| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
Morning -- Takara Kasai alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:59 | |
| 2 |
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Commune in Quiet -- Daisuke Matsusaka alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:02 | |
| 3 |
|
Shizukana Koen -- Naka Tomizawa alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:29 | |
| 4 |
|
Sunny Place -- INOYAMALAND alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:35 | |
| 5 |
|
Speak Low Frequency -- Tamaru alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:16 | |
| 6 |
|
Day -- Takara Kasai alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:59 | |
| 7 |
|
Triad PSG Chip -- Kenta Araki alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:31 | |
| 8 |
|
A Revisit for My Dear (As Dionysos Dreams) -- Queer Nations alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:51 | |
| 9 |
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Ice Jam -- Kumachan Seal alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:46 | |
| 10 |
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Long-Range Plans -- Yamaoka alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:01 | |
| 11 |
|
Infinite Granular Space -- Ken Inaoka alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:09 | |
| 12 |
|
Night -- Takara Kasai alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:58 |
Digital Catalog
INOYAMALAND専門レーベル「COLLECTING NET」第2弾はINOYAMALAND環境音楽ワークスの集大成となる6thアルバム。 現在、80~90年代の日本の環境音楽の発信元として、世界的に評価と研究の対象となっている、SPD(サウンド・プロセス・デザイン)は1983年、都市建造物内外の公共空間や自然公園などの広大な環境と響き合う音響をデザインする会社として、芦川聡、田中宗隆らによって設立された。イノヤマランドはSPDを通じ1987年末から吉村弘、広瀬豊、関口孝らとともに日本各地の国際博覧会、美術館、劇場、自然史博物館、歴史資料館などへ作品を提供してきた。本アルバムは30年に渡るSPDとの共同作業から生まれた膨大な原曲群から17曲を選び、再構成、再録音を繰り返して1枚のアンソロジーに仕立てたもの。クライアントの要望や設置場所の環境に合わせて変幻自在にサウンドデザインを行なったはずだったが、結果は一貫してイノヤマランドの音楽そのものとなってしまった証拠音源でもある。
