MC MICHI

Walk On Water
Lossless

Walk On Water

MCミチ

Walk On Waterについて "Walk On Water"とは、直訳では"水の上を歩く"という意味であり、比喩的な意味では、不可能と思われることを行う「やってのける」、奇跡を起こすなどの意味で(主に英語圏内で)使われる言葉である。 この曲は、MCミチがSNSで以前から親交を深めていたJ.T. The Producer(ラスベガスを中心に活動)がプロデュース・客演を担当。その"Walk On Water"というトピックに対する、日米両サイドからの視点をリッチ感溢れるサウンドにのせて表現。洗練された"大人な"一曲となっている。 J.T. The Producerことジョン・トーマスは、米国の音楽プロデューサーであり、5歳でドラムを習得、のちにキーボードを学んだマルチ・インストゥルメンタリストでもある。音楽的な生い立ちと革新的なビジョンを融合させながら、驚くべきキャリアストーリーを作り上げてきた。彼のルーツであるオハイオから現在の拠点であるラスベガスまで、彼の歩みは多様な影響とコラボレーションの融合を反映している。 J.T. The Producerからのメッセージ This is the first collaboration with MC Michi on "Walk on Water". We were inspired by each other's lyrics and respected each other, which is why this song was so successful. This song is one of my favorites and I consider MC Michi like a little brother. And it is clear that his music resonates with audiences around the world due to its unique style and emotional power. 今回、「Walk on Water」で、MC ミチとの初のコラボレーションが実現した。僕たちはお互いの歌詞にインスパイアされ、お互いをリスペクトし、それがこの曲が成功した理由だ。この曲は僕のお気に入りの一つであり、MCミチを弟のように思っている。そして、彼の音楽が、そのユニークなスタイルとエモーショナルなパワーにより世界中の聴衆の共感を呼ぶことは明らかだ。

EVERYTHING
Lossless

EVERYTHING

MCミチ

本楽曲は、多様化し、混沌(Babel)とする現代社会における"コミュニケーションツールとしての音楽"の存在を擬人化し、それに対する愛を巧みな比喩表現を織り交ぜ表現した楽曲になる。サウンドメイクには、広島の気鋭のトラックメイカー、Maria Segawa氏(TAG DOCK)を起用し、その美しい詞世界を際立たせる事に成功している。

火の鳥
Lossless

火の鳥

MCミチ

本作は、MCミチが友人のThomas Caderao.氏と共に、サウンドメイクに盟友KHROTO氏を迎え、徐々にグローバル化する世界の中で失われつつある日本の精神(ナショナリズム)を"火の鳥"に喩え、日本に対するストレートな愛を歌った楽曲である。

Luv
Lossless

Luv

MCミチ

MCミチ名義として2024年最初に発表される本作は、"Luv(=Love)"をウィルスのような存在として擬人化し、忖度の壁を破壊する最小単位の存在として描き、アルゴリズムに呑まれつつある現代社会への警鐘を鳴らしつつも、気鋭のビートメイカー、F1REWORKS氏をサウンドメイクに迎える事によって普遍的魅力に溢れたラブソングに昇華する事に成功している。

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