Title | Duration | Price | |
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Violin Sonata No. 5 in F Major, Op. 24 "Spring": I. Allegro -- Daishin Kashimoto alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 10:12 | N/A |
2
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Sevilla (From Suite Española, Op. 47) [Arr. Heifetz] -- Vilde FrangJosé Gallardo alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 04:32 | N/A |
3
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String Quartet No. 1 in C Minor, Op. 51 No. 1: IV. Allegro -- Artemis Quartet alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 06:18 | N/A |
4
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Paganini: 24 Caprices, Op. 1: No. 24 in a Minor -- Augustin Hadelich alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 04:45 | N/A |
5
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Viennese Rhapsodic Fantasietta -- Benjamin Beilman alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 08:54 | N/A |
6
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Cello Concerto, Op. 104: III. Finale - Allegro moderato (Arr. for Viola & Orchestra by Carpenter) -- David Aaron Carpenter alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 12:08 | N/A |
7
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Méditation (From Thaïs) -- Gautier CapuçonDeborah Nemtanu alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 06:12 | N/A |
8
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Violin Sonata No. 1 in G Minor, BWV 1001: II. Fuga -- Kyung-Wha Chung alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 05:05 | N/A |
9
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String Quartet No. 4 in E Minor, Op. 44 No. 2: IV. Presto agitato -- Quatuor Arod alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 06:06 | N/A |
10
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La catedral: III. Allegro solemne -- Thibaut Garcia alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 03:01 | N/A |
11
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Trio Sonata No. 6 in G Major, BWV 530: III. Allegro (Arr. for Mandolin, Cello, and Double Bass) -- Yo-Yo MaChris ThileEdgar Meyer | 02:58 | N/A |
12
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Violin Concerto in D Minor, Op. 47: III. Allegro, ma non tanto (Live) -- Ayana Tsuji | 08:13 | N/A |
13
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Cello Sonata No. 3 in G Minor, BWV 1029: I. Vivace -- Gen YokosakaKazuoki Fujii | 05:18 | N/A |
14
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Violin Sonata in A Major, FWV 8: II. Allegro (Arr. Delsart for Cello & Piano) -- Edgar MoreauDavid Kadouch alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 08:36 | N/A |
15
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Violin Concerto No. 5 in A Major K. 219, "Turkish": III. Rondeau. Tempo di menuetto -- Noa Wildschut alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 10:31 | N/A |
16
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Violin Concerto No. 2 in E Major, BWV 1042: I. Allegro -- Shunske Sato alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 08:00 | N/A |
17
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Violin Concerto in G Major, Hob. VIIa, 4: III. Allegro -- Riccardo Minasi alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 03:41 | N/A |
18
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Violin Sonata No. 1 in D Major, Op. 12: III. Rondo (Allegro) -- Ji Young Lim alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 04:58 | N/A |