日本を代表する環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニア、イノヤマランド。「幻の観光地BGM」をテーマにしたニューアルバム(5枚目)がリリース決定。 米グラミー賞ヒストリカル部門に、楽曲を提供したコンピレーションアルバム「環境音楽 Kankyo Ongaku」がノミネートされ、クラブミュージックの代表的ストリーミング番組「BOILER ROOM」への出演など、世界から更なる注目を集める、日本の環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニア、イノヤマランド。2021年、オリジナル・アルバムとしては22年振りのリリースで話題となった『SWIVA』に続く、5thアルバムが早くも完成。メンバーの山下康は世界最大の花・ラフレシアの観察研究で頻繁に訪れていたインドネシアの印象から多くのモティーフを作り、井上誠がそれらを半世紀以上前のジャズやヨーロッパ映画音楽の遥かな記憶でランダムに装飾した。 これは2011年に東京都心の高層ビル街に出現した不思議な庭園の環境音楽として密かに鳴らされた後、2021年に本作『Trans Kunang』として再レコーディングされた。Kunang(蛍)、Pulau(小島)、Suara(声)などのインドネシア語を散りばめた山下の独特なアジア感と、井上のあやふやな音の記憶が作り出した「幻の観光地BGM」。
関連作再発、ライブ再開などでも世界的な脚光を浴びている、日本の環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニア、イノヤマランド、22年振りとなる完全新作(4thアルバム)。 2019年、グラミー賞のヒストリカル部門にノミネートされ、大きな話題となったコンピレーションアルバム『環境音楽 Kankyō Ongaku』への参加など、更に世界的な脚光を浴びている、日本の環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニア、イノヤマランド。オリジナル・アルバムとしては、22年振りの完全新作となる4thアルバムが完成。透明感あふれるアンビエント・サウンド、エスニックテイストなエレクトロニック・ラーガ、アバンギャルドなミニマル・ミュージックなど、心洗われる美しさの中にも予想外の狂気を孕んだ、12篇の音響詩。ジャケットアートワーク、デザインは、カルトゲーム『東脳』、『LSD』の作者で、今年4月に新作アルバム『GRATEFUL IN ALL THINGS』をリリースした、世界的に活躍するマルチメディア・アーティスト、佐藤理(OSAMU SATO)が担当。
本作はイノヤマランドが本格的に活動を再開した、2018年のライブ音源を再構成し、平成期のライブ・アーカイブ音源からのベストテイクを追加したアルバムである。2018年のテイクは渋谷・Galaxy-Gingakeiと、UPLINK FACTORYでのライブ音源から即興演奏を中心に、1stアルバム『DANZINDAN-POJIDON』から"MIZUE"、"SHUFFER"、"POKALA"、"COLLECTING NET"、"8・31"も演奏されたマテリアルを、50分にも渡る一つの作品として再構成。それ以前の平成期に散発的に行われていたライブからは、2001年の秋葉原・CLUB GOODMAN、2005年の四ツ谷・and ZONE、2002年の渋谷・青い部屋での演奏を収録。いずれも未発表曲。単なるライブ・アルバムではなく、現在進行形と未来のイノヤマランドを知る上での重要な作品である。
本作は現イノヤマランドの井上誠と山下康がシンセサイザーを主体に行ったライブ音源のアーカイブから、1978年から1984年までの昭和期に於ける音源を集大成したもの。約20年前にTRANSONIC RECORDS(ExT Recordingsの前身)よりリリースされた、アートシアター宿(1978)と、ピテカントロプス(1984)ライブの再編集、最新リマスター音源に加え、今や世界中から注目されている日本の環境音楽/アンビエントの名盤『DANZINDAN-POJIDON』(1983)のアルバムコンセプトの礎となった、上野耕路(ゲルニカ)をゲストに迎えての渋谷ラママ(1982)でのライブと、伝説のニューウェイブサロン・ナイロン100%での『ガンジンダンポジドン』名義によるライブ(1981)の発掘音源、更にイノヤマランド最初期の資料音源として、冨田勲監修のアマチュア・シンセサイザー音楽コンテスト(1978)入賞曲『SUNSET WORLD』の完全版と別バージョンをコンパイルした、初期イノヤマランドの足跡を俯瞰できるアルバムである。
日本のアンビエント、環境音楽のパイオニア:イノヤマランドによる、長らく入手困難だった1997年リリースの2ndアルバムが、リマスタリング、ボーナストラックを追加して、待望の再リリース!
