谷崎テトラなどによるノイズ・エレクニックなサウンドトラック。
原題:戀戀風塵、英語題:Dust in the Wind)は1987年製作の台湾映画のサウンドトラック
美しい自然の映像、そんな中で展開する家族が散りぢりになる悲しいドラマを実にバランス良くまとめあげた映画。また、茂野雅道の音楽(ピアノ曲:家族のテーマ)は映像とドラマ全体を繋ぐ潤滑油的な役割なしている。この曲が最高に良い。 映像とドラマ、音楽と上手くバランスした河瀬直美監督の実力を見せつけられた作品だった。
柳田光男による台湾の香具師のドキュメンタリー映画。“どこの国でもないような”不思議な音楽を手がけるのは音楽プロデューサー、サックスプレーヤーの清水靖晃。