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Osmosis
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Osmosis

I am Oak

静かに、熱く。オランダ、ユトレヒトから届いた良質なスロウコア・インディー・フォーク。日本盤ボーナストラックとして、敬愛する遠藤賢司「カレーライス」の日本語カバーを含む2曲を収録した、注目のアルバム。

What Do You Mean ‘You Need A Colour TV’
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What Do You Mean ‘You Need A Colour TV’

GOSTO

2017年9月の衝撃の初来日から1年半、遂に日本に届けられた「GOSTO(ゴスト)」=「Roel Vermeer(ロエル・フェルメール)」の進化系サウンド。GOSTO の2ndアルバムは「ポップ・マエストロ」Benny Sings (ベニー・シングス)とWill Knox (ウィル・ノックス)がソングライティングからアレンジ、レコーディングまで全面的にサポート。Benny とGOSTO の共同プロデュース作品となった。泣きのウィスパーヴォイスと官能リバーブ、ポップさを増した類い稀なる抜群の曲構成に、GOSTOの私小説が綴られる。

I Knew You Better Before
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I Knew You Better Before

GOSTO

2017年9月の衝撃の初来日ツアーから1年を経て、遂に日本に届けられた「GOSTO(ゴスト)」=「Roel Vermeer(ロエル・フェルメール)」の進化系サウンド。2019年春に発売予定のGOSTOの2ndアルバムからのシングル先行リリース第3弾となる「I Knew You Better Before」は、第一弾シングル「Prisoner」の続編とも言える、珠玉の失恋ソング。泣きのウィスパーヴォイスと定番の官能リバーブ、そして共同プロデューサーであるBenny Singsがちょこっと顔を出す間奏!抜群の安定感を感じる曲構成に、GOSTOの私小説が綴られる。もはや二人の間にも言葉は要らないのか、、、。二人の間に言葉が要らなくなる前、、、貴方が私のシャツを着る前、、、扉も、心も、掛かった鍵を気にしないでもよくなる前に、、、戻りたい、恋人になる前の貴女に、、、

HIRAETH
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HIRAETH

TIM MCMILLAN

オーストラリア出身のギタリスト、ティム・マクミランは、過去10年以上の間、ユニークなスタイルのアコースティック・ギター・ミュージックを演奏してきました。彼の活き活きとしたライブパフォーマンスやMCにおけるユーモアのセンス、そして聴衆の心を刺激するエンターティナーとしての才能によって、一年の大半をライブツアーに費やしているヨーロッパで、ライブアーティストとしての評価が高まっています。この数年は作曲のパートナーであるヴァイオリニストのレイチェル・スノウと共に演奏活動をしており、二人のデュオとしての初となる本アルバム「Hiraeth(ヒライス)」は、ドイツ、イタリア、アイスランド、スウェーデン、ポーランド、英国をツアーした2016年に作曲、録音された曲で構成されています。Hiraethとはウェールズ語で「もう帰れない場所に、帰りたいと思う」切ない心情を表す言葉であり、普段は明るい旅芸人風に見える彼らの、心の中にある故郷の風景を音で表した写真集とでも言うべきものになっています。アコースティックギターをベースにした彼らの音楽ですが、このアルバムではケルティックロック、フォーク、ヘビーメタルやジャズ、フラメンコなどのエッセンスがバントの形態でミックスされ、幅広いジャンルのリスナーの嗜好に合う作品に仕上がっています。その叙情的な楽器の世界感と、時としてポリフォニーなヴォーカルが、ティムのギターサウンドと調和する事で、ティムのソロ作品であった過去のタイトルと比べても非常にダイナミックなアルバムとなっています。アルバム内には幾つかのカバー曲が収録されており、中でも日本のアコースティック・ギターファンにも有名なRodrigo y Gabriela(ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ)のフラメンコフェスティバル「Tamacun(タマクン)」のアレンジは必聴の出来栄えと言えます。ロック路線ではUgly Kid Joe(アグリー・キッド・ジョー)の「Cloudy Skies」のカバーが注目曲ですが、この曲ではなんとUgly Kid Joeの本人であるWhitfield Crane(ウィットフィールド・クレーン)がVocalで参加しています。どうやら、ヨーロッパでのツアーを一緒に回るツアーメイトでもある様です。そしてゲストミュージシャンという点で異彩を放つのが、元Motorhead(モーターヘッド)のPhil Campbell(フィル・キャンベル)です。ティムとレイチェルはメタルミュージック好きを公言していますが、このコラボレーションは非常に驚きです(ZAXOの0:30〜のバッキングギターと2:41〜のリードギターはフィルの演奏!!)。なんとこのプロジェクトの後、2018年の冬にティムとレイチェルは、フィルのドイツツアーのオープニングアクトを務め10公演を行ったという事です。オーストラリアやヨーロッパの大自然への畏怖と、人々の素朴な営み、そして慕情。ティム・マクミランとレイチェル・スノウのヒライスが、優しく日本に届けられました。

What Is It Like
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What Is It Like