世界的に再評価が高まる日本のアンビエント、環境音楽の伝説の名盤!日本アンビエントの先駆者イノヤマランドが1983年に発表したファースト・アルバム。当時のオリジナルマルチトラックテープを新たにデジタルミックスダウンしたリマスタリング音源で待望の再発。
世界的に再評価が高まる日本のアンビエント・サウンドの始祖、イノヤマランド。1998年にリリースされたサード・アルバム『Music for Myxomycetes』(変形菌のための音楽)が、当時行われたライヴ音源と未発表テイク、コンピレーション・アルバムに提供した音源を追加したデラックス・エディションで甦る。
世界的に再評価が高まる日本のアンビエント・サウンドの始祖:イノヤマランド。1977年、ヒカシュー/イノヤマランド結成のきっかけとなった、巻上公一が主宰していた前衛劇団ユリシーズ「コレクティング・ネット」公演、幻のオリジナル・サウンドトラックを41年の時を経て発掘、初音源化。
1963年生まれのベーシストtamaruと1978年生まれのギタリストChihei Hatakeyamaの世代を超えたアルバムが遂に完成。 tamaruは90年代よりzero gravityなどから作品を発表、00年代には横川理彦、杉本佳一と結成した「installing」が話題となる。 Chihei Hatakeyamaは2006年にKranky(米)よりファーストアルバムを発表後、海外を中心にリリースやツアー、映画音楽作曲などを重ねきた。 『Lunar Eclipse』(月蝕)と題された本作は、音や光の周波数や倍音の時間的変化にフォーカスを与え、音楽に置けるストーリー展開を 地球の影が月にかかり消えてゆく情景になぞらえ、美しく描いた作品である。 また夜空に浮かぶ月は都会の街灯に存在感を奪われながらも、なお宙に浮き、ただそこで太陽の輝きを反射させる月という存在そのものにもインスピレーションを受けて制作された。 冷たく沈み込むようなtamaruのベースとその果てしない低音に包み込むようなChihei Hatakeyamaのギターサウンドが展開する。 2017年のアンビエント進化論はさざ波に彷徨う枯葉のように演奏のリアリティと音のロマンチシズムの間を永遠に浮遊しています。
1963年生まれのベーシストtamaruと1978年生まれのギタリストChihei Hatakeyamaの世代を超えたアルバムが遂に完成。 tamaruは90年代よりzero gravityなどから作品を発表、00年代には横川理彦、杉本佳一と結成した「installing」が話題となる。 Chihei Hatakeyamaは2006年にKranky(米)よりファーストアルバムを発表後、海外を中心にリリースやツアー、映画音楽作曲などを重ねきた。 『Lunar Eclipse』(月蝕)と題された本作は、音や光の周波数や倍音の時間的変化にフォーカスを与え、音楽に置けるストーリー展開を 地球の影が月にかかり消えてゆく情景になぞらえ、美しく描いた作品である。 また夜空に浮かぶ月は都会の街灯に存在感を奪われながらも、なお宙に浮き、ただそこで太陽の輝きを反射させる月という存在そのものにもインスピレーションを受けて制作された。 冷たく沈み込むようなtamaruのベースとその果てしない低音に包み込むようなChihei Hatakeyamaのギターサウンドが展開する。 2017年のアンビエント進化論はさざ波に彷徨う枯葉のように演奏のリアリティと音のロマンチシズムの間を永遠に浮遊しています。
日本を代表するテクノレーベル:TRANSONIC RECORDS、復活第二弾リリース。90年代伝説のトラックメイカーから、TRANSONICの後継レーベルExT Recordingsに参加していた00年代以降のトラックメイカー、一般公募から選ばれた新鋭トラックメイカーまで、多種多様なフォームのテクノをコンパイルした、最新テクノアルバム。 