monoposto records
Flamme bleue
三島元樹
三島元樹が本格的に音楽活動を始めた1998年に残した即興作品に加筆修正を施し再録音。タイトルがなかったので、今回、改めて「Flamme bleue」と名付けた。ゆらめく炎のように捉えどころのないこのピアノ曲には、三島元樹の芸術性の原点が秘められている。
Flamme bleue
三島元樹
三島元樹が本格的に音楽活動を始めた1998年に残した即興作品に加筆修正を施し再録音。タイトルがなかったので、今回、改めて「Flamme bleue」と名付けた。ゆらめく炎のように捉えどころのないこのピアノ曲には、三島元樹の芸術性の原点が秘められている。
AGENT BLINI
三島元樹
2021年11月に三島がリリースした、写真家・藤里一郎氏の写真展用楽曲「intangible」のピアノ素材を元にまったく別の曲にリモデルした作品。基本はピアノ素材の切りはりとプロセッシング。そこにサイン波やアナログシンセをオーバーダブし、アンビエントな電子音楽に仕立てている。なお、曲名は「intangible」のアナグラム。
AGENT BLINI
三島元樹
2021年11月に三島がリリースした、写真家・藤里一郎氏の写真展用楽曲「intangible」のピアノ素材を元にまったく別の曲にリモデルした作品。基本はピアノ素材の切りはりとプロセッシング。そこにサイン波やアナログシンセをオーバーダブし、アンビエントな電子音楽に仕立てている。なお、曲名は「intangible」のアナグラム。
intangible - EP
三島元樹
写真家・藤里一郎のキャリア25周年記念写真展『Intangible』のために書かれた楽曲。「写真には写らないものを写す」という写真展のテーマに合わせ、不安定かつリリカルなピアノを主体に、超音波を可聴範囲に変換した音を素材としたノイズテクスチャーで構成。
intangible - EP
三島元樹
写真家・藤里一郎のキャリア25周年記念写真展『Intangible』のために書かれた楽曲。「写真には写らないものを写す」という写真展のテーマに合わせ、不安定かつリリカルなピアノを主体に、超音波を可聴範囲に変換した音を素材としたノイズテクスチャーで構成。
Decaying Flowers
三島元樹
フィールドレコーディングとピアノ。この2つは三島元樹の音楽にとって重要な要素だ。これらを慎重に処理し、緻密に組み上げることによって、三島元樹の見ている世界を音楽作品として現出させている。楽音、非楽音を区別せず、それらを純粋な音響現象として捉えることにより、複雑なテクスチャーを持った美しいサウンドスケープを作り上げている。ピアノに関しても、ここ数年、三島が気に入っているチェコのPETROFを使用し、ペダルによる特殊奏法を取り入れるなど、表現としてのこだわりを見せている。
Decaying Flowers
三島元樹
フィールドレコーディングとピアノ。この2つは三島元樹の音楽にとって重要な要素だ。これらを慎重に処理し、緻密に組み上げることによって、三島元樹の見ている世界を音楽作品として現出させている。楽音、非楽音を区別せず、それらを純粋な音響現象として捉えることにより、複雑なテクスチャーを持った美しいサウンドスケープを作り上げている。ピアノに関しても、ここ数年、三島が気に入っているチェコのPETROFを使用し、ペダルによる特殊奏法を取り入れるなど、表現としてのこだわりを見せている。
Onlooker 2017
三島元樹
2008年のエレクトロニック・ポップアルバム『seasonia』に遅れること2年。2010年に配信ストアOTOTOY限定でリリースした『seasonia +1』のみに収録された 「Onlooker」に手を加えてシングルリリース!歌詞の変更、ボーカルやシンセなどの再録音、そして新たなパートの追加など、全体的な雰囲気を残したまま様々なアップデートがなされています。色彩感を意図的に抑えたモノクロフィルムのようなシックかつクールな質感と、躍動感あるビートが独特の雰囲気を醸す本作。各配信ストア(ハイレゾ含む)、ストリーミング配信でお楽しみ頂けます。なお、Bandcamp限定でインストバージョンもご用意!
IIE311
三島元樹
I incline my ears to 3.11" 無意識のうちに耳を傾けていた。あの日以来、日々のふとした瞬間に湧き上がる感情に。不安、恐怖、情動、願い・・・それらを実験的手法によって描いた本作。フィールドレコーディングで採取した音による世界の再構築。ダイスを使ったチャンス・オペレーション的作曲手法。カセットテープによる執拗なダビング。意図的なメロディの排除。ピアノから発せられるミクロな音とのアンサンブル。聴くたびに新たな発見があるような遊び心もそこここに。すべてはこの感情を共有したいがため・・・。近年はアコースティックな活動を主体にしていた三島元樹が送る実験的電子音楽。