くだけねこレコーズ

RESONANCE
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RESONANCE

folca

前作の“会場限定E.P”『Urban Days』リリースから約半年、5月にリリースした“会場限定E.P第2弾”としてリリースした『RESONANCE』。収録した4曲は、ミドルチューンからアッパーへ、そしてバラードで余韻を残しながら締めるというドラマチックな展開を作り上げたfolcaの持つ醍醐味です。期待を煽るベースのフレーズから高揚のギターリフ、艶美なメロディーラインへ、ドラマの幕を開ける『In The Night』から始まり、不穏な響きを巧みに散らしたアンサンブルで、捕らわれの心を表現する『capture』続く『DRAMATICA』で答えに向かう力強い疾走を見せ、ラストは端麗なバンドの静の側面、バラード『海景』で「それでも歩く」「生きていく」と希望、共に生きる覚悟を奏でています。バンドと制作スタッフの熟練度の高まりと、個々の美意識を集約した作品を是非聴いてください!

Urban Days
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Urban Days

Rock

folca

ライブハウスの温度感”及び、現場でのファンや関係者との“face to face”を重んじて活動してきたfolca。昨年12月13日に最新作E.P『Urban Days』を発売。会場限定発売CDだったこの作品をツアーに参加できなかった方々に届ける為、さらには新たな出会いの為に配信解禁!収録されたのは、軽快な疾走感で“届ける”という決意を歌う『Passage』を幕開けに、“星空に託す、曇りのない恋心”を、壮大なサウンドスケープで描くミドルチューン『dawn』メロコア、ハードコアのルーツを、folca解釈で楽曲に落とし込み、“再会の希望”がテーマの『アヤメ』“都会に生きる瞬間”を、潤いのある視点から切り取る『moment』の4曲。この4曲は、これまでの楽曲のスリリングさ、色彩感覚に加え、“楽曲の立体感”を聴く者に印象付ける仕上がりとなっている。2020年7月に12周年を迎える彼等の、更なる成長を期待させると同時に、これまでの日本語ロックの歴史を周到しながら、日本ロックシーンの更なる深みを感じさせる秀作。

Beautiful Journey
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Beautiful Journey

高木誠司

全9曲が収録された今作は作家として数多くの作品を手掛けてきた彼の才能を改めて感じる作品です。曲のセンスとともに、言葉のひとつひとつが聞き手それぞれの体験、感性を刺激します。同時にアレンジにおけるポップセンスも秀逸です。「いのちのゆらぎ」から始まるこのアルバムを通して、彼が伝えたいことを集約している作品がアルバムリード曲でもある「You're Beautiful」。『みんなして「馬鹿だ」ってあなたを笑う でも君は誰よりも君を分かっててよ 泣いているのか? あなただって正しい ただ、君であれ 君は美しい』というAメロから、最後のサビにあたる『あなたよ、あなたよ ただ一人、あなたよ いつか語ってくれまいか その目で見た日々の全てを冬の背の玄 また春の青 あぁ、涙で 枯れない花は咲く あぁ、あなたよ 名もない花は咲く』へ展開される3分56秒は今の時代を生きている私たち全ての心に留めておきたいメッセージとも受け取れます。全曲を通して素敵なドラマを感じるアルバムです。是非きいて、ふれて、みてください。

umber
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umber

Rock

folca

“ライブハウス”という現場で培ったサウンドを、全世界に発信すべく第2弾の配信限定シングル。アルカラ主催「くだけねこレコーズ」からリリース。くだけねこレコーズからは、これまでミニアルバム2枚、配信限定版シングル1作をリリースしている。2018年7月で結成10周年を迎えたfolca。これまでメディア露出もほぼなしに、ライブハウスシーンで地力を培ってきた。アルカラ、9mm parabellum bullet、キツネツキ等のライブにサポートメンバーとしても参加するなど、その実力は他のミュージシャンからも評価が高く、ファン、ライブハウス関係者、バンドマンとの“face to face”を重視した活動を続ける事により、全国にシッカリと根を張るバンドとなった。今作は、メタル、シューゲイザーの対比が際立ったサウンドに憂いを帯びたボーカリゼーションが軸となり、スリリングかつドラマチックな楽曲に仕上げている。“ニッポンのロックバンド”を自称する彼等が作る、日本音楽シーンのニュースタンダード。あらゆる音楽の美しさ、力強さを味わえる楽曲です。

アンバランス・バランス+1
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アンバランス・バランス+1

高揚世界

様々な音楽活動を経験してきた圧倒的センスとテクニックを持った最強の布陣によってジャムセッションを繰り返し、それぞれのバックボーンによりジャンルレスで奇想天外な音楽を創造する神戸のグルーヴマニア5人が織りなすツインドラム・ジャムバンド高揚世界のファーストフルアルバム「アンバランス・バランス」に新曲「俄」を追加収録したバンド初の配信作をアルカラ主催の「くだけねこレコーズ」よりリリース。オルタナティブ出身のVo/G.岩井が悪魔的にセオリーを無視し、音楽的な「正解」を求めず、計算された「サビ」など皆無でありながら、どこかキャッチーさを感じさせる中毒性の高さが彼らの不思議な魅力。グルーヴに全身全霊を注いだアンバランスなバランス感に痺れる全14曲収録。なんだこれは!クールが世界に高揚している。奔放でいて諧調するとびきり粋な奇才集団。新たな世界が広がったのであった。

BLUSH FOOL EXPERIeNCE
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BLUSH FOOL EXPERIeNCE

