| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
忍び寄る敗戦の影 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:04 | |
| 2 |
|
硫黄島、燃ゆ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:53 | |
| 3 |
|
東京、夜に焼かれて alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:54 | |
| 4 |
|
神風、空に消ゆ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:59 | |
| 5 |
|
鉄の雨、沖縄 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:48 | |
| 6 |
|
沈むヤマト alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:12 | |
| 7 |
|
焦土に立つ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:28 | |
| 8 |
|
黒い雨 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:19 | |
| 9 |
|
幻の本土決戦 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:15 | |
| 10 |
|
玉音の朝 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:04 | |
| 11 |
|
崩れる帝都 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:54 | |
| 12 |
|
母の待つ駅 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:54 | |
| 13 |
|
千羽、風に舞う alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:43 | |
| 14 |
|
儚き守り刀 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:25 | |
| 15 |
|
再び、咲く日まで alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:24 |
かつて、この国は滅びた。 愛する者を守るために、命を燃やした若者たち。 戦艦と共に沈み、炎の島で果て、空から散った彼らの物語。 これは、終戦80年を目前にした現代の“鎮魂”のための音楽である。
本作は、ギターで綴る歴史の断章、そして祈りのモダンメタルバラード。 速さも技巧も追わず、“泣き”と“こぶし”で魂の輪郭を描く。 それは、鋼の音に宿る叙情詩。忘れてはならない記憶を、音の祈りとして綴る試み。 "テクニックではなく情熱"、"技巧ではなく情感"。 メタルという形式の中で、美しく、静かに、心をえぐる。
時代のうねりに呑まれた人々への鎮魂を、 そして再び咲く未来への希望を、 15の旋律が紡いでゆく。
■第一章:忍び寄る敗戦の影(1~4曲目) ■第二章:崩壊する帝国(5~9曲目) ■第三章:静けさと祈り(10~15曲目)
Digital Catalog
三國志の名将・趙雲。 若き日は白馬を駆る如き疾風の勇、幾千の敵陣を単騎で駆け抜けた。老いては重鎮としてその身に風格と静かな威をまとい、剣を抜かずして戦場を鎮める。 この曲は、そんな「時を超えた強さ」と「誇り高き畏怖堂々たる様」をテーマにしたギターインスト。天に召されるその瞬間、かつての戦場を駆け抜け疾走した若き日の自分を静かに思い返すように、泣きの高速ギターが微かな笑みとともに鳴り響く――そんな趙雲の最期の情景を音に託しました。
古代の儀式や戦いの場で、人々は剣を手に舞い、祈りを捧げてきた。それは力の象徴であると同時に、魂の美を表す行為でもあった。 このアルバム『剣舞』は、静寂と激情、祈りと闘志が交錯する“魂の舞”をテーマにした作品です。女性ボーカルによる1曲と、6つのギターインストゥルメンタルで構成され、それぞれの旋律が、剣が放つ光と影を描き出します。 華やかでありながら、どこか儚く、そして強い。この音楽が、あなたの中の「もう一人の剣士」の心を呼び覚ますことを願って。
このEPは、今から約3,200年前―― ギリシャとトロイの間で起きたトロイ戦争を背景に、英雄アキレスの栄光と宿命を描いた二部作です。 1曲目「アキレス最後の戦い」では、古代ミケーネ文明の時代を思わせるスケール感の中で、泣きのギターがアキレスの誇りと哀しみを語ります。 2曲目「神託の声 – アキレスに捧ぐ歌」では、その英雄を見つめる“女性の声”が、祈りと愛を込めて彼の魂に呼びかけます。スローテンポのバラードに絡むギターの旋律は、戦士の魂と語り手の想いが交錯する神話的ドラマを生み出します。 戦いと祈り、栄光と哀しみ―― 二つの楽曲が描くのは、人間の宿命と永遠の美学。どうか、この音の神話の中で、あなた自身の“永遠”を感じてください。
紀元前480年――ギリシャ北部テルモピュライの「炎の門」。 スパルタ王レオニダス率いる300の戦士たちは、数十万のペルシャ帝国軍に囲まれながらも退くことなく戦い抜いた。彼らが遺したのは、勇気と誇り、そして永遠に語り継がれる伝説。 「Thermopylae 300 – The Last Stand of Sparta」 は、その英雄たちへの賛歌として生まれた、女性ボーカルによるドラマチックなハードロックバラード。静寂を切り裂くイントロから、泣きのギターと情熱的な歌声が交錯し、死を超えて燃え続ける“300人の魂の炎”を描き出す。
悠久のシルクロードに、砂に埋もれた古都・敦煌。 かつて東西文明が交わり、無数の人々の夢と祈りが往来したこの地には、時を越えてもなお消えぬ息遣いが残されています。 11世紀、宋の時代。西夏との攻防に揺れた激動の時代を背景に、井上靖の小説『敦煌』が描くロマンと哀切は、私にとって音楽のイマジネーションを掻き立てる原風景のようなものです。悠久の流砂の中で儚くも力強く響くその世界観を、泣きのギターを核としたロックインストゥルメンタルで表現しました。 砂塵に霞む空、無数の星が照らす夜、祈りと闘いが交錯する舞台。その一瞬一瞬をギターが歌い、語り、響かせます。 私の内面に刻まれた「敦煌」の響きが、皆さまの心にも新たな旅路を描き出すことを願っています。
かつてこの国に生きた武士たちは、質素であれど誇り高く、礼節を重んじ、他者を思いやる精神を持ち合わせていました。忠義の名のもとに命を賭すその在り方は、決して現代にそのまま推奨できるものではありません。けれども、彼らの根底にあった「道徳」「モラル」「強さ」は、今を生きる私たちにも問われています。 この曲は、「今の日本にサムライはいるのか?」という問いを投げかけつつ、イデオロギーを超えて、人としての理想を描き出す姿勢を音に託しました。破壊ではなく包容を、闇ではなく光を──ロックギターの響きに乗せて、希望と勇気を届けたいと思います。
三国志において「義」の象徴として語り継がれる関羽。その忠義と誇りは、時代を超えて武人の理想像として輝き続けています。 本作は、彼の最期を単なる悲劇として描くのではなく、鉄の意志とその偉大さに畏怖と敬意を込めて強く音に刻み込みました。 大砲のごとく轟くドラムは、まさに関羽の最後の脈動と鼓動を映し出し、絶え間なく泣き叫ぶギターソロは、青龍偃月刀を振りかざすかのような奇跡の軌跡を描きます。 ドラマチックにして壮麗、そして永遠に語り継がれる英雄の魂を、音楽という形で甦らせた一曲です。
鎌倉幕府を支え、蒙古襲来という未曾有の国難を退けた北条氏。その栄華の後に待っていたのは、無情なる歴史の大転換でした。 元弘三年(1333年)、新田義貞の軍勢が鎌倉に攻め入り、東勝寺で北条一族800余命が自刃。武家政権を支え続けた誇りと忠義は、鮮烈な「滅亡の美学」として後世に刻まれます。 その後の時代もまた、楠木正成や新田義貞といった英雄たちが次々と散りゆき、南北朝という動乱の幕が開けていきました。北条氏滅亡は単なる一族の終焉ではなく、武士の理想と矜持が崩れ、同時に新たな時代が胎動する象徴的な瞬間だったのです。 かつて描いた「平家滅亡」と並び、本作は日本史に刻まれた大いなる“終焉”を別の視座から照らし出します。泣きのギターで描かれる旋律は、散華した北条一族の無念と誇り、そして時代が大きくうねりを変えていく悲哀を伝えます。 滅びの中に宿る美を、メタルバラードの激情とともに――。
三国志の中でも最大のクライマックスとされる「赤壁の戦い」。 曹操、孫権、劉備――幾万の兵を率いた英雄たちが、知略と勇気、そして血を懸けて激突した壮大な歴史の一幕です。 その戦いは、ただの軍事衝突ではありませんでした。 炎に包まれる長江、夜空を焦がす火計、兵たちの叫びと祈り。 男たちの智謀と激情が交錯し、後世に語り継がれる大いなるドラマが刻まれました。 この曲は、その「赤壁」をテーマに、女性ボーカルの優しさと魂の叫びを織り交ぜながら、泣きのギターソロと掛け合うかたちで描き出しています。 壮大で雄大、そしてどこか切ない――そんな赤壁の夜を、音楽というもうひとつの物語で体感してください。
