How To Buy
TitleDurationPrice
1
忍び寄る敗戦の影  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:04
2
硫黄島、燃ゆ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:53
3
東京、夜に焼かれて  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:54
4
神風、空に消ゆ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:59
5
鉄の雨、沖縄  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:48
6
沈むヤマト  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:12
7
焦土に立つ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:28
8
黒い雨  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:19
9
幻の本土決戦  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:15
10
玉音の朝  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:04
11
崩れる帝都  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:54
12
母の待つ駅  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:54
13
千羽、風に舞う  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:43
14
儚き守り刀  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:25
15
再び、咲く日まで  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:24
Album Info

かつて、この国は滅びた。 愛する者を守るために、命を燃やした若者たち。 戦艦と共に沈み、炎の島で果て、空から散った彼らの物語。 これは、終戦80年を目前にした現代の“鎮魂”のための音楽である。

本作は、ギターで綴る歴史の断章、そして祈りのモダンメタルバラード。 速さも技巧も追わず、“泣き”と“こぶし”で魂の輪郭を描く。 それは、鋼の音に宿る叙情詩。忘れてはならない記憶を、音の祈りとして綴る試み。 "テクニックではなく情熱"、"技巧ではなく情感"。 メタルという形式の中で、美しく、静かに、心をえぐる。

時代のうねりに呑まれた人々への鎮魂を、 そして再び咲く未来への希望を、 15の旋律が紡いでゆく。

■第一章:忍び寄る敗戦の影(1~4曲目) ■第二章:崩壊する帝国(5~9曲目) ■第三章:静けさと祈り(10~15曲目)

Digital Catalog

三國志の名将・趙雲。 若き日は白馬を駆る如き疾風の勇、幾千の敵陣を単騎で駆け抜けた。老いては重鎮としてその身に風格と静かな威をまとい、剣を抜かずして戦場を鎮める。 この曲は、そんな「時を超えた強さ」と「誇り高き畏怖堂々たる様」をテーマにしたギターインスト。天に召されるその瞬間、かつての戦場を駆け抜け疾走した若き日の自分を静かに思い返すように、泣きの高速ギターが微かな笑みとともに鳴り響く――そんな趙雲の最期の情景を音に託しました。

1 track

古代の儀式や戦いの場で、人々は剣を手に舞い、祈りを捧げてきた。それは力の象徴であると同時に、魂の美を表す行為でもあった。 このアルバム『剣舞』は、静寂と激情、祈りと闘志が交錯する“魂の舞”をテーマにした作品です。女性ボーカルによる1曲と、6つのギターインストゥルメンタルで構成され、それぞれの旋律が、剣が放つ光と影を描き出します。 華やかでありながら、どこか儚く、そして強い。この音楽が、あなたの中の「もう一人の剣士」の心を呼び覚ますことを願って。

7 tracks

このEPは、今から約3,200年前―― ギリシャとトロイの間で起きたトロイ戦争を背景に、英雄アキレスの栄光と宿命を描いた二部作です。 1曲目「アキレス最後の戦い」では、古代ミケーネ文明の時代を思わせるスケール感の中で、泣きのギターがアキレスの誇りと哀しみを語ります。 2曲目「神託の声 – アキレスに捧ぐ歌」では、その英雄を見つめる“女性の声”が、祈りと愛を込めて彼の魂に呼びかけます。スローテンポのバラードに絡むギターの旋律は、戦士の魂と語り手の想いが交錯する神話的ドラマを生み出します。 戦いと祈り、栄光と哀しみ―― 二つの楽曲が描くのは、人間の宿命と永遠の美学。どうか、この音の神話の中で、あなた自身の“永遠”を感じてください。

2 tracks

紀元前480年――ギリシャ北部テルモピュライの「炎の門」。 スパルタ王レオニダス率いる300の戦士たちは、数十万のペルシャ帝国軍に囲まれながらも退くことなく戦い抜いた。彼らが遺したのは、勇気と誇り、そして永遠に語り継がれる伝説。 「Thermopylae 300 – The Last Stand of Sparta」 は、その英雄たちへの賛歌として生まれた、女性ボーカルによるドラマチックなハードロックバラード。静寂を切り裂くイントロから、泣きのギターと情熱的な歌声が交錯し、死を超えて燃え続ける“300人の魂の炎”を描き出す。

