How To Buy
TitleDurationPrice
ひまわり海岸  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:36
涙を思い出すまで  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:42
恋 月 華  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:42
泣 風 笛  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:42
やさぐれて  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:32
熱 帯 夜  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:35
名無しのカメ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:28
行き止まりの海  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:37
幸せの時計  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:25
銀河のしずく  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:33
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Album Info

1999年から作詞家堀越そのえ氏とのユニット作品を創りはじめ、今年で20周年。数多くの作品群の中から、厳選した10曲を作曲家山田ゆうすけが自らカバーして、「ひまわり海岸」~堀越そのえの世界を歌う~をリリースした。編曲家杉山直樹氏の鋭いセンス、絶妙なアレンジが、楽曲の世界により深い味わいを加えている。イチオシはタイトル曲の「ひまわり海岸」。「涙を思い出すまで」「泣風笛」。

1.ひまわり海岸/あの大震災以来、被災地の沿岸部では毎年ひまわりの花が咲いている。鎮魂と復興の象徴として咲くこの花に、命の尊さと生きる希望を込めた人間愛ソング。 全日本こころの歌謡選手権大会課題曲で日野美歌が歌唱。2016年から1年間BSジャパン報道番組「サタディ9」のエンディングテーマ曲に採用された。

2.涙を思い出すまで/人はあまりにも強い悲しみに出会うと、心が凍りついて涙が出なくなる。心の氷が溶けて君が泣けるようになるまで、僕はずっとそばで見守っているよ。そんな寄り添いの歌。 2002年Push Pullのアルバム「Premium110」の最初の収録曲であったが今回アレンジも新たにリメイク!

3.恋月華/2001年、田川寿美10周年記念「夏から秋へ~25歳」6曲入りアルバム(日本コロムビア)1番目の収録曲。「少しだけ演歌の香りがするバラード」がコンセプト。堀越そのえ作詞家デビュー作品。

4.泣 風 笛/「次の冬が廻れば あんたの享年を追い越す私」。この詞のモチーフ、じつは堀越の実弟が急逝した時の心情を描いたもの。切ないメロディが、泣いてる風の口笛のように胸にしみる。2002年日本作曲家協会主催「新しい日本の歌コンテスト」で作曲・水島正和、歌唱・川中美幸でグランプリを受賞した作品。この詞に山田ゆうすけが新たにメロディを付けた。

5.やさぐれて/いまどきこんな「やさぐれた」「重い女」など絶滅したのでは?だからこそ、こんなにも恋に一途な女がいたら・・・。そんな昭和チックな夢を、現代のシーンに描いてみた歌謡ファンタジー。

6.熱 帯 夜/眠れない夏の夜。熱いのは気温のせいだけじゃなく、恋のボルテージが今夜、上がっているからかも・・・。2002年、「日本クラウン創立40周年記念流行歌作品作詞コンテスト優秀賞受賞曲に山田ゆうすけが軽快なメロを付けた!

7.名無しのカメ/サラリーマンの悲哀をカメに重ねて描いた妙曲。背中に家族を乗せたお父さん。歩みはのろいし、鯛や鮫にはなれぬけど、カメにはカメの幸せがある。親父世代共感ソング。

8.行き止まりの海/遅すぎた出逢い。もう若くはない二人の恋は、進むのも戻るのも失うものが多すぎる。行き止まりの防波堤を人生の岐路に重ねた悲恋ソング。

9.幸せの時計/銀婚式も越えた二人。涙さえも人生の彩りと思える年齢に。命の振り子が止まるその日まで、これからも一緒に時を刻もう。夫から妻へのアゲイン・ラブソング。2006年に仙台のシンガーソングライター〈亜KIRA〉がWAVE MASTERよりリリース、現在もTBCラジオ(東北放送)の「亜KIRAのハートフルディ」のテーマソングに採用中。

10.銀河のしずく/哀しい時、涙が頬をこぼれるのは、人はみんな銀河から生まれた愛のひとしずくだから。あなたの哀しみは私の哀しみ。ひとりじゃないよ。大丈夫。童謡にも似た、普遍的でやさしい歌。

Discography

『ジェラシー』 1980年代のシティポップスと呼ばれたナンバーを思い出すような懐かしいサウンドの作品。 人気テレビドラマの1シーンを思い出すような「ジェラシー」を歌うテイストは、たまらなく懐かしさを思い出す多くのファンも多いはず。 今回初めて、山田ゆうすけが福井康彦氏の作曲作品をプロデュースし、そして歌ったというトライアルプロジェクトの作品。高木博人のアレンジもたまらなく沁みる!

