Synthesizer Gnosticism

CD HATA

地球から宇宙へーー時代と空間を超えた旅のBGMをコンセプトにした近未来のニューエイジ・エクスペリメンタルミュージック CD HATAとKOYASの演奏は即興を基調にしているが、その背後にはストーリーが作られている。手書きで書き殴られたようなメモ書きであるが、それがガイドラインとなり、2人の演奏は即興でありながらもあるべき所に到達する物語性を持つ。 今作はグノーシス主義の神話をベースに、地球から宇宙に飛び立ち、悪の宇宙を支配する邪神と戦うコンセプチュアルな作品になっている。 この作品は大きく分けて2つのパートに分かれている。最初のパートは地球から始まり、M1では冒険者の誕生を思わせるニューエイジ、M2では海を渡り、M3では宇宙のゴミ(debris)をかいくぐり宇宙へと抜け出す。 宇宙のパートに入ったM4~M5では虚無の電子音に包まれ、テクノのビートが入るM6で邪神との戦闘を描いている。 実際の演奏は、これらの手書きのストーリーを元に即興で行われ、代官山にあるベニュー=Débrisで公開レコーディングされた。 2人はハードウェアのシンセサイザーを駆使し、アンビエント~エクスペリメンタルのサイケデリックな電子音を紡ぎ出す。そこにVJのidelasolutionによる映像が加わることで、幻想的な世界観を構築し、時空と時代を超えたトリップムービーのサウンドトラックとして仕上がっている。

Synthesizer Gnosticism
High Resolution

Synthesizer Gnosticism

CD HATA

地球から宇宙へーー時代と空間を超えた旅のBGMをコンセプトにした近未来のニューエイジ・エクスペリメンタルミュージック CD HATAとKOYASの演奏は即興を基調にしているが、その背後にはストーリーが作られている。手書きで書き殴られたようなメモ書きであるが、それがガイドラインとなり、2人の演奏は即興でありながらもあるべき所に到達する物語性を持つ。 今作はグノーシス主義の神話をベースに、地球から宇宙に飛び立ち、悪の宇宙を支配する邪神と戦うコンセプチュアルな作品になっている。 この作品は大きく分けて2つのパートに分かれている。最初のパートは地球から始まり、M1では冒険者の誕生を思わせるニューエイジ、M2では海を渡り、M3では宇宙のゴミ(debris)をかいくぐり宇宙へと抜け出す。 宇宙のパートに入ったM4~M5では虚無の電子音に包まれ、テクノのビートが入るM6で邪神との戦闘を描いている。 実際の演奏は、これらの手書きのストーリーを元に即興で行われ、代官山にあるベニュー=Débrisで公開レコーディングされた。 2人はハードウェアのシンセサイザーを駆使し、アンビエント~エクスペリメンタルのサイケデリックな電子音を紡ぎ出す。そこにVJのidelasolutionによる映像が加わることで、幻想的な世界観を構築し、時空と時代を超えたトリップムービーのサウンドトラックとして仕上がっている。

Visions
Lossless

Visions

蜻蛉

前作までの蜻蛉の作風は、渋谷の路地裏を感じさせるヒップホップやベースミュージックの色濃いサウンドだったが、今作は全編四つ打ちに挑戦。カラーが異なるBPM116のトラックを蜻蛉世界観でラッピングし、ハウス/テクノのダンスフロアーへの情景を描いている、 蜻蛉がマイクを握りパーカッシブにフロアへと誘うM1:SubspaceEntrance、フロアを漂うようなグルーヴを意識したディープハウス的なトラック M2:Other、ブロークンビーツに自身の声をフィーチャーしたエモい一曲 M3 Smoker Forest、シンプルなループをソリッドにDub wiseして制作したM4:Glideを収録している。

Visions
High Resolution

Visions

蜻蛉

前作までの蜻蛉の作風は、渋谷の路地裏を感じさせるヒップホップやベースミュージックの色濃いサウンドだったが、今作は全編四つ打ちに挑戦。カラーが異なるBPM116のトラックを蜻蛉世界観でラッピングし、ハウス/テクノのダンスフロアーへの情景を描いている、 蜻蛉がマイクを握りパーカッシブにフロアへと誘うM1:SubspaceEntrance、フロアを漂うようなグルーヴを意識したディープハウス的なトラック M2:Other、ブロークンビーツに自身の声をフィーチャーしたエモい一曲 M3 Smoker Forest、シンプルなループをソリッドにDub wiseして制作したM4:Glideを収録している。

