Title | Duration | Price | ||
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Tai Tami alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:01 |
『Tai Tami – The Soul of Words –』配信開始!
辞書を旅し続ける男・佐藤嘉洋による新たな言葉の讃歌。 世界遺産、神話、哲学、そして和の精神を織り交ぜながら、 魂と向き合う旅の詩『Tai Tami』がついに完成しました。
「大足の石刻からダマスカスの光まで」 「たえもんの雅から玉藻の前まで」 一つひとつの言葉に宿る真実を、音楽として歌い上げる本作は、 辞書を通して世界と向き合う静かで熱い一曲です。
Digital Catalog
『友の歌』 嵐の中でも並んで歩き、心を共鳴させる存在――友。 それは血のつながりではなく、情けや痛みを分かち合うことで築かれる絆です。 道を見失ったときの羅針盤となり、暗い道に灯る光となる。 言葉がなくても通じ合い、遠くにいてもすぐそばにいる。 本作『友の歌』は、友情という普遍の力を讃えるバラード。 私たちが生きるうえで欠かせない「心のよりどころ」を音楽に込めました。 Kneeking Recordsより配信中。 ぜひ、あなたの大切な「友」思い浮かべて聴いてください。
この楽曲は、地球を照らし続ける太陽への讃歌です。 6378キロという地球の半径は、太陽の前では小さな数字に過ぎません。 その偉大な存在は、花を咲かせ、命を育み、そして時にはすべてを塵に変える力を秘めています。 人間の命は影のように儚い。 それでも笑い、願いを託し、太陽の光を浴びながら生きていく。 その姿こそ、私たちが受け継ぐべき永遠の物語です。 「太陽は 神さまだよ」 この一節をリフレインに、科学と詩、哲学と音楽が交わる、壮大なアンセムが生まれました。 Kneeking Recordsより配信中。 どうぞお聴きください。
彗星のごとく突如音楽シーンに姿を現した Kneeking Records が届ける新曲、 『天の歌』。 空に問いかけ、沈黙に耳を澄ませる――祈りの歌。 徐々に熱を帯びる歌声は、私たちが求め続ける「答え」の象徴のように響きます。 それは声ではなく、誰かの優しさや、言葉を超えた静けさの中に宿るもの。 果てしない天の下で生きるすべての人へ贈る、 壮大で静謐なバラードです。
『月の歌』 静かな夜空にただ浮かぶ月。 声を持たず、名を誇らず、それでも確かに僕らを照らし続ける存在。 借りた光を愛に変え、沈黙の中で真理を返すその姿は、 人が弱さと強さを胸に秘めながら歩む姿そのものです。 本作は、辞書の旅の言葉の力と、 月という普遍の象徴が響き合い生まれました。 静かに、しかし力強く。 闇にあっても輝き続ける月のように。 夜空を見上げたときに感じる、あの静かな安心感をそのまま音楽に閉じ込めました。 Kneeking Recordsより配信中。 じっくり聴けば意味が染み入り、聞き流せば耳心地の良い詩に身を委ねてリラックスできるでしょう。
『Earth is not silent』は、地球そのものを讃える歌です。 太陽から三つ目の奇跡の球――空と海、山や川、石や砂。 八百万の鼓動が響き合い、沈黙の中でも大地は歌っています。 本作は、「辞書の旅」で磨かれた言葉の力と、音楽の普遍的な響きが交わることで生まれました。 数式には映らない、しかし確かに存在する「歌」を通じて、私たちは地球からの声に耳を澄まします。 静かに、そして力強く。 Kneeking Records より配信開始。 どうぞお聴きください。
静かに差し込む朝日とともに、今日という一日が始まる。 『Every Day is a Gift』は、「日日是好日」という禅の教えをテーマに、 喜びも悲しみも受け入れて生きる私たちの心を、 女性ボーカルが優しく包み込むように歌い上げた一曲です。 忙しない日々の中でこそ立ち止まり、 “今”という瞬間に感謝することの大切さを語りかけてきます。 Kneeking Recordsが贈る、魂に染み入る詩と音の旅を、どうぞ。
日日是好日 – Kneeking Records 「日日是好日」。禅の言葉に導かれるように、雨の日も風の日も、ただ生きていること自体が尊いと歌い上げた作品です。 本作は、日常の中に潜む光や喜びを見つめ直し、どんな一日も“宝もの”であるという普遍的なメッセージを込めました。過ぎ去る時間を悔やむのではなく、いま目の前にある瞬間を抱きしめる。その思想を、穏やかで力の抜けた女性ボーカルの歌声に乗せてお届けします。 「The morning only rises once a day」── 今日という日は、もう二度と訪れません。 その尊さを音楽に込めた一曲。ぜひ味わっていただけたら幸いです。
『情け』は、人と人を結ぶ「思いやり」と「愛」の力を讃えるゴスペル・バラードです。 優しい言葉が恐れを断ち切り、小さな思いやりが心の闇を照らす。 誰も一人で歩むことはなく、情けが手と手をつなぎ、魂を自由へと導いていく。 荘厳で力強いメロディにのせて、情けは「愛」であり、「縁」であり、私たちを生かす炎であることを歌い上げています。 倒れても、よろめいても、立ち上がる力を与えてくれる―― この歌は、すべての人の心に寄り添う「愛の賛歌」です。
『The Name is Like』は、「好き」という一語に、自分の心の名前を見出した詩的な作品です。 恋、芸術、日常のひととき—— 何に対しても「理由なく惹かれてしまう」瞬間がある。 その感覚を、誰にも説明せずにただ大切に抱きしめること。 それは、他の誰のものでもない「私自身の名前」を呼ぶような行為かもしれません。 この詩は、 「好き」がもつ純粋さと危うさ、 理性では測れない“ひらめき”や“執着”のリアルさを、 優しくも力強く描いています。 “Like”は、心が自ら名乗った言葉。 それを選び続ける勇気と愛おしさを、この詩に込めました。