2 tracks

『ららばい』 昭和の時代になりますが、ナイトクラブ、ライブハウスなどに夜な夜な繰り広げられる恋のかけひきに、懐かしい思いを持つ人もおいででしょう。新しい恋を求めてか、過ぎた恋を愁えてか、いい風情を漂わせる女に男がからむ。「ゴメンね、今夜は男、いらないの」 ちょっとハスキーボイスの彩が歌って人気の作品を作曲者がセルフカバー! オトナの歌謡ポップス!

2 tracks

1999年から作詞家堀越そのえ氏とのユニット作品を創りはじめ、今年で20周年。数多くの作品群の中から、厳選した10曲を作曲家山田ゆうすけが自らカバーして、「ひまわり海岸」~堀越そのえの世界を歌う~をリリースした。編曲家杉山直樹氏の鋭いセンス、絶妙なアレンジが、楽曲の世界により深い味わいを加えている。イチオシはタイトル曲の「ひまわり海岸」。「涙を思い出すまで」「泣風笛」。 1.ひまわり海岸/あの大震災以来、被災地の沿岸部では毎年ひまわりの花が咲いている。鎮魂と復興の象徴として咲くこの花に、命の尊さと生きる希望を込めた人間愛ソング。 全日本こころの歌謡選手権大会課題曲で日野美歌が歌唱。2016年から1年間BSジャパン報道番組「サタディ9」のエンディングテーマ曲に採用された。 2.涙を思い出すまで/人はあまりにも強い悲しみに出会うと、心が凍りついて涙が出なくなる。心の氷が溶けて君が泣けるようになるまで、僕はずっとそばで見守っているよ。そんな寄り添いの歌。 2002年Push Pullのアルバム「Premium110」の最初の収録曲であったが今回アレンジも新たにリメイク! 3.恋月華/2001年、田川寿美10周年記念「夏から秋へ~25歳」6曲入りアルバム(日本コロムビア)1番目の収録曲。「少しだけ演歌の香りがするバラード」がコンセプト。堀越そのえ作詞家デビュー作品。 4.泣 風 笛/「次の冬が廻れば あんたの享年を追い越す私」。この詞のモチーフ、じつは堀越の実弟が急逝した時の心情を描いたもの。切ないメロディが、泣いてる風の口笛のように胸にしみる。2002年日本作曲家協会主催「新しい日本の歌コンテスト」で作曲・水島正和、歌唱・川中美幸でグランプリを受賞した作品。この詞に山田ゆうすけが新たにメロディを付けた。 5.やさぐれて/いまどきこんな「やさぐれた」「重い女」など絶滅したのでは?だからこそ、こんなにも恋に一途な女がいたら・・・。そんな昭和チックな夢を、現代のシーンに描いてみた歌謡ファンタジー。 6.熱 帯 夜/眠れない夏の夜。熱いのは気温のせいだけじゃなく、恋のボルテージが今夜、上がっているからかも・・・。2002年、「日本クラウン創立40周年記念流行歌作品作詞コンテスト優秀賞受賞曲に山田ゆうすけが軽快なメロを付けた! 7.名無しのカメ/サラリーマンの悲哀をカメに重ねて描いた妙曲。背中に家族を乗せたお父さん。歩みはのろいし、鯛や鮫にはなれぬけど、カメにはカメの幸せがある。親父世代共感ソング。 8.行き止まりの海/遅すぎた出逢い。もう若くはない二人の恋は、進むのも戻るのも失うものが多すぎる。行き止まりの防波堤を人生の岐路に重ねた悲恋ソング。 9.幸せの時計/銀婚式も越えた二人。涙さえも人生の彩りと思える年齢に。命の振り子が止まるその日まで、これからも一緒に時を刻もう。夫から妻へのアゲイン・ラブソング。2006年に仙台のシンガーソングライター〈亜KIRA〉がWAVE MASTERよりリリース、現在もTBCラジオ(東北放送)の「亜KIRAのハートフルディ」のテーマソングに採用中。 10.銀河のしずく/哀しい時、涙が頬をこぼれるのは、人はみんな銀河から生まれた愛のひとしずくだから。あなたの哀しみは私の哀しみ。ひとりじゃないよ。大丈夫。童謡にも似た、普遍的でやさしい歌。

