「未だ見ぬバンド"Colteco"初めての音源を初めて聴かせて貰う機会を頂いた。が、この洗練された音の塊はバンドサウンドの創る音源とは一味違うモノであった。シンプルなドラムトラックの上に広がる人間味のあるローズやピアノ、ベース、ギターの音がループを繰り返し、時に生々しいドラムがその沈黙を解き放つ様にその全ての楽器が交互して、時に回想的に、時にウネリを従えてストーリーは続く。録音物とは異なる世界を見せてくれるであろう"Colteco"のライブを体験するのも楽しみでしようがない」CRO-MAGNON / コスガ ツヨシ「"SATO Beats"の遊び心が、"Colteco"という新たなオモチャを手に入れ、また音で遊び始めた。様々な可能性を秘め、無意識にも人を踊らせる。厄介な事に中毒性もある・・・これが"Colteco"か。」TROOP RECORDS / 市原 誠突然結成され、その1回目のLiveで各地のフェスに名前が上がるなど、現在加速度的に注目を集める次世代トリオ"Colteco"、結成わずか半年足らずで完成させた1st miniアルバム"Bastard 7th"を突然の全国リリース。リミキサーには、Monkey SequenceとLIVING DEADが参加!!昨年リリースされた"Almost feel"がTSUTAYAインディーズチャートで第2位、TBPR"LENZ2"へ楽曲提供、TVのCM制作、Yas-pachino×Sato BeatsでJohn Robinsonをフィーチャーした12inchがJazzy Sportよりリリースされるなど、国内外問わず注目を集め続けるSato Beatsをプロデュース&ギターで迎え、自身のバンドHubbの他、九州では数あるバンドからサポートを依頼される鍵盤奏者Yohei、そしてメジャーデビューまで経験したバンドのドラムを担当してきたBanchoによって構成されるExperiment Band Trio / Nu School Jam Band。演奏される音楽は、Dance,Jazz,Rock,Electoro,様々なジャンルを盛り込み、清涼感のある軽快でグルーブに満ち溢れた素晴らしいサウンドとなっている。またSato Beatsが制作する楽曲もバンドならではの起承転結が効いており、聞く人を限定せず、音楽性を格段に広げた内容にも注目できる。彼の音楽を知っている人はいい意味で裏切られます。ポップに優しく鳴り響くメロディーと、音楽好きをも唸らせるルードなサウンドが一体となったフューチャーミュージックは美しくも攻撃的!!結成半年とは思えない程の完成度を誇る名盤です。