Columbia


WE
Arcade Fire
'03年結成、カナダ・モントリオール出身の6人組。'10年に発表された3rdアルバム『ザ・サバ―ブス』で大ブレイク。同作はアメリカ、イギリスを含む7カ国で1位を記録し、更に'11年グラミー賞で『アルバム・オブ・ジ・イヤ―』を獲得した他、ブリット・アワード2部門を受賞。技術とアートを融合した作品を次々と発表する等、クリエイタ―集団としても知られる彼らは様々なジャンルで活躍するクリエイターと交流が深く、アントン・コ―ビンやスパイク・ジョーンズら映像作家他、'13年発表の『リフレクター』にも参加したデヴィッド・ボウイ、同作品のプロデュースを手掛けたLCDサウンドシステムのジェームス・マーフィー、'17年発表の『エヴリシング・ナウ』ではダフト・パンクのトーマス・バンガルテル等、常にその時々のシーンを沸き立たせるコラボレーションでファンを魅了。今回そんな彼らが選んだコラボレーション相手は、レディオヘッドのプロデュサーとしてしられるナイジェル・ゴッドリッチ。話題必至の作品となっている。


Harry's House
Harry Styles
世界的スーパースター=ハリー・スタイルズ 通算3作目のニュー・アルバム『ハリーズ・ハウス』 <デビューから2作連続で全米チャート初登場1位を記録した、初のUK出身男性ソロ・アーティスト>という歴史的快挙を成し遂げ、2021年には自身初のグラミー賞を受賞した、世界的スーパースター=ハリー・スタイルズが、待望のニュー・アルバム『ハリーズ・ハウス』をリリースする。今作は、2019年にリリースし、全米ほか20カ国以上のチャートで1位を記録した大ヒット・アルバム『ファイン・ライン』以来、約2年半振り、通算3作目のアルバムとなる。アルバムに先行して公開された約2年半ぶりの新曲となる「アズ・イット・ワズ」は、いったんは自分を見失ったものの、再発見し、自らの変化を受け入れるハリーの、複雑ながらも喜びと希望に満ちた心情を表現した、パーソナルなラヴ・ソング。軽やかなギター・リフとエモーショナルな歌声が重なった、ハリーの進化が現れている楽曲だ。ソングライティングは、ハリーに加え、『ファイン・ライン』の制作に関わっていた中心人物である、キッド・ハープーンとタイラー・ジョンソンが担当。


30
Adele
今世紀を代表するシンガー・ソングライター、アデル。2008年のデビュー・アルバム『19』でグラミー賞<最優秀新人賞>と<最優秀ポップ女性歌手>の2 部門を受賞。続くセカンド・アルバム『21』は19カ国で1位を獲得し全世界で2,500 万枚を販売、今世紀最大のセールスを記録。全米アルバムチャートでは発売以来39週連続でトップ5位以内を記録し歴代1位になるという記録を樹立、ギネス記録に認定された。また2012年第54回グラミー賞に主要3部門を含む6部門でノミネートされ、すべての賞を受賞。2015年アルバム『25』でもグラミー賞でも計5部門を受賞し、史上初めて主要4部門のうち3部門を2度も制覇した世界最高峰のアーティスト。今回、約6年ぶりとなるアルバム『30』をリリースすることが決定!