「防人の歌」 本作は、優しくも切なげなクリーントーンから、力強いディストーションまで彩り豊かな音色を織り交ぜたロックギターインストです。 タイトルに掲げた「防人(さきもり)」とは、大和朝廷の時代、九州の国境防衛に従事した兵士たちを指します。彼らは東国や遠国から徴発され、長い道のりを経て任地へ赴きました。その旅路は過酷であり、愛する家族と別れ、再び故郷の土を踏めぬまま命を落とす者も少なくありませんでした。 ギターの旋律は、家族を思い出す淡い郷愁、旅路の孤独、そして抗えぬ運命に挑む力強さを重ね合わせます。優しさと哀しみ、希望と絶望の狭間を揺れ動く音色は、まるで千年以上の時を越えて、当時の防人たちの声なき心情を現代に伝えるかのようです。 「防人の歌」は、歴史に埋もれた名もなき兵士たちへの鎮魂歌であり、また普遍的な“別れと祈り”のテーマをロックギターで表現した一曲です。
越後に生まれた女武者・板額御前(はんがくごぜん)。 平安末期から鎌倉初期にかけて、弓の名手として名を馳せ、「坂東一の強弓」と讃えられた。烈火に包まれた戦場で、孤城を守り毅然と立つその姿は、今もなお伝説として語り継がれる。本作では、その気高き魂を、女性ボーカルの熱唱と、それを力強く支える重厚なメタルサウンドのバッキングで描き出す。戦場の記憶と伝説の声が、時を超えて響き渡る。
1905年、日露戦争の帰趨を決した日本海海戦。 世界最強と恐れられたロシア帝国バルチック艦隊に対し、近代化を急いだ日本の連合艦隊が立ち向かった歴史的一戦です。 この戦いは単なる海軍同士の激突ではありませんでした。 それまで「文明国にあらず」と蔑まれてきた日本が、西欧列強に真っ向から挑み、ついには圧倒的な勝利を収めた瞬間。 白人優位の国際秩序に風穴を開け、アジアの民衆に独立の希望を与えた出来事でもありました。 大砲の轟音、海を揺るがす衝突、沈みゆく戦艦の悲鳴。 そして、死闘の果てに響く勝利の凱歌。 それらをギターの咆哮とメタルの重厚なリズムで描き出すインストゥルメンタル。 「バルチック艦隊との死闘 – The Clash at Tsushima」 この曲は、歴史の鼓動を鳴り響かせ、聴く者を20世紀初頭の荒海へと誘うヒストリーメタルです。
渡辺淳一による小説『愛の流刑地』は、男女の愛と死をめぐる衝撃的な物語として一世を風靡し、映画化もされて大きな話題を呼びました。その世界観にインスパイアされながらも、長らくお蔵入りし、時を経て埃をかぶっていた私の楽曲が、いま新たにリマスターを経て甦ります。 妖艶さと切なさを、泣きのギターとエモーショナルな旋律で再現したエモーショナルメタル。愛と宿命、欲望と喪失、その二律背反が交錯する「流刑地」を、音楽の中で描き出しました。 かつて封印された音が、今、あなたの心に問いかけます。
『元寇~蒙古襲来絵巻~』の余白を埋めるように、新たな二篇の物語が紡がれる。 「嵐の果てに」──荒れ狂う戦の中で、それでもなお未来を信じて立ち上がる声。 「天の声」──荒ぶる嵐を前に、祈りと魂を未来へ架けるもう一つの物語。 同じ時代を背景にしながらも、、異なる編成と響きによって生まれた二つの楽曲は、一枚の絵巻を補完する「外伝」として、忘れられた魂を再び呼び覚ます。泣きのギターと女性ボーカル、そして混成コーラスが交錯し、時を超えた嵐の記憶がここに甦る。
遥か昔、竹取物語に描かれたかぐや姫は、月の光に包まれ、愛する人々を残して天へと召されました。 その瞬間の美しさと切なさを、ギターの響きで描いたのがこの曲「竹取物語」です。 メタルの重厚さを土台にしながらも、透明感のあるロングトーンと深いリバーブが、まるで夜空に広がる月の光のように響き渡ります。聴く人の心を、彼女が帰っていった月世界へと誘う――そんな「スペースメタル・バラード」。 耳を澄ませば、ギターがまるでかぐや姫の声のように、儚さと壮大さを同時に歌い上げていることに気づくでしょう。 古典文学と現代ロックが交錯する、幻想的な時間をぜひ体感してください。
「元寇 ~蒙古襲来絵巻~」 歴史を揺るがした元寇をロックバラードで描いた叙事詩。 歴史が鳴り響く—元寇を音で描いた壮大な絵巻。 アルバム「元寇 ~蒙古襲来絵巻~」 13世紀末、モンゴル帝国の覇王フビライは、日本征服を夢見て二度の大遠征を仕掛けた。 博多湾に押し寄せる大艦隊、壱岐に散った若き武将たち、狂気を帯びて戦う鎌倉武士団、そして伝説の「神風」。 本作は、その激動の歴史を一幅の絵巻のようにロックバラードで描き出した叙事詩的アルバムである。 悲劇と勇気、祈りと希望—時を超えて鳴り響く「元寇の絵巻」を耳で紐解いてほしい。
燃えるような愛と忠義を胸に、木曽義仲と最後まで運命を共にした女武者・巴御前。 その壮絶な生涯を、美しくも力強い女性ボーカルと泣きのギターが歌い上げるメロディックメタルバラードです。 戦場を駆け抜けた巴御前の気高き魂、義仲への揺るぎなき想いが、壮大なサウンドと共に響き渡ります。
※アルバム「終焉の詩」からのシングルカット。 ※本作は、政治や思想とは切り離して、個としての命の尊さ、そして心に秘めた愛や葛藤を、音楽という形で静かに、真摯に表現したものである。 「神風、空に消ゆ」―その名が示す通り、この曲はかつて空に散った若き命たちへの鎮魂歌である。 親を想い、子を想い、妻を想い、恋人を想い、そして国の未来を想いながら、決して帰ることのない空へ飛び立った青年たち。その一人ひとりの胸に去来したであろう「人間としての葛藤」と「愛の記憶」を、泣きのギターとこぶしの効いた旋律で、静かに、しかし力強く歌い上げるメタル・バラード。 演奏にはあえて現代的な高速フレーズやスウィープ奏法は用いず、70~80年代のクラシック・ロックを彷彿とさせる、情熱と哀愁に満ちたギタープレイで表現されている点に注目してほしいです。シンプルだからこそ胸を打ち、テクニックではなく「心の叫び」で魅せるその音像に、時代を超えたリアリティと敬意が宿っています。
※アルバム「終焉の詩」からのシングルカット。 「千羽、風に舞う」は、終焉の地に舞い上がる千羽の鶴をモチーフにした、祈りと別れのバラード。 戦や災厄に散った命たちへの鎮魂と、残された者の再生への願いが、静かに、しかし力強く紡がれる。 柔らかな旋律の中に潜む切なさと、ラストに訪れる光のような展開が、聴く者の心を遠くへ運ぶ。
※アルバム「終焉の詩」からのシングルカット 焼け野原と化した大地、瓦礫の山。 敗戦による無条件降伏から、わずか19年後に世界を驚かせた新幹線の開通まで─。 この国は驚異的な復興と発展を成し遂げた。 「再び、咲く日まで」は、荒廃の中でもなお咲こうとする力、そして未来への希望を音に刻んだ一曲。 ヤマト民族の誇りを胸に、再生の瞬間を待つ心を描く。
かつて、この国は滅びた。 愛する者を守るために、命を燃やした若者たち。 戦艦と共に沈み、炎の島で果て、空から散った彼らの物語。 これは、終戦80年を目前にした現代の“鎮魂”のための音楽である。 本作は、ギターで綴る歴史の断章、そして祈りのモダンメタルバラード。 速さも技巧も追わず、“泣き”と“こぶし”で魂の輪郭を描く。 それは、鋼の音に宿る叙情詩。忘れてはならない記憶を、音の祈りとして綴る試み。 "テクニックではなく情熱"、"技巧ではなく情感"。 メタルという形式の中で、美しく、静かに、心をえぐる。 時代のうねりに呑まれた人々への鎮魂を、 そして再び咲く未来への希望を、 15の旋律が紡いでゆく。 ■第一章:忍び寄る敗戦の影(1~4曲目) ■第二章:崩壊する帝国(5~9曲目) ■第三章:静けさと祈り(10~15曲目)
散華 – 彼方に消えた翼たちへ – 言葉なき叫び。海に空に、命は舞い散った。 理屈や命令ではない。 彼らの心の奥にあった「誰かを守りたかった」という静かな祈り。 モダンメタルバラードで綴る、若き魂への鎮魂歌。
名将・武田信玄の血を継ぎながら、重圧と孤独の中で滅びを選んだ男─ 武田勝頼。父祖が築いた名門を背負い、誇りを守るために家族とともに最期を迎えた、その哀しき覚悟を、泣きとこぶしの効いたギターが静かに、そして雄々しく歌い上げる。 燃え尽きるような旋律と、余韻を残す情念のフレーズが、戦国最後の詩(うた)として天目山の風に舞う─。
このハードロックバラードは、戦場に咲く儚き愛を描いた壮絶な叙事詩。女性ボーカルが切々と歌い上げる「愛」と「戦」の交錯は、時を超えて私たちの心に問いかける。戦火の中で交わされた手紙、消えゆくロマンス、残る痛み。これは、愛と戦争が同じ舞台で踊る、永遠の物語。
平家滅亡 ~現代の琵琶法師として~ かつて栄華を極め、そして散っていった平家の命運。その哀しくも美しい物語を、ギター一本で語り尽くす。このインストゥルメンタルは、現代の琵琶法師を自認するギタリストが奏でる“音の語り”。激しい戦の疾走、滅亡の静寂、そして響く祇園精舎の鐘の音…。全編にわたって、日本の無常観とロックの哀愁が交差する、壮大な歴史叙事詩。 そしてこの7月の盆、滅びた平家一門への鎮魂と慰霊の想いを込めて奏でられる、現代からの語り部の祈りでもある。
愛犬アンの命日である7月12日に寄せて─ 虹の橋を渡った歴代の愛犬たちへの“祈り”と“讃美”を込めたインストゥルメンタル作品です。主張しすぎず、しかし深く心に染み渡るロックギターの旋律。どこか時空を超えた浮遊感を伴うスペースエコーの味付けが、聴く人を静かに包み込みます。この音は、別れの悲しみを浄化し、「ずっと一緒だよ」と語りかけるかのように、やさしく心を抱きしめてくれるでしょう。ペットロスに寄り添い、癒しと再生の一歩を願う─ 静かなる“永遠”の共鳴を、あなたにも届けたいと思います。
歌とギター、二つの炎が命の一瞬を奏でる このEP「短くも美しく燃え —Two Flames—」は、人生の儚さと輝きをテーマに、二つの異なる表現方法で同じ楽曲を描き出した2曲構成の作品です。 一曲目は、作詞者自身がその思いを声に乗せて歌い上げた、情感豊かなロックバラード。 二曲目は、ギターリストとしての魂を込め、歌詞のない旋律で語るインストゥルメンタル。 どちらも、燃え尽きるその一瞬にこそ込められた「美しさ」を映し出します。聴くたびに心に灯る、小さくも確かな命の火を、どうか感じてください。
この曲は、派手な音ではなく、沈黙の中にある情熱をギターで語った作品です。 若い頃には出せなかった、抑えた表現の中にある“激情”─ 人生の喜びや喪失、再生を経験した今だからこそ紡げた音色です。 泣きのギターが静かに、時に激しく語るこの旋律が、あなたの心の奥深くにそっと届くことを願って。