収録トラックメイカーは、90年代初頭、TRANSONICと同時期に設立され、世界的に活動した福岡のテクノレーベル:SYZYGY RECORDSを主宰し、今回数十年振りの新曲を発表するKen Inaoka、前回のコンピ『TRANSONIC COMPACT DISC 01』で、80'sテクノ・シティポップテイストのサウンドメイキングが大好評だったTmz (ex. Nina-Noho)、TRANSONICの後継レーベル:ExT Recordings第一号アーティストで、現在もあらゆる分野で精力的に活躍しているDÉ DÉ MOUSE、00年代最高のトラックメイカーとしてtofubeatsやパソコン音楽クラブなどの若い世代から、神と称賛されるCHERRYBOY FUNCTION、テクノに限らずヒップホップシーンでも活躍し、近年はアンビエントアーティストとして、日本の環境音楽のリイシューを多数リリースしているスイスのレーベルWRWTFWWから作品をリリースしたTaro Nohara (a.k.a. やけのはら)、Traks Boys、(((さらうんど)))のメンバーで、CRUE-L Recordsよりソロ作品のリリース、伝説のレイブパーティー:DK SOUNDのレジデントDJも務めるXTAL、自身のレーベル:CODONAを運営し、アシッドハウス、チップチューンなど多彩なテクノトラックメイクを続け、今回は90'sハードコアレイブトラックにインスパイアされたMutron、先日結成20周年を迎えた、横浜のパーティー集団:Pan Pacific Playaからは、Kesが変態的なテクノトラックで参加。そして、一般公募したデモトラックから選出した新しい才能、Memörial、Rapunzel Electronicsを加えた計10組。これまでのアベレージを遥かに超えた、時間軸をも歪ませる誰も予想しなかった、テクノの未来を象徴するアルバムが誕生した。
Digital Catalog
INOYAMALAND専門レーベル「COLLECTING NET」第2弾はINOYAMALAND環境音楽ワークスの集大成となる6thアルバム。 現在、80~90年代の日本の環境音楽の発信元として、世界的に評価と研究の対象となっている、SPD(サウンド・プロセス・デザイン)は1983年、都市建造物内外の公共空間や自然公園などの広大な環境と響き合う音響をデザインする会社として、芦川聡、田中宗隆らによって設立された。イノヤマランドはSPDを通じ1987年末から吉村弘、広瀬豊、関口孝らとともに日本各地の国際博覧会、美術館、劇場、自然史博物館、歴史資料館などへ作品を提供してきた。本アルバムは30年に渡るSPDとの共同作業から生まれた膨大な原曲群から17曲を選び、再構成、再録音を繰り返して1枚のアンソロジーに仕立てたもの。クライアントの要望や設置場所の環境に合わせて変幻自在にサウンドデザインを行なったはずだったが、結果は一貫してイノヤマランドの音楽そのものとなってしまった証拠音源でもある。
日本を代表する環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニア、イノヤマランド。「幻の観光地BGM」をテーマにしたニューアルバム(5枚目)がリリース決定。 米グラミー賞ヒストリカル部門に、楽曲を提供したコンピレーションアルバム「環境音楽 Kankyo Ongaku」がノミネートされ、クラブミュージックの代表的ストリーミング番組「BOILER ROOM」への出演など、世界から更なる注目を集める、日本の環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニア、イノヤマランド。2021年、オリジナル・アルバムとしては22年振りのリリースで話題となった『SWIVA』に続く、5thアルバムが早くも完成。メンバーの山下康は世界最大の花・ラフレシアの観察研究で頻繁に訪れていたインドネシアの印象から多くのモティーフを作り、井上誠がそれらを半世紀以上前のジャズやヨーロッパ映画音楽の遥かな記憶でランダムに装飾した。 これは2011年に東京都心の高層ビル街に出現した不思議な庭園の環境音楽として密かに鳴らされた後、2021年に本作『Trans Kunang』として再レコーディングされた。Kunang(蛍)、Pulau(小島)、Suara(声)などのインドネシア語を散りばめた山下の独特なアジア感と、井上のあやふやな音の記憶が作り出した「幻の観光地BGM」。
関連作再発、ライブ再開などでも世界的な脚光を浴びている、日本の環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニア、イノヤマランド、22年振りとなる完全新作(4thアルバム)。 2019年、グラミー賞のヒストリカル部門にノミネートされ、大きな話題となったコンピレーションアルバム『環境音楽 Kankyō Ongaku』への参加など、更に世界的な脚光を浴びている、日本の環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニア、イノヤマランド。オリジナル・アルバムとしては、22年振りの完全新作となる4thアルバムが完成。透明感あふれるアンビエント・サウンド、エスニックテイストなエレクトロニック・ラーガ、アバンギャルドなミニマル・ミュージックなど、心洗われる美しさの中にも予想外の狂気を孕んだ、12篇の音響詩。ジャケットアートワーク、デザインは、カルトゲーム『東脳』、『LSD』の作者で、今年4月に新作アルバム『GRATEFUL IN ALL THINGS』をリリースした、世界的に活躍するマルチメディア・アーティスト、佐藤理(OSAMU SATO)が担当。
