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Antiphon
Lossless

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HipHop/R&B

Alfa Mist

J Dillaを敬愛するロンドンの若きプロデューサー/鍵盤奏者による2作目。Kendrick LamarやJ. Coleなどのダークでアグレッシヴなヒッホップ好きにも、the RootsやD’Angeloなどの濃密なリズムとソウルネスの中毒者にも響く、まったく新しいジャズ。聴いた瞬間、Richard Spavenの描く宇宙やRobert Glasperが示した美学とも共振する新世代ジャズの新たな原風景がそこに広がっていきます。

Reverie

Reverie

Postiljonen

2013年のデビューアルバム『Skyer 』がBest Fit Recordingsのレーベル部門からリリースされヨーロッパとアジアを中心に話題となったPostiljonen (ポスティルヨネン)の待望の2ndアルバムが遂にリリース。 スウェーデンのm83とも評されるサウンドは、浮遊感のあるシンセのメロディーと北欧らしい神秘的なヴォーカルが史上最高のドリームポップを形成。 モノクロの映画や海岸の風景などから影響を受けた80'sなギターフレーズや王道の北欧ポップの雰囲気が細部に散りばめられたアレンジが絶妙なバランスで成り立ち、リスナーの高揚感をどこまでも高めてくれます。 先行シングルとして配信された3曲”Wait” ”Go!” ”The Open Road”は共に高い評価を受け、すでにGorilla vs. Bearの年間ベストトラックにも選出。2016年北欧ポップシーンを席巻する作品の登場です。

When You and I Were Very Young

When You and I Were Very Young

Silver Screen

今年リリースながら入手困難、すでにギターポップの名作として評価されるSilver Screenの新作が遂に日本盤として登場です!透明感あふれるボーカルと一度聴くと口ずさみたくなる美しいメロディーは2013年のNo.1 ネオアコ/ギターポップ。2005年以来8年振りとなる新作をリリースした米国カルフォルニア出身のSSWクリス・ミラーによるソロプロジェクトSilver Screen(シルバー・スクリーン)。シューゲイザー+ギターポップだった前作『The Greatest Story Never Told』をよりメロディアスに透明感溢れる楽曲を作り上げた作品は、本人も公言するThe SmithやTrashcan Sinatrasなどのネオアコ/ギターポップの流れを引き継いだ傑作の誕生です。何年経っても色褪せることない優しさに包まれたメロディーとクリスの天性の透明感溢れるボーカルは今年のネオアコ/ギタ-・ポップNo.1の完成度。Bandcampでの通販や、CDの流通の悪さで日本では入手困難な状況でしたが日本盤としてリリースが遂に決定しました。

We Are Not An Island

We Are Not An Island

Vib Gyor

レコーディング・エンジニアPaul Corkettを迎え2007年にリリースされたE.P.『The Secret EP』は憂い帯びた英国独特のヴォーカル、壮大なアレンジの楽曲が母国と米国で話題となり、BBC6 Music, XFM Single of the Weekなどで取り上げられ、Radiohead,Travisに続くバンドとして取り上げられる。そして、待ち望まれていたデビューアルバム『ウィー・アー・ノット・アン・アイランド』が遂に完成! 今アルバムに収録されている”Fallen”はZane Lowe at Radio 1, BBC6 music, XFMなど英国のラジオで強力にOnAirされ、遂にはitunes U.S.Aでシングル・オブ・ザ・ウィークにも選ばれました。アルバム・レコーディングにはSigur Rosのエンジニアとして有名なKen Thomasを迎え、ダウン・テンポの美しく幻想的な楽曲から、Museを思わせる疾走感ある楽曲まで完璧な作品に仕上がっています。

Good Morning Kiss

Good Morning Kiss

Carmen Lundy

あのquasimode もカーメン・ランディ本人のヴォーカルをフィーチャーしてカヴァーした奇跡の名曲のオリジナル"Time Is Love "M1を収録!最高!quasimode の全メジャー・アルバムのハイライトには必ずカーメン・ランディ本人のヴォーカルがフィーチャーされ、彼等のライブ・ツアーでもカーメンとゲスト共演 (@LIQUID ROOM)するなどquasimodeファンにはお馴染みの伝説的ジャズ・シンガーの傑作人気盤が最新リマスタリングで復活!DJ 中村智昭(ムジカノッサ)ら著名DJもへービープレイする傑作スピリチャル・ジャズ「The Lump is Low」M3も収録!

Parle Parle, Jase Jase

Parle Parle, Jase Jase

Donzelle

ジャーナリストやラジオDJ、アート・キュレーターなど様々な形でアート・シーンに関わり続けてきたモントリオールのインディー・クイーン、Roxanne Arsenault(ロクサンヌ・アルセノ) aka Donzelle(ドンゼル)。彼女のためにモントリオールのインディー・ミュージック・シーンを担うアーティストが集い、満を持してのファースト・アルバムがリリース!本作は、Kitusne Maison4や80kidzのコンピレーションにも楽曲が収録されたNumero#、The Whip直系のファースト・アルバムが話題のロック・バンドWe Are Wolves、そしてカナダきっての鬼才Gonzalesなど、豪華で多彩なアーティスト陣と曲作りの段階からコラボレートして制作された。

LUCKY OLD SUN

LUCKY OLD SUN

NATALIE WILLIAMS

たったの2日間でレコーディングが行なわれた本作には、ナタリー自身が思い入れのあるジャズ・スタンダードが収録された大傑作! 透き通ったボーカルを堪能できる「スカイラーク」でアルバムはオープニングを飾る。 続く「クライ・ミー・ア・リバー」は心地よいアップテンポのスイング。 後半のボーカルとドラムの4バース(※4小節毎のソロ回し)が聞き所。チック・コリア不朽の名作M-3「スペイン」ではピアノのリフと完璧にユニゾンするボーカルが。パット・メセニー原曲であるM-4「ジェームス」では、優しく語りかけるようなボーカルを聞かせてくれる。スティングの名曲「フラジャイル」のカバーも聞き逃せない。原曲のフィールを残しつつも、ジャズテイストの溢れる仕上がりになった。

少女都市+

少女都市+

ツジコノリコ

2006年に良音エレクトロニカレーベル「インパートメント」より発表されたツジコノリコのアルバム。2001年のアルバム『少女都市』に以前Megoから12インチとしてのみリリースされていた『I Forgot The Title』から5曲、そして日本盤オリジナルとして新曲 "ハープソング"をプラスした復刻日本盤!ポップでありながら非常に心地よいノイズを同居させるアーティスト。

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