モンシェンレコーズ

CLIMAXXX
Lossless

CLIMAXXX

Rock

mudy on the 昨晩

mudy on the 昨晩の待望の新曲『CLIMAXXX』は、そのタイトルの通り、冒頭から最後までテンションが頂点を突き抜け続けるかのような一曲。執拗に繰り返されるギターリフは暴力的とも言えるほどに直線的で、ノイズ寸前の歪みによって聴く者を圧倒する。しかし、その暴風のようなサウンドの中に、不意に人間的な温度が立ち現れ、気づけば涙してしまう。無機質な構築美の中に差し込まれる感情の一滴。それが、この曲の核である。 楽曲中盤、重ねられたリフとビートの荒野を突き抜けた先に待つ、メロディックなセクション。オーケストラヒットを大胆に導入しながらも、そしてあまりにも歪ませながらも、ジャンクさと緻密さが奇妙な均衡を保っている。前作で固まった彼らの表現方法を解きほぐすための、ある種の荒療治とも言えるだろう。 そしてタイトルに刻まれた3つの「X」。これはただの装飾ではなく、終始クライマックスを更新し続けるこの曲の在り様そのものを示す記号である。

夜にダンス (10th Anniversary MIX)
Lossless

夜にダンス (10th Anniversary MIX)

Pop

フレンズ

10年目イヤーを迎えたフレンズ、結成当初からの代表作のひとつである『夜にダンス』再録ver.を配信解禁!アレンジにはiriやDaoko等との共作でも知られるDJのTAAR氏を起用し、DJユースにも最適な、ポップながらもちょっぴり大人でお洒落なエレクトロニックサウンドへ再構築!ジャケットは、オリジナルバージョンと同じくアディム氏が担当。

LUMINOUS
Lossless

LUMINOUS

Pop

フレンズ

10周年記念アルバム『テン・シティ』より先行配信EP。2024年12月リリース、DJ TAAR氏をリミックスに迎えたアーバンエレクトロサウンドな『夜にダンス (10th Anniversary Mix)』ほか、好評配信中の『RISE UP HIGH』(東京レキオス応援ソングに決定)、『Beautiful Lady』を含む4曲を収録。 今作EPで初解禁となる『新しいsummer』は、新しい季節をポジティブに迎えたい人や、夏の恋や友情にワクワクしている時、都会での生活にちょっと疲れて癒しが欲しい時などに聴き入ってほしい一曲。 日本の夏をリアルに感じさせる情景描写と、季節の儚さや人間関係の移ろいを描いた深みある歌詞が魅力である。《窓を開けたら空が香る》《グミもとろける40℃》といったフレーズが五感に訴える一方で、《またきっと慣れてしまうだろう》《またきっと忘れてしまうだろう》というリフレインには、儚く刹那的な感情がにじむ。サビの《Now and forever 新しいsummer》《今年の夏は 楽しい事始めよう》という歌詞には、新しい自分や恋への期待が込められている一方、その裏にある《You turn my smile to lonely time》のような切なさも、等身大の感情として共感を呼ぶだろう。さらに、サビの《Now and forever 新しいsummer》はシンガロング必至の高揚感に満ち、ライブでは観客との一体感を生むこと間違いなしだ。 サウンド面では、アレンジャーに大久保薫を迎え、フレンズの持ち味であるキャッチーさにJ-POPのエッセンスと都会的な洗練を融合している。イントロからAメロにかけての軽快なグルーヴは、夏の爽やかな開放感を匂わせ、アウトロでは多層的なコーラスとリズムが重なり、楽曲に更なる厚みと余韻をもたらしている。夏の曲だけれどギラギラはしていない、「アーバンチルサウンド」とでも名付けたい心地よさが涼しさをもたらしてくれる。

