VELVETSUN PRODUCTS
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公爵月へ行く
スガダイロートリオ
千葉広樹(ベース)と今泉総之輔(ドラム)をメンバーにむかえ3年の歳月をかけて到達した新境地。新編成後、初のフルアルバムは、オリジナル楽曲に加え、デューク・エリントン、セロニアス・モンク、ジョージ・ガーシュイン、ハービー・ニコルス、市野元彦のカバー曲など、ユーモア溢れる楽曲を収録。
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季節はただ流れて行く (32bit float/96kHz)
スガダイロー
スガダイローが「暦」をテーマに毎月1曲ずつ一年を費やし作曲した作品群です。これまでの演奏スタイルを一新するような美しい旋律の数々、1987年製造のスタインウェイ・フルコンサート・ピアノを使用し、タッチや音響にもこだわった新境地をご堪能ください。
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Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun(5.6MHz+24bit/48kHz)
スガダイロー
荻窪にあるライブハウス、ベルベットサンに常設されているピアノ(YAMAHA C3-)が製造されたのは1940年初期。ピアノの寿命はわずか40年程と言われている。弦は幾度も弾け飛び、寿命はとうに超えている。しかしスガダイローの手にかかると寿命などなかったかのように生き生きとした表情を取り戻し始める。このピアノが製造された当時のアメリカのジャズピアニスト達の録音を聴いてみると、決して楽器の状態がいいとは言えない録音も多く見受けられる。しかしレジェンド達の演奏は、今なお聴くものを魅了してやまない。彼らの強烈な個性と語法が楽器そのものを超えて届くからこそ、色褪せない魅力であるとするなら、スガダイローとベルベットサンのピアノの関係性はそうしたものに近しいのではないだろうか。スガの個性と奏法、その技術全てを受け止めてきたピアノが『ここにしかない、ここでしか出せない』唯一無二の音を紡ぎ出す。圧倒的な迫力と普遍的なオリジナリティを持ったこの作品を、是非じっくりと音の隅々まで堪能して頂きたい。
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Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun(11.2MHz+mp3)
スガダイロー
荻窪にあるライブハウス、ベルベットサンに常設されているピアノ(YAMAHA C3-)が製造されたのは1940年初期。ピアノの寿命はわずか40年程と言われている。弦は幾度も弾け飛び、寿命はとうに超えている。しかしスガダイローの手にかかると寿命などなかったかのように生き生きとした表情を取り戻し始める。このピアノが製造された当時のアメリカのジャズピアニスト達の録音を聴いてみると、決して楽器の状態がいいとは言えない録音も多く見受けられる。しかしレジェンド達の演奏は、今なお聴くものを魅了してやまない。彼らの強烈な個性と語法が楽器そのものを超えて届くからこそ、色褪せない魅力であるとするなら、スガダイローとベルベットサンのピアノの関係性はそうしたものに近しいのではないだろうか。スガの個性と奏法、その技術全てを受け止めてきたピアノが『ここにしかない、ここでしか出せない』唯一無二の音を紡ぎ出す。圧倒的な迫力と普遍的なオリジナリティを持ったこの作品を、是非じっくりと音の隅々まで堪能して頂きたい。
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∞-メビウス-
blacksheep
blacksheepはバリトンサックス奏者・吉田隆一、トロンボーン・後藤篤、ピアノ・スガダイローとともに2005年に結成しました変則トリオバンドで、3作目「∞-メビウス-」は「SF+ジャズ」をコンセプトに、バンド史上初めて全曲を「SF」に捧げた作品。なんという体験だろう。楽器という〈音響筆〉で描かれていく風景画を見ているかのようだ。音もSFになる。神林長平(SF作家)
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+ -Beast-(24bit/96kHz)
blacksheep
結成10周年を向かえるblacksheepが放つ4thアルバム『+ -Beast-』。吉田隆一(Bsax)、スガダイロー(P)、石川広行(Tp)、Tsuneta(Cello)メンバー4名のアンサンブルは、まさに圧巻の極み!美しいピアノの調べで始まる「ふらふらする上弦の月」、スリルに満ちた「時間現」「φ - Phase -」、染み入るような楽曲「地球、買います」、ラストの「黒羊のうた」には大谷能生がSPゲストとして参加。新生blacksheepのダイナミクスとユーモアが織り混ざった緩急に富んだ楽曲群は、架空アニメの壮大なストーリーを感じさせる最高傑作となっている。
Bonus!
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➕-Beast-
blacksheep
結成10周年を向かえるblacksheepが放つ4thアルバム『+ -Beast-』。吉田隆一(Bsax)、スガダイロー(P)、石川広行(Tp)、Tsuneta(Cello)メンバー4名のアンサンブルは、まさに圧巻の極み!美しいピアノの調べで始まる「ふらふらする上弦の月」、スリルに満ちた「時間現」「φ - Phase -」、染み入るような楽曲「地球、買います」、ラストの「黒羊のうた」には大谷能生がSPゲストとして参加。新生blacksheepのダイナミクスとユーモアが織り混ざった緩急に富んだ楽曲群は、架空アニメの壮大なストーリーを感じさせる最高傑作となっている。
Bonus!