本作はイノヤマランドが本格的に活動を再開した、2018年のライブ音源を再構成し、平成期のライブ・アーカイブ音源からのベストテイクを追加したアルバムである。2018年のテイクは渋谷・Galaxy-Gingakeiと、UPLINK FACTORYでのライブ音源から即興演奏を中心に、1stアルバム『DANZINDAN-POJIDON』から"MIZUE"、"SHUFFER"、"POKALA"、"COLLECTING NET"、"8・31"も演奏されたマテリアルを、50分にも渡る一つの作品として再構成。それ以前の平成期に散発的に行われていたライブからは、2001年の秋葉原・CLUB GOODMAN、2005年の四ツ谷・and ZONE、2002年の渋谷・青い部屋での演奏を収録。いずれも未発表曲。単なるライブ・アルバムではなく、現在進行形と未来のイノヤマランドを知る上での重要な作品である。
本作は現イノヤマランドの井上誠と山下康がシンセサイザーを主体に行ったライブ音源のアーカイブから、1978年から1984年までの昭和期に於ける音源を集大成したもの。約20年前にTRANSONIC RECORDS(ExT Recordingsの前身)よりリリースされた、アートシアター宿(1978)と、ピテカントロプス(1984)ライブの再編集、最新リマスター音源に加え、今や世界中から注目されている日本の環境音楽/アンビエントの名盤『DANZINDAN-POJIDON』(1983)のアルバムコンセプトの礎となった、上野耕路(ゲルニカ)をゲストに迎えての渋谷ラママ(1982)でのライブと、伝説のニューウェイブサロン・ナイロン100%での『ガンジンダンポジドン』名義によるライブ(1981)の発掘音源、更にイノヤマランド最初期の資料音源として、冨田勲監修のアマチュア・シンセサイザー音楽コンテスト(1978)入賞曲『SUNSET WORLD』の完全版と別バージョンをコンパイルした、初期イノヤマランドの足跡を俯瞰できるアルバムである。
日本のアンビエント、環境音楽のパイオニア:イノヤマランドによる、長らく入手困難だった1997年リリースの2ndアルバムが、リマスタリング、ボーナストラックを追加して、待望の再リリース!
世界的に再評価が高まる日本のアンビエント、環境音楽の伝説の名盤!日本アンビエントの先駆者イノヤマランドが1983年に発表したファースト・アルバム。当時のオリジナルマルチトラックテープを新たにデジタルミックスダウンしたリマスタリング音源で待望の再発。
世界的に再評価が高まる日本のアンビエント・サウンドの始祖、イノヤマランド。1998年にリリースされたサード・アルバム『Music for Myxomycetes』(変形菌のための音楽)が、当時行われたライヴ音源と未発表テイク、コンピレーション・アルバムに提供した音源を追加したデラックス・エディションで甦る。
世界的に再評価が高まる日本のアンビエント・サウンドの始祖:イノヤマランド。1977年、ヒカシュー/イノヤマランド結成のきっかけとなった、巻上公一が主宰していた前衛劇団ユリシーズ「コレクティング・ネット」公演、幻のオリジナル・サウンドトラックを41年の時を経て発掘、初音源化。
1963年生まれのベーシストtamaruと1978年生まれのギタリストChihei Hatakeyamaの世代を超えたアルバムが遂に完成。 tamaruは90年代よりzero gravityなどから作品を発表、00年代には横川理彦、杉本佳一と結成した「installing」が話題となる。 Chihei Hatakeyamaは2006年にKranky(米)よりファーストアルバムを発表後、海外を中心にリリースやツアー、映画音楽作曲などを重ねきた。 『Lunar Eclipse』(月蝕)と題された本作は、音や光の周波数や倍音の時間的変化にフォーカスを与え、音楽に置けるストーリー展開を 地球の影が月にかかり消えてゆく情景になぞらえ、美しく描いた作品である。 また夜空に浮かぶ月は都会の街灯に存在感を奪われながらも、なお宙に浮き、ただそこで太陽の輝きを反射させる月という存在そのものにもインスピレーションを受けて制作された。 冷たく沈み込むようなtamaruのベースとその果てしない低音に包み込むようなChihei Hatakeyamaのギターサウンドが展開する。 2017年のアンビエント進化論はさざ波に彷徨う枯葉のように演奏のリアリティと音のロマンチシズムの間を永遠に浮遊しています。
