dandanorchestra


EP『たまねぎのなみだ』
アシタカアヤコ
大阪出身のSSWアシタカアヤコの2年ぶりの新作EP。やさしくも芯のある歌声とアシタカアヤコ独特の物事を見る視点から繰り広げられる歌詞の世界。力強いピアノと率直な音像。聴くものをやさしく、切なく、そして前向きにさせてくれるそんな4曲からなるEP。


アインシュタインとわたしのはちみつ
ホッタモモ
どこまでも暖かくふわりとした優しい音楽。手が小さいからと自分で弾けるコードを探すところから彼女の音楽ははじまる。広島で生まれ、東京で育んだ音楽との時間。ゆるやかな時間の流れとともに疼くホッタモモ初のアルバム。


monochrome(24bit/96kHz)
ヒラセドユウキ
作曲家ヒラセドユウキ初のアルバム。1stEP『劇的日常』で見せたクラシックへの新たなアプローチをより深化させた内容となった今作は、チェロには徳澤青弦を迎え、チェロとピアノだけで織りなすミニマムな音楽表現を追求。また、自身初となる歌曲を2曲収録(m6,m8)。ソプラノ歌手(廣橋英枝)を起用することで、童謡のような、新作の日本語オペラのような不思議な魅力に包まれた楽曲に仕上がっている。若き作曲家がいざなう美しく意欲的な旋律の数々を堪能して頂きたい。


あの日の明日
アシタカアヤコ
大阪出身のSSWアシタカアヤコの初アルバム。どこか懐かしさを含んだソングライティングと優しい歌声。素直で率直な言葉で彩られた音楽は、聴くものを暖かな空間へと連れていってくれる。クラリネットやチェロを招いてアレンジされた楽曲はどれも瑞々しい。