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Title | Duration | Price | |
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祭花 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:24 |
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Total: 04:24
Album Info
一箏は箏を始めたばかりの人を対象として、アンサンブルの楽しみを実感する中で、音の広がりや、音の流れをムリなく表現できるように作品にしてみた。 二箏・十七絃・尺八は多少難しくなっており、レッスンの際の先生が弾くパートとして考えてください。 全体的に、箏のもつ華やいだ雰囲気に満ちた曲であります。一・二箏の二重奏としても楽しめる曲です。
Discography
さらさら・・・サラサラ・・・ 風の音?水の音?木の葉の舞? 水の「流れ」は時間(とき)の「流れ」に似て 過ぎゆく流れは、時限の狭間に様々に姿を変える 水面に映る「Sarah」は陽炎のよう 時を過ごした記憶は、水のうつろい Sarah~Sarah~ この言葉 ーモチーフー の響きにさそわれ 水は変化し、箏の韻に変化(へんげ)する 2003年 全国高等学校文化祭 in 福井
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原曲は一絃琴の為に作られた作品ですが、このメロディーにアンサンブルの「歓び」を吹き込みたいと考え、箏・十七絃・尺八を加えた四重奏曲に構成した合奏曲です。「祭花シリーズ」の一曲として、多くの演奏家の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
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パートⅡの名の通り、原曲は以前に作曲した「風にきけ」であり、その縮小版としてその名をつけた。今回は、フレーズを新しく加えたり、接続そのものを書き換えて納得のゆく方向を探した。 原曲はもっと散文詩的で、ある意味ではフレーズ「過多」であったものが返ってすっきりした様で、素直に弾きやすい。「こんな事もあるのか」と面白く思いつつ、私自身このパートⅡを弾く機会の方が多い。反面、原曲に戻った時に、新鮮に曲をふり返れるのも又たのしい。
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