魂が震える、ロックギターの美しき響き。 このアルバムは、私がギターに出会い、愛し、信じてきた音のすべてを詰め込んだ作品です。派手なテクニックではなく、基本技術と心で奏でるロックギターの“声”に耳を傾けてください。張りのあるロングトーン、泣きのベンディング、心をなぞるようなレガート。ギターは、時に人の声をも超える美しさを宿します。この音が、誰かの心に届き、そしてこれからギターを始める人の道しるべとなることを願って ─ 魂をこめてお届けします。
人生を振り返ったとき、そこにあるのは後悔や悲しみだけではありません。出会いや別れ、喜びや痛み─そのすべてが、自分を形づくってきた「贈りもの」なのだと、今ならそう思えるのです。このアルバム『時の贈りもの』は、そんな人生への感謝と、これからを生きる決意を、 美しいギターとピアノの旋律に込めた3曲構成のロック・バラード作品です。過去を抱きしめ、未来へと歩き出すすべての人へ。この音が、あなたの心にそっと寄り添えますように。
※アルバム「魂のギター讃歌」からのシングルカット 陽だまりのように、音が心を包む。 この曲は、まるで陽だまりの中で目を閉じたときのような、心を包むぬくもりをギターで表現しました。張りのあるロングトーンが、穏やかに、ゆっくりと感情の深いところまで染みわたっていく。派手さはなくとも、そこにあるのは確かな「やさしさ」と「癒し」。ギターが歌う、あたたかな午後のひとときを感じていただけたら嬉しいです。
※アルバム「魂のギター讃歌」からのシングルカット この曲は、悲しみを乗り越えたその先にある、静かな希望を描いています。ギターは決して声を荒げることなく、そっと寄り添いながら、前へ進む勇気を与えてくれる─ 泣いたあとの心に響く、優しさと温もりのメロディです。“歌うギターに合わせ、さあ、顔を上げて。” そんなメッセージを、音に乗せて届けたいと思いました。
※アルバム「魂のギター讃歌」からのシングルカットです。 この曲は、記憶の奥に眠る大切な人や瞬間に、優しく、そして力強く語りかける想いで作りました。 言葉にできなかった感情、ふいに蘇る景色、胸の奥に残る余韻── そんな“追憶”の断片を、豊かに歌い上げるビブラートに乗せています。 ギターが大きくうねるたびに、あなたの中の記憶もそっと呼び覚まされることを願って。
心の奥底でふと揺れ動く感情や、夜に訪れる静かな対話。 このアルバム「Dancing with Shadows」は、そんな“影”とのひとときを音楽で描いたソウルフルなロックバラードです。1曲目は、女性ボーカルが影との幻想的なワルツを切なくも情熱的に歌い上げた「A Voice in the Dark」。2曲目は、ギターが語りかけるように旋律を紡ぐ「Guitar Nocturne」。どちらも、光と闇、孤独とぬくもりが交差する音の物語です。 聴いてくださるあなた自身の“影”と踊る時間が、少しでも優しく心に響くものでありますように。
かつて、武士たちは誇り高く生き、そして静かに散っていきました。映画『LAST SAMURAI』が描き出した、滅びゆく美と揺るぎない魂─その世界に深く心を動かされ、私はこのインストゥルメンタルアルバムを創り上げました。 全9曲。ハードロックの力強さを基盤にしながらも、ギターは泣き、語り、祈りを捧げるように情感を紡ぎます。激しい戦いの中に見える静けさ。失われゆくものを抱きしめる切なさ。変わりゆく時代に抗いながらも、最後まで誇り高く在ろうとする者たちへの敬意。 このアルバムは、過去と未来、光と影、希望と喪失─その狭間に生きたすべての魂へのオマージュです。どうか、あなた自身の物語と重ね合わせながら、耳を傾けていただけたら幸いです。
ハードロックの魂を、現代の音楽シーンに鮮烈に刻み込む12曲。 それが「ロックの王道」。情熱ほとばしるボーカルが心の奥底を震わせ、咆哮するギターソロと重厚なリフが、ロックの原点と進化を描き出す。重低音のベースとドライブ感あふれるドラムが織りなすビートは、荒々しくも繊細。激しさの中に宿る哀愁が、ドラマチックなハードバラードへと昇華する。さらに本作では、AIとの革新的なコラボレーションによって、人間の感情とテクノロジーの融合を実現。ギター主導のインストゥルメンタル曲群では、言葉を超えた感情のうねりを音で描写し、まさに「聴く者の魂に語りかける」作品となっています。「ロックとは何か?」を問い直し、時代を超えて鳴り響く本質を追求した、熱と革新のアルバム。すべてのロックファンへ。これは、未来に受け継ぐべき“王道”の結晶。
「美しい涙」は、 壊れかけた心にそっと寄り添い、 夜の闇の中で小さな希望を灯す、 ロック&J-POPバラードです。 泣きのギターとエモーショナルな歌詞が絡み合い、 涙を流すことの美しさ、 悲しみを超えた先に見える未来への光を描いています。 聴く人それぞれの「心の夜空」に、 静かに、でも確かに響き渡る一曲となることを願って。
旅立ちの時、胸に広がる不安と希望——。 POPロックバラードの力強さと優しさを融合させた、心に寄り添う応援ソング。変化を恐れず、新しい風を感じながら進むすべての人へ贈る一曲。「エールを送る」アルバム公開に先駆けて、特別にシングルカットとしてリリース!
「Jazzy Afternoon Tea」は、午後の紅茶タイムにぴったりのジャズチックな大人の音楽ミニアルバムです。 まったりと落ち着いたひととき、爽やかに軽やかに過ごす瞬間、そのすべてを包み込むような優雅なサウンドをお届けします。 ピアノとアコースティックガットギターが奏でる少し切ないメロディーと、スタンダードな3曲が紅茶の香りを引き立て、 心地よい余韻を残します。
孤独な夜、消えゆく思い出、そして心の奥底に眠る激情。 このアルバムは、泣きのギターとエモーショナルなメロディーが織りなすドラマチックなインストゥルメンタル作品です。 繊細なクリーンアルペジオから、魂を揺さぶるギターソロへと展開し、まるで映画のワンシーンのような音世界を描きます。 悲しみと希望、静寂と熱情が交差する11の物語。 あなたの心に寄り添い、感情を揺さぶるギターの調べを、ぜひ体感してください。
深い悲しみの中で迷い、影の中に光を探したことがあるすべての人へ―このアルバムを捧げます。 『失われし者のバラード』は、哀しみや喪失、そして希望を織り交ぜた楽曲集です。静かに秘めた嘆き、壊れた夢、虚無をさまよう孤独、そして絶望の中で見出す強さ―それぞれの楽曲が、心の奥底に秘めた感情を物語っています。 失われた者たちの声は、もの悲しいギターと幽玄なハーモニーに乗せて響き渡ります。泣き空が歌い、降り注ぐ雨の中に「希望の涙」が滲む。 このバラードたちが、あなたの心のそばで寄り添う存在となりますように。 どんな闇の中でも、音楽は前へ進む光を照らしてくれる―そう信じています。 あなたの心に、この歌が届くことを願っています。
ときに無性にブルースを聴きたくなる。 それは、ブルースが人生を映し出し、乗り越えてきた悲哀や喜び、渋さが心に染みるからかもしれない。 このミニアルバムは、ロックからアプローチしたブルースロック作品。ギター好きなロックファンに向け、熱く、切なく、そして味わい深いブルースの世界をお届けする。 ウイスキー片手に聴くもよし、夕暮れのひとときに浸るもよし。あなたの心の奥に響くブルースが、ここにある。
遥か千年前、月光の下で愛を誓い、石片に想いを刻んだ恋人たち——彼らの囁きは、悠久の時を超え、今もなお静かに響き続ける。 「千年の囁き」は、そんな時を超えた愛の物語を描いたロックバラード・アルバムです。エモーショナルなギターの旋律が、切なくも美しい情景を紡ぎ出し、聴く者の心を過去と未来へと誘います。 古代の愛の記憶が、音楽となってよみがえる。どうかこの旋律に耳を傾け、千年の時を旅してください。
優しさの響き – Echoes of Kindness は、日常のささやかな瞬間に宿る「優しさ」や「思いやり」の感覚を、穏やかなロックバラード調のインストゥルメンタルで表現したアルバムです。 ときに神の存在を感じた瞬間、目覚めの良い朝、愛犬や愛猫との触れ合い、また何かの記念日を迎えたとき——私たちは無意識のうちに、心の奥にある優しさを思い出します。 このアルバムは、そんな心の温もりを音楽として再現し、ヒーリングミュージックとしても心地よく響く作品となっています。
※この曲は当初コンテスト応募用に創作したものであるが、図らずもコンセプトミスで没らせた。 渾身の自信作でもあり、この度リリースすることに。 「Shine Like a Star」は、モデル・タレントとして活躍する“ゆうちゃみ”をテーマにした楽曲です。彼女の持つ輝き、エネルギッシュな魅力、そして何にも縛られない自由な生き方を、パワフルなサウンドとキャッチーなメロディで表現しました。疾走感のあるビートとエレクトロなサウンドが、彼女のギャル魂とスター性を最大限に引き立てます。
「違和感」。それは日常の中でふと感じるズレや、不協和音のように心に引っかかる感覚。 このアルバムは、そんな違和感が生む葛藤や戸惑い、時にそこから見出される美しさをブルースロックのエッセンスを通じて描いた作品です。 「小さな動揺」 では、違和感の芽生えを繊細なフレーズで表現。 「不協音」「不均等」 では、心のざわめきや不安定さを、ブルージーなリフとエモーショナルなサウンドで紡ぎます。 そして 「不揃いの美学」 では、アンバランスだからこそ生まれる個性や味わいに光を当て、 最後の 「乗り越えて」 では、違和感すらも受け入れ、達観した先にある解放感を、泣きのギターで鮮烈に描き切りました。 違和感を抱えながらも、その先にある新たな視点を見つける旅へ。 そんな想いを込めた、ブルース系ロックアルバム「違和感」、ぜひ聴いてみてください。
「LEVEL UP」- 変身の瞬間、世界が変わる! Mumeixxxをテーマにした「LEVEL UP」は、K-POP・洋楽・ボカロの要素を融合した超アゲな変身ソング! TikTokのビフォーアフター動画にぴったりなこの曲は、強烈なビートとパワフルなメロディーで、 聴くだけでエネルギーが湧き上がる。 ダンス動画やショートムービーのBGMとして完璧な一曲!