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三國志の名将・趙雲。 若き日は白馬を駆る如き疾風の勇、幾千の敵陣を単騎で駆け抜けた。老いては重鎮としてその身に風格と静かな威をまとい、剣を抜かずして戦場を鎮める。 この曲は、そんな「時を超えた強さ」と「誇り高き畏怖堂々たる様」をテーマにしたギターインスト。天に召されるその瞬間、かつての戦場を駆け抜け疾走した若き日の自分を静かに思い返すように、泣きの高速ギターが微かな笑みとともに鳴り響く――そんな趙雲の最期の情景を音に託しました。

1 track

古代の儀式や戦いの場で、人々は剣を手に舞い、祈りを捧げてきた。それは力の象徴であると同時に、魂の美を表す行為でもあった。 このアルバム『剣舞』は、静寂と激情、祈りと闘志が交錯する“魂の舞”をテーマにした作品です。女性ボーカルによる1曲と、6つのギターインストゥルメンタルで構成され、それぞれの旋律が、剣が放つ光と影を描き出します。 華やかでありながら、どこか儚く、そして強い。この音楽が、あなたの中の「もう一人の剣士」の心を呼び覚ますことを願って。

7 tracks

このEPは、今から約3,200年前―― ギリシャとトロイの間で起きたトロイ戦争を背景に、英雄アキレスの栄光と宿命を描いた二部作です。 1曲目「アキレス最後の戦い」では、古代ミケーネ文明の時代を思わせるスケール感の中で、泣きのギターがアキレスの誇りと哀しみを語ります。 2曲目「神託の声 – アキレスに捧ぐ歌」では、その英雄を見つめる“女性の声”が、祈りと愛を込めて彼の魂に呼びかけます。スローテンポのバラードに絡むギターの旋律は、戦士の魂と語り手の想いが交錯する神話的ドラマを生み出します。 戦いと祈り、栄光と哀しみ―― 二つの楽曲が描くのは、人間の宿命と永遠の美学。どうか、この音の神話の中で、あなた自身の“永遠”を感じてください。

2 tracks

紀元前480年――ギリシャ北部テルモピュライの「炎の門」。 スパルタ王レオニダス率いる300の戦士たちは、数十万のペルシャ帝国軍に囲まれながらも退くことなく戦い抜いた。彼らが遺したのは、勇気と誇り、そして永遠に語り継がれる伝説。 「Thermopylae 300 – The Last Stand of Sparta」 は、その英雄たちへの賛歌として生まれた、女性ボーカルによるドラマチックなハードロックバラード。静寂を切り裂くイントロから、泣きのギターと情熱的な歌声が交錯し、死を超えて燃え続ける“300人の魂の炎”を描き出す。

1 track

悠久のシルクロードに、砂に埋もれた古都・敦煌。 かつて東西文明が交わり、無数の人々の夢と祈りが往来したこの地には、時を越えてもなお消えぬ息遣いが残されています。 11世紀、宋の時代。西夏との攻防に揺れた激動の時代を背景に、井上靖の小説『敦煌』が描くロマンと哀切は、私にとって音楽のイマジネーションを掻き立てる原風景のようなものです。悠久の流砂の中で儚くも力強く響くその世界観を、泣きのギターを核としたロックインストゥルメンタルで表現しました。 砂塵に霞む空、無数の星が照らす夜、祈りと闘いが交錯する舞台。その一瞬一瞬をギターが歌い、語り、響かせます。 私の内面に刻まれた「敦煌」の響きが、皆さまの心にも新たな旅路を描き出すことを願っています。

1 track

かつてこの国に生きた武士たちは、質素であれど誇り高く、礼節を重んじ、他者を思いやる精神を持ち合わせていました。忠義の名のもとに命を賭すその在り方は、決して現代にそのまま推奨できるものではありません。けれども、彼らの根底にあった「道徳」「モラル」「強さ」は、今を生きる私たちにも問われています。 この曲は、「今の日本にサムライはいるのか?」という問いを投げかけつつ、イデオロギーを超えて、人としての理想を描き出す姿勢を音に託しました。破壊ではなく包容を、闇ではなく光を──ロックギターの響きに乗せて、希望と勇気を届けたいと思います。

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終焉の詩
alac | Price¥1,528
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