『Master of Life』は、人生を生き抜く力と謙虚さを歌い上げた力強いアンセムです。 困難に立ち向かい、涙や汗を糧に変え、自分の夢を追い続ける姿を描いています。 「人生の達人」とは、栄光に酔うことなく、心を揺るがさず、静かな笑みで歩みを続ける存在。 この楽曲は、そんな生き方に光をあて、聴く人の胸に勇気と希望を灯します。
『Bai Pari — 頁をめぐる声なき旅』は、辞書の頁から立ち上がる言葉をレゲエのリズムに乗せて紡いだ作品です。 買う者と売る者、罪と苦、地獄と薔薇──相反する存在を一つの旅に抱きながら、人間の普遍的な問い「なぜ生きるのか」を歌い上げます。 バイロイト、バウハウス、ハバナ、そしてパリ。世界の遺産と芸術の記憶をめぐりながら、声なき声が海辺の風に溶け、境界を越えて広がっていく。 哲学と詩情を融合させたこの楽曲は、波音に揺られながらも深い思索を誘う、新しいレゲエの姿を描いています。
『Bai Pari 頁をめぐる声なき旅』 は、辞書の旅で紡がれた言葉たちをスカ/レゲエのリズムに乗せて跳ねさせた作品です。 買う者と売る者、地獄と花、哲学と武士道、そして世界遺産の数々――。 異なるものを一つに抱きしめ、無数の頁をめぐる“声なき旅”を歌い上げます。 辞書のページをめくる行為がそのまま音楽の躍動となり、観客と共に響き合う新たな知と存在の讃歌です。
『Mercy』は、人と人をつなぐ「思いやり」と「愛」の力を讃えるゴスペル・バラードです。 優しい言葉が恐れを断ち切り、小さな思いやりが心の闇を照らす。 誰もひとりでは歩むことはなく、慈しみの心が手と手をつなぎ、魂を自由へと導いていきます。 荘厳で力強いメロディにのせて、情け=Mercy が「絆」であり、「炎」であり、私たちを生かす光であることを歌い上げています。 倒れても、よろめいても、再び立ち上がる力を与えてくれる―― この曲は、すべての人の心に寄り添う「愛の賛歌」です。
『The Soul of the Samurai』 は、三者三様の侍の姿を通じて、武士道の精神を現代に問いかける作品です。 勇気、冷徹、忠義――それぞれ異なる生き様が、一つの道「武士道」に結びつき、時代を越えて私たちの心に響きます。 言葉は鋼のように鋭く、未来を切り拓く力を持つ。 新渡戸稲造が『Bushidō: The Soul of Japan』で世界に示した、葉隠をはじめとする武士道の精神を受け継ぎながら、この楽曲は新たな形で「侍の魂」を歌い上げます。
『三冊の侍』 は、辞書の語釈から生まれた和風ロック・アンセムです。 三人の侍の姿を描き、最後には「武士道」という一本の道に収束します。 言葉を刀に、時代を切り裂き、未来を切り拓く。 新渡戸稲造が『武士道』で世界に示した精神を、現代の音楽として再解釈しました。 この歌は、日本人だけでなく、すべての人に問いかけます。 「あなたは誰を守り、誰を斬るのか」。
『No Absolute Justice』リリース 「絶対的な正義は存在するのか?」―― この永遠の問いに挑む『No Absolute Justice』が誕生しました。 自由と平等を掲げながらも、法はただ形ばかりの平等を告げる時代。 英雄は果たして誰の味方なのか。 光だけで世界を照らすのではなく、影に潜む痛みと向き合う勇気が求められています。 激しい正義の熱狂はやがて怒りに変わる。 しかし、本当に人を守れるのは「静かに燃える青い炎」―― この楽曲は、そんな想いを歌に込めた作品です。 拍手はいらない。 真実こそが、ここに立ち続ける力。
人生の達人 – Kneeking Records 人生とは何か。 困難に立ち向かい、逆境でも心を失わず、真偽を見極めて自らの道を選ぶ――。 本作『人生の達人』は、辞書の言葉、書道の精神、そして音楽の力を融合させて生まれた「人生賛歌」です。 「失敗は未来への炎」「風通しよく行動しよう」――そんなフレーズに込められたのは、ただの理想論ではなく、幾多の経験を経てたどり着いた実感。 人は誰もが「良い人生」を願う。だがその答えは外にあるのではなく、自分の中にある。 レゲエのリズムに乗せて、人生を生き切る強さと優しさを歌い上げるこの一曲。 どうかあなた自身の人生の伴走歌として聴いていただきたい。
曖昧模糊な正義 — Kneeking Records 正義とは何か。 誰もが信じる「正しさ」は、立場によって揺らぎ、霧のように形を変える。 この曲は、辞書の言葉を起点に、社会の現場に響く問いを音楽へと昇華させた作品です。 「絶対的な正義などない」 「正義って何?」 その問いをリフレインしながら、光と影のあいだにある人間の選択を描き出します。 Kneeking Recordsが送る新たな哲学的アンセム、 『曖昧模糊な正義』。 今ここで、不正を見過ごさないあなたに届けたい一曲です。
人間の「存在」と「時間」の本質を見つめる、深遠な一曲。 光と影の狭間を描き、愛と永遠、そして命の炎を紡ぎ出す。 サビでは普遍的な宣言が響き渡る── 「私はここに、確かに在る」。 Apple Music、Spotify、Amazon Music をはじめ、主要ストリーミングサービスにて配信開始。 存在と時間、そして永遠の愛の響きをぜひご体験ください。
『存在と時間』リリース 辞書の旅から生まれた哲学的楽曲シリーズに、新たな一曲が加わりました。 『存在と時間』は、ハイデガーが問い続けた「存在とは何か」「時間とは何か」をモチーフに、日常の中で感じる愛や孤独、そして人間の有限性を歌い上げます。 重厚なテーマを扱いながらも、言葉はシンプルで心に響く。 「Still I am here. 存在と時間を超えて」―― そのフレーズは、誰もが抱える生の不安を越えて、今ここに生きる私たちへの強いメッセージです。 哲学と音楽が交差する瞬間を、ぜひ体感してください。
NEW RELEASE 『Niji Hai – Bowing to Silence』 色が消えても、意味は立ち上がる。 灰の中で祈り、書き、愛し、 沈黙に、静かに頭を垂れる。 「辞書の旅」から生まれた、 詩と魂の、音楽詩。 ── Kneeking Records より配信開始。
NEW RELEASE|Cry of the Soul – 魂の叫び 挫折、悔しさ、敗北感── それを抱きしめた者だけが、 本当の強さに手を伸ばせる。 魂を鍛える、すべての人たちへ。