不完全な僕の声と君の完璧なダンス
Lossless

不完全な僕の声と君の完璧なダンス

Pop

フレンズ

洗練されたシティポップとオルタナティヴR&Bの狭間を漂う、フレンズならではの軽やかなダンス・ナンバーである。柔らかくも芯のあるリズムトラックに乗せて、不完全さを肯定するような歌詞が心に染み渡る。歌い出しの《不完全な僕の声を愛せるようになるのは 君の完璧なダンス&ダンス》というフレーズは、自己否定と憧れが交差する感情の機微を描き出し、聴く者の胸にそっと寄り添う。ループするグルーヴと、空間を活かした音像が、都会の喧騒と孤独を優しく包み込みながら、希望を見出す“物語”へとつなげていく。心がふらつく日々でも、この曲はリスナーの背中をそっと押してくれるに違いない。 4th full AL『テン・シティ』より先行配信。

ナイト・ドライブ
Lossless

ナイト・ドライブ

Rock

classicus

「ナイト・ドライブ」は、2024年に入り制作された、チルウェイブとインディーポップを基調にした浮遊感あふれるミッドテンポのナンバー。ドリーミーなシンセと、抑制されたリズムが織りなすサウンドは、まさに夜のドライブにぴったりの情景を描き出している。 「タイトルの通り、夜道を行く車と、先の見えない現在とが、何処かでリンクしているように思えたり、孤独だけど、その中にある、限定された優しさ、温かさといったものを、繊細なjazzアレンジ風のアンサンブルと共に表現しようとした佳作」と岡山は語る。 月夜に胸を焦がすような“flight”を通して、聴き手に静かな情熱と優しい郷愁を届ける一曲である。

Beautiful Lady
High Resolution

Beautiful Lady

Pop

フレンズ

「どうしようもなく惹かれてしまう恋」をテーマに、恋のトキメキやきらめき、人の美しさや強さを、エレクトロ/R&Bのエッセンスを感じるアーバンサウンドにのせてポップに歌いあげたラブソング。恋をすれば良いことももちろんたくさんあるけれど、痛みを伴うことも、恥ずかしいことも伴うのが、現実。たとえダメだと分かっていても、自身の好きの気持ちを大切にしたいという芯の強さからくる美しさ。そんなメッセージを込めた歌詞からは、恋に限らずとも、日々を生きる中で受けた痛みも含めて、ときめく気持ちそのもの、ひいては自分自身を全部肯定してくれる勇気をもらえる一曲だ。 4thフルアルバム『テン・シティ』より先行配信シングル第二弾。

テン・シティ
High Resolution

テン・シティ

Pop

フレンズ

フレンズ結成10周年記念盤! らしさあふれるキラキラポップ/エレクトロからロック/メロウ/バンドサウンドのバラードナンバーまで、街から街へと旅するように多彩な表情を魅せる10曲を収録! *** 10周年を迎えたフレンズの4th full Album!3rd AL『ユートピアン』から約1年半というスピードで放たれる今作は、本作のために書き下ろされた10曲を収録!好評先行配信中のアップテンポなエレクトロナンバー『RISE UP HIGH』をはじめ、フレンズらしいキラキラしたポップナンバーはもちろん、ブルージーでクールなロックナンバーからロマンティックなメロウナンバーまで、個性豊かな楽曲揃いだ。そんな様々な表情を魅せる楽曲群を街に例えたタイトル『テン・シティ』には、それぞれの街の中に響き渡る3人の鳴らす音に誘われ、まるで10色の物語の主人公になった気持ちでフレンズの世界を楽しんでほしい、という想いが込められている。 アレンジャーにはYUUKI KANAYA (M1)、大久保薫 (M2, 3, 4, 5, 6, 8, 9, 10)、ドラムサポート (M7)には、彦坂玄が参加。

テン・シティ
Lossless

テン・シティ

Pop

フレンズ

フレンズ結成10周年記念盤! らしさあふれるキラキラポップ/エレクトロからロック/メロウ/バンドサウンドのバラードナンバーまで、街から街へと旅するように多彩な表情を魅せる10曲を収録! *** 10周年を迎えたフレンズの4th full Album!3rd AL『ユートピアン』から約1年半というスピードで放たれる今作は、本作のために書き下ろされた10曲を収録!好評先行配信中のアップテンポなエレクトロナンバー『RISE UP HIGH』をはじめ、フレンズらしいキラキラしたポップナンバーはもちろん、ブルージーでクールなロックナンバーからロマンティックなメロウナンバーまで、個性豊かな楽曲揃いだ。そんな様々な表情を魅せる楽曲群を街に例えたタイトル『テン・シティ』には、それぞれの街の中に響き渡る3人の鳴らす音に誘われ、まるで10色の物語の主人公になった気持ちでフレンズの世界を楽しんでほしい、という想いが込められている。 アレンジャーにはYUUKI KANAYA (M1)、大久保薫 (M2, 3, 4, 5, 6, 8, 9, 10)、ドラムサポート (M7)には、彦坂玄が参加。