Rock

folca

“ライブハウス”という現場に拘り続けたfolca、初の配信限定シングル。2014年1st Album『GLAMOROUS』、2017年2月2nd Album『DOMINANT』に続き、アルカラ主催「くだけねこレコーズ」からリリース。2017年11月22日渋谷TSUTAYA O-Crestで開催する、自身約5年振りのワンマンに合わせての発売です。再生を押した瞬間。それぞれに個性を備えた剛腕演奏陣と、楽曲にハートを与えるボーカリストが一斉スタート。計算されたカオスと研ぎ澄まされた旋律、疾走のドラマが幕を開ける。随所にROCKファンの心を掴むフレーズが散りばめられ『どこか聞いた事がある。でも、今まで聞いた事が無い。』それがfolcaの音楽を王道と言わしめる理由である。1980年代から現在までの洋・邦の音楽シーン。その中で育った彼等だからこそ、表現出来るROCK。このバンドの美学は勿論、正に日本ROCKの“過去、現在、そして未来”までもが込められています。これまでの『人と人』を大切に活動し、ライブハウス界隈で熱い支持を受けるfolca。前作『DOMINANT』で提示したシーンへのクサビを、更に深く打ち込む楽曲です。

meteor swimmer
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meteor swimmer

the cibo

配信限定シングル 「meteor swimmer」『それでも動いてみるしかないんだ』バタバタと_く僕らも、いつかその手で未来を掻いてどこにだって泳いでいける。新メンバーを迎え更に力強く歩んでいくthe ciboが放つ渾身の一曲があなたの革命前夜に鳴り響く!the ciboらしい疾走感とドラマチックな情景が聞く人の感情を波立たせる。 今作からサポートドラムの西川いづみが正式加入し、新体制初の音源となっている。

ネコフェスのテーマ大全集
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ネコフェスのテーマ大全集

シェンフーシュバイツ

2013年、アルカラが立ち上げた地元神戸ライブハウスを中心としたサーキットイベント「ネコフェス」。そのネコフェス開催当時から制作、当日使用していたネコフェスのテーマ音源を中心に、5年目を迎える今年「ネコフェスのテーマ大全集」として配信限定リリース!実はシェンフーシュバイツとオリジナル音源として制作していた全貌が聴けるファン必聴の作品集です。

DOMINANT
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DOMINANT

Rock

folca

前作から約2年。元々の武器としていた爆発力のある演奏、昨今のロックバンドの中ではずば抜けた艶と野太さをもったボーカル、それぞれの魅力に磨きをかけた folcaが満を持しての2nd.アルバムリリースです。「1度掴んだら離さない。」・・・ロックの持つ、焦燥感、哀愁、漂う“漢”の匂い。それに加え、今作では、キャッチーさ、POPさに彩られた楽曲が収録されています。洋楽センスと歌心の高いレベルでの融合が、folcaのアイデンティティーを作り上げ、すぐに手に入るwantsではなく、誰もが潜在的に持ちうるneedsを刺激する作品です。

最近の音楽
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最近の音楽

シェンフーシュバイツ

アルカライダー、uchuu,、bradshawなど関西発のロックバンドから、カナスタ、ミズタマリ(ex.いずこねこ、 プラニメ)といったガールズエレクトロ系まで、数々のリミックスや楽曲提供をおこなってきたシェンフーシュ バイツの初リリース作品。テクノ、エレクトロ、ダブステップなどのダンスミュージックとキャラクター性を活 かしたサブカルチャー要素満載のパーソナルな音楽性。ライブハウス、クラブシーンを問わず、嗜好性の 高いリスナーからポピュラーなロック層まで通じるサウンド。初リリース作品という事で過去の旧作から最 新音源までを収録。全編中国香港ロケで撮影され先行公開したミュージックビデオ「ハイクライク」を収録 予定。この作品はYouTubeで公開され、既に再生回数は18,000回を越えており海外からの評価も高い。 ライブでは、アルカラ主催で6月26日に神戸で開催される『ネコフェス2016』に出演します!

Zhivago
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Zhivago

Zhivago

結成から15年目にして初のアルバムリリースです。 「孤独」や「寂しさ」を表現した曲も多いのですが、その中で現実を受け入れて前を向いて 進んでいく歌や歌詞が、多くの人の心に届くと信じています。 正に今、この3人でしか出来ない音楽や価値観を表現することが出来たアルバムになり ました。 ヴォーカリスト片岡亮介の歌声に全てが詰まっています。アルカラ主催で6月26 日に神戸で開催される『ネコフェス2016』に出演します!

GLAMOROUS
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GLAMOROUS

Rock

folca

アルカラ主催の” くだけねこレコーズ” の第一弾としてデビューする、folca 初の全国流通盤となるアルバム「GLAMOROUS」は、爆発的且つ疾走感ある演奏力と、艶のあるボーカルでそれぞれの楽曲が引立つ秀作です。 既に 2 枚の EP、2 枚のミニアルバムをライブ会場を中心に発売してきた folca にとっては、 このアルバムが全国への布石とも言える作品となります。 同時に 9/20 の神戸 ART HOUSE を皮切りに、11/28 の渋谷 O-Crest 公演まで、 全国およそ 20 カ所のレコ発ツアーを行います。

フィクションを科学する
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フィクションを科学する

Rock

アルカラ

ロック界を騒がす奇行師。圧巻のライブ・パフォーマンス。アルカラ中毒者が続出中。ギターロックやパンク、オルタナなどの音楽性を基調としながらも自由奔放に独自の世界観を築き上げて来た、神戸出身バンドのアルカラが約1年振り待望のニューアルバム「フィクションを科学する」を2010年12月8日にリリース!!

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