Kneeking Records 最新作。 神も天も必要としない、ただ“意志”のみで立ち上がる魂の歌。 ニーチェ的哲学と現代の美学が交差する、短くも強烈な音楽詩。
『Chivalry – 内に宿る掟』配信開始 辞書の語釈から生まれた、魂の詩。 三冊の辞書に刻まれた言葉をもとに、騎士道・信念・孤独をテーマに紡がれた詩『Chivalry』。 名誉とは何か、信仰とは何か―― その答えを内なる声に問いかける、現代の“騎士”による言葉の巡礼です。 己の意志のみを道とし、天にも神にも膝を屈さぬ者。 これは、外ではなく内に掟を持つ者の詩です。
辞書の旅、最初の「あ」から最後の「オンリー」まで── ついに「あ」行、完結。 言葉の終わりは、静かな始まり。 「お開き」と「獲麟 / 鶴林(かくりん)」、 やさしく閉じるその響きのなかに、 仏教と儒教、そして人生と死の真理が眠っている。 語られなかったものが、音になった。 辞書に刻まれた魂が、いま歌い始める。
Kneeking Records 最新作、 『En Ono – The Fire in the Cage of Words』 信じられないほど美しい女性ソウルシンガーによる、 情感あふれる圧巻のヴォーカル。 辞書の旅で紡がれた言葉たちが、 火となり、祈りとなり、歌になりました。 本作は広辞苑「えん」~「おの」までの語釈をもとに、 詩・小説・書・哲学を音楽へと昇華した辞書詩シリーズ第4章。 どうぞ、意味の檻で燃えるこの声に、 あなたの魂を預けてください。
『Ugu Eri』 ──辞書に咲いた声 辞書は、声を持っている。 鶯のさえずりから、空蝉の沈黙、えへらえへらと笑う女、そして宇宙の片隅で産声をあげる言葉まで。 『Ugu Eri』は、広辞苑第七版の252~341ページに記された語たちから紡ぎ出された、辞書の旅・第四章。 毎日の手打ちと考察、小説と書論、性愛と信仰、笑いと怒りと涙が交差する、まったく新しい音楽詩。 選ばれた言葉たちは、もはや辞書の中にとどまらない。 この曲は、辞書に宿る魂のひとしずく── そして、僕らがいまを生きている証しである。
『Iso Uki』── 辞書の中で揺れ動く、欲望と祈りのあわい。 「いそ」から「うき」まで、広辞苑第七版の旅路を舞台に、 アタイと皮痴くんが語るユーモアと煩悩、そして時折にじむ真理。 磯巾着の触手に始まり、浮名を流す夜のうたげに至るまで、 一塵法界の宇宙から陰核・淫水の官能、仏の救済から浮かれ人の恋まで── この世界のすべてが“ことば”の中にひそむことを、静かに、艶やかに歌い上げる。 辞書の旅、広辞苑『Iso ~ Uki』。 これは、言葉と肉体と魂の接合の記録。
『Abu Ise – The Dictionary Pilgrimage』配信開始! 辞書の旅をし続ける佐藤嘉洋による、新たな音の巡礼。 「アブノーマル」から「伊勢」まで、広辞苑第七版のページ77~161をもとに綴った哲学的ポエトリー。 神話と日常、皮痴くんとアタイが交錯する、ユーモラスで神聖な一曲。
言葉が紡いできた歴史を、音楽で描く――。 辞書を旅し、世界を見つめ続ける男・佐藤嘉洋による哲学的音楽詩『Aa Ani』が、Kneeking Recordsから登場。 「あ」はすべての音のはじまり。 アナコンダ皮痴くんとアタイの狂気と官能のはざまに、阿修羅と愛、煩悩と祈りが混じりあう。 本作は、広辞苑第七版「ああ」~「あに」から着想を得て制作された辞書の旅・本章の始まり。 レゲエの揺らぎ、ソウルの温度、そして祈りのようなピアノの音色に、魂が宿る。 音と言葉が交わる、静かで激しい賛歌をぜひご体感ください。
『Tai Tami – The Soul of Words –』配信開始! 辞書を旅し続ける男・佐藤嘉洋による新たな言葉の讃歌。 世界遺産、神話、哲学、そして和の精神を織り交ぜながら、 魂と向き合う旅の詩『Tai Tami』がついに完成しました。 「大足の石刻からダマスカスの光まで」 「たえもんの雅から玉藻の前まで」 一つひとつの言葉に宿る真実を、音楽として歌い上げる本作は、 辞書を通して世界と向き合う静かで熱い一曲です。
話題沸騰中の【Kneeking Records】から辞書の旅シリーズが初リリース! 『Sen Tai』 広辞苑第七版の「せん」から「たい」までの語句(1658~1751)をもとに書き下ろした哲学的詩と、静かに広がる音の世界が交差する、唯一無二の音楽体験。 旅・存在・孤独・炎・祈り、言葉をめぐるすべての旅人へ贈る、現代詩×サウンドの新境地。
『A Friend Is a Light』リリースのお知らせ 言葉を愛し、辞書を旅し続ける男・佐藤嘉洋が、 「友」の語釈から創り上げた英語詞の新曲 『A Friend Is a Light』が誕生しました。 新明解・明鏡・広辞苑── 三つの辞書に刻まれた「友」の定義をもとに、 “心が通い合う人”“志を共にする者”“道づれ”“書物や俳句を友とする生き方”など、 さまざまな形の友情を英語の詩で丁寧に編み上げました。 楽曲は、心深くに優しく灯るようなレゲエのメロディに乗せて、 「友」の本質を静かに、しかし力強く歌い上げています。 今、大切な誰かを思い浮かべながら、ぜひ聴いてください。
Courage(勇気)とは、たとえ恐れていても前へ進む意志のこと。 「笑われても、眉をひそめられても――それでも、やるんだ。」 そんな声が、あなたの魂に届くはずです。
『Heaven Knows No Name』は、私たちの人生を形づくる“見えない力”に静かに寄り添う、詩的で哲学的な一曲です。 Kneeking Recordsがプロデュースを手がけ、祈りと疑念、希望と受容のあいだを漂うように展開します。 空の彼方と心の奥にある“言葉にならないもの”へ、そっと耳を澄ませてみてください。
― 火と水のあいだ、ただ一本の白い道を歩く物語。 怒りと欲望に揺れる世界で、信じる道を進むという選択。 この楽曲は、仏教譬喩「二河白道」をモチーフに、現代の心の葛藤を繊細に描いたソウルバラードです。 幻想的なカエルの世界「ケール」を舞台に、歌姫の声が、希望の道を静かに照らします。 Kneeking Recordsより、魂を揺さぶる一曲。 この白道は、あなたの中にも続いているはず。