reflection
High Resolution

reflection

Rock

mudy on the 昨晩

ポストロックとシューゲイザーを融合させた、mudyの新機軸を示す楽曲。山川の原案をもとにフルサワが作編曲を進め、ハッとするリフから霧深い森へ誘うようなサウンドが広がる。全編を貫くリフやアルペジオを中心に、その他のフレーズが月のように周囲を巡り、静かな高揚感がクライマックスへ向けて膨らんでいく。轟音と叙情が一体化したバンドサウンドは、まるで空に浮かぶ月と肩を並べるほどの存在感を放つ。

reflection
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Rock

mudy on the 昨晩

ポストロックとシューゲイザーを融合させた、mudyの新機軸を示す楽曲。山川の原案をもとにフルサワが作編曲を進め、ハッとするリフから霧深い森へ誘うようなサウンドが広がる。全編を貫くリフやアルペジオを中心に、その他のフレーズが月のように周囲を巡り、静かな高揚感がクライマックスへ向けて膨らんでいく。轟音と叙情が一体化したバンドサウンドは、まるで空に浮かぶ月と肩を並べるほどの存在感を放つ。

旅に出ようか
Lossless

旅に出ようか

Pop

フレンズ

繊細な歌詞と温かみあるバンドサウンドが響くブルージーなポップ・ロック。歌詞は、繊細な愛情表現や孤独との向き合いを描きつつ、自分自身を肯定し未来へ踏み出す意志を綴っている。サウンドはギターを中心としたバンドサウンドに、広がりのあるコーラスとミッドテンポのリズムが絡み、柔らかさと力強さを同居させた仕上がり。哀しみや葛藤を抱えながらも、自分の足で進んでいくすべての人に寄り添う。孤独や葛藤を抱えながらも前に進む勇気を歌った一曲。ドラムサポートには彦坂玄が参加。

旅に出ようか
High Resolution

旅に出ようか

Pop

フレンズ

繊細な歌詞と温かみあるバンドサウンドが響くブルージーなポップ・ロック。歌詞は、繊細な愛情表現や孤独との向き合いを描きつつ、自分自身を肯定し未来へ踏み出す意志を綴っている。サウンドはギターを中心としたバンドサウンドに、広がりのあるコーラスとミッドテンポのリズムが絡み、柔らかさと力強さを同居させた仕上がり。哀しみや葛藤を抱えながらも、自分の足で進んでいくすべての人に寄り添う。孤独や葛藤を抱えながらも前に進む勇気を歌った一曲。ドラムサポートには彦坂玄が参加。

不完全な僕の声と君の完璧なダンス
High Resolution

不完全な僕の声と君の完璧なダンス

Pop

フレンズ

洗練されたシティポップとオルタナティヴR&Bの狭間を漂う、フレンズならではの軽やかなダンス・ナンバーである。柔らかくも芯のあるリズムトラックに乗せて、不完全さを肯定するような歌詞が心に染み渡る。歌い出しの《不完全な僕の声を愛せるようになるのは 君の完璧なダンス&ダンス》というフレーズは、自己否定と憧れが交差する感情の機微を描き出し、聴く者の胸にそっと寄り添う。ループするグルーヴと、空間を活かした音像が、都会の喧騒と孤独を優しく包み込みながら、希望を見出す“物語”へとつなげていく。心がふらつく日々でも、この曲はリスナーの背中をそっと押してくれるに違いない。 4th full AL『テン・シティ』より先行配信。

