Title | Duration | Price | |
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俺のHIPHOP alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:51 | |
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TRANCE 注意報 feat. 鎮座DOPENESS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:06 | |
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葉隠 feat. HUNGER, GOCCI alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:01 | |
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No Money No Problem alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:26 | |
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カオスの中のガラパゴス feat. SONOMI alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:14 | |
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岩尾 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:15 | |
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Good Time alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:19 | |
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こんな俺だけど feat. CHIYORI alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:45 | |
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ジャム&マーガリン alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:07 | |
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勝手にEASIN' IN feat. Kelpie, 菅原信介 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:03 | |
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ガリクソン alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:51 | |
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毎日Walkin' alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:16 |
国産ヒップホップ・シーンでも有数のフロウ巧者:KGE THE SHADOWMEN、1st Albumから11年… 熟成に熟成を重ねて2nd Albumが遂に完成!
1st Album『NEWGIGANTE』以来、約11年ぶりのリリースとなる2ndアルバム『ミラーニューロン』は、16FLIP、grooveman Spot、OMSB、HASSY THE WANTED、YARI、SUI、WATT a.k.a. ヨッテルブッテル、6th Generation、DJ Mitsu The Beatsなど、錚々たるプロデューサー陣から提供された、攻撃的なサウンドから情感溢れるサウンドとバラエティに富んだBeatsを全曲Illishit TsuboiがMIX、マスタリングにはREM Sound NYCのRick Essigと、隙の無い作品になっている。
客演のラッパーには、鎮座DOPENESS、GAGLEのHUNGER、LUNCH TIME SPEAXのGOCCI、シンガーサイドからはSONOMI、CHIYORI、Kelpie、菅原信介と、彩り豊かな面子が揃った。