温故知新(おんこちしん)──英知が燃え上がる、 影から生まれ、まばゆく輝く。 過去は鎖ではなく、 魂に火をつけるための燃料だ。 『Onko Chishin ~ 温故知新 ~』**は、古き叡智(えいち)への感謝と、それを超えていこうとする意志を詩的に描いた哲学的な一曲です。 「繰り返すのではなく、超えていくために」 「感謝なくして栄光なし」 ──この楽曲は、ただの回顧ではなく、過去を魂の炎として再構築し、未来を自らの手で切り拓く姿勢を力強く歌い上げています。 深いリリックと荘厳なサウンドの中で、過去と現在、そして未来が一つに溶け合い、新たな創造の息吹を放ちます。 まさに、“温故知新”という日本語の精神を、グローバルな音楽のフォーマットで世界に届ける、挑戦的かつ美しい作品です。
『Life – A Song of Flame』は、一瞬一瞬に宿る命の尊さを歌う楽曲です。 命は炎のように燃え、やがて風や水のように姿を変えながらも、確かにそこに存在しています。 桜を見つめる眼差し、笑顔に沈む春の影——すべては、命があるからこそ愛おしい。 この楽曲では、命が奪われるものでもあり、拾われるものでもあるという対比を通して、人生の儚さと力強さを同時に描いています。 描くこと、生きること、信じること—— それはすべて、命の火を燃やし続ける営み。 Kneeking Recordsがお届けするこの一曲は、 聴く人の心に静かに火を灯す命の賛歌です。
喧騒に満ちたこの時代に、静かに燃える意志を信じるすべての人へ。 『求めし英雄』は、栄光にまみれた存在ではなく、筆と剣を携(たずさ)え、ただ一人、時代の荒野を歩く者を描いた詩です。 それは名もなく消えていった多くの人々、 そしてまだ“名もなき英雄”として今日を生きるあなたへ。 心の奥に火を灯す、すべての人へ。 この詩を捧げます。
この曲は、「四苦八苦」をテーマにした、魂のパンクロックアンセム。 生まれ、老い、病み、死ぬ── 愛され、別れて、満たされず、求め続ける── そんな人生の痛みを、否定するのではなく、抱きしめて生き抜こうという思いを込めました。 疾走感のあるビートと、英語詞によるストレートな叫びが心に響く一曲に仕上がりました。 笑って立ち上がるあなたに捧げます。
宇宙と大地の境界をさまようような詩の世界を、若き女性シンガーが芯のある伸びやかな声で丁寧に紡ぎます。 空の彼方ではなく、足もとの「いま」にこそ宇宙がある──そんな静かな確信を、音とことばに込めました。 魂にそっと触れる、新時代のオルタナティブ・アンセム。
この詩(うた)は、「選ばされる人生」と「静かなる抵抗」を描いた現代の寓話(ぐうわ)です。 誰もが無意識にまとってしまう社会の仮面、語られぬ葛藤、希望と痛みが同居する日常…。 そんな矛盾だらけの世界の中で、それでも私たちは歩き、折れ、また立ち上がる。 沈黙のなかに息づく、ひとりひとりの小さな真実。 この詩は、そんな魂たちへのささやかな讃歌です。
『Yama is Mountain』——静けさの中にある真実 この楽曲は、山をただの風景としてではなく、「自己との対話の場」として描きます。 誰かに見せるためではない、生きてきた証としての旅。 雲を裂き、風を受け止め、すべてを包み込む山は、やがて「自分自身そのもの」へと姿を変えていく。 この歌には、祈りもあります。 喧騒の中では決して届かない“静かな真理”が息づいています。 ひとりで歩く道のその先に、あなたの心と響き合う風景があったら幸いです。
この歌は、「愛とは何か」を静かに、けれども深く問いかける詩です。 愛とは、何かを得るためのものではなく、誇るためのものでもない—— それは、そっと寄り添い、理解し、心で感じるもの。 子どもや親、恋人、ペット、空—— 日常のすべての中に息づく「やわらかな愛」に気づけたとき、 私たちはきっと、誰かと真につながっていると実感できます。 たとえ会えなくとも。 目には見えなくても、愛は確かにそこにある。 それは、夜の闇に漂う“ダークマター”のように、静かに、でも確かに存在しています。 この歌で、あなたの心の中の“やさしさ”がそっと揺れたなら、辞書も喜ぶと思います。
あなたは健康ですか? ――それは、単なる身体の状態ではなく、魂の静かな炎。 Daharl Minami(ダハール・ミナミ)が贈る新曲 “Are You Healthy?” は、 現代人への静かな問いかけと、音と言葉による癒しの詩です。 詩のようなリリックは、「骨はまだ空の下で立っているか?」「心はまだ挑戦しているか?」と、 聴き手に内なる声と向き合わせ、 「健康=調和と自尊」への気づきを導きます。 アコースティックな響きとミニマルなビート、 優しくも芯のある歌声が織りなす本作は、 ただ聴くだけで“呼吸を整えるような”時間を与えてくれるはずです。
『Earth Is Not Silent(地球は黙っていない)』は、地球への賛歌。 科学の正確さ、詩の敬意、そして哲学のまなざしを織り交ぜた作品です。 三冊の国語辞典の語釈と、人間の書に込められた精神をもとに、地球はただの背景ではなく、呼吸し、回り、語りかけている存在だと歌います。 人類とAIが出会うこの狭間の時代にこそ、再び「耳を澄ます」力が問われているのかもしれません。
広大な空の下、僕たちは意味を求めて歩きつづける。 でも遥か頭上では、太陽がただ静かに燃えている。 問いに答えることなく、それでもすべてを照らしながら。 この楽曲は、レゲエのリズムに乗せた小さな祈りであり、軽やかな哲学の旅。 科学の事実を織り交ぜながらも、ユーモアと謙虚さが交錯する。 たとえ彼女がドアをバタンと閉めても、 太陽は変わらずに輝いている── そのことに、きっと救われる日がある。
「好き」というたった二文字に、ここまでの深さがあったなんて。 辞書の旅をし、思索を重ね、 ラブソングとして結晶化させた、Kneeking Records 第2弾。 『好きを君に』は、 “ときめきの発火点”としての「好き」から、 “魂で選んだ色”としての「好き」、 さらには“正直な欲望”としての「好き」まで―― あらゆる「好き」の結晶。 書「好き」は、 まるでこの作品のために揮毫されたかのよう。 日本語の美しさと魂を込めたその文字が、 音楽とともに、あなたの心にそっと触れることを願って。 ⸻ 愛することに理由なんていらない。 ただ、「君がいる」という事実に、 心が、どうしようもなく惹かれていくのだから。