GOSTO

2017年9月の衝撃の初来日ツアーから1年を経て、遂に日本に届けられた「GOSTO(ゴスト)」=「Roel Vermeer(ロエル・フェルメール)」の進化系サウンド。2019年発売予定のGOSTOの2ndアルバムからのシングル先行リリース第2弾となる「Waht Is It Like」はアムステルダムのクラブの雰囲気がにじみ出る、陽気でアップテンポなサイケデリックポップで。前作「Memory Ivy(メモリー・アイビィ)」には収録されなかったようなゴキゲンなビート、そしてイントロとアウトロの唐突感はこのシングルならではの聴きどころの一つ。ブロードウェイミュージカル「サンセット大通り」のカオスを、ポップの世界に昇華させたGOSTOの才能に脱帽すること間違いなし。(2017年の来日ツアーにおける、GOSTOのコミカルな演出を懐かしく思い出す人もいるのでは?)この歌を口ずさみながら、大通りをファンキーに歩きたくなるのは、オランダの誇るポップ・マエストロBenny Sings(ベニー・シングス)との共作が故。クレイジーな夜はまだ始まったばかり!今晩は楽しむぜ。さぁお前もこっちに来いよ!!

Prisoner
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Prisoner

GOSTO

2017年9月の衝撃の初来日ツアーから1年を経て、遂に日本に届けられた「GOSTO(ゴスト)」=「Roel Vermeer(ロエル・バルマー)」の進化系サウンド。オランダの誇る鬼才プロデューサー/ポップ・マエストロであるBenny Sings(ベニー・シングス)との共作による、GOSTOのニューシングル「Prisoner」。夜のアムステルダムを彷徨っていたRoel Vermeerに突如憑依したGOSTOが、失意の中でキャッチしたエキサイティングなトラック。愛の始まりと終わり、そしてその繰り返しを、GOSTOの卓越したソングライティングと声で、官能的に表現したメローソング。大傑作となった前作「Memory Ivy(メモリー・アイビィ)」の次の世界感を予感させ、新たな物語のイントロダクションとなるファーストシングルを、是非体感して欲しい。最初はすべてが上手く行く様に見えた幸せな世界。ところが、歩みを進めるにつれて、それが変質してゆく気配に気づく。Prisoner(囚人)は、愛の呪縛から逃れようともがき苦しむ、必死に。多くの幸せには、冒険があり、毎夜の愛に溢れ、光があるが、その幸せを失ったとき、電気の消えたアパートメントを見る気持ち。もしかすると、という期待。ドアを開けた時の孤独と渇望。夜のアムステルダムを彷徨う俺に、あの頃の光は戻るのか!?お前は俺を快楽に導く唯一の存在だった、、、しかし全ては消えてなくなった。明滅する赤い光の中で俺は考える。自分を見失ってはいけない。この確かな感触を道しるべに、俺は前に進まなくてはならないんだ。しかし、、、。繰り返す夜に支配されるプリズナー、GOSTOの今をリリース。

glow
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glow

WHEN 'AIRY MET FAIRY

ルクセンブルクの至宝、日本デビューアルバム。Kate Bush(ケイトブッシュ)がMoloko(モロコ)に出会った様なサウンドと形容される、シンプルで繊細な温かみのある歌声と、メロディカやミニ・ピアノがキュートに彩るサウンドが注目を集める。

memory ivy
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memory ivy

GOSTO

アムステルダムの、雑然とした都会に住む若者の現在を描写した、スリリングなクラブカルチャー映画のような作品。ジェームス・ブレイクやジェフ・バックリー、トム・ヨークとフライング・ロータス等と比較される事のある、オランダのポップ・アーティストである、GOSTO(ゴスト)の日本におけるデビューアルバム。本作では、オランダの誇る鬼才プロデューサー/ポップ・マエストロであるベニー・シングス(ウーター・ヘメル、メイヤー・ホーソーン等との共演多数)との共作3曲を含む、全10曲が収録されており、現在ヨーロッパポップスにおける必聴版という位置付け。なお本作は、ヨーロッパにおいて2016年から好評発売中であり、2016年にイギリスで開催されたUMA(Unsigned Music Awards)において最優秀海外シングル賞に選ばれた代表作My Bad(マイ・バッド)を最新バージョンで収録。

Head and Heart
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Head and Heart

ナガタク

期待のアコースティックギター・デュオ、待望の1st フルアルバム完成。ゲスト・ミュージシャンにトランペットのOhyama ''B.M.W.'' Wataru (from PE'Z), ルト・サックスのSohsaku Ohtake (from 乙三) を迎えたインストゥルメンタル作品。ブルース、ロックフィールドを得意とするギタリスト永瀬晋、ジャズを中心に独特のハーモニーを身上とするギタリスト田窪一盛。異なる二人の個性とルーツが織り成す、テクニカルでありながらも時には叙情的で繊細な旋律も奏でる楽曲、さらにはロック魂をも感じさせるサウンド。

Under Water
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Under Water

Silvia & the Fishes on Friday

硬質ながらも温かみのある音色が、冬の余韻を呼び覚ます・・・イタリアのアコースティック・デュオの2作目は5曲入りのミニ・アルバム。注目のベルリン レコーディング!

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