今日まで進化を続けてきたKGE THE SHADOWMENが改めて多種多様な表情を見せてくれる渾身の作品に仕上がった。
また、ジャケットのアートワークは、スケーター:DAIKONとしても知られ、Hi-STANDARDのシングル「Love Is A Battlefield」のアートワークをはじめ数々の作品を手掛けてきたDISKAHが担当。
Discography
国産ヒップホップ・シーンでも有数のフロウ巧者:KGE THE SHADOWMEN、1st Albumから11年… 熟成に熟成を重ねて2nd Albumが遂に完成! 1st Album『NEWGIGANTE』以来、約11年ぶりのリリースとなる2ndアルバム『ミラーニューロン』は、16FLIP、grooveman Spot、OMSB、HASSY THE WANTED、YARI、SUI、WATT a.k.a. ヨッテルブッテル、6th Generation、DJ Mitsu The Beatsなど、錚々たるプロデューサー陣から提供された、攻撃的なサウンドから情感溢れるサウンドとバラエティに富んだBeatsを全曲Illishit TsuboiがMIX、マスタリングにはREM Sound NYCのRick Essigと、隙の無い作品になっている。 客演のラッパーには、鎮座DOPENESS、GAGLEのHUNGER、LUNCH TIME SPEAXのGOCCI、シンガーサイドからはSONOMI、CHIYORI、Kelpie、菅原信介と、彩り豊かな面子が揃った。 今日まで進化を続けてきたKGE THE SHADOWMENが改めて多種多様な表情を見せてくれる渾身の作品に仕上がった。 また、ジャケットのアートワークは、スケーター:DAIKONとしても知られ、Hi-STANDARDのシングル「Love Is A Battlefield」のアートワークをはじめ数々の作品を手掛けてきたDISKAHが担当。
10年の時を経て2022.6.14にサブスク解禁された2012年にMEGA-Gが事前予約者600人限定でリリースした全曲T.TANAKAによるプロデュースの1st ALBUM『JUSWANNA IS DEAD』。 間髪を入れず2022.7.14には『JUSWANNA IS DEAD REMIX』がサブスクでのリリースが決定!! 10人のビートメーカーによるリミックスバージョンとして限定発売されたアルバムは、それぞれ9人の気鋭ビートメイカーがリミックス。更に新録1曲をオリジナルアルバムの全トラックを担当したT.TANAKAが手掛けるという、エクスクルーシブな内容に。 参加者は、JUSWANNAのBACK DJでもお馴染みDJ MUTA、THINK BIG INC.からGRUNTERZ、SHIMI LAB.からOMSB、金沢の盟友CARREC、stillichimiyaからYOUNG-G、FertileVillageよりHIMUKI、KREVAのBACK MPCも務める熊井吾郎、Dogear Recordsから16FLIP、ハードディガーのDJ OLDFASHIONと、頭からケツまでMEGA-Gらしいラインナップ。 客演陣には、MONJUから仙人掌、TEAM 44 BLOXからKGE THE SHADOWMEN、シャウトにDJ TY-KOHが参加したマイクリレー「PEACE TO DA HARDCORE」や、THINK TANKのJUBE、WAQWADOMのKILLah BEEN、B.D.が参加した「MYSTERY CIRCLE(未知との遭遇)」ではIKB BEDを彷彿とさせる。「HOW HOW HIGH pt.2」ではTHE A.R.T.(THE AMAZING RAP TEAM)の相方BESが参加。 最高なビートメーカーが、MEGA-Gらしさを引き出し、オリジナルとは全く違う味に調理したリミックスアルバム。 舌の肥えたHIP HOPヘッズは是非オリジナルとリミックス合わせてご賞味あれ。 [TRACK LIST] 1. JUSWANNA IS DEAD remixed by DJ MUTA 2. IRON CHEF remixed by GRUNTERZ 3. PEACE TO DA HARDCORE feat. 仙人掌 , KGE THE SHADOWMEN and DJ TY-KOH remixed by OMSB 4. MYSTERY CIRCLE (未知との遭遇) feat. JUBE , KILLah BEEN and B.D. remixed by CARREC 5. WORLD IS COLD remixed by YOUNG-G 6. HOW HOW HIGH PART.2 feat. BES remixed by HIMUKI 7. イイトビユメキブン remixed by 熊井吾郎 8. TOKYO WALKER remixed by 16FLIP 9. FAT FOR THE 00’s remixed by DJ OLDFASHION mixed by I-DeA for Flashsounds mastered by I-DeA for Flashsounds
