Flying Pan RECORD

誰かが夜を描いたとして
Lossless

誰かが夜を描いたとして

Pop

cadode

従来取り扱ってきたテーマの視点を変換することで新しい表現を目指した楽曲。内観する主人公のエネルギーが楽曲全体を纏うギターや様々の音の中にも潜り込み作品全体のアイデンティティにもなっている。今まであまり取り上げてこなかったディストーションサウンドが一見強い攻撃性のみを映すが、焦燥や狂騒が入り混じった繊細な楽曲世界がリスナーの心を突き動かす。

ライムライト
Lossless

ライムライト

Pop

cadode

解放感に満ち溢れた夏の爽やかな風のような一曲。名声と後悔をテーマに「色」からの解放を歌う。時の流れと内面の静けさの照応に思いを馳せる主人公の映像が目に浮かんでくるような前向きで深い楽曲に仕上がった。

ワンダー
Lossless

ワンダー

Pop

cadode

哀愁感の漂う湿ったトラックと歌声に力強さと儚さを備えた配信限定シングル。ベッドサイドミュージックとして寄り添わせたり車でのんびり聞いたりシーンを問わずマッチする一曲となった。

オドラニャ
Lossless

オドラニャ

Pop

cadode

連続リリースとなるシングル配信楽曲。前作「たらちね」に続きソリッドなトラックに仕上がっており、これまでの延長線でありながらさらなる高みへと成長を続けるcadodeの持ち味が存分に発揮されている。アジテーションしていながらも深みと奥行きがあり、上品さと儚さと美しさの同居したcadodeらしい作品に仕上がっている。

たらちね
Lossless

たらちね

Pop

cadode

現世界転生以来となるシングル配信楽曲。1st Mini Alubm「2070」を経てメロディの重なりと広がりに改めて重点を置くことで新しいポップソングを作り上げた。哀愁のあるトラックとボーカルとの絡まりがcadodeの世界へと誘ってくれる。

2070
Lossless

2070

Pop

cadode

2070年、テクノロジーと自然回帰の二極化と融合が進んだ時代。人間とは何か?営みの本質はどこにあるのか?「未来にこそ、人間の本質がより浮き彫りになる。」という着想から、人の営みの美しさとどうしようもなさを表現し、共有し、人々をつなぐ役目を持ちたいという思いを表現した初のコンセプトミニアルバム。幕開けとなる「社会卒業式 feat.aneki」は、人の別れ、営み、を壮大なスケールで描いた意欲作。オケと歌詞のスケール感の照応が面白く、時間感覚を見失うようなトリップ感を堪能できる。「明後日に恋をする」では精神、「TOKYO2070」では肉体にフォーカスし様々なアプローチを試みている。2070年というコンセプトに則って先に制作された既発の楽曲に加え、よりテーマ性を重視した濃度の高い楽曲が出揃ったcadodeの新機軸的快作。

TOKYO2070
Lossless

TOKYO2070

Pop

cadode

2070年。身体性はあまり意味をなさなくなった。人間とは何か。野生であれ。理性的であれ。人間であれ。cadode的2070アンセムとなる一作。

現世界転生
Lossless

現世界転生

Pop

cadode

新たな境地に進んだcadodeの8th配信限定楽曲。【異世界転生】をベースモチーフにもじったタイトルやポップな聞き心地とは裏腹な生と死をフィロソフィカルに捉えたハードコアな1曲。ブレイクによる終わりの表現など景色の広がりを感じるような具体性と攻めの姿勢が伺える意欲作。

リメンバー feat.Melanie
Lossless

リメンバー feat.Melanie

Pop

cadode

初のフィーチャリング作品となった通算8作目の配信リリース作品。ピュアさと力強さが光るMelanieと、コシマサヒロの湿ったボーカルの交差が、夏の終わりの寂寥感と爽やかさを表現している。暑い日差しの下、暮れなずむ夕景の中、落ち着いた月明かりの下、夏のどのようなシチュエーションにもフィットする意欲作となった。ジャケットデザインはこれまでに引き続きTakahiro Miyakeが担当。服のようであり、人の身体のようであり、あるいはなんでもない何か、かもしれない「記憶の中のゆらぎ」を表現している。

カオサン通り
Lossless

カオサン通り

Pop

cadode

各種配信サービスのオフィシャルプレイリストやラジオでも話題沸騰だった「タイムマシンに乗るから」に続く新曲。バックパッカーの聖地であるカオサン通りをタイトルに配置し、初夏の空気と心の機微を捉えた世界観が、爽やかで鋭い雰囲気を漂わせる。ライブでのアレンジではよりタイトな空気を味わえるcadodeの世界観が凝縮した意欲作。

タイムマシーンに乗るから
Lossless

タイムマシーンに乗るから

Pop

cadode

3ヶ月連続配信の3曲目。幾重に重ねられたボーカルトラックとその詞世界が浮遊感のあるトラックと合わさり心地よい感覚へ誘う。自然と体が揺れるトリップ感のあるダンス・ミュージック調の楽曲に仕上がっている。

IEDE
Lossless

IEDE

Pop

cadode

3ヶ月連続リリースの第2段。トータル7曲目となる楽曲。ライブでの演奏は既に行っており、聞くたびに新たな発見があるようなアレンジとなっている。ダンスミュージックやギターロックなどを昇華しつつ、内省的且つ冒険的なアンビバレンスをポップに表現している。

異常と通常の間
Lossless

異常と通常の間

Pop

cadode

3ヶ月連続リリースの第1弾。2018年11月に発売しオフィシャルプレイリストやラジオでも話題だった初のEP以来3ヶ月ぶりの配信リリース。抑制の利いた絶妙なバランスのトラックにコシマサヒロのボーカルが広がりエッジのある楽曲となっている。

0
Lossless

0

Pop

cadode

2018年春より配信リリースし話題の3曲が収録された初のEP。 「0」はまだアーティストとしてスタートしてない「1」にもなっていないという理由を込めたタイトル。オフィシャルプレイリストなどで注目度の高かった「Unique」「暁、星に」「完全体」をはじめ新曲2曲を含めた 初期楽曲全5曲を制作順に収録。 ebaの作家特有のメロディセンスと独自性を追求したアレンジが耳心地の良い楽曲に仕上がっており、その上に広がるコシマサヒロの歌や詞世 界の交錯が心地よいバランスの上に成り立っている。ポップミュージックであることを前提にマニアックなアプローチを実験的に取り入れており、スケールの大きなオケと内省的な詞世界が交差するcadodeの世界観を収録。

TOP