玉虫沼音楽出版


つんざく
アベシュンスケ
磨き抜かれたメロディーと言葉で並行世界の影と踊る。シンガーソングライターとしての核心部分だけを静かに震わせた17分の奇譚ポップ。マスタリングはCafe au Label Studioの原朋信氏


不明な点
アベシュンスケ
雪深い山奥のコンテナスタジオと宅録部屋を行き来し、アンニュイでユーモラスな珠玉の楽曲群をトリオバンドで黙々と録音。心に小さな火を灯す歌声と細やかなサウンドで芳醇な音楽世界を繰り広げる。山形在住シンガーソングライター、アベシュンスケの新作。マスタリングはCafe au Label Studioの原朋信氏。ジャケットはsuppa micro pamchopp氏が手がける。


noise rabbit
アベシュンスケ
なつかしい光/あたらしい影前作「ドリーミン」から4年。耳鳴りの窓辺で紡ぎ上げた万華鏡ポップアルバム。どこへも帰らない8つの歌。先立って、ZOMBIE FOREVERからカセットシングルとしてリリースされた今作収録曲『モヘアについて』は、音楽評論家、岡村詩野氏のラジオ番組にも取り上げられ、「正攻法なのに録音もソングライティングも圧倒的。ポップスの魔法を感じる。」 と絶賛を受ける。これまで築いた音楽性を大事にしながらも、力強い中毒性も手に入れた今作。きっとあなたの心の中でリフレインし続けてくれる事でしょう。