MEGA-G『JUSWANNA IS DEAD』 2012年にMEGA-Gが事前予約者600人限定でリリースした全曲T.TANAKAによるプロデュースの1st ALBUM『JUSWANNA IS DEAD』が遂にサブスク解禁!! 客演陣には、MONJUから仙人掌、TEAM 44 BLOXからKGE THE SHADOWMEN、シャウトにDJ TY-KOHが参加したマイクリレー「PEACE TO DA HARDCORE」や、THINK TANKのJUBE、WAQWADAMのKILLah BEEN、B.D.が参加した「MYSTERY CIRCLE(未知との遭遇)」ではIKB BEDを彷彿とさせる。「HOW HOW HIGH pt.2」ではTHE A.R.T.(THE AMAZING RAP TEAM)の相方BESが参加。言わずもがなだが、pt.1はBESのCLASSIC ALBUM『REBUILD』に収録されている。 入手困難だったこの作品は限られた人数ではあるが、MEGA-Gが大切にしているヘッズやHIPHOPリスナーの心を掴む。 巷でよく話になる「JUSWANNAは復活しないのか?」という野暮な質問は、このALBUMの一曲目から最後まで聴けば答えは分かるだろう。 FLAVA MASTA COORDINATORにはI-DeAを迎え、THE CHEFのMEGA-GとT.TANAKAが料理した確かな名盤、ご賞味あれ。 [TRACK LIST] 1. JUSWANNA IS DEAD 2. IRON CHEF 3. PEACE TO DA HARDCORE feat.仙人掌,KGE THE SHADOWMEN and DJ TY-KOH 4. TOKYO HEADLINE NEWS 5. MYSTERY CIRCLE(未知との遭遇) feat.JUBE,KILLah BEEN and B.D. 6. WORLD IS COLD 7. HOW HOW HIGH PART.2 feat.BES 8. イイトビユメキブン 9. TOKYO TALKER 10. TOKYO WALKER 11.FAT FOR THE 00’S mixed by I-DeA for Flashsounds mastered by I-DeA for Flashsounds
GAGLE待望の6thオリジナル・アルバム『Vanta Black』が遂にリリース! ! HUNGER、DJ Mitsu the Beats、DJ Mu-R。Jazzy Sportをリードするミュージック・アスリート/ヒップホップ・グループGAGLEの、オリジナル・アルバ ムとしては約4年振りとなるニュー・アルバム『Vanta Black 』がここに完成した! 前作からのインターバルとなるこの4年間、GAGLEは全国各地でのライブ・パフォーマンスは元より、 本作にも収録されている「Bohemian Style」の7インチ・リリース、バスケットボールチーム【89ers】のオフィシャルソング『ALL OUT』をシングル・リリースする等、精力的な活動を展開してきた。 HUNGERは、モンゴル、アメリカ、オーストラリア、 タイ、韓国、日本の6カ国のアーティストとのコラボレーションを展開したソロ・アルバム『SUGOROKU』を2016年にリリース、RHYMESTERの最新アルバム『ダンサブル』収録の「爆発的」をはじめ、Featラッパーとして数多くの作品に客演を重ねている。 DJ Mitsu the Beatsは、世界的トランぺッターとして活躍する黒田卓也とのコラボ作品『Autumn Leaves』や『Celebration of Jay』『Beats Installments』シリーズとソロ・アルバムをワールドワイド・リリース。 DJ Mu-RもミックスCDのリリース、DJ活動の展開する等、各メンバーのソロ・ワークやサイド・プロジェクトを精力的に展開してきた。 そして、この4年間の音楽的な進化、更なるメッセージの広がりと深み…再び怪物的な成長を遂げたGAGLEの集大成として届けれたのが、本作『Vanta Black』。文字通り新しい領域の「黒」ミュージックへの挑戦となる。 アルバムはDJ Mitsu the Beatsによるプロデュース作品を中心に展開。