DOUBLES RECORDS


XENOVERSE WONDERLAND
FLOAT JAM
"前作「THE HIGH END THEORY」から早2年。 新たなEPとなる今作は「XENOVERSE WONDERLAND」題し、「未知の領域に展開した遊園地」をコンセプトに、様々な魅せ方/聴かせ方でFJ史上最もバラエティーに富んだ作品集がここに誕生した。 客演ラッパーにはアニメ「サムライチャンプルー」のエンディング曲の起用や、MPC Player Ko-ney、シンガーHiro-a-keyとの作品が話題になったmidicronica、FJ作品には必ずの出席率を誇るTIMEKILLAを迎え、プロデューサーにはtha BOSSや舐達磨への楽曲提供も行うINGENIOUS DJ MAKINO、カナダのレーベルINNER OCEAN RECORDSの看板アーティストであるキーボーディスト/ビートメイカーのKAZUMI KANEDA、世界を股に掛け活躍するドイツ出身のビートメイカーのPACKED RICH、過去に仙人掌やPIPE MANへのビートプロデュースやCRAM主催のビートバトルでの優勝歴を誇るFANNY等が参加している。"


XENOVERSE WONDERLAND
FLOAT JAM
"前作「THE HIGH END THEORY」から早2年。 新たなEPとなる今作は「XENOVERSE WONDERLAND」題し、「未知の領域に展開した遊園地」をコンセプトに、様々な魅せ方/聴かせ方でFJ史上最もバラエティーに富んだ作品集がここに誕生した。 客演ラッパーにはアニメ「サムライチャンプルー」のエンディング曲の起用や、MPC Player Ko-ney、シンガーHiro-a-keyとの作品が話題になったmidicronica、FJ作品には必ずの出席率を誇るTIMEKILLAを迎え、プロデューサーにはtha BOSSや舐達磨への楽曲提供も行うINGENIOUS DJ MAKINO、カナダのレーベルINNER OCEAN RECORDSの看板アーティストであるキーボーディスト/ビートメイカーのKAZUMI KANEDA、世界を股に掛け活躍するドイツ出身のビートメイカーのPACKED RICH、過去に仙人掌やPIPE MANへのビートプロデュースやCRAM主催のビートバトルでの優勝歴を誇るFANNY等が参加している。"


LOST & FOUND (feat. PACKED RICH)
FLOAT JAM
FLOAT JAM × PACKED RICHの傑作「THE HIGH END THEORY」から2年。あのマスターピースに続く今作「LOST & FOUND」では、世界中に根強いリスナーを抱えるmidicronicaが参戦。PACKED RICHによる渋いピアノのビートに、FLOAT JAMとmidicronicaの4人のラッパーが、それぞれの視点でリリックを紡ぐ。何を得ようと、何を失おうと、変われない——いや、変わらない世界と自分自身。そんな矛盾と向き合いながら吐き出された言葉たちは、静かに胸に刺さる。都市の夜を背景に、東京とドイツが重なり合う、重厚でストイックな一曲。


LOST & FOUND (feat. PACKED RICH)
FLOAT JAM
FLOAT JAM × PACKED RICHの傑作「THE HIGH END THEORY」から2年。あのマスターピースに続く今作「LOST & FOUND」では、世界中に根強いリスナーを抱えるmidicronicaが参戦。PACKED RICHによる渋いピアノのビートに、FLOAT JAMとmidicronicaの4人のラッパーが、それぞれの視点でリリックを紡ぐ。何を得ようと、何を失おうと、変われない——いや、変わらない世界と自分自身。そんな矛盾と向き合いながら吐き出された言葉たちは、静かに胸に刺さる。都市の夜を背景に、東京とドイツが重なり合う、重厚でストイックな一曲。


THE HIGH END THEORY (INSTRUMENTALS)
FLOAT JAM
世界中のアーティストとコラボレーションをしてドイツ産ヒップホップからハウスミュージック等も発信しているPACKED RICH。 自宅のスタジオに置かれたピアノとMPC1000の音に拘り弾き出される彼の音は、独創的な黒さを身に絡い聴く者の鼓膜の中にスルリと忍び込む。 そんな彼が過去に制作した今回のビート達はそれぞれが創られた時期も異なり、普段リリースしている「聴く事に特化したインスト」よりもどちらかと言うと「ラップ向き」であった為、アーティストとのコラボ用にリリースされずにストックとして保管されていた。 今回FLOATJAMとのスペシャルコラボレーションで日の目を見る事になり、改めて全曲を見直しリメイクした結果「ラップを乗せてよし、インストとしても尚良し」な輝きを放つ作品集として仕上がった。


THE HIGH END THEORY
FLOAT JAM
ドイツ在住のビートメイカー「PACKED RICH」の住むミュンヘンと日本の双方から発信される「THE HIGH END THEORY」は、A Tribe Called Questの「THE LOW END THEORY」から「時を経て導き出された国を跨いだ理論」と題されゆっくりと世界に向けて離陸して行く。 空からばら撒かれたヒップホップウイルスは、「間合」と言う言葉で人々の心を徐々に侵食して行く。 井上陽水氏の「リバーサイドホテル」のラップ版として、その世界観と10代では辿り着けない大人のセックス観を詩に落とし込んだYOU-SEEソロ曲「EMOCEAN」、アングラな世界観の日を絶やさず灯し続ける多くのジャジーヒップホップを愛する通に向けた通好みの通アンセムこと「Night Lights」、疲弊し過ぎた日本人の心に振る雨を描写した「Ame no tokyo / 雨の東京」、固定概念に縛られず常に流体的にと言うコンセプトで描かれた詩に合わせ、ピアノの演奏も曲の長さに合わせて設計された「Fluid」、コロナ騒動で翻弄された人々の自由を憂う姿と心情を身近な視点で描いたNDソロ曲「Around Counter ’20」。 本作は「その時代を想像させ振り返らせる作品」の象徴であり、ラップ面・ビート面・グラフィックアート面でバラエティに富んだ作風は、聴いた人々に必ず快適なフライトを約束するだろう。


Night Lights
FLOAT JAM
ドイツのビートメイカーPACKED RICHと日本のラップグループFLOAT JAMとのコラボ作品「THE HIGH END THEORY」から先行配信第2弾。 「これぞ90年代」と誰もが頷ける様な跳ねたピアノにPACKED RICHのグルーヴが落とし込まれたビートで織りなす「Night Lights」。この時代に完璧なまでの90'sサウンドにラップのフローとデリバリーで「灯し続けるべき自身の音楽像」が描かれている。


間合 / MA AI
FLOAT JAM
2019年突如として世界を混乱に陥れた通称「covid-19」。 ドイツ在住のグラフィックデザイナーのドミニクから「ドイツで活動している友人のビートメイカーのPACKED RICHと一緒に曲を演ってみないか?君達ならきっと良い物が出来る筈だ」と一通のメールが届く。 すぐさま了承するや否や「パソコンにあったビートで一曲創ってみないか?」と最初に生まれた曲が今作「間合 / MA AI」である。様々なメディアで人々の接触に関し「Keep distance」と喚起が促されたそのタイミングで生まれたこの曲は、そんな「感染」という言葉を軸に「なんでもかんでも流行り物(音楽)ばかりに感染しない為の間合を保つ大事さ、そしてそれは無駄な群れを成さずに生きるというアイデンティティーに繋がる自分達のスタイルに合致している所からそこにスポットを当て、FLOAT JAMとPACKED RICHの創る音楽の中毒性にジワジワと感染して行く」というテーマに変換し昇華している。