1963年生まれのベーシストtamaruと1978年生まれのギタリストChihei Hatakeyamaの世代を超えたアルバムが遂に完成。 tamaruは90年代よりzero gravityなどから作品を発表、00年代には横川理彦、杉本佳一と結成した「installing」が話題となる。 Chihei Hatakeyamaは2006年にKranky(米)よりファーストアルバムを発表後、海外を中心にリリースやツアー、映画音楽作曲などを重ねきた。 『Lunar Eclipse』(月蝕)と題された本作は、音や光の周波数や倍音の時間的変化にフォーカスを与え、音楽に置けるストーリー展開を 地球の影が月にかかり消えてゆく情景になぞらえ、美しく描いた作品である。 また夜空に浮かぶ月は都会の街灯に存在感を奪われながらも、なお宙に浮き、ただそこで太陽の輝きを反射させる月という存在そのものにもインスピレーションを受けて制作された。 冷たく沈み込むようなtamaruのベースとその果てしない低音に包み込むようなChihei Hatakeyamaのギターサウンドが展開する。 2017年のアンビエント進化論はさざ波に彷徨う枯葉のように演奏のリアリティと音のロマンチシズムの間を永遠に浮遊しています。
日本を代表するテクノレーベル:TRANSONIC RECORDS、復活第二弾リリース。90年代伝説のトラックメイカーから、TRANSONICの後継レーベルExT Recordingsに参加していた00年代以降のトラックメイカー、一般公募から選ばれた新鋭トラックメイカーまで、多種多様なフォームのテクノをコンパイルした、最新テクノアルバム。 収録トラックメイカーは、90年代初頭、TRANSONICと同時期に設立され、世界的に活動した福岡のテクノレーベル:SYZYGY RECORDSを主宰し、今回数十年振りの新曲を発表するKen Inaoka、前回のコンピ『TRANSONIC COMPACT DISC 01』で、80'sテクノ・シティポップテイストのサウンドメイキングが大好評だったTmz (ex. Nina-Noho)、TRANSONICの後継レーベル:ExT Recordings第一号アーティストで、現在もあらゆる分野で精力的に活躍しているDÉ DÉ MOUSE、00年代最高のトラックメイカーとしてtofubeatsやパソコン音楽クラブなどの若い世代から、神と称賛されるCHERRYBOY FUNCTION、テクノに限らずヒップホップシーンでも活躍し、近年はアンビエントアーティストとして、日本の環境音楽のリイシューを多数リリースしているスイスのレーベルWRWTFWWから作品をリリースしたTaro Nohara (a.k.a. やけのはら)、Traks Boys、(((さらうんど)))のメンバーで、CRUE-L Recordsよりソロ作品のリリース、伝説のレイブパーティー:DK SOUNDのレジデントDJも務めるXTAL、自身のレーベル:CODONAを運営し、アシッドハウス、チップチューンなど多彩なテクノトラックメイクを続け、今回は90'sハードコアレイブトラックにインスパイアされたMutron、先日結成20周年を迎えた、横浜のパーティー集団:Pan Pacific Playaからは、Kesが変態的なテクノトラックで参加。そして、一般公募したデモトラックから選出した新しい才能、Memörial、Rapunzel Electronicsを加えた計10組。これまでのアベレージを遥かに超えた、時間軸をも歪ませる誰も予想しなかった、テクノの未来を象徴するアルバムが誕生した。






![INOYAMALAND [Remaster Edition]](https://imgs.ototoy.jp//imgs/jacket/0200/00050800.1544581781.242_180.jpg)
![DANZINDAN-POJIDON [New Master Edition]](https://imgs.ototoy.jp//imgs/jacket/0119/00121450.1535513003.4727_180.jpg)
![Music for Myxomycetes [Deluxe Edition]](https://imgs.ototoy.jp//imgs/jacket/0110/00050800.1528970989.4009_180.jpg)