ソウル、ジャズをはじ めとするブラック・ミュージック・ルーツなサウンド/ムードを軸に、ダブ、エレクトリック・サウンド、ハウス/ディスコ、ワールドミュージック等を取り入れた多彩な音楽性、革新的なビート/グルーヴ・サイエンスを展開した刺激的なサウンドになっている。ゲストミュージシャンには黒田卓也、金子巧(cro-magnon)が参加。 ハープ、オルガンが温かく雄大なムードを色づける「Vanta Black」に始まり、エキゾチックなリズムに鎮座DOPENESS 、KGE THE SHADOWMENとのスリリングなセッションが繰り広げられる「和背負い」、黒円盤=音盤=音楽への愛と想いと共 に"Life With Music"をソウルフルに唄う菅原信介をFeatした「小こい円盤」、そして Mitsuyoshi Nabekawa(ATATA)によるシンガーソングライター的歌世界とヒップホップの融合がハートフルに展開される「日日Living」、人が繰り返してしまう争いと未来への想いを父の目線から綴った曲「FLOW」、そしてGAGLEの音楽人生の集大成ともいえる名曲の風格を漂わせる「Always」迄。珠玉の12曲の音の旅路が、ここに温かく刻まれている。
GAGLE待望の6thオリジナル・アルバム『Vanta Black』が遂にリリース! ! HUNGER、DJ Mitsu the Beats、DJ Mu-R。Jazzy Sportをリードするミュージック・アスリート/ヒップホップ・グループGAGLEの、オリジナル・アルバ ムとしては約4年振りとなるニュー・アルバム『Vanta Black 』がここに完成した! 前作からのインターバルとなるこの4年間、GAGLEは全国各地でのライブ・パフォーマンスは元より、 本作にも収録されている「Bohemian Style」の7インチ・リリース、バスケットボールチーム【89ers】のオフィシャルソング『ALL OUT』をシングル・リリースする等、精力的な活動を展開してきた。 HUNGERは、モンゴル、アメリカ、オーストラリア、 タイ、韓国、日本の6カ国のアーティストとのコラボレーションを展開したソロ・アルバム『SUGOROKU』を2016年にリリース、RHYMESTERの最新アルバム『ダンサブル』収録の「爆発的」をはじめ、Featラッパーとして数多くの作品に客演を重ねている。 DJ Mitsu the Beatsは、世界的トランぺッターとして活躍する黒田卓也とのコラボ作品『Autumn Leaves』や『Celebration of Jay』『Beats Installments』シリーズとソロ・アルバムをワールドワイド・リリース。 DJ Mu-RもミックスCDのリリース、DJ活動の展開する等、各メンバーのソロ・ワークやサイド・プロジェクトを精力的に展開してきた。 そして、この4年間の音楽的な進化、更なるメッセージの広がりと深み…再び怪物的な成長を遂げたGAGLEの集大成として届けれたのが、本作『Vanta Black』。文字通り新しい領域の「黒」ミュージックへの挑戦となる。 アルバムはDJ Mitsu the Beatsによるプロデュース作品を中心に展開。ソウル、ジャズをはじ めとするブラック・ミュージック・ルーツなサウンド/ムードを軸に、ダブ、エレクトリック・サウンド、ハウス/ディスコ、ワールドミュージック等を取り入れた多彩な音楽性、革新的なビート/グルーヴ・サイエンスを展開した刺激的なサウンドになっている。ゲストミュージシャンには黒田卓也、金子巧(cro-magnon)が参加。 ハープ、オルガンが温かく雄大なムードを色づける「Vanta Black」に始まり、エキゾチックなリズムに鎮座DOPENESS 、KGE THE SHADOWMENとのスリリングなセッションが繰り広げられる「和背負い」、黒円盤=音盤=音楽への愛と想いと共 に"Life With Music"をソウルフルに唄う菅原信介をFeatした「小こい円盤」、そして Mitsuyoshi Nabekawa(ATATA)によるシンガーソングライター的歌世界とヒップホップの融合がハートフルに展開される「日日Living」、人が繰り返してしまう争いと未来への想いを父の目線から綴った曲「FLOW」、そしてGAGLEの音楽人生の集大成ともいえる名曲の風格を漂わせる「Always」迄。珠玉の12曲の音の旅路が、ここに温かく刻まれている。
孤高のリリシストHAIIRO DE ROSSI待望のBEST盤。(~2015年代) 青の時代終焉と銘打たれた本作は文字通りHAIIRO DE ROSSIがジャズに大いに影響を受け、自身のスタイルを確立し、いつの日か "ジャズラップ" と呼ばれるまでを中心に構成されている。名曲の数々は勿論、アナログのみのリリースだった曲や未発表など、確実に逃せないプレミアムアイテム。一部店舗での販売だった商品が好評の為遂に全国発売!!
