POLYSTAR CO., LTD.


DyING FOR SEAGULLS!
SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER
Trattoriaからリリースされた1996年から未発表曲を含む2002年まで、全21曲を収録した初のベスト・アルバム。


Sapphire (Original Remastered 2018)
Wink
ファンキー&ゴージャスがテーマとなる7thアルバム。文字通り1曲目「あの夜へ帰りたい」(Kylie MinogueのStep Back In Time 1990年カバー)ではこれまでのユーロビート・サウンドからは遠ざかり、際立つギター・カッティングのファンク・ナンバー。他曲もソウル系のアレンジなどアーバンで情熱的な作品。それぞれソロ・ボーカルを担当した「聖なる夜に帰れない/鈴木早智子」、「Tears/相田翔子」では、作詞、作曲も担当した。(相田翔子は「さよなら 小さなCrybaby」で初の作詞を担当) (1991年11月25日作品)


Each side of screen (Original Remastered 2018)
Wink
鈴木早智子ソロ作品「Mode」の翌月に発表した8thアルバム。本アルバム・リリース翌月には相田翔子ソロ作品「Delphinium」を発表。それぞれのソロ作品と同時進行で制作を経た2人のボーカルはタフネスで妖艶。10曲中、7曲の歌詞と編曲をそれぞれ及川眠子、門倉聡が担当したWinkサウンドも健在。KC & The Sunshine Band「 霧の楽園-That's The Way」ディスコ・チューンをクールにアレンジ・カバー。他、オープニング「Frou-Frou」はStories の全米No.1曲「Brother Louie」(1973年)カバーにも注目。(オリジナルはHOT CHOCOLATE) (1992年4月25日作品)ボーナス・トラック:スカーレットの約束 / イマージュな関係


WINK MEMORIES 1988-1996 30th Limited Edition - Original Remastered 2018 -
Wink
相田翔子と鈴木早智子によるアイドル・デュオ、Wink。1988年にデビューし、マリオネットを思わせる独特のクールなダンス・パフォーマンスが受け、1989年には「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞、90年代を代表するアイドルとして一世を風靡した。1996年3月に活動停止。デビュー・シングル「Sugar Baby Love」から、代表曲「愛が止まらない〜Turn It Into Love〜」「One Night In Heaven〜真夜中のエンジェル〜」「Sexy Music」等、ラスト・シングル「Angel Love Story〜秋色の天使〜」まで、約9年間の活動の集大成ともいえる全てのシングル25曲を年代順に完全収録したベスト決定盤。デビュー30周年を記念してボーナス・トラック2曲を含むオリジナル・リマスター、配信オンリーの限定版。


COASTER RIDE
アップル&ペアーズ
タイトル曲は、曲調や歌詞で疑似ジェットコースターにしたかった。カップリングも60年代のフリークビートとかネオサイケとか、これまでの作品以上にメンバーの音楽的な趣味が強く反映されたシングルでした。(Text by 岡田純 ex アップル&ペアーズ)


ときには空
アップル&ペアーズ
デビュー曲ですし、まず「ビートルズは好きですよ」って挨拶はしておこう。それだけじゃなくて、洋楽の影響を日本の土壌に合った形態にアダプトしてきた先達の歴史を自分なりに受け継ぐところからスタートしたかったんです。(Text by 岡田純 ex アップル&ペアーズ)


Electric Donuts Shop ~エレクトリック・ドーナツ・ショップ~
アップル&ペアーズ
当初はもっとコンパクトな楽曲が並んだ、イギリスのSTIFFってレーベルっぽいイメージに絞ったアルバムを準備していたんですが、全部バラして、結果ファーストのバラエティをちょっと濃くしたようなものになりました。(Text by 岡田純 ex アップル&ペアーズ)


風に失くした言葉
アップル&ペアーズ
歌でリズムを作りたくて、ギターを持たずに脳内完成させたのを憶えています。「世界をまわす君」はギターの磯山にリッケンバッカーをジャカジャーンって弾いてもらいたくて作ったし、「今夜はいいや」はキンクスですね。(Text by 岡田純 ex アップル&ペアーズ)


りんごとなし ~first 10 melodies from~
アップル&ペアーズ
帯のキャッチコピーを自分で書いたんです。「日本のポピュラー・ミュージック愛聴者の皆様へ まずは挨拶がわりに。」本当にそんな気分でした。それだけじゃ足りなくて能地祐子さんにライナーノーツもお願いしました。(Text by 岡田純 ex アップル&ペアーズ)