Yellow Trance
Lossless

Yellow Trance

蜻蛉

前のめりなビートに空間を彩るチルウェイブなシンセ Psyche・Chill・Bassをテーマにした新しい形のJapanese Beat Music ゲストには三味線演奏家の東京月桃三味線と女性シンガーの木歌が参加 東京 渋谷を拠点に数多くの現場を渡り歩く蜻蛉-TONBO-がPsyche・Chill・Bassをテーマに作り上げた本作。 前のめりなビートにチルウェイブを感じさせるシンセが空間を彩り、独特の音楽世界を築いている。 ゲストミャージャンとして、蜻蛉の盟友である三味線演奏家の東京月桃三味線と、岐阜の女性ボーカリスト=木歌が参加しており、ジャンルに囚われない新しい形のJapanese Beat Musicに仕上がっている。

Session at Shinkiba
High Resolution

Session at Shinkiba

Koyas

環境音を加工して生み出されたビートと電子楽器の融合 再現の出来ない即興性とシーケンサーによる反復が生み出すテクノサウンド コラボレーション企画第4弾は、環境音をサンプリングしてリアルタイムにビートを作る異色のテクノデュオ=BERVATRAと、レーベルオーナーKoyasによるセッション。 この作品は、都会の外れの工場内にある新木場クリエイティブラボで録音された。 BERVATRAは、この広大な空間の中にあるアップライトピアノ等の楽器や持ち込んだホースやドラムスティックなど、様々なものを使って物音を生み出し、それをリアムタイムにサンプリングして加工し、ビートを生み出す。 そこにKoyasがシンセサイザーやサンプラー等の電子楽器を載せることで、環境音と電子音の融合を図ったユニークな作品となっている。 録音とマスタリングは新木場クリエイティブラボの主=藤田晃司によるエンジニアリングが施され、音質面でも妥協のない仕上がりとなっている。

Session at Shinkiba
Lossless

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Koyas

環境音を加工して生み出されたビートと電子楽器の融合 再現の出来ない即興性とシーケンサーによる反復が生み出すテクノサウンド コラボレーション企画第4弾は、環境音をサンプリングしてリアルタイムにビートを作る異色のテクノデュオ=BERVATRAと、レーベルオーナーKoyasによるセッション。 この作品は、都会の外れの工場内にある新木場クリエイティブラボで録音された。 BERVATRAは、この広大な空間の中にあるアップライトピアノ等の楽器や持ち込んだホースやドラムスティックなど、様々なものを使って物音を生み出し、それをリアムタイムにサンプリングして加工し、ビートを生み出す。 そこにKoyasがシンセサイザーやサンプラー等の電子楽器を載せることで、環境音と電子音の融合を図ったユニークな作品となっている。 録音とマスタリングは新木場クリエイティブラボの主=藤田晃司によるエンジニアリングが施され、音質面でも妥協のない仕上がりとなっている。

Machineries
Lossless

Machineries

CD HATA

ハードウェアを駆使して行ったセッションの模様を解体・再構築 即興演奏をベースにしてフロアを揺らすマシーンサウンド コラボレーションシリーズ第3弾は、日本を代表するジャムバンドDachamboのMachine担当=CD HATAと、音楽制作ソフトウェア=Ableton Liveの認定トレーナーであるKOYASによるテクノデュオ。 ジャムバンドならではの勢い感覚を確かな技術で支える行きあたりバッチリな2人組の新作は、Machineをテーマにしたテクノを演奏している。 2人がテーマをキメたら、シンセサイザーやリズムマシン・エフェクターなどを楽器屋のように並べ、ハードウェアを駆使して行ったセッション録音を解体・再構築。即興演奏をベースにしながらもフロアを揺らすマシーンサウンドに仕上がっている。