【ゆうちゃみ縦型ショートドラマ用1分30秒BGM】 「恋のジェットコースター」は、ゆうちゃみの衝撃的な恋愛エピソード「妹との三角関係の末に、山に捨てられた!」をテーマにした楽曲。ジェットコースターのようにアップダウンする感情、スリル満点のラブストーリーをポップでエネルギッシュなサウンドに乗せて表現しました。ドタバタ&切なさのバランスが絶妙な一曲!
「ORE WA ORE(俺は俺)」 – 逆境を力に変えるアンセムロック この楽曲「ORE WA ORE(俺は俺)」は、どん底から這い上がる強さをテーマにしたロックナンバーです。 2024年、DJ FOYは突如として逆境に立たされました。しかし、彼は信念を貫き、自分の道を歩み続けています。 そんな彼の姿勢に共感し、不憫と言われる状況をむしろ「ロックな人生」として逆転する曲を作りたいと思いました。 疾走感のあるギターリフと力強いリズム、魂を込めた歌詞が、聴く人の心を奮い立たせるはずです。 「俺は俺」— どんな状況でも自分を貫くすべての人へ、この歌を贈ります。
「色即是空、空即是色」ーーこの宇宙の根本原理を説く「般若心経」。その教えを、現代IT社会に響かせるべく、AIとバンドサウンドが融合したメタル風ロックアルバムが誕生。 人工知能が支配するデジタル世界、情報の奔流の中で、我々は何を「実体」とし、何を「空」と見なすのか?データは消え、再構成され、無限のループを生む。まるで仏教の「空」の概念がサイバー空間に具現化したかのように。 3曲では、般若心経の経典そのものをロックへ昇華。古より受け継がれた智慧が響き渡る。 そして、2曲のインストゥルメンタルは「悟りへの旅路」として、怒涛のギターリフに乗せて、混沌から静寂への流れを描く。 これは、情報と精神、物質と無常、デジタルと人間の境界を問い直す音楽—— IT時代の「般若心経」です。
この曲は、仏教の「般若心経」をモチーフにしたロックバラードです。 鐘の音が響く闇の中で、人は哀しみや痛みを超え、無常の風が吹く世界を旅していく。 見えないものこそが本当の強さであり、絶望の淵にも光があることを信じる心が、 未来への扉を開いていく・・・そんな想いを込めました。 メロディアスでありながらも、力強いギターと壮大なアレンジが響く一曲。 「涙の海」を泳ぎながら、「目覚めの朝」を待つすべての人へ・・・ 希望と勇気を込めてお届けします。
闇はあらゆる場所に存在する それは目に見えない影として、人の心に、社会に、そして歴史の中に潜んでいる。 「DARKNESS」は、そんな闇の存在をメタルバラードという形で描き出したアルバムです。 激しさと哀愁が交錯するギター、重厚なリズム、そして切なくも力強い旋律が、闇の深遠さとその先にある光を映し出す。 暗黒を受け入れ、乗り越えていくことで生まれる感情のうねりを、ぜひこのアルバムを通して体感してください。
「Endless Bonds with Dogs」 愛犬との時間を優しく彩るインストゥルメンタル・アルバム こんにちは! 愛犬動画用BGMアルバム「My Cute Dog」に続く 第2弾 をお届けします! 今回のアルバム 「Endless Bonds with Dogs」 は、ピアノやアコースティックギターを中心としたインストゥルメンタル。愛犬たちが主役 になれるよう、穏やかで優しいメロディを詰め込みました。 どんなシーンにもぴったり! 愛犬が 元気に走る姿、お散歩する時間、ごはんを食べる様子、幸せそうな寝顔… どんなシーンにもマッチする楽曲が揃っています。 1曲の中にもさまざまな音の表情があるので、お気に入りのフレーズをトリミングして使うのもおすすめ! 愛犬との大切な時間に寄り添う音楽 愛犬は 最高の友達であり、最愛の家族。 そのかけがえのない時間と絆を、そっと音楽で彩るアルバム です。 SNS(インスタ・TikTokなど)の愛犬動画にぜひ! あなたと愛犬の 大切な思い出 を、この音楽が 優しく包み込んでくれますように。 #EndlessBondsWithDogs #愛犬BGM #ワンコのいる暮らし #DogLover #PawprintsForever
私のアルバム「影(Shadows)」は、儚さと力強さをテーマにした格調高いプログレメタルバラードアルバムです。 この作品には、美しいメロディーともの悲しい雰囲気を軸に、10曲のインストゥルメンタルを収録しました。 泣きのギターが楽曲の中心にあり、心に深く響く感情を込めています。 「隠された恩寵(Eclipsed Grace)」や「深紅の残光(Crimson Afterglow)」といった楽曲では、孤独や希望、喪失といったテーマを音楽で描きました。 言葉のないインストゥルメンタルでありながら、聴く人の心に物語を感じてもらえるような作品になったと思います。 夕暮れ時の静寂や消えゆく夢想の儚さをイメージしながら作り上げたこのアルバムが、聴いてくださる方にとって特別な情景を思い浮かばせる一助になれば嬉しいです。 心の影に寄り添うような一枚として楽しんでいただければ幸いです。
「My Cute Dog」 - 愛犬との大切な時間に寄り添うBGM こんにちは!私は愛犬への愛情と感謝を込めて、このアルバム 「My Cute Dog」 を制作しました。 このアルバムには ポップ、フォーク、ロック、エレクトロ、メタル、ラップなど、多彩なジャンル の楽曲を詰め込みましたが、どの曲も 聴きやすく、愛犬動画のBGMとしてぴったり な仕上がりになっています。 4~15曲目の歌詞はシンプルに統一。 「超可愛い / My Cute Dog / いつもありがとう / 私の大切な家族 / ずっと一緒にいようね」と、愛犬への想いをストレートに表現しています。そのあとに続く思いや言葉は皆さんのそれぞれ心のうちに。 SNS(インスタ・TikTokなど)で愛犬の可愛い動画をシェアする際のBGMに、ぜひこのアルバムを使ってみてください! あなたと愛犬の素敵な思い出に、この音楽がそっと彩りを添えられますように。 #MyCuteDog #愛犬BGM #ワンコのいる暮らし
この曲は、孤独や喪失の痛みを抱えながらも、希望を見出そうとする想いを込めた日本語ボーカルのロックナンバーです。 哀愁漂うメロディと力強いサウンドが交錯し、感情の波が押し寄せるような仕上がりになっています。 夜の静寂を切り裂くようなギターの響きと、胸を締めつける歌詞が、聴く人それぞれの「涙の旋律」を奏でるはず。 ぜひ、あなたの心で感じてください。
※アルバム「新世界」からのシングルカットです。 眩い光が全てを貫き、新たな世界の扉を開く。 「光の国」は、鋭く、そして疾走する旋律が放つ閃光のような一曲。 鋭利なサウンドが闇を切り裂き、最後には壮大な輝きへと昇華していく。アルバム『新世界』のクライマックスに相応しい、ドラマチックで圧倒的なラスト・チューン。
「新世界」— それは終焉と再生の物語 壮大な叙事詩のように紡がれる、10曲のプログレ・メタルバラード。 人類が姿を消した後も、地球は静かに脈打ち、新たな息吹を宿していく。生き残った旅人たちは、荒廃と希望が交錯する大地を彷徨いながら、未知なる「新世界」への扉を開く。 このアルバムは、そんな壮大なテーマを、美しくももの悲しいギターの旋律とともに描き出す。 「空と海」の穏やかな調べから、「閃光」の鋭い輝き、「光の国」の希望に満ちたフィナーレへと、静と動、陰と陽が織りなす音の旅。メロディの緩急が心を揺さぶり、聴く者を深遠なる世界へと誘う。 終わりなき空、果てしない地平線、そして新たなる光。 この「新世界」に、あなたは何を見るだろうか。
※アルバム『将軍と侍』からのシングルカットです。 アルバム『将軍と侍』を締めくくる最終曲「勝利」。 激闘の末に掴み取った勝利は、ただの終焉ではなく、新たな時代の幕開けを告げるもの。 力強く鳴り響くギターの旋律が、勇気と未来への希望を奏で、聴く者の心を奮い立たせます。 侍たちの魂を受け継ぎ、今を生きる私たちへと響く、勇壮で感動的なインストゥルメンタルです。
ロックアルバム『将軍と侍』からのシングルカット曲― 「世界を包む光」は、闇を切り裂き、希望を導く荘厳なロックバラード。ボーカルの旋律が大地を揺るがし、やがて優しい光がすべてを包み込む。戦乱の世にあっても、人々の心に灯り続ける“安寧への祈り”を音楽で描き出した一曲です。
『将軍と侍』からのシングルカット曲、「将軍 –天下安寧に向けて–」。 "凜と優、動と静"─矛盾するふたつの情感が火花を散らす。重厚なギターと美麗なメロディが戦国の荒波を駆け抜け、やがて安寧の未来を切り拓く。ドラマティックな展開と感情のうねりが、リスナーの心に深い余韻を残す。アルバムの中核を担う、圧倒的な世界観を堪能できる一曲。
※アルバム『将軍と侍』よりシングルカット/1,000回再生記念 闘志と不屈の魂が揺れる—。 荒れ狂う波のごとく、押し寄せる混沌と運命。その先に立ち向かう「侍」の覚悟を、エモーショナルなロックサウンドに込めたインストゥルメンタル。アルバム『将軍と侍』で描かれた壮大な戦と精神の旅路の中でも、とりわけ激しくも美しい波紋を残した一曲が、ついにシングルカット。1,000回再生という節目を越えて、なお聴く者の心を揺さぶり続ける——これは、現代を生きる私たちすべての「戦い」へのエールである。