夜を越えたい
アップル&ペアーズ
デビューのきっかけになった曲です。初めて公式に配布したデモにも入っていたし、いくつものヴァージョンが残っていて。レコーディングにあたって良明さんがモータウン風にテンポを落としてやってみようかって。(Text by 岡田純 ex アップル&ペアーズ)


HOLD STILL - KEEP GOING
Shuntaro Okino
Venus Peter1994年の解散翌年に発表された1stソロ・アルバム。バンド時代のマンチェスター・サウンドから、ダンサブルなアプローチとノスタルジックなUKサウンドへと幅を広げた作品。作詞、作曲、アレンジ全て本人が担当。


Back to front 30th Limited Edition - Original Remastered 2019 -
Wink
鈴木早智子と相田翔子によるアイドル・デュオ、Wink。1988年にデビューし、マリオネットを思わせる独特のクールなダンス・パフォーマンスが受け、1989年には「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞、90年代を代表するアイドルとして一世を風靡した。1996年3月に活動止。全25曲シングルのカップリングを収録した、” Back to front ” が30th Limited Editionとしてデジタルオンリーでリリース。ボーナストラックには、CD未収録のカップリング3曲を収録。オリジナルテープからリマスタリングを施した、オリジナル・リマスター音源となります。(1995.2.25作品)


FLY
SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER
レーベル“Trattoria”よりe.p.シリーズ第2弾としてリリース。ヴォーカル日暮愛葉を中心とする3ピース・バンド。暴力温泉芸者がゲストで参加。


NO! NO! NO!
SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER
Trattoriaから2000年にリリースされた3rdアルバム。「NO STAR」「NO TELEPHONE」「NO LUCK」他、全13曲を収録。


pretty in pink
SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER
Trattoriaからリリースした4thマキシ・シングル。。エンジニアにヒップホップ界で活躍するイリシット・ツボイを迎えたポップ指向の作品。


PINK SODA
SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER
トラットリア・レーベルよりSEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HERの第2弾リリース。BOB DYLAN「Subterranean Homesick Blues」カバーを含む全7色収録。


Nocturne 〜夜想曲〜 (Original Remastered 2018)
Wink
ジャケットのビジュアルが印象的なミステリアスで幻想的な世界を醸し出す、9thアルバム。オープニング「リアルな夢の条件」ではハードなサウンドにロマンティックを感じさせ、デビューから変貌を遂げた2人を象徴づけた1曲。他、ミディアム・バラード「冬幻想」、カバー曲「Celebration」原曲Vanessa Williams /Save The Best For Last(1991年)では正統派バラードを披露。フュージョンとポップスをクロスオーバーさせた「あなたに秘密な夜」、「刹那ヴァージョン」など、オーセンティックな世界を演出。他、初となる邦楽カバー「ふりむかないで/ピーナッツ」(1962年)、「時計をとめて/ジャックス」(1968年)も注目。(1992年11月26日作品)


Queen of Love (Original Remastered 2018)
Wink
トップを飾るタイトルからもわかるように(真夏のトレモロ)、「夏」をテーマにした6thアルバム。1 stアルバム「Moonlight Serenade」と同テーマでありながらジャケットのビジュアルと収録タイトル「シエスタ」、「Mysterious」など西洋の高貴なイメージを持たせた作品。カバー曲はThe Beach Boys「Fun Fun Fun」(1964年)、Bette Midler「 夜の月、昼の月/原題Night And Day」(1991年)など収録。(1991年7月10日作品)ボーナス・トラック: Shake it / 奇跡のモニュメント


Crescent (Original Remastered 2018)
Wink
5thアルバムは「冬」をテーマにノスタルジックな世界を演出した。今作もカバー曲を5曲収録するが、中でも鈴木早智子ソロ・ボーカルを担ったロック・バンドKISS「悪い夢 〜I Was Made For Loving You〜」(1979年)は彼女の個性が開花した1曲。相田翔子ソロ「真冬の薔薇」は海外作家陣によるデモを完成させた冬を彷彿させる1曲。その他、ナショナル・ヒット・ソングのThe Cowsills「雨に消えた初恋/The Rain, The Park and Other Things」(1967年)のカバーも特筆すべき1曲。(1990年12月16日作品)(ボーナス・トラック) 水の星座 〜Let An Angel〜 / 想い出までそばにいて 〜Welcome To The Edge〜