辞書の旅から作った曲です。 新明解国語辞典、明鏡国語辞典、広辞苑の三冊の辞書の意味とニーチェの超人思想を超える超超人思想を織り交ぜた詩を、英語に直し、耳心地の良い楽曲を目指して生成しました。 今作は『Kneeking Records』記念すべきデビュー作となります。 「三冊の辞書からのラブレター」 です。
Digital Catalog
『友の歌』 嵐の中でも並んで歩き、心を共鳴させる存在――友。 それは血のつながりではなく、情けや痛みを分かち合うことで築かれる絆です。 道を見失ったときの羅針盤となり、暗い道に灯る光となる。 言葉がなくても通じ合い、遠くにいてもすぐそばにいる。 本作『友の歌』は、友情という普遍の力を讃えるバラード。 私たちが生きるうえで欠かせない「心のよりどころ」を音楽に込めました。 Kneeking Recordsより配信中。 ぜひ、あなたの大切な「友」思い浮かべて聴いてください。
この楽曲は、地球を照らし続ける太陽への讃歌です。 6378キロという地球の半径は、太陽の前では小さな数字に過ぎません。 その偉大な存在は、花を咲かせ、命を育み、そして時にはすべてを塵に変える力を秘めています。 人間の命は影のように儚い。 それでも笑い、願いを託し、太陽の光を浴びながら生きていく。 その姿こそ、私たちが受け継ぐべき永遠の物語です。 「太陽は 神さまだよ」 この一節をリフレインに、科学と詩、哲学と音楽が交わる、壮大なアンセムが生まれました。 Kneeking Recordsより配信中。 どうぞお聴きください。
彗星のごとく突如音楽シーンに姿を現した Kneeking Records が届ける新曲、 『天の歌』。 空に問いかけ、沈黙に耳を澄ませる――祈りの歌。 徐々に熱を帯びる歌声は、私たちが求め続ける「答え」の象徴のように響きます。 それは声ではなく、誰かの優しさや、言葉を超えた静けさの中に宿るもの。 果てしない天の下で生きるすべての人へ贈る、 壮大で静謐なバラードです。
『月の歌』 静かな夜空にただ浮かぶ月。 声を持たず、名を誇らず、それでも確かに僕らを照らし続ける存在。 借りた光を愛に変え、沈黙の中で真理を返すその姿は、 人が弱さと強さを胸に秘めながら歩む姿そのものです。 本作は、辞書の旅の言葉の力と、 月という普遍の象徴が響き合い生まれました。 静かに、しかし力強く。 闇にあっても輝き続ける月のように。 夜空を見上げたときに感じる、あの静かな安心感をそのまま音楽に閉じ込めました。 Kneeking Recordsより配信中。 じっくり聴けば意味が染み入り、聞き流せば耳心地の良い詩に身を委ねてリラックスできるでしょう。
『Earth is not silent』は、地球そのものを讃える歌です。 太陽から三つ目の奇跡の球――空と海、山や川、石や砂。 八百万の鼓動が響き合い、沈黙の中でも大地は歌っています。 本作は、「辞書の旅」で磨かれた言葉の力と、音楽の普遍的な響きが交わることで生まれました。 数式には映らない、しかし確かに存在する「歌」を通じて、私たちは地球からの声に耳を澄まします。 静かに、そして力強く。 Kneeking Records より配信開始。 どうぞお聴きください。
静かに差し込む朝日とともに、今日という一日が始まる。 『Every Day is a Gift』は、「日日是好日」という禅の教えをテーマに、 喜びも悲しみも受け入れて生きる私たちの心を、 女性ボーカルが優しく包み込むように歌い上げた一曲です。 忙しない日々の中でこそ立ち止まり、 “今”という瞬間に感謝することの大切さを語りかけてきます。 Kneeking Recordsが贈る、魂に染み入る詩と音の旅を、どうぞ。
日日是好日 – Kneeking Records 「日日是好日」。禅の言葉に導かれるように、雨の日も風の日も、ただ生きていること自体が尊いと歌い上げた作品です。 本作は、日常の中に潜む光や喜びを見つめ直し、どんな一日も“宝もの”であるという普遍的なメッセージを込めました。過ぎ去る時間を悔やむのではなく、いま目の前にある瞬間を抱きしめる。その思想を、穏やかで力の抜けた女性ボーカルの歌声に乗せてお届けします。 「The morning only rises once a day」── 今日という日は、もう二度と訪れません。 その尊さを音楽に込めた一曲。ぜひ味わっていただけたら幸いです。
『情け』は、人と人を結ぶ「思いやり」と「愛」の力を讃えるゴスペル・バラードです。 優しい言葉が恐れを断ち切り、小さな思いやりが心の闇を照らす。 誰も一人で歩むことはなく、情けが手と手をつなぎ、魂を自由へと導いていく。 荘厳で力強いメロディにのせて、情けは「愛」であり、「縁」であり、私たちを生かす炎であることを歌い上げています。 倒れても、よろめいても、立ち上がる力を与えてくれる―― この歌は、すべての人の心に寄り添う「愛の賛歌」です。
『The Name is Like』は、「好き」という一語に、自分の心の名前を見出した詩的な作品です。 恋、芸術、日常のひととき—— 何に対しても「理由なく惹かれてしまう」瞬間がある。 その感覚を、誰にも説明せずにただ大切に抱きしめること。 それは、他の誰のものでもない「私自身の名前」を呼ぶような行為かもしれません。 この詩は、 「好き」がもつ純粋さと危うさ、 理性では測れない“ひらめき”や“執着”のリアルさを、 優しくも力強く描いています。 “Like”は、心が自ら名乗った言葉。 それを選び続ける勇気と愛おしさを、この詩に込めました。
『Master of Life』は、人生を生き抜く力と謙虚さを歌い上げた力強いアンセムです。 困難に立ち向かい、涙や汗を糧に変え、自分の夢を追い続ける姿を描いています。 「人生の達人」とは、栄光に酔うことなく、心を揺るがさず、静かな笑みで歩みを続ける存在。 この楽曲は、そんな生き方に光をあて、聴く人の胸に勇気と希望を灯します。