ナイト・ドライブ
High Resolution

ナイト・ドライブ

Rock

classicus

「ナイト・ドライブ」は、2024年に入り制作された、チルウェイブとインディーポップを基調にした浮遊感あふれるミッドテンポのナンバー。ドリーミーなシンセと、抑制されたリズムが織りなすサウンドは、まさに夜のドライブにぴったりの情景を描き出している。 「タイトルの通り、夜道を行く車と、先の見えない現在とが、何処かでリンクしているように思えたり、孤独だけど、その中にある、限定された優しさ、温かさといったものを、繊細なjazzアレンジ風のアンサンブルと共に表現しようとした佳作」と岡山は語る。 月夜に胸を焦がすような“flight”を通して、聴き手に静かな情熱と優しい郷愁を届ける一曲である。

CLIMAXXX
High Resolution

CLIMAXXX

Rock

mudy on the 昨晩

mudy on the 昨晩の待望の新曲『CLIMAXXX』は、そのタイトルの通り、冒頭から最後までテンションが頂点を突き抜け続けるかのような一曲。執拗に繰り返されるギターリフは暴力的とも言えるほどに直線的で、ノイズ寸前の歪みによって聴く者を圧倒する。しかし、その暴風のようなサウンドの中に、不意に人間的な温度が立ち現れ、気づけば涙してしまう。無機質な構築美の中に差し込まれる感情の一滴。それが、この曲の核である。 楽曲中盤、重ねられたリフとビートの荒野を突き抜けた先に待つ、メロディックなセクション。オーケストラヒットを大胆に導入しながらも、そしてあまりにも歪ませながらも、ジャンクさと緻密さが奇妙な均衡を保っている。前作で固まった彼らの表現方法を解きほぐすための、ある種の荒療治とも言えるだろう。 そしてタイトルに刻まれた3つの「X」。これはただの装飾ではなく、終始クライマックスを更新し続けるこの曲の在り様そのものを示す記号である。

LUMINOUS
High Resolution

LUMINOUS

Pop

フレンズ

10周年記念アルバム『テン・シティ』より先行配信EP。2024年12月リリース、DJ TAAR氏をリミックスに迎えたアーバンエレクトロサウンドな『夜にダンス (10th Anniversary Mix)』ほか、好評配信中の『RISE UP HIGH』(東京レキオス応援ソングに決定)、『Beautiful Lady』を含む4曲を収録。 今作EPで初解禁となる『新しいsummer』は、新しい季節をポジティブに迎えたい人や、夏の恋や友情にワクワクしている時、都会での生活にちょっと疲れて癒しが欲しい時などに聴き入ってほしい一曲。 日本の夏をリアルに感じさせる情景描写と、季節の儚さや人間関係の移ろいを描いた深みある歌詞が魅力である。《窓を開けたら空が香る》《グミもとろける40℃》といったフレーズが五感に訴える一方で、《またきっと慣れてしまうだろう》《またきっと忘れてしまうだろう》というリフレインには、儚く刹那的な感情がにじむ。サビの《Now and forever 新しいsummer》《今年の夏は 楽しい事始めよう》という歌詞には、新しい自分や恋への期待が込められている一方、その裏にある《You turn my smile to lonely time》のような切なさも、等身大の感情として共感を呼ぶだろう。さらに、サビの《Now and forever 新しいsummer》はシンガロング必至の高揚感に満ち、ライブでは観客との一体感を生むこと間違いなしだ。 サウンド面では、アレンジャーに大久保薫を迎え、フレンズの持ち味であるキャッチーさにJ-POPのエッセンスと都会的な洗練を融合している。イントロからAメロにかけての軽快なグルーヴは、夏の爽やかな開放感を匂わせ、アウトロでは多層的なコーラスとリズムが重なり、楽曲に更なる厚みと余韻をもたらしている。夏の曲だけれどギラギラはしていない、「アーバンチルサウンド」とでも名付けたい心地よさが涼しさをもたらしてくれる。

Beautiful Lady
Lossless

Beautiful Lady

Pop

フレンズ

「どうしようもなく惹かれてしまう恋」をテーマに、恋のトキメキやきらめき、人の美しさや強さを、エレクトロ/R&Bのエッセンスを感じるアーバンサウンドにのせてポップに歌いあげたラブソング。恋をすれば良いことももちろんたくさんあるけれど、痛みを伴うことも、恥ずかしいことも伴うのが、現実。たとえダメだと分かっていても、自身の好きの気持ちを大切にしたいという芯の強さからくる美しさ。そんなメッセージを込めた歌詞からは、恋に限らずとも、日々を生きる中で受けた痛みも含めて、ときめく気持ちそのもの、ひいては自分自身を全部肯定してくれる勇気をもらえる一曲だ。 4thフルアルバム『テン・シティ』より先行配信シングル第二弾。