10 tracks

1994年から作詩家高林こうこ氏とのユニット作品を創りはじめ、あっという間に25周年、100曲を超える作品を作り上げた。その中から思い出深い作品を自らがカバーして「冬の烏」~高林こうこの世界を歌うアルバムをリリースした。そしてこのアルバムに素晴らしい舞台空間と照明を与えるかのように、見事な演出を加えたのはこのチームに欠かせない編曲の杉山直樹氏の作るサウンドの世界である。イチオシは、タイトル曲の「冬の烏」と「五条坂」「ぶるうす」 1.冬の烏/「飛ぶなら高く、飛ぶなら遠く、飛ぶなら強く・・・」凍りつくような空を見上げ精一杯高く飛ぼうとしている烏がいた。それは愛 の呪縛を自ら解き放ち明日を見つけようとしているたおやかに強い女性の姿と重なった。冬の烏、これはメロディから紡ぎ出されたストーリーである。 2.途中下車/とにかく、働いた、ひたすら働いた。それが自分なのだと、仕事に明け暮れる日々に何の疑念もなかった。そんな中、珍しくオフの時間がありフラリと小さな旅に出た。ちょっとした人生の途中下車、これが良かったんだよ!僕は完全に活性化したんだからって?まあ、この名曲を聴いてくれ。 3.五条坂/京都五条坂から分かれて茶碗坂の中ほどにある老舗の陶芸店。「うちは此処の一人娘と言う運命の元に生まれて来ました。のれん、伝統を護るのが何より大切、そやけど、うちも女どす・・・。釣り合いが取れへん、あかんと言われても、そのお方が釜ぐれと知っててもこれからずうっと忘れることは出来ません・・・」。釜ぐれ、陶芸の技を磨くため全国の窯元を渡り歩く職人、昨今はそんな職人も数少なくなっている。 4.大阪ララバイ: 天保山にあるお洒落なプチシーサイドホテル・・・白い部屋が二人のラストシーンの場所。「2年も幸せだったから、充分幸せだったからわたしは泣かない・・・」。「そやのに何で?思えばさよならの予感と 背中合わせの幸せだった判っていたの。だからせめて終わりは格好よく、わたしらしくね!」 5.神戸メルヘン/冬の神戸はとにかく寒い!なのに妙に洒落て歩きたくなる海岸辺り。青春真っ只中の恋人同士が居て、「あれっ、このカップルは何?」思わせる人も居る。「肩を寄せ合う人達も総てがハッピーなら良いのにね。あっそこの哀しそうなお二人さん私が振る魔法の杖の中で素敵なメルヘンの主役におなりなさいな。冬花火を貴方達に、恋の美酒もどうぞ貴方達に捧げますから」。 6.散り椿/無理を通させない道がある。それでも、どうしても通るのなら命を懸けて通りましょう。きっと貴男は千年も前から待ちわびていた人ですもの。だってこんなにも愛おしくこんなにも哀しいから。雪の小道を真っ赤に染める椿の亡骸、一夜明けたら私も花の躯になましょう何も悔いることはありません。何も怖がることはありません。貴男と結ばれた今は・・・。 7.ぶるうす/戻ろうとすれば戻れるのに、そうはしない人がいて。と言ってこの寒い暮らしが気に入ってる訳でもない・・・。「ここは、燃え尽き症候群のたまり場かい?」あいつはさ、一流企業のエリートだったんだと噂されたり、何かやばいことがあったのだろうと・・・とちょっと引かれたり・・・、「まあいいじゃないか。みんな仲間の老いぼれ獅子だよ。この夕焼けは暖かいねえ、さあっ、そろそろあいつの昔自慢が始まるよ・・・」。 8.センチメンタルジャニ/失恋が私を追い立てた。彼の思い出に染まったあの街から失恋が私を酒飲みにした。心の傷口はお酒なんぞで洗えないのに失恋が私を強くした。破れかぶれのその後で。でも失恋の中彷徨へばわたしの明日も見えるかもね初めて来たこの町は失恋女の夢止まり。 9.枯葉の中の青い炎/この作品は芥川賞作家の辻原先生の短編小説のタイトルを先生のご了解の得て使わせて頂きました。小説の内容とは全く違うストリーにしたのは、タイトルの持つ不思議な魅力に取り憑かれたからです。只、願いを込め魔法の枯葉を燃やすと確かに祈りは届くもののそれと同様のリスクを背負うことになるとは、小説の中から頂きました。私は、ゆうすけ先生の曲と杉山先生の編曲があってグローバルなこの作品が成り立っていると感謝しています。(作詞家 高林こうこ) 10.ラストタンゴ/哀しくても薔薇になる。燃えるような真紅の薔薇に黒い衣服を纏いタンゴの化身に・・・。足が破れで身体が壊れてそれでも息が絶えるまでわたしは踊るの・・・。貴方と絡み合いメロディに溶けている今だけが貴方を繫ぎとめていられるから。

10 tracks
V.A.

自宅で好きな曲を楽しみながらカラオケがどんどん上手になるトレーニングマシン、ローランド「カラオケ練習パック演歌・歌謡曲編」(形名:VT-12-EK)に内蔵されている3曲の課題曲の音源シリーズです。

4 tracks