このアルバムは、ハリウッドのディズニーが描く戦国スペクタクル・ドラマ『SHOGUN 将軍』にインスパイアされ創作しました。これらは、プログレメタル、メタルバラード、ハードロック的な音種ではありますが、短い曲中に、「凛と優」「動と静」の要素を取り入れています。口ずさめる美しいメロディーを見つけ出していただければ至高の喜びです。
Digital Catalog
三國志の名将・趙雲。 若き日は白馬を駆る如き疾風の勇、幾千の敵陣を単騎で駆け抜けた。老いては重鎮としてその身に風格と静かな威をまとい、剣を抜かずして戦場を鎮める。 この曲は、そんな「時を超えた強さ」と「誇り高き畏怖堂々たる様」をテーマにしたギターインスト。天に召されるその瞬間、かつての戦場を駆け抜け疾走した若き日の自分を静かに思い返すように、泣きの高速ギターが微かな笑みとともに鳴り響く――そんな趙雲の最期の情景を音に託しました。
古代の儀式や戦いの場で、人々は剣を手に舞い、祈りを捧げてきた。それは力の象徴であると同時に、魂の美を表す行為でもあった。 このアルバム『剣舞』は、静寂と激情、祈りと闘志が交錯する“魂の舞”をテーマにした作品です。女性ボーカルによる1曲と、6つのギターインストゥルメンタルで構成され、それぞれの旋律が、剣が放つ光と影を描き出します。 華やかでありながら、どこか儚く、そして強い。この音楽が、あなたの中の「もう一人の剣士」の心を呼び覚ますことを願って。
このEPは、今から約3,200年前―― ギリシャとトロイの間で起きたトロイ戦争を背景に、英雄アキレスの栄光と宿命を描いた二部作です。 1曲目「アキレス最後の戦い」では、古代ミケーネ文明の時代を思わせるスケール感の中で、泣きのギターがアキレスの誇りと哀しみを語ります。 2曲目「神託の声 – アキレスに捧ぐ歌」では、その英雄を見つめる“女性の声”が、祈りと愛を込めて彼の魂に呼びかけます。スローテンポのバラードに絡むギターの旋律は、戦士の魂と語り手の想いが交錯する神話的ドラマを生み出します。 戦いと祈り、栄光と哀しみ―― 二つの楽曲が描くのは、人間の宿命と永遠の美学。どうか、この音の神話の中で、あなた自身の“永遠”を感じてください。
紀元前480年――ギリシャ北部テルモピュライの「炎の門」。 スパルタ王レオニダス率いる300の戦士たちは、数十万のペルシャ帝国軍に囲まれながらも退くことなく戦い抜いた。彼らが遺したのは、勇気と誇り、そして永遠に語り継がれる伝説。 「Thermopylae 300 – The Last Stand of Sparta」 は、その英雄たちへの賛歌として生まれた、女性ボーカルによるドラマチックなハードロックバラード。静寂を切り裂くイントロから、泣きのギターと情熱的な歌声が交錯し、死を超えて燃え続ける“300人の魂の炎”を描き出す。
悠久のシルクロードに、砂に埋もれた古都・敦煌。 かつて東西文明が交わり、無数の人々の夢と祈りが往来したこの地には、時を越えてもなお消えぬ息遣いが残されています。 11世紀、宋の時代。西夏との攻防に揺れた激動の時代を背景に、井上靖の小説『敦煌』が描くロマンと哀切は、私にとって音楽のイマジネーションを掻き立てる原風景のようなものです。悠久の流砂の中で儚くも力強く響くその世界観を、泣きのギターを核としたロックインストゥルメンタルで表現しました。 砂塵に霞む空、無数の星が照らす夜、祈りと闘いが交錯する舞台。その一瞬一瞬をギターが歌い、語り、響かせます。 私の内面に刻まれた「敦煌」の響きが、皆さまの心にも新たな旅路を描き出すことを願っています。
かつてこの国に生きた武士たちは、質素であれど誇り高く、礼節を重んじ、他者を思いやる精神を持ち合わせていました。忠義の名のもとに命を賭すその在り方は、決して現代にそのまま推奨できるものではありません。けれども、彼らの根底にあった「道徳」「モラル」「強さ」は、今を生きる私たちにも問われています。 この曲は、「今の日本にサムライはいるのか?」という問いを投げかけつつ、イデオロギーを超えて、人としての理想を描き出す姿勢を音に託しました。破壊ではなく包容を、闇ではなく光を──ロックギターの響きに乗せて、希望と勇気を届けたいと思います。
三国志において「義」の象徴として語り継がれる関羽。その忠義と誇りは、時代を超えて武人の理想像として輝き続けています。 本作は、彼の最期を単なる悲劇として描くのではなく、鉄の意志とその偉大さに畏怖と敬意を込めて強く音に刻み込みました。 大砲のごとく轟くドラムは、まさに関羽の最後の脈動と鼓動を映し出し、絶え間なく泣き叫ぶギターソロは、青龍偃月刀を振りかざすかのような奇跡の軌跡を描きます。 ドラマチックにして壮麗、そして永遠に語り継がれる英雄の魂を、音楽という形で甦らせた一曲です。
鎌倉幕府を支え、蒙古襲来という未曾有の国難を退けた北条氏。その栄華の後に待っていたのは、無情なる歴史の大転換でした。 元弘三年(1333年)、新田義貞の軍勢が鎌倉に攻め入り、東勝寺で北条一族800余命が自刃。武家政権を支え続けた誇りと忠義は、鮮烈な「滅亡の美学」として後世に刻まれます。 その後の時代もまた、楠木正成や新田義貞といった英雄たちが次々と散りゆき、南北朝という動乱の幕が開けていきました。北条氏滅亡は単なる一族の終焉ではなく、武士の理想と矜持が崩れ、同時に新たな時代が胎動する象徴的な瞬間だったのです。 かつて描いた「平家滅亡」と並び、本作は日本史に刻まれた大いなる“終焉”を別の視座から照らし出します。泣きのギターで描かれる旋律は、散華した北条一族の無念と誇り、そして時代が大きくうねりを変えていく悲哀を伝えます。 滅びの中に宿る美を、メタルバラードの激情とともに――。
三国志の中でも最大のクライマックスとされる「赤壁の戦い」。 曹操、孫権、劉備――幾万の兵を率いた英雄たちが、知略と勇気、そして血を懸けて激突した壮大な歴史の一幕です。 その戦いは、ただの軍事衝突ではありませんでした。 炎に包まれる長江、夜空を焦がす火計、兵たちの叫びと祈り。 男たちの智謀と激情が交錯し、後世に語り継がれる大いなるドラマが刻まれました。 この曲は、その「赤壁」をテーマに、女性ボーカルの優しさと魂の叫びを織り交ぜながら、泣きのギターソロと掛け合うかたちで描き出しています。 壮大で雄大、そしてどこか切ない――そんな赤壁の夜を、音楽というもうひとつの物語で体感してください。
「防人の歌」 本作は、優しくも切なげなクリーントーンから、力強いディストーションまで彩り豊かな音色を織り交ぜたロックギターインストです。 タイトルに掲げた「防人(さきもり)」とは、大和朝廷の時代、九州の国境防衛に従事した兵士たちを指します。彼らは東国や遠国から徴発され、長い道のりを経て任地へ赴きました。その旅路は過酷であり、愛する家族と別れ、再び故郷の土を踏めぬまま命を落とす者も少なくありませんでした。 ギターの旋律は、家族を思い出す淡い郷愁、旅路の孤独、そして抗えぬ運命に挑む力強さを重ね合わせます。優しさと哀しみ、希望と絶望の狭間を揺れ動く音色は、まるで千年以上の時を越えて、当時の防人たちの声なき心情を現代に伝えるかのようです。 「防人の歌」は、歴史に埋もれた名もなき兵士たちへの鎮魂歌であり、また普遍的な“別れと祈り”のテーマをロックギターで表現した一曲です。
越後に生まれた女武者・板額御前(はんがくごぜん)。 平安末期から鎌倉初期にかけて、弓の名手として名を馳せ、「坂東一の強弓」と讃えられた。烈火に包まれた戦場で、孤城を守り毅然と立つその姿は、今もなお伝説として語り継がれる。本作では、その気高き魂を、女性ボーカルの熱唱と、それを力強く支える重厚なメタルサウンドのバッキングで描き出す。戦場の記憶と伝説の声が、時を超えて響き渡る。
1905年、日露戦争の帰趨を決した日本海海戦。 世界最強と恐れられたロシア帝国バルチック艦隊に対し、近代化を急いだ日本の連合艦隊が立ち向かった歴史的一戦です。 この戦いは単なる海軍同士の激突ではありませんでした。 それまで「文明国にあらず」と蔑まれてきた日本が、西欧列強に真っ向から挑み、ついには圧倒的な勝利を収めた瞬間。 白人優位の国際秩序に風穴を開け、アジアの民衆に独立の希望を与えた出来事でもありました。 大砲の轟音、海を揺るがす衝突、沈みゆく戦艦の悲鳴。 そして、死闘の果てに響く勝利の凱歌。 それらをギターの咆哮とメタルの重厚なリズムで描き出すインストゥルメンタル。 「バルチック艦隊との死闘 – The Clash at Tsushima」 この曲は、歴史の鼓動を鳴り響かせ、聴く者を20世紀初頭の荒海へと誘うヒストリーメタルです。
渡辺淳一による小説『愛の流刑地』は、男女の愛と死をめぐる衝撃的な物語として一世を風靡し、映画化もされて大きな話題を呼びました。その世界観にインスパイアされながらも、長らくお蔵入りし、時を経て埃をかぶっていた私の楽曲が、いま新たにリマスターを経て甦ります。 妖艶さと切なさを、泣きのギターとエモーショナルな旋律で再現したエモーショナルメタル。愛と宿命、欲望と喪失、その二律背反が交錯する「流刑地」を、音楽の中で描き出しました。 かつて封印された音が、今、あなたの心に問いかけます。