19
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String Quintet in C Major, D. 956: IV. Allegretto -- Quatuor Ébène alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 09:49 | N/A |
20
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Zigeunerweisen, Op. 20 -- Renaud Capuçon alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 07:52 | N/A |
Discography
2016年モントリオール国際音楽コンクールにて日本人として初の優勝! 誰もがその実力を認め、国際的に大きな活躍が期待されるヴァイオリニスト辻彩奈の待望のメジャー・デビュー・アルバム。 収録曲は、同コンクールで演奏した気迫にあふれる「シベリウス:ヴァイオリン協奏曲」のライブ録音他。会場の熱気がダイレクトに伝わってくる、感動の一枚。 ※2016年モントリオール国際音楽コンクールよりライヴ音源を収録 〈演奏〉 ヴァイオリン:辻 彩奈 オーケストラ:モントリオール交響楽団(1-3) 指揮:ジャンカルロ・ゲレロ(1-3) ピアノ:フィリップ・チウ(4-9)
新世代、チェロ王子、エドガー・モローの3作目のアルバムは、ソナタ集!豪華2枚組で登場! 有名なフランクのヴァイオリン・ソナタのチェロ編をメインに据え、珍しいストロールやド・ラ・トンベル、そしてプーランクの世界初録音となる「思い出」も収録。 これは、付随音楽「荷物のない旅人」からの1曲で、パリ歴史図書館とブノワ・スランジュ(プーランク友の会秘書)の許諾により初めて出版されたばかりの作品。
《オーガスティン・ハーデリッヒ入魂のパガニーニ》 「24のカプリース」は、ヴァイオリンの重音奏法や、視覚的にも演奏効果の高い左手ピッツィカートなど、それまでは使用されなかった強烈な技巧が随所に盛り込まれた作品です、ヴァイオリン演奏家にとっては難曲のひとつに挙げられています。また最終曲「第24番」は、ブラームス、ラフマニノフなどもその主題を使用した作品を書き、リストの「ラ・カンパネラ」は特に有名なものです。 オーガスティン・ハーデリッヒ1984年イタリアで生まれ、5歳からヴァイオリンを始め、7歳からステージに立ち、神童として名を馳せました。15歳で火事により医者も見放すほどの全身火傷を負い、一度は演奏家生命どころか生命までをも危ぶまれたものの、20回の手術を乗り越え見事に復帰したのです。2006年のインディアナポリス国際コンクールで、圧倒的な実力を見せつけて優勝。その後世界中のオーケストラと競演。2008年1月にはカーネギー・ホールでデビュー、ニューヨーク・タイムズでも絶賛されています。2016年には「デュティユー作品集」でグラミー賞を受賞しています。 ハーデリッヒが満を持して録音した「24のカプリース」は、この芸術的作品をヴァイオリニストとしてのスキルのあらゆる側面から考証を行い、技巧と音楽性の極限、さらに新たなる深い音楽性を生み出しています。真のヴィルトゥオジティを発揮された、ハーデリッヒの神髄が聴けるアルバムです。
楽器を自由自在に操る若手ヴァイオリニストの筆頭格、ヴィルデ・フラングが往年のヴァイオリニストたちに捧げるオマージュ。ヴァイオリンという楽器の魅力を存分に味わうことのできる必聴のアルバム。 ウィーン・フィル、ベルリン・フィル等世界中の著名オケと共演を続けるヴィルデ・フラングによる、往年の名ヴァイオリニストたちが編曲した名小品を集めたアルバム。世界中から高く評価される彼女の超絶技巧、掘り下げられた音楽解釈と艶やかでふくよかな音色を余すことなく堪能できる一枚。
パリより若きカルテット、デビュー! 2016年ミュンヘン国際コンクール覇者、エラート・レーベルと長期専属契約締結。 パリをベースに活動するカルテット・アロドは、2013年に結成。20代前半の若き音楽家達は、すでにパリやスイスのヴェルビエ音楽祭などで活躍し、室内楽ファンのハートをがっちりとつかんでいる。 この度、エラート・レーベルと長期専属契約を締結し、10月にデビュー・アルバムの発売が決定。 「僕たちは、小さな頃から、エラート・レーベルのアーティスト達の音楽を聴いて育ちました。 自宅のリビング・ルームにあった木製の背の高いキャビネットの中には、たくさんのエラート・レーベルのディスクが溢れていて、僕たちの音楽の基礎を築いてくれました。ですので、ルノー&ゴーティエ・カピュソンやニコラ・アンゲリッシュにサビーヌ・ドゥヴィエル、ベルトラン・シャマユ、そしてもちろん、多くを学ばせて頂いたアルテミスやエベーヌ弦楽四重奏団の皆様と同じレーベルからデビューできることは、この上ない喜びです。いつの日か、僕たちの音楽も、僕たちのリビング・ルームのキャビネットにあった音楽のように、若い音楽家の卵たちに影響を与えられるようになりたいと思います。」とコメント。 また、ワーナークラシックス&エラート・レーベルのプレジデントであるアラン・ランスロンは、 「私達は常にエラート所属のアーティスト達は一つのファミリーであると考えてきました。カルテット・アロドはまさにそんなファミリーが誇る2つの弦楽四重奏団、アルテミスとエベーヌの子孫であると言えます。彼らから学び、ミュンヘン国際コンクールで優勝するという実績も共通しています。 カルテット・アロドは、その独創性とヴァイタリティ―でもって世界中のコンサート・ホールを席巻すると確信しています」と語っている。 ゲストに、同世代の話題のメゾ・ソプラノ、マリアンヌ・クレバッサを迎えて歌曲も収録。
16歳のヴァイオリニスト、ノア・ヴィルツフットのデビュー盤! 彼女は既に「音楽性の奇跡」と言われており、アンネ=ゾフィー・ムターは「間違いなく彼女は、次世代の音楽的希望」と評価しています。ノアは、2014年からムター・ヴィルトゥオージのメンバーで、アンネ=ゾフィー・ムター財団の奨学生でもあります。ワーナー・クラシックスのレコーディング・アーティストとしてのデビューのために、ノアは協奏曲と室内楽を結びつけたモーツァルトのプログラムを作り出しました。彼女は「私はモーツァルトの2つの側面をこれらで示し、自分自身の2つの側面も示しています。ここに録音したモーツァルトの音楽は純粋であり、このヴァイオリン協奏曲は豪華な表情をもっていますが、ユーモアがいたるとこに散りばめられています」と語っています。ノアは、オランダの現代音楽作曲家マックス・クニッヘの力を借りて、独自のカデンツァを作曲し演奏しています。クニッヘは新たなるコンセプトを思いつき、その周りに多くの創造をしました。これはモーツァルトに正義を与えるような形で書かれており、たくさんのジョークをも含んでいます。ノアの音楽は、色や形や配置を自由な発想で組み合わせらたような、多彩な表現に驚かされるはずです。
12歳にして歌心あふれるクラリネット吹き フランスで毎年末に行われるTV番組「Les Prodiges」。その2016年度優勝者、12歳のクラリネットの《マラン・シャプトー》!映像を見ることなく、このモーツァルトのクラリネット協奏曲:第2楽章を聴いて、演奏しているのが12歳の少年であることに気が付く人がいるのでしょうか。確かに音色や技術には荒削りなところもありますが、音楽を奏でる心がここまで溢れている演奏に感動を覚えない人はいないでしょう。デビュー・アルバムでは得意のモーツァルトからモリコーネまで、美しいメロディが満載となっており、彼の歌心を存分に楽しむことができます。
2017年11月22日発売新譜 [ドビュッシー 没後100年記念] たゆたう音の間に、浮かび、消え、そして現れる いにしえへの憧憬…。 20世紀フランスの粋を音楽で表現した代表的作曲家ドビュッシー。 フランスを拠点とするエラート・レーベルのアーティストたちが集結し、 室内楽の愉悦を展開する、ドビュッシー没後100年を飾る、決定盤。