『Bai Pari — 頁をめぐる声なき旅』は、辞書の頁から立ち上がる言葉をレゲエのリズムに乗せて紡いだ作品です。 買う者と売る者、罪と苦、地獄と薔薇──相反する存在を一つの旅に抱きながら、人間の普遍的な問い「なぜ生きるのか」を歌い上げます。 バイロイト、バウハウス、ハバナ、そしてパリ。世界の遺産と芸術の記憶をめぐりながら、声なき声が海辺の風に溶け、境界を越えて広がっていく。 哲学と詩情を融合させたこの楽曲は、波音に揺られながらも深い思索を誘う、新しいレゲエの姿を描いています。
『Bai Pari 頁をめぐる声なき旅』 は、辞書の旅で紡がれた言葉たちをスカ/レゲエのリズムに乗せて跳ねさせた作品です。 買う者と売る者、地獄と花、哲学と武士道、そして世界遺産の数々――。 異なるものを一つに抱きしめ、無数の頁をめぐる“声なき旅”を歌い上げます。 辞書のページをめくる行為がそのまま音楽の躍動となり、観客と共に響き合う新たな知と存在の讃歌です。
『Mercy』は、人と人をつなぐ「思いやり」と「愛」の力を讃えるゴスペル・バラードです。 優しい言葉が恐れを断ち切り、小さな思いやりが心の闇を照らす。 誰もひとりでは歩むことはなく、慈しみの心が手と手をつなぎ、魂を自由へと導いていきます。 荘厳で力強いメロディにのせて、情け=Mercy が「絆」であり、「炎」であり、私たちを生かす光であることを歌い上げています。 倒れても、よろめいても、再び立ち上がる力を与えてくれる―― この曲は、すべての人の心に寄り添う「愛の賛歌」です。
『The Soul of the Samurai』 は、三者三様の侍の姿を通じて、武士道の精神を現代に問いかける作品です。 勇気、冷徹、忠義――それぞれ異なる生き様が、一つの道「武士道」に結びつき、時代を越えて私たちの心に響きます。 言葉は鋼のように鋭く、未来を切り拓く力を持つ。 新渡戸稲造が『Bushidō: The Soul of Japan』で世界に示した、葉隠をはじめとする武士道の精神を受け継ぎながら、この楽曲は新たな形で「侍の魂」を歌い上げます。
『三冊の侍』 は、辞書の語釈から生まれた和風ロック・アンセムです。 三人の侍の姿を描き、最後には「武士道」という一本の道に収束します。 言葉を刀に、時代を切り裂き、未来を切り拓く。 新渡戸稲造が『武士道』で世界に示した精神を、現代の音楽として再解釈しました。 この歌は、日本人だけでなく、すべての人に問いかけます。 「あなたは誰を守り、誰を斬るのか」。
『No Absolute Justice』リリース 「絶対的な正義は存在するのか?」―― この永遠の問いに挑む『No Absolute Justice』が誕生しました。 自由と平等を掲げながらも、法はただ形ばかりの平等を告げる時代。 英雄は果たして誰の味方なのか。 光だけで世界を照らすのではなく、影に潜む痛みと向き合う勇気が求められています。 激しい正義の熱狂はやがて怒りに変わる。 しかし、本当に人を守れるのは「静かに燃える青い炎」―― この楽曲は、そんな想いを歌に込めた作品です。 拍手はいらない。 真実こそが、ここに立ち続ける力。
人生の達人 – Kneeking Records 人生とは何か。 困難に立ち向かい、逆境でも心を失わず、真偽を見極めて自らの道を選ぶ――。 本作『人生の達人』は、辞書の言葉、書道の精神、そして音楽の力を融合させて生まれた「人生賛歌」です。 「失敗は未来への炎」「風通しよく行動しよう」――そんなフレーズに込められたのは、ただの理想論ではなく、幾多の経験を経てたどり着いた実感。 人は誰もが「良い人生」を願う。だがその答えは外にあるのではなく、自分の中にある。 レゲエのリズムに乗せて、人生を生き切る強さと優しさを歌い上げるこの一曲。 どうかあなた自身の人生の伴走歌として聴いていただきたい。
曖昧模糊な正義 — Kneeking Records 正義とは何か。 誰もが信じる「正しさ」は、立場によって揺らぎ、霧のように形を変える。 この曲は、辞書の言葉を起点に、社会の現場に響く問いを音楽へと昇華させた作品です。 「絶対的な正義などない」 「正義って何?」 その問いをリフレインしながら、光と影のあいだにある人間の選択を描き出します。 Kneeking Recordsが送る新たな哲学的アンセム、 『曖昧模糊な正義』。 今ここで、不正を見過ごさないあなたに届けたい一曲です。
人間の「存在」と「時間」の本質を見つめる、深遠な一曲。 光と影の狭間を描き、愛と永遠、そして命の炎を紡ぎ出す。 サビでは普遍的な宣言が響き渡る── 「私はここに、確かに在る」。 Apple Music、Spotify、Amazon Music をはじめ、主要ストリーミングサービスにて配信開始。 存在と時間、そして永遠の愛の響きをぜひご体験ください。
『存在と時間』リリース 辞書の旅から生まれた哲学的楽曲シリーズに、新たな一曲が加わりました。 『存在と時間』は、ハイデガーが問い続けた「存在とは何か」「時間とは何か」をモチーフに、日常の中で感じる愛や孤独、そして人間の有限性を歌い上げます。 重厚なテーマを扱いながらも、言葉はシンプルで心に響く。 「Still I am here. 存在と時間を超えて」―― そのフレーズは、誰もが抱える生の不安を越えて、今ここに生きる私たちへの強いメッセージです。 哲学と音楽が交差する瞬間を、ぜひ体感してください。
NEW RELEASE 『Niji Hai – Bowing to Silence』 色が消えても、意味は立ち上がる。 灰の中で祈り、書き、愛し、 沈黙に、静かに頭を垂れる。 「辞書の旅」から生まれた、 詩と魂の、音楽詩。 ── Kneeking Records より配信開始。
NEW RELEASE|Cry of the Soul – 魂の叫び 挫折、悔しさ、敗北感── それを抱きしめた者だけが、 本当の強さに手を伸ばせる。 魂を鍛える、すべての人たちへ。
Kneeking Records 最新作。 神も天も必要としない、ただ“意志”のみで立ち上がる魂の歌。 ニーチェ的哲学と現代の美学が交差する、短くも強烈な音楽詩。
『Chivalry – 内に宿る掟』配信開始 辞書の語釈から生まれた、魂の詩。 三冊の辞書に刻まれた言葉をもとに、騎士道・信念・孤独をテーマに紡がれた詩『Chivalry』。 名誉とは何か、信仰とは何か―― その答えを内なる声に問いかける、現代の“騎士”による言葉の巡礼です。 己の意志のみを道とし、天にも神にも膝を屈さぬ者。 これは、外ではなく内に掟を持つ者の詩です。