『元寇~蒙古襲来絵巻~』の余白を埋めるように、新たな二篇の物語が紡がれる。 「嵐の果てに」──荒れ狂う戦の中で、それでもなお未来を信じて立ち上がる声。 「天の声」──荒ぶる嵐を前に、祈りと魂を未来へ架けるもう一つの物語。 同じ時代を背景にしながらも、、異なる編成と響きによって生まれた二つの楽曲は、一枚の絵巻を補完する「外伝」として、忘れられた魂を再び呼び覚ます。泣きのギターと女性ボーカル、そして混成コーラスが交錯し、時を超えた嵐の記憶がここに甦る。
遥か昔、竹取物語に描かれたかぐや姫は、月の光に包まれ、愛する人々を残して天へと召されました。 その瞬間の美しさと切なさを、ギターの響きで描いたのがこの曲「竹取物語」です。 メタルの重厚さを土台にしながらも、透明感のあるロングトーンと深いリバーブが、まるで夜空に広がる月の光のように響き渡ります。聴く人の心を、彼女が帰っていった月世界へと誘う――そんな「スペースメタル・バラード」。 耳を澄ませば、ギターがまるでかぐや姫の声のように、儚さと壮大さを同時に歌い上げていることに気づくでしょう。 古典文学と現代ロックが交錯する、幻想的な時間をぜひ体感してください。
「元寇 ~蒙古襲来絵巻~」 歴史を揺るがした元寇をロックバラードで描いた叙事詩。 歴史が鳴り響く—元寇を音で描いた壮大な絵巻。 アルバム「元寇 ~蒙古襲来絵巻~」 13世紀末、モンゴル帝国の覇王フビライは、日本征服を夢見て二度の大遠征を仕掛けた。 博多湾に押し寄せる大艦隊、壱岐に散った若き武将たち、狂気を帯びて戦う鎌倉武士団、そして伝説の「神風」。 本作は、その激動の歴史を一幅の絵巻のようにロックバラードで描き出した叙事詩的アルバムである。 悲劇と勇気、祈りと希望—時を超えて鳴り響く「元寇の絵巻」を耳で紐解いてほしい。
燃えるような愛と忠義を胸に、木曽義仲と最後まで運命を共にした女武者・巴御前。 その壮絶な生涯を、美しくも力強い女性ボーカルと泣きのギターが歌い上げるメロディックメタルバラードです。 戦場を駆け抜けた巴御前の気高き魂、義仲への揺るぎなき想いが、壮大なサウンドと共に響き渡ります。
※アルバム「終焉の詩」からのシングルカット。 ※本作は、政治や思想とは切り離して、個としての命の尊さ、そして心に秘めた愛や葛藤を、音楽という形で静かに、真摯に表現したものである。 「神風、空に消ゆ」―その名が示す通り、この曲はかつて空に散った若き命たちへの鎮魂歌である。 親を想い、子を想い、妻を想い、恋人を想い、そして国の未来を想いながら、決して帰ることのない空へ飛び立った青年たち。その一人ひとりの胸に去来したであろう「人間としての葛藤」と「愛の記憶」を、泣きのギターとこぶしの効いた旋律で、静かに、しかし力強く歌い上げるメタル・バラード。 演奏にはあえて現代的な高速フレーズやスウィープ奏法は用いず、70~80年代のクラシック・ロックを彷彿とさせる、情熱と哀愁に満ちたギタープレイで表現されている点に注目してほしいです。シンプルだからこそ胸を打ち、テクニックではなく「心の叫び」で魅せるその音像に、時代を超えたリアリティと敬意が宿っています。
※アルバム「終焉の詩」からのシングルカット。 「千羽、風に舞う」は、終焉の地に舞い上がる千羽の鶴をモチーフにした、祈りと別れのバラード。 戦や災厄に散った命たちへの鎮魂と、残された者の再生への願いが、静かに、しかし力強く紡がれる。 柔らかな旋律の中に潜む切なさと、ラストに訪れる光のような展開が、聴く者の心を遠くへ運ぶ。
※アルバム「終焉の詩」からのシングルカット 焼け野原と化した大地、瓦礫の山。 敗戦による無条件降伏から、わずか19年後に世界を驚かせた新幹線の開通まで─。 この国は驚異的な復興と発展を成し遂げた。 「再び、咲く日まで」は、荒廃の中でもなお咲こうとする力、そして未来への希望を音に刻んだ一曲。 ヤマト民族の誇りを胸に、再生の瞬間を待つ心を描く。
かつて、この国は滅びた。 愛する者を守るために、命を燃やした若者たち。 戦艦と共に沈み、炎の島で果て、空から散った彼らの物語。 これは、終戦80年を目前にした現代の“鎮魂”のための音楽である。 本作は、ギターで綴る歴史の断章、そして祈りのモダンメタルバラード。 速さも技巧も追わず、“泣き”と“こぶし”で魂の輪郭を描く。 それは、鋼の音に宿る叙情詩。忘れてはならない記憶を、音の祈りとして綴る試み。 "テクニックではなく情熱"、"技巧ではなく情感"。 メタルという形式の中で、美しく、静かに、心をえぐる。 時代のうねりに呑まれた人々への鎮魂を、 そして再び咲く未来への希望を、 15の旋律が紡いでゆく。 ■第一章:忍び寄る敗戦の影(1~4曲目) ■第二章:崩壊する帝国(5~9曲目) ■第三章:静けさと祈り(10~15曲目)
散華 – 彼方に消えた翼たちへ – 言葉なき叫び。海に空に、命は舞い散った。 理屈や命令ではない。 彼らの心の奥にあった「誰かを守りたかった」という静かな祈り。 モダンメタルバラードで綴る、若き魂への鎮魂歌。
名将・武田信玄の血を継ぎながら、重圧と孤独の中で滅びを選んだ男─ 武田勝頼。父祖が築いた名門を背負い、誇りを守るために家族とともに最期を迎えた、その哀しき覚悟を、泣きとこぶしの効いたギターが静かに、そして雄々しく歌い上げる。 燃え尽きるような旋律と、余韻を残す情念のフレーズが、戦国最後の詩(うた)として天目山の風に舞う─。
このハードロックバラードは、戦場に咲く儚き愛を描いた壮絶な叙事詩。女性ボーカルが切々と歌い上げる「愛」と「戦」の交錯は、時を超えて私たちの心に問いかける。戦火の中で交わされた手紙、消えゆくロマンス、残る痛み。これは、愛と戦争が同じ舞台で踊る、永遠の物語。
平家滅亡 ~現代の琵琶法師として~ かつて栄華を極め、そして散っていった平家の命運。その哀しくも美しい物語を、ギター一本で語り尽くす。このインストゥルメンタルは、現代の琵琶法師を自認するギタリストが奏でる“音の語り”。激しい戦の疾走、滅亡の静寂、そして響く祇園精舎の鐘の音…。全編にわたって、日本の無常観とロックの哀愁が交差する、壮大な歴史叙事詩。 そしてこの7月の盆、滅びた平家一門への鎮魂と慰霊の想いを込めて奏でられる、現代からの語り部の祈りでもある。
愛犬アンの命日である7月12日に寄せて─ 虹の橋を渡った歴代の愛犬たちへの“祈り”と“讃美”を込めたインストゥルメンタル作品です。主張しすぎず、しかし深く心に染み渡るロックギターの旋律。どこか時空を超えた浮遊感を伴うスペースエコーの味付けが、聴く人を静かに包み込みます。この音は、別れの悲しみを浄化し、「ずっと一緒だよ」と語りかけるかのように、やさしく心を抱きしめてくれるでしょう。ペットロスに寄り添い、癒しと再生の一歩を願う─ 静かなる“永遠”の共鳴を、あなたにも届けたいと思います。
歌とギター、二つの炎が命の一瞬を奏でる このEP「短くも美しく燃え —Two Flames—」は、人生の儚さと輝きをテーマに、二つの異なる表現方法で同じ楽曲を描き出した2曲構成の作品です。 一曲目は、作詞者自身がその思いを声に乗せて歌い上げた、情感豊かなロックバラード。 二曲目は、ギターリストとしての魂を込め、歌詞のない旋律で語るインストゥルメンタル。 どちらも、燃え尽きるその一瞬にこそ込められた「美しさ」を映し出します。聴くたびに心に灯る、小さくも確かな命の火を、どうか感じてください。
この曲は、派手な音ではなく、沈黙の中にある情熱をギターで語った作品です。 若い頃には出せなかった、抑えた表現の中にある“激情”─ 人生の喜びや喪失、再生を経験した今だからこそ紡げた音色です。 泣きのギターが静かに、時に激しく語るこの旋律が、あなたの心の奥深くにそっと届くことを願って。
魂が震える、ロックギターの美しき響き。 このアルバムは、私がギターに出会い、愛し、信じてきた音のすべてを詰め込んだ作品です。派手なテクニックではなく、基本技術と心で奏でるロックギターの“声”に耳を傾けてください。張りのあるロングトーン、泣きのベンディング、心をなぞるようなレガート。ギターは、時に人の声をも超える美しさを宿します。この音が、誰かの心に届き、そしてこれからギターを始める人の道しるべとなることを願って ─ 魂をこめてお届けします。
人生を振り返ったとき、そこにあるのは後悔や悲しみだけではありません。出会いや別れ、喜びや痛み─そのすべてが、自分を形づくってきた「贈りもの」なのだと、今ならそう思えるのです。このアルバム『時の贈りもの』は、そんな人生への感謝と、これからを生きる決意を、 美しいギターとピアノの旋律に込めた3曲構成のロック・バラード作品です。過去を抱きしめ、未来へと歩き出すすべての人へ。この音が、あなたの心にそっと寄り添えますように。
※アルバム「魂のギター讃歌」からのシングルカット 陽だまりのように、音が心を包む。 この曲は、まるで陽だまりの中で目を閉じたときのような、心を包むぬくもりをギターで表現しました。張りのあるロングトーンが、穏やかに、ゆっくりと感情の深いところまで染みわたっていく。派手さはなくとも、そこにあるのは確かな「やさしさ」と「癒し」。ギターが歌う、あたたかな午後のひとときを感じていただけたら嬉しいです。
