TURTLE MAN's CLUB

欲張り
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欲張り

BIG EAR P

「欲張りだしたらキリがないけど、欲なきゃ生きてる意味もない」 凄く貧乏という程では無いが小さな頃に感じた周りとの差。 そんな思いの中で育った少年は気がつけば青年に、そして責任が伴う大人となって変化していく。 夢、お金、車、SEX 諦めること、捨てること、手放すことが幸せへの近道とも言われるそんな「欲望」を改めて貪欲なまでに求める。 そんな思いと共に荒々しい言葉で感情を隠さずに歌われたダンスホールレゲエ。

あたらしい一日
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あたらしい一日

BIG EAR P

「あたらしい一日」 皆が繰り返す「あたらしい一日」に寄り添い、優しく背中を押すような楽曲。この曲で使われているドラムは心臓の鼓動と同じでハートビートとも言われる。そのハートビートとこの曲の世界観は、まるで生まれる寸前の新たな命に話しかけるようにも感じ取れる楽曲となっている。

STAY STRONG (feat. Martin Kinoo)
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STAY STRONG (feat. Martin Kinoo)

BIG EAR P

リリース、ライブも無く沈黙が約4年。 そんな彼が2023年に突如アーティスト活動を再スタートさせると宣言。 そんなBIG EAR Pの渾身の一曲「STAY STRONG」 Chelsea MovementのMartin KinooがMCで花を添える。綺麗で格好の良い煌びやかな世界観の真裏を描くようなトコトン土臭く、まるで「農民一揆」を連想させるような楽曲となっている。人生をジャマイカとレゲエに捧げてきた男の挑戦。このまま綺麗に終わらせる気など更々無さそうだ。

BEP
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BEP

BIG EAR P

20代の大半をレゲエの本場ジャマイカで過ごし、数多くのヒットソングをプロデュースしてきたPANCHO。そんな彼が自らをBIG EAR Pと名乗り、アーティスト活動を始める事を発表し今回6曲入りEPを大胆リリース!先行リリースされたフルパトワ(現地訛りの英語)で歌われた「TODAY」は既に日本各地の現場でスマッシュヒットとなり数多くのサウンドマンがダブプレートを録るほどに。収録曲の中には8割パトワ語、2割日本語で歌われている様な楽曲や、ユーモアの効いたストーリー仕立ての楽曲、かなりエモーショナルな楽曲までとプロデューサーならではの観点で作られた幅の広い楽曲が並び、アーティストとしてこれからの可能性を感じる事の出来る一枚。

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