辞書の旅、最初の「あ」から最後の「オンリー」まで── ついに「あ」行、完結。 言葉の終わりは、静かな始まり。 「お開き」と「獲麟 / 鶴林(かくりん)」、 やさしく閉じるその響きのなかに、 仏教と儒教、そして人生と死の真理が眠っている。 語られなかったものが、音になった。 辞書に刻まれた魂が、いま歌い始める。
Kneeking Records 最新作、 『En Ono – The Fire in the Cage of Words』 信じられないほど美しい女性ソウルシンガーによる、 情感あふれる圧巻のヴォーカル。 辞書の旅で紡がれた言葉たちが、 火となり、祈りとなり、歌になりました。 本作は広辞苑「えん」~「おの」までの語釈をもとに、 詩・小説・書・哲学を音楽へと昇華した辞書詩シリーズ第4章。 どうぞ、意味の檻で燃えるこの声に、 あなたの魂を預けてください。
『Ugu Eri』 ──辞書に咲いた声 辞書は、声を持っている。 鶯のさえずりから、空蝉の沈黙、えへらえへらと笑う女、そして宇宙の片隅で産声をあげる言葉まで。 『Ugu Eri』は、広辞苑第七版の252~341ページに記された語たちから紡ぎ出された、辞書の旅・第四章。 毎日の手打ちと考察、小説と書論、性愛と信仰、笑いと怒りと涙が交差する、まったく新しい音楽詩。 選ばれた言葉たちは、もはや辞書の中にとどまらない。 この曲は、辞書に宿る魂のひとしずく── そして、僕らがいまを生きている証しである。
『Iso Uki』── 辞書の中で揺れ動く、欲望と祈りのあわい。 「いそ」から「うき」まで、広辞苑第七版の旅路を舞台に、 アタイと皮痴くんが語るユーモアと煩悩、そして時折にじむ真理。 磯巾着の触手に始まり、浮名を流す夜のうたげに至るまで、 一塵法界の宇宙から陰核・淫水の官能、仏の救済から浮かれ人の恋まで── この世界のすべてが“ことば”の中にひそむことを、静かに、艶やかに歌い上げる。 辞書の旅、広辞苑『Iso ~ Uki』。 これは、言葉と肉体と魂の接合の記録。
『Abu Ise – The Dictionary Pilgrimage』配信開始! 辞書の旅をし続ける佐藤嘉洋による、新たな音の巡礼。 「アブノーマル」から「伊勢」まで、広辞苑第七版のページ77~161をもとに綴った哲学的ポエトリー。 神話と日常、皮痴くんとアタイが交錯する、ユーモラスで神聖な一曲。
言葉が紡いできた歴史を、音楽で描く――。 辞書を旅し、世界を見つめ続ける男・佐藤嘉洋による哲学的音楽詩『Aa Ani』が、Kneeking Recordsから登場。 「あ」はすべての音のはじまり。 アナコンダ皮痴くんとアタイの狂気と官能のはざまに、阿修羅と愛、煩悩と祈りが混じりあう。 本作は、広辞苑第七版「ああ」~「あに」から着想を得て制作された辞書の旅・本章の始まり。 レゲエの揺らぎ、ソウルの温度、そして祈りのようなピアノの音色に、魂が宿る。 音と言葉が交わる、静かで激しい賛歌をぜひご体感ください。
『Tai Tami – The Soul of Words –』配信開始! 辞書を旅し続ける男・佐藤嘉洋による新たな言葉の讃歌。 世界遺産、神話、哲学、そして和の精神を織り交ぜながら、 魂と向き合う旅の詩『Tai Tami』がついに完成しました。 「大足の石刻からダマスカスの光まで」 「たえもんの雅から玉藻の前まで」 一つひとつの言葉に宿る真実を、音楽として歌い上げる本作は、 辞書を通して世界と向き合う静かで熱い一曲です。
話題沸騰中の【Kneeking Records】から辞書の旅シリーズが初リリース! 『Sen Tai』 広辞苑第七版の「せん」から「たい」までの語句(1658~1751)をもとに書き下ろした哲学的詩と、静かに広がる音の世界が交差する、唯一無二の音楽体験。 旅・存在・孤独・炎・祈り、言葉をめぐるすべての旅人へ贈る、現代詩×サウンドの新境地。
『A Friend Is a Light』リリースのお知らせ 言葉を愛し、辞書を旅し続ける男・佐藤嘉洋が、 「友」の語釈から創り上げた英語詞の新曲 『A Friend Is a Light』が誕生しました。 新明解・明鏡・広辞苑── 三つの辞書に刻まれた「友」の定義をもとに、 “心が通い合う人”“志を共にする者”“道づれ”“書物や俳句を友とする生き方”など、 さまざまな形の友情を英語の詩で丁寧に編み上げました。 楽曲は、心深くに優しく灯るようなレゲエのメロディに乗せて、 「友」の本質を静かに、しかし力強く歌い上げています。 今、大切な誰かを思い浮かべながら、ぜひ聴いてください。
Courage(勇気)とは、たとえ恐れていても前へ進む意志のこと。 「笑われても、眉をひそめられても――それでも、やるんだ。」 そんな声が、あなたの魂に届くはずです。
『Heaven Knows No Name』は、私たちの人生を形づくる“見えない力”に静かに寄り添う、詩的で哲学的な一曲です。 Kneeking Recordsがプロデュースを手がけ、祈りと疑念、希望と受容のあいだを漂うように展開します。 空の彼方と心の奥にある“言葉にならないもの”へ、そっと耳を澄ませてみてください。
― 火と水のあいだ、ただ一本の白い道を歩く物語。 怒りと欲望に揺れる世界で、信じる道を進むという選択。 この楽曲は、仏教譬喩「二河白道」をモチーフに、現代の心の葛藤を繊細に描いたソウルバラードです。 幻想的なカエルの世界「ケール」を舞台に、歌姫の声が、希望の道を静かに照らします。 Kneeking Recordsより、魂を揺さぶる一曲。 この白道は、あなたの中にも続いているはず。
温故知新(おんこちしん)──英知が燃え上がる、 影から生まれ、まばゆく輝く。 過去は鎖ではなく、 魂に火をつけるための燃料だ。 『Onko Chishin ~ 温故知新 ~』**は、古き叡智(えいち)への感謝と、それを超えていこうとする意志を詩的に描いた哲学的な一曲です。 「繰り返すのではなく、超えていくために」 「感謝なくして栄光なし」 ──この楽曲は、ただの回顧ではなく、過去を魂の炎として再構築し、未来を自らの手で切り拓く姿勢を力強く歌い上げています。 深いリリックと荘厳なサウンドの中で、過去と現在、そして未来が一つに溶け合い、新たな創造の息吹を放ちます。 まさに、“温故知新”という日本語の精神を、グローバルな音楽のフォーマットで世界に届ける、挑戦的かつ美しい作品です。