※アルバム「魂のギター讃歌」からのシングルカット この曲は、悲しみを乗り越えたその先にある、静かな希望を描いています。ギターは決して声を荒げることなく、そっと寄り添いながら、前へ進む勇気を与えてくれる─ 泣いたあとの心に響く、優しさと温もりのメロディです。“歌うギターに合わせ、さあ、顔を上げて。” そんなメッセージを、音に乗せて届けたいと思いました。
※アルバム「魂のギター讃歌」からのシングルカットです。 この曲は、記憶の奥に眠る大切な人や瞬間に、優しく、そして力強く語りかける想いで作りました。 言葉にできなかった感情、ふいに蘇る景色、胸の奥に残る余韻── そんな“追憶”の断片を、豊かに歌い上げるビブラートに乗せています。 ギターが大きくうねるたびに、あなたの中の記憶もそっと呼び覚まされることを願って。
心の奥底でふと揺れ動く感情や、夜に訪れる静かな対話。 このアルバム「Dancing with Shadows」は、そんな“影”とのひとときを音楽で描いたソウルフルなロックバラードです。1曲目は、女性ボーカルが影との幻想的なワルツを切なくも情熱的に歌い上げた「A Voice in the Dark」。2曲目は、ギターが語りかけるように旋律を紡ぐ「Guitar Nocturne」。どちらも、光と闇、孤独とぬくもりが交差する音の物語です。 聴いてくださるあなた自身の“影”と踊る時間が、少しでも優しく心に響くものでありますように。
かつて、武士たちは誇り高く生き、そして静かに散っていきました。映画『LAST SAMURAI』が描き出した、滅びゆく美と揺るぎない魂─その世界に深く心を動かされ、私はこのインストゥルメンタルアルバムを創り上げました。 全9曲。ハードロックの力強さを基盤にしながらも、ギターは泣き、語り、祈りを捧げるように情感を紡ぎます。激しい戦いの中に見える静けさ。失われゆくものを抱きしめる切なさ。変わりゆく時代に抗いながらも、最後まで誇り高く在ろうとする者たちへの敬意。 このアルバムは、過去と未来、光と影、希望と喪失─その狭間に生きたすべての魂へのオマージュです。どうか、あなた自身の物語と重ね合わせながら、耳を傾けていただけたら幸いです。
ハードロックの魂を、現代の音楽シーンに鮮烈に刻み込む12曲。 それが「ロックの王道」。情熱ほとばしるボーカルが心の奥底を震わせ、咆哮するギターソロと重厚なリフが、ロックの原点と進化を描き出す。重低音のベースとドライブ感あふれるドラムが織りなすビートは、荒々しくも繊細。激しさの中に宿る哀愁が、ドラマチックなハードバラードへと昇華する。さらに本作では、AIとの革新的なコラボレーションによって、人間の感情とテクノロジーの融合を実現。ギター主導のインストゥルメンタル曲群では、言葉を超えた感情のうねりを音で描写し、まさに「聴く者の魂に語りかける」作品となっています。「ロックとは何か?」を問い直し、時代を超えて鳴り響く本質を追求した、熱と革新のアルバム。すべてのロックファンへ。これは、未来に受け継ぐべき“王道”の結晶。
「美しい涙」は、 壊れかけた心にそっと寄り添い、 夜の闇の中で小さな希望を灯す、 ロック&J-POPバラードです。 泣きのギターとエモーショナルな歌詞が絡み合い、 涙を流すことの美しさ、 悲しみを超えた先に見える未来への光を描いています。 聴く人それぞれの「心の夜空」に、 静かに、でも確かに響き渡る一曲となることを願って。
旅立ちの時、胸に広がる不安と希望——。 POPロックバラードの力強さと優しさを融合させた、心に寄り添う応援ソング。変化を恐れず、新しい風を感じながら進むすべての人へ贈る一曲。「エールを送る」アルバム公開に先駆けて、特別にシングルカットとしてリリース!
「Jazzy Afternoon Tea」は、午後の紅茶タイムにぴったりのジャズチックな大人の音楽ミニアルバムです。 まったりと落ち着いたひととき、爽やかに軽やかに過ごす瞬間、そのすべてを包み込むような優雅なサウンドをお届けします。 ピアノとアコースティックガットギターが奏でる少し切ないメロディーと、スタンダードな3曲が紅茶の香りを引き立て、 心地よい余韻を残します。
孤独な夜、消えゆく思い出、そして心の奥底に眠る激情。 このアルバムは、泣きのギターとエモーショナルなメロディーが織りなすドラマチックなインストゥルメンタル作品です。 繊細なクリーンアルペジオから、魂を揺さぶるギターソロへと展開し、まるで映画のワンシーンのような音世界を描きます。 悲しみと希望、静寂と熱情が交差する11の物語。 あなたの心に寄り添い、感情を揺さぶるギターの調べを、ぜひ体感してください。
深い悲しみの中で迷い、影の中に光を探したことがあるすべての人へ―このアルバムを捧げます。 『失われし者のバラード』は、哀しみや喪失、そして希望を織り交ぜた楽曲集です。静かに秘めた嘆き、壊れた夢、虚無をさまよう孤独、そして絶望の中で見出す強さ―それぞれの楽曲が、心の奥底に秘めた感情を物語っています。 失われた者たちの声は、もの悲しいギターと幽玄なハーモニーに乗せて響き渡ります。泣き空が歌い、降り注ぐ雨の中に「希望の涙」が滲む。 このバラードたちが、あなたの心のそばで寄り添う存在となりますように。 どんな闇の中でも、音楽は前へ進む光を照らしてくれる―そう信じています。 あなたの心に、この歌が届くことを願っています。
ときに無性にブルースを聴きたくなる。 それは、ブルースが人生を映し出し、乗り越えてきた悲哀や喜び、渋さが心に染みるからかもしれない。 このミニアルバムは、ロックからアプローチしたブルースロック作品。ギター好きなロックファンに向け、熱く、切なく、そして味わい深いブルースの世界をお届けする。 ウイスキー片手に聴くもよし、夕暮れのひとときに浸るもよし。あなたの心の奥に響くブルースが、ここにある。
遥か千年前、月光の下で愛を誓い、石片に想いを刻んだ恋人たち——彼らの囁きは、悠久の時を超え、今もなお静かに響き続ける。 「千年の囁き」は、そんな時を超えた愛の物語を描いたロックバラード・アルバムです。エモーショナルなギターの旋律が、切なくも美しい情景を紡ぎ出し、聴く者の心を過去と未来へと誘います。 古代の愛の記憶が、音楽となってよみがえる。どうかこの旋律に耳を傾け、千年の時を旅してください。
優しさの響き – Echoes of Kindness は、日常のささやかな瞬間に宿る「優しさ」や「思いやり」の感覚を、穏やかなロックバラード調のインストゥルメンタルで表現したアルバムです。 ときに神の存在を感じた瞬間、目覚めの良い朝、愛犬や愛猫との触れ合い、また何かの記念日を迎えたとき——私たちは無意識のうちに、心の奥にある優しさを思い出します。 このアルバムは、そんな心の温もりを音楽として再現し、ヒーリングミュージックとしても心地よく響く作品となっています。
※この曲は当初コンテスト応募用に創作したものであるが、図らずもコンセプトミスで没らせた。 渾身の自信作でもあり、この度リリースすることに。 「Shine Like a Star」は、モデル・タレントとして活躍する“ゆうちゃみ”をテーマにした楽曲です。彼女の持つ輝き、エネルギッシュな魅力、そして何にも縛られない自由な生き方を、パワフルなサウンドとキャッチーなメロディで表現しました。疾走感のあるビートとエレクトロなサウンドが、彼女のギャル魂とスター性を最大限に引き立てます。
「違和感」。それは日常の中でふと感じるズレや、不協和音のように心に引っかかる感覚。 このアルバムは、そんな違和感が生む葛藤や戸惑い、時にそこから見出される美しさをブルースロックのエッセンスを通じて描いた作品です。 「小さな動揺」 では、違和感の芽生えを繊細なフレーズで表現。 「不協音」「不均等」 では、心のざわめきや不安定さを、ブルージーなリフとエモーショナルなサウンドで紡ぎます。 そして 「不揃いの美学」 では、アンバランスだからこそ生まれる個性や味わいに光を当て、 最後の 「乗り越えて」 では、違和感すらも受け入れ、達観した先にある解放感を、泣きのギターで鮮烈に描き切りました。 違和感を抱えながらも、その先にある新たな視点を見つける旅へ。 そんな想いを込めた、ブルース系ロックアルバム「違和感」、ぜひ聴いてみてください。
「LEVEL UP」- 変身の瞬間、世界が変わる! Mumeixxxをテーマにした「LEVEL UP」は、K-POP・洋楽・ボカロの要素を融合した超アゲな変身ソング! TikTokのビフォーアフター動画にぴったりなこの曲は、強烈なビートとパワフルなメロディーで、 聴くだけでエネルギーが湧き上がる。 ダンス動画やショートムービーのBGMとして完璧な一曲!
【ゆうちゃみ縦型ショートドラマ用1分30秒BGM】 「恋のジェットコースター」は、ゆうちゃみの衝撃的な恋愛エピソード「妹との三角関係の末に、山に捨てられた!」をテーマにした楽曲。ジェットコースターのようにアップダウンする感情、スリル満点のラブストーリーをポップでエネルギッシュなサウンドに乗せて表現しました。ドタバタ&切なさのバランスが絶妙な一曲!