夜にダンス (10th Anniversary MIX)
High Resolution

夜にダンス (10th Anniversary MIX)

Pop

フレンズ

10年目イヤーを迎えたフレンズ、結成当初からの代表作のひとつである『夜にダンス』再録ver.を配信解禁!アレンジにはiriやDaoko等との共作でも知られるDJのTAAR氏を起用し、DJユースにも最適な、ポップながらもちょっぴり大人でお洒落なエレクトロニックサウンドへ再構築!ジャケットは、オリジナルバージョンと同じくアディム氏が担当。

A HEART WAVE
High Resolution

A HEART WAVE

Pop

evening cinema

前作アルバム『Golden Circle』から約2年ぶりとなる、通算3枚目のフルアルバム!これまでシティポップの文脈で語られることが多かった彼らだが、70年代後半~80年代の"シティポップス"と呼ばれていたようなそれを現代風にアップデートした印象の今作では「ハイライト」「夜明けまえ」「空回り」をはじめ、ホーンセクションをふんだんに使用した楽曲群がひときわ際立っている。技術面の成熟度もさらに高まり、表現したいものを綿密にじっくりと練り上げていくスタイルに変化してゆく中で制作された全9曲。一見上品で落ち着いた雰囲気を纏いながらも、ふつふつと内に秘めた情熱を感じられるアレンジ/ミックスにも要注目だ。タイトルは、Martha Reeves & The Vandellas の名曲『Heat Wave』に由来して「心が波を打つこと≒感動すること」と捉え直した造語で「心が震える感覚、波立つほどに感動すること…この感覚をいくつになっても大切に携えていたい。」という想いを込めたという。そうする限り、青春はいつまでも、どんな未来でも続くのである!

A HEART WAVE
Lossless

A HEART WAVE

Pop

evening cinema

前作アルバム『Golden Circle』から約2年ぶりとなる、通算3枚目のフルアルバム!これまでシティポップの文脈で語られることが多かった彼らだが、70年代後半~80年代の"シティポップス"と呼ばれていたようなそれを現代風にアップデートした印象の今作では「ハイライト」「夜明けまえ」「空回り」をはじめ、ホーンセクションをふんだんに使用した楽曲群がひときわ際立っている。技術面の成熟度もさらに高まり、表現したいものを綿密にじっくりと練り上げていくスタイルに変化してゆく中で制作された全9曲。一見上品で落ち着いた雰囲気を纏いながらも、ふつふつと内に秘めた情熱を感じられるアレンジ/ミックスにも要注目だ。タイトルは、Martha Reeves & The Vandellas の名曲『Heat Wave』に由来して「心が波を打つこと≒感動すること」と捉え直した造語で「心が震える感覚、波立つほどに感動すること…この感覚をいくつになっても大切に携えていたい。」という想いを込めたという。そうする限り、青春はいつまでも、どんな未来でも続くのである!

ハイライト
High Resolution

ハイライト

Pop

evening cinema

ブラックミュージック要素のあるトラックに、J-POPのフォーマットを落とし込むことを意図して制作された今作は、華やかなアレンジの施されたホーンセクションとコーラスが印象的。 「未来のことなど分からないけれど、困難、障壁もたくさんあるだろうけれど、それでも「君」と何度でも人生のハイライトを積み重ねていきたいという」メッセージが込められている。

ハイライト
Lossless

ハイライト

Pop

evening cinema

ブラックミュージック要素のあるトラックに、J-POPのフォーマットを落とし込むことを意図して制作された今作は、華やかなアレンジの施されたホーンセクションとコーラスが印象的。 「未来のことなど分からないけれど、困難、障壁もたくさんあるだろうけれど、それでも「君」と何度でも人生のハイライトを積み重ねていきたいという」メッセージが込められている。

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