Machineries
High Resolution

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CD HATA

ハードウェアを駆使して行ったセッションの模様を解体・再構築 即興演奏をベースにしてフロアを揺らすマシーンサウンド コラボレーションシリーズ第3弾は、日本を代表するジャムバンドDachamboのMachine担当=CD HATAと、音楽制作ソフトウェア=Ableton Liveの認定トレーナーであるKOYASによるテクノデュオ。 ジャムバンドならではの勢い感覚を確かな技術で支える行きあたりバッチリな2人組の新作は、Machineをテーマにしたテクノを演奏している。 2人がテーマをキメたら、シンセサイザーやリズムマシン・エフェクターなどを楽器屋のように並べ、ハードウェアを駆使して行ったセッション録音を解体・再構築。即興演奏をベースにしながらもフロアを揺らすマシーンサウンドに仕上がっている。

Love To The People
Lossless

Love To The People

Koyas

コラボレーション作品をマンスリーでデジタルリリースする企画の第2弾が登場。今作ではKoyasとサックス奏者Sinsuke Fujiedaが中心となり制作された。 ジャムバンドDachamboのベーシストEijiをゲストに迎え生っぽさを強調したハウスの“Regards To Jean Christophe”、日本のDub/Bassシーンの気鋭プロデューサー=Mystica Tribeがゲスト参加した“No Pasaran”、 深海から宇宙へ飛翔するテックハウス“Leviathan”の全3曲を収録している。 アートワークはIPPI、マスタリングはKimkenが手がけた渾身の一作。

Love To The People
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Koyas

コラボレーション作品をマンスリーでデジタルリリースする企画の第2弾が登場。今作ではKoyasとサックス奏者Sinsuke Fujiedaが中心となり制作された。 ジャムバンドDachamboのベーシストEijiをゲストに迎え生っぽさを強調したハウスの“Regards To Jean Christophe”、日本のDub/Bassシーンの気鋭プロデューサー=Mystica Tribeがゲスト参加した“No Pasaran”、 深海から宇宙へ飛翔するテックハウス“Leviathan”の全3曲を収録している。 アートワークはIPPI、マスタリングはKimkenが手がけた渾身の一作。

Bay Area Patrol
High Resolution

Bay Area Patrol

Koyas

東京を拠点にするアーティスト・プロデ ューサーKoyasと、エレクトロニカなどをルーツにしたバンド R N S T によるコラボレーション EP。緩やかな電子音とバンドサウンドを融合。 “それぞれの持ち味を存分に織り成し発展させた、しなやかなるエレクトロニッ ク・フュージョン。” by Inner Science

Bay Area Patrol
Lossless

Bay Area Patrol

Koyas

東京を拠点にするアーティスト・プロデ ューサーKoyasと、エレクトロニカなどをルーツにしたバンド R N S T によるコラボレーション EP。緩やかな電子音とバンドサウンドを融合。 “それぞれの持ち味を存分に織り成し発展させた、しなやかなるエレクトロニッ ク・フュージョン。” by Inner Science

Let There Be Light
Lossless

Let There Be Light

蛍光灯バンド

その名の通り、蛍光灯を使用しその音と光で演奏を行う奇想天外なバンド=「蛍光灯バンド」である。「やっていることは振り切れていてもきちんと成立した音楽」をコンセプトに、youtubeにて550万アクセスを超えるPV数を誇るEnji-Gをフロントアクトに迎え、蛍光灯を楽器兼照明装置として用いる荒唐無稽な形態ではあるが、やっている事は至って真面目。蛍光灯が光った時の「ジー」というノイズを、ギターのようにピックアップを通して拾い上げ、それをコンピュータ内で加工して「キック」「スネア」「ハイハット」「タム」などの役割をもたせ、いわばドラムマシーンやドローンマシーンの様に音楽を奏でている。蛍光灯バンドは2012年にYogurt&Koyas名義や「サウンド&レコーディングマガジン」での原稿執筆等幅広く活動を行うKoyasと、蛍光灯バンドのシステムを作り上げたCSSLにより結成された。2013年はFragmentと共にSonar Sound Tokyoやフジロックのレッドマーキーステージへの出演など、作品のリリースを行っていないにもかかわらず、各方面からは注目を集めるユニットである。そんな蛍光灯バンドが満を持してリリースするファースト E.P( 初作品 ) が本作『Let There Be Light』である。

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