仙台を拠点に、全国そして世界を舞台に活躍を続ける HIP HOP グループGAGLE。2013 に話題をさらったデジタルシングル「聞える」から 1 年、 フル・アルバムとしてはプロジェクトアルバム GAGLE x Ovall から 2 年ぶりとなるさらに進化を遂げた GAGLE の 5 枚目となる待望の オリジナル・ニューアルバムを Jazzy Sport よりリリース !! ★プロデューサー:MITSU THE BEATS、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief が参加!! ★客演:七尾旅人、Shingo 02、PAPA U-Gee、KGE THE SHADOWMEN が参加!! GAGLE、久々の 5 枚目のオリジナル・アルバムが遂に完成 !! オリジナルとしてはメジャー配給であった4作目『SLOW BUT STEADY』からおよそ4 年半ぶり、その間に Ovall との共作アルバム『GAGLE×Ovall』を 2012 年 に発表し、MC の HUNGER は数多くの楽曲に客演で参加、DJ MITSU THE BEATS に至ってはインストゥルメンタル・アルバム『Beat Installments』 と『Beat Installments Vol.2』をそれぞれ 2012 年、2013 年にリリース、 また DJ Mu-R は海外の老舗レーベル Delicious Vinyl のオフィシャル・ミックス CD『Delicious Vinyl 25th Anniversary Mix CD』のミックスを手掛けるなど、各々ソロ活動を活発にこなしてきた。そして、なにより GAGLE の存在感が際立ったのは、東日本大震災における被災後のチャリティ・シングル「うぶこえ(See the light of day)」からスタートした一連のチャリティ活動であったことは間違いないだろう。被災した土地で活動しているからこそ浮き彫りとなった問題と対峙しながら、彼らはまず「うぶこえ(See the light of day)」を発表し、その後さらに 2013 年には東日本大震災を風化させないためにの継続的なシングルである「聞える(Good to Go)」のリリースへも漕ぎ着けた。その活動は GAGLE というグループの結束力をより強固なものにし、今回の新作『VG+』の完成度を高める大きな要素となった。 GAGLE の作品といえば、すべての楽曲をプロデューサーである MITSU THE BEATS が手掛けてきたが、今作『VG+』では MITSU THE BEATS の 楽曲に加え、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief とならびKey Dee (Kenny Dope のレーベル ) からリリースが決定している YOSUKE TOMINAGA など外部プロデューサーの起用も積極的に採用している。
仙台を拠点に、全国そして世界を舞台に活躍を続ける HIP HOP グループGAGLE。2013 に話題をさらったデジタルシングル「聞える」から 1 年、 フル・アルバムとしてはプロジェクトアルバム GAGLE x Ovall から 2 年ぶりとなるさらに進化を遂げた GAGLE の 5 枚目となる待望の オリジナル・ニューアルバムを Jazzy Sport よりリリース !! ★プロデューサー:MITSU THE BEATS、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief が参加!! ★客演:七尾旅人、Shingo 02、PAPA U-Gee、KGE THE SHADOWMEN が参加!! GAGLE、久々の 5 枚目のオリジナル・アルバムが遂に完成 !! オリジナルとしてはメジャー配給であった4作目『SLOW BUT STEADY』からおよそ4 年半ぶり、その間に Ovall との共作アルバム『GAGLE×Ovall』を 2012 年 に発表し、MC の HUNGER は数多くの楽曲に客演で参加、DJ MITSU THE BEATS に至ってはインストゥルメンタル・アルバム『Beat Installments』 と『Beat Installments Vol.2』をそれぞれ 2012 年、2013 年にリリース、 また DJ Mu-R は海外の老舗レーベル Delicious Vinyl のオフィシャル・ミックス CD『Delicious Vinyl 25th Anniversary Mix CD』のミックスを手掛けるなど、各々ソロ活動を活発にこなしてきた。そして、なにより GAGLE の存在感が際立ったのは、東日本大震災における被災後のチャリティ・シングル「うぶこえ(See the light of day)」からスタートした一連のチャリティ活動であったことは間違いないだろう。被災した土地で活動しているからこそ浮き彫りとなった問題と対峙しながら、彼らはまず「うぶこえ(See the light of day)」を発表し、その後さらに 2013 年には東日本大震災を風化させないためにの継続的なシングルである「聞える(Good to Go)」のリリースへも漕ぎ着けた。その活動は GAGLE というグループの結束力をより強固なものにし、今回の新作『VG+』の完成度を高める大きな要素となった。 GAGLE の作品といえば、すべての楽曲をプロデューサーである MITSU THE BEATS が手掛けてきたが、今作『VG+』では MITSU THE BEATS の 楽曲に加え、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief とならびKey Dee (Kenny Dope のレーベル ) からリリースが決定している YOSUKE TOMINAGA など外部プロデューサーの起用も積極的に採用している。