「ORE WA ORE(俺は俺)」 – 逆境を力に変えるアンセムロック この楽曲「ORE WA ORE(俺は俺)」は、どん底から這い上がる強さをテーマにしたロックナンバーです。 2024年、DJ FOYは突如として逆境に立たされました。しかし、彼は信念を貫き、自分の道を歩み続けています。 そんな彼の姿勢に共感し、不憫と言われる状況をむしろ「ロックな人生」として逆転する曲を作りたいと思いました。 疾走感のあるギターリフと力強いリズム、魂を込めた歌詞が、聴く人の心を奮い立たせるはずです。 「俺は俺」— どんな状況でも自分を貫くすべての人へ、この歌を贈ります。
「色即是空、空即是色」ーーこの宇宙の根本原理を説く「般若心経」。その教えを、現代IT社会に響かせるべく、AIとバンドサウンドが融合したメタル風ロックアルバムが誕生。 人工知能が支配するデジタル世界、情報の奔流の中で、我々は何を「実体」とし、何を「空」と見なすのか?データは消え、再構成され、無限のループを生む。まるで仏教の「空」の概念がサイバー空間に具現化したかのように。 3曲では、般若心経の経典そのものをロックへ昇華。古より受け継がれた智慧が響き渡る。 そして、2曲のインストゥルメンタルは「悟りへの旅路」として、怒涛のギターリフに乗せて、混沌から静寂への流れを描く。 これは、情報と精神、物質と無常、デジタルと人間の境界を問い直す音楽—— IT時代の「般若心経」です。
この曲は、仏教の「般若心経」をモチーフにしたロックバラードです。 鐘の音が響く闇の中で、人は哀しみや痛みを超え、無常の風が吹く世界を旅していく。 見えないものこそが本当の強さであり、絶望の淵にも光があることを信じる心が、 未来への扉を開いていく・・・そんな想いを込めました。 メロディアスでありながらも、力強いギターと壮大なアレンジが響く一曲。 「涙の海」を泳ぎながら、「目覚めの朝」を待つすべての人へ・・・ 希望と勇気を込めてお届けします。
闇はあらゆる場所に存在する それは目に見えない影として、人の心に、社会に、そして歴史の中に潜んでいる。 「DARKNESS」は、そんな闇の存在をメタルバラードという形で描き出したアルバムです。 激しさと哀愁が交錯するギター、重厚なリズム、そして切なくも力強い旋律が、闇の深遠さとその先にある光を映し出す。 暗黒を受け入れ、乗り越えていくことで生まれる感情のうねりを、ぜひこのアルバムを通して体感してください。
「Endless Bonds with Dogs」 愛犬との時間を優しく彩るインストゥルメンタル・アルバム こんにちは! 愛犬動画用BGMアルバム「My Cute Dog」に続く 第2弾 をお届けします! 今回のアルバム 「Endless Bonds with Dogs」 は、ピアノやアコースティックギターを中心としたインストゥルメンタル。愛犬たちが主役 になれるよう、穏やかで優しいメロディを詰め込みました。 どんなシーンにもぴったり! 愛犬が 元気に走る姿、お散歩する時間、ごはんを食べる様子、幸せそうな寝顔… どんなシーンにもマッチする楽曲が揃っています。 1曲の中にもさまざまな音の表情があるので、お気に入りのフレーズをトリミングして使うのもおすすめ! 愛犬との大切な時間に寄り添う音楽 愛犬は 最高の友達であり、最愛の家族。 そのかけがえのない時間と絆を、そっと音楽で彩るアルバム です。 SNS(インスタ・TikTokなど)の愛犬動画にぜひ! あなたと愛犬の 大切な思い出 を、この音楽が 優しく包み込んでくれますように。 #EndlessBondsWithDogs #愛犬BGM #ワンコのいる暮らし #DogLover #PawprintsForever
私のアルバム「影(Shadows)」は、儚さと力強さをテーマにした格調高いプログレメタルバラードアルバムです。 この作品には、美しいメロディーともの悲しい雰囲気を軸に、10曲のインストゥルメンタルを収録しました。 泣きのギターが楽曲の中心にあり、心に深く響く感情を込めています。 「隠された恩寵(Eclipsed Grace)」や「深紅の残光(Crimson Afterglow)」といった楽曲では、孤独や希望、喪失といったテーマを音楽で描きました。 言葉のないインストゥルメンタルでありながら、聴く人の心に物語を感じてもらえるような作品になったと思います。 夕暮れ時の静寂や消えゆく夢想の儚さをイメージしながら作り上げたこのアルバムが、聴いてくださる方にとって特別な情景を思い浮かばせる一助になれば嬉しいです。 心の影に寄り添うような一枚として楽しんでいただければ幸いです。
「My Cute Dog」 - 愛犬との大切な時間に寄り添うBGM こんにちは!私は愛犬への愛情と感謝を込めて、このアルバム 「My Cute Dog」 を制作しました。 このアルバムには ポップ、フォーク、ロック、エレクトロ、メタル、ラップなど、多彩なジャンル の楽曲を詰め込みましたが、どの曲も 聴きやすく、愛犬動画のBGMとしてぴったり な仕上がりになっています。 4~15曲目の歌詞はシンプルに統一。 「超可愛い / My Cute Dog / いつもありがとう / 私の大切な家族 / ずっと一緒にいようね」と、愛犬への想いをストレートに表現しています。そのあとに続く思いや言葉は皆さんのそれぞれ心のうちに。 SNS(インスタ・TikTokなど)で愛犬の可愛い動画をシェアする際のBGMに、ぜひこのアルバムを使ってみてください! あなたと愛犬の素敵な思い出に、この音楽がそっと彩りを添えられますように。 #MyCuteDog #愛犬BGM #ワンコのいる暮らし
この曲は、孤独や喪失の痛みを抱えながらも、希望を見出そうとする想いを込めた日本語ボーカルのロックナンバーです。 哀愁漂うメロディと力強いサウンドが交錯し、感情の波が押し寄せるような仕上がりになっています。 夜の静寂を切り裂くようなギターの響きと、胸を締めつける歌詞が、聴く人それぞれの「涙の旋律」を奏でるはず。 ぜひ、あなたの心で感じてください。
※アルバム「新世界」からのシングルカットです。 眩い光が全てを貫き、新たな世界の扉を開く。 「光の国」は、鋭く、そして疾走する旋律が放つ閃光のような一曲。 鋭利なサウンドが闇を切り裂き、最後には壮大な輝きへと昇華していく。アルバム『新世界』のクライマックスに相応しい、ドラマチックで圧倒的なラスト・チューン。
「新世界」— それは終焉と再生の物語 壮大な叙事詩のように紡がれる、10曲のプログレ・メタルバラード。 人類が姿を消した後も、地球は静かに脈打ち、新たな息吹を宿していく。生き残った旅人たちは、荒廃と希望が交錯する大地を彷徨いながら、未知なる「新世界」への扉を開く。 このアルバムは、そんな壮大なテーマを、美しくももの悲しいギターの旋律とともに描き出す。 「空と海」の穏やかな調べから、「閃光」の鋭い輝き、「光の国」の希望に満ちたフィナーレへと、静と動、陰と陽が織りなす音の旅。メロディの緩急が心を揺さぶり、聴く者を深遠なる世界へと誘う。 終わりなき空、果てしない地平線、そして新たなる光。 この「新世界」に、あなたは何を見るだろうか。
※アルバム『将軍と侍』からのシングルカットです。 アルバム『将軍と侍』を締めくくる最終曲「勝利」。 激闘の末に掴み取った勝利は、ただの終焉ではなく、新たな時代の幕開けを告げるもの。 力強く鳴り響くギターの旋律が、勇気と未来への希望を奏で、聴く者の心を奮い立たせます。 侍たちの魂を受け継ぎ、今を生きる私たちへと響く、勇壮で感動的なインストゥルメンタルです。
ロックアルバム『将軍と侍』からのシングルカット曲― 「世界を包む光」は、闇を切り裂き、希望を導く荘厳なロックバラード。ボーカルの旋律が大地を揺るがし、やがて優しい光がすべてを包み込む。戦乱の世にあっても、人々の心に灯り続ける“安寧への祈り”を音楽で描き出した一曲です。
『将軍と侍』からのシングルカット曲、「将軍 –天下安寧に向けて–」。 "凜と優、動と静"─矛盾するふたつの情感が火花を散らす。重厚なギターと美麗なメロディが戦国の荒波を駆け抜け、やがて安寧の未来を切り拓く。ドラマティックな展開と感情のうねりが、リスナーの心に深い余韻を残す。アルバムの中核を担う、圧倒的な世界観を堪能できる一曲。
※アルバム『将軍と侍』よりシングルカット/1,000回再生記念 闘志と不屈の魂が揺れる—。 荒れ狂う波のごとく、押し寄せる混沌と運命。その先に立ち向かう「侍」の覚悟を、エモーショナルなロックサウンドに込めたインストゥルメンタル。アルバム『将軍と侍』で描かれた壮大な戦と精神の旅路の中でも、とりわけ激しくも美しい波紋を残した一曲が、ついにシングルカット。1,000回再生という節目を越えて、なお聴く者の心を揺さぶり続ける——これは、現代を生きる私たちすべての「戦い」へのエールである。
このアルバムは、ハリウッドのディズニーが描く戦国スペクタクル・ドラマ『SHOGUN 将軍』にインスパイアされ創作しました。これらは、プログレメタル、メタルバラード、ハードロック的な音種ではありますが、短い曲中に、「凛と優」「動と静」の要素を取り入れています。口ずさめる美しいメロディーを見つけ出していただければ至高の喜びです。






























































