梅田サイファー所属のMCが放つ今作は、 現代の日本語ラップのロールモデルとなり得る1枚。 部屋で一人で、車で、クラブで、 どこで鳴らしてもそれぞれ別の表情を 楽しめる仕上がりとなっている。 ミレニアル世代にはどこか懐かしく、 それでいて新しい”何かと聴きたくなる” 感情をくすぐるだろう。