MOOR WORKS
smile OK
SHIFT
山形のアイコンと言っても過言ではない彼ら。ミックスにJAY PELLICCI (31KNOTS)を迎えた、渾身のファースト・アルバム。躍動するD.I.Y精神継承型アヴァンギャルド・ダンサンブル・オーケストラ!
The Globe
The Silent Years
リードトラックである"On Our Way Home"のPVが、youtubeにてほぼ無名に近いインディーバンドとしては異例の17万ヒットをたった2ヶ月でたたき出した。さらに、本国スピン誌では、彼らの事を現在のアメリカインディーシーンで最高のバンドの1つとまで言っている。そういった全ての要素が渦となりABCニュースで5分ものインタビューが流されるなど、各メディアもこぞって彼らの事を取り上げ、ちょっとした社会現象になりつつある。
Tune
NORMSY
結成は2007年と比較的新しいバンドだが、それぞれのメンバーはキャリアの豊富なミュージシャンという事もあり、そのパフォーマンスのレベルは高い。仙台を中心にコンスタントに活動を続ける中で自主イベントを開催し、アメリカよりSSWのAndrew Morgan(アンドリュー・モーガン)などを呼ぶなど、精力的にミュージシャンとの交流を図っている。今作はスタジオでの演奏を1台のハンディレコーダーを用い、たった一回きりの演奏を収録した意欲作。各々の力量に支えられた変幻自在の楽曲が、一発録りとは思えないクオリティで封じ込められました。
The Hoop
Crime In Choir (クライム・イン・クワイヤー)
アメリカは、サンフランシスコにて活動する元AT THE DRIVE INの創設メンバー(キーボードを担当するKenny Hooper!)も含む究極のインストバンド。"YES"や"KING CRIMSON"などの古くからの渋いプログレッシブ要素が存分に散りばめられていて、好きな人は、ドップリつかってしまう事間違いなし!しかし、シンセのせいか非常に聴きやすいので、古さを感じさせないアプローチが素晴らしいです!