『Life – A Song of Flame』は、一瞬一瞬に宿る命の尊さを歌う楽曲です。 命は炎のように燃え、やがて風や水のように姿を変えながらも、確かにそこに存在しています。 桜を見つめる眼差し、笑顔に沈む春の影——すべては、命があるからこそ愛おしい。 この楽曲では、命が奪われるものでもあり、拾われるものでもあるという対比を通して、人生の儚さと力強さを同時に描いています。 描くこと、生きること、信じること—— それはすべて、命の火を燃やし続ける営み。 Kneeking Recordsがお届けするこの一曲は、 聴く人の心に静かに火を灯す命の賛歌です。
喧騒に満ちたこの時代に、静かに燃える意志を信じるすべての人へ。 『求めし英雄』は、栄光にまみれた存在ではなく、筆と剣を携(たずさ)え、ただ一人、時代の荒野を歩く者を描いた詩です。 それは名もなく消えていった多くの人々、 そしてまだ“名もなき英雄”として今日を生きるあなたへ。 心の奥に火を灯す、すべての人へ。 この詩を捧げます。
この曲は、「四苦八苦」をテーマにした、魂のパンクロックアンセム。 生まれ、老い、病み、死ぬ── 愛され、別れて、満たされず、求め続ける── そんな人生の痛みを、否定するのではなく、抱きしめて生き抜こうという思いを込めました。 疾走感のあるビートと、英語詞によるストレートな叫びが心に響く一曲に仕上がりました。 笑って立ち上がるあなたに捧げます。
宇宙と大地の境界をさまようような詩の世界を、若き女性シンガーが芯のある伸びやかな声で丁寧に紡ぎます。 空の彼方ではなく、足もとの「いま」にこそ宇宙がある──そんな静かな確信を、音とことばに込めました。 魂にそっと触れる、新時代のオルタナティブ・アンセム。
この詩(うた)は、「選ばされる人生」と「静かなる抵抗」を描いた現代の寓話(ぐうわ)です。 誰もが無意識にまとってしまう社会の仮面、語られぬ葛藤、希望と痛みが同居する日常…。 そんな矛盾だらけの世界の中で、それでも私たちは歩き、折れ、また立ち上がる。 沈黙のなかに息づく、ひとりひとりの小さな真実。 この詩は、そんな魂たちへのささやかな讃歌です。
『Yama is Mountain』——静けさの中にある真実 この楽曲は、山をただの風景としてではなく、「自己との対話の場」として描きます。 誰かに見せるためではない、生きてきた証としての旅。 雲を裂き、風を受け止め、すべてを包み込む山は、やがて「自分自身そのもの」へと姿を変えていく。 この歌には、祈りもあります。 喧騒の中では決して届かない“静かな真理”が息づいています。 ひとりで歩く道のその先に、あなたの心と響き合う風景があったら幸いです。
この歌は、「愛とは何か」を静かに、けれども深く問いかける詩です。 愛とは、何かを得るためのものではなく、誇るためのものでもない—— それは、そっと寄り添い、理解し、心で感じるもの。 子どもや親、恋人、ペット、空—— 日常のすべての中に息づく「やわらかな愛」に気づけたとき、 私たちはきっと、誰かと真につながっていると実感できます。 たとえ会えなくとも。 目には見えなくても、愛は確かにそこにある。 それは、夜の闇に漂う“ダークマター”のように、静かに、でも確かに存在しています。 この歌で、あなたの心の中の“やさしさ”がそっと揺れたなら、辞書も喜ぶと思います。
あなたは健康ですか? ――それは、単なる身体の状態ではなく、魂の静かな炎。 Daharl Minami(ダハール・ミナミ)が贈る新曲 “Are You Healthy?” は、 現代人への静かな問いかけと、音と言葉による癒しの詩です。 詩のようなリリックは、「骨はまだ空の下で立っているか?」「心はまだ挑戦しているか?」と、 聴き手に内なる声と向き合わせ、 「健康=調和と自尊」への気づきを導きます。 アコースティックな響きとミニマルなビート、 優しくも芯のある歌声が織りなす本作は、 ただ聴くだけで“呼吸を整えるような”時間を与えてくれるはずです。
『Earth Is Not Silent(地球は黙っていない)』は、地球への賛歌。 科学の正確さ、詩の敬意、そして哲学のまなざしを織り交ぜた作品です。 三冊の国語辞典の語釈と、人間の書に込められた精神をもとに、地球はただの背景ではなく、呼吸し、回り、語りかけている存在だと歌います。 人類とAIが出会うこの狭間の時代にこそ、再び「耳を澄ます」力が問われているのかもしれません。
広大な空の下、僕たちは意味を求めて歩きつづける。 でも遥か頭上では、太陽がただ静かに燃えている。 問いに答えることなく、それでもすべてを照らしながら。 この楽曲は、レゲエのリズムに乗せた小さな祈りであり、軽やかな哲学の旅。 科学の事実を織り交ぜながらも、ユーモアと謙虚さが交錯する。 たとえ彼女がドアをバタンと閉めても、 太陽は変わらずに輝いている── そのことに、きっと救われる日がある。
「好き」というたった二文字に、ここまでの深さがあったなんて。 辞書の旅をし、思索を重ね、 ラブソングとして結晶化させた、Kneeking Records 第2弾。 『好きを君に』は、 “ときめきの発火点”としての「好き」から、 “魂で選んだ色”としての「好き」、 さらには“正直な欲望”としての「好き」まで―― あらゆる「好き」の結晶。 書「好き」は、 まるでこの作品のために揮毫されたかのよう。 日本語の美しさと魂を込めたその文字が、 音楽とともに、あなたの心にそっと触れることを願って。 ⸻ 愛することに理由なんていらない。 ただ、「君がいる」という事実に、 心が、どうしようもなく惹かれていくのだから。
辞書の旅から作った曲です。 新明解国語辞典、明鏡国語辞典、広辞苑の三冊の辞書の意味とニーチェの超人思想を超える超超人思想を織り交ぜた詩を、英語に直し、耳心地の良い楽曲を目指して生成しました。 今作は『Kneeking Records』記念すべきデビュー作となります。 「三冊の辞書からのラブレター」 です。