Title | Duration | Price | ||
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疾走 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:27 |
SIS「疾走」2024.11.06 Release SIS(シス)連続デジタルリリース第三弾「疾走」。 ハイブリッドサウンドが新たな地平を切り拓くパワーチャント!
SIS「疾走」2024.11.06 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第一弾シングル「腐る」、第二弾シングル「FULL SWING」に続く第三弾「疾走」をリリース。 爽快かつ壮大な世界観を展開する「疾走」。タイトルの名の通り疾走感に満ち溢れたアコースティックギターのリフに、エレクトロなサウンドを融合させた、SISの奏でるオルタナティブ・フォークの新境地だ。 美しい世界を描く旋律の上、「この世界に何か残すために今、叫ぶ」ーーー。TxBONEの力強く、澄んだ歌声が心地よく疾走する。 野外フェスの夕暮れ、クラブ帰りの朝焼け、そんなエモーショナルなワンシーンに似合うのはもちろん、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが、日常の何気ない瞬間にすっと馴染み、染み渡っていく。 聴く人の背を押す歌詞、ビートとともに体がリズムを刻みだすような一曲は、まるでスタジアムに響き渡る“チャント”の如くライブ映え必至のアッパーチューンに仕上がっている。一体感と多幸感をもたらすSISによるパワーナンバーだ。
Digital Catalog
オルタナティブフォークバンド・SIS 10年の集大成! 待望の1stフルアルバム「MEMENTOPIA」を4月16日(水)にリリース! SIS「エントロピー」2025.04.16 Release 2024年9月~2025年3月にかけて、連続デジタルリリースを敢行してきたオルタナティブフォークバンド・SIS(シス)が待望のフルアルバム「MEMENTOPIA(メメントピア)」をリリースする。 前作のEP「死生」から数えればおよそ4年。混沌としたコロナ禍、そしてアフターコロナの世界で、さまざまな環境や状況の変化があった人も多いことだろう。SISもまた、メンバーが5人の新体制となり再始動。各々がこの数年間で感じてきた逡巡を、歌詞とメロディに込めた『SIS結成からの10年 の集大成』、渾身の1作が世に放たれる。死を想い、現代社会を生き抜く者たちへ贈る、珠玉のオルタナティブフォークアルバムである。 アルバムタイトル「MEMENTOPIA」は、“MEMENT”(=過去を思い起こさせるもの)、“TOPIA”(=場所)を組み合わせた造語である。SISの命題であり、バンド名の由来ともなっている「死と生」にも通ずるこのフレーズは、バンドからさらにスケールさせた、ひとつのプロジェクト名としてSIS が共有している言葉だ。フロントマンであるTxBONEの足の指にも刻まれたこの言葉を、満を持してアルバムタイトルとしたことに、バンドとしての覚悟と今作における思いの強さが読み取れる。タイトルと連なるアートワークは、SENEKTが担当。生命力豊かな、2つの重なる手を象徴的に描いた。 本作にはこれまでデジタルリリースされてきた「腐る」・「FULL SWING」・「疾走」・「青赤」・「エントロピー」の5曲に加え、SIS黎明期から演奏してきた「アメンボ」、レゲエサウンドを感じさせる「夢喰」などこれまでSISのライブで披露されてきた楽曲を収録。激情を奏でるインタールード的 な弾き語り「愛した愛した」に加え、情景が浮かぶインストゥルメンタル「Blue Sunshine」、「真夜中の海」の全10曲構成となっている。曲順通りに聴いていくことで、劇伴のような物語性を見出し、時間の流れを感じられるのも醍醐味。この構成は、アルバム単位で音楽を聴くことが少なくなった 昨今において、SISが徹底して追求した、“らしさ”あふれるこだわりと言えよう。 アコースティックなフォークサウンドに、ポップス、ラテン、レゲエ、ヒップホップ、アンビエントetc…さまざまな音楽性をミクスチャーしたSISの感性がほとばしる全10曲は、彼らの等身大のライフストーリーであり、溢れる感情によって紡がれるロードムービーだ。来る2025年6月6日(金)には表参道・Robin Club(SPIRAL B1F)にてリリースイベントの開催も決定。SIS初のワンマンライブとなる本イベントの詳細や内容は随時、オフィシャルアカウントからアナウンスされるのでお見逃しなく!
オルタナティブフォークバンド・SIS 10年の集大成! 待望の1stフルアルバム「MEMENTOPIA」を4月16日(水)にリリース! SIS「エントロピー」2025.04.16 Release 2024年9月~2025年3月にかけて、連続デジタルリリースを敢行してきたオルタナティブフォークバンド・SIS(シス)が待望のフルアルバム「MEMENTOPIA(メメントピア)」をリリースする。 前作のEP「死生」から数えればおよそ4年。混沌としたコロナ禍、そしてアフターコロナの世界で、さまざまな環境や状況の変化があった人も多いことだろう。SISもまた、メンバーが5人の新体制となり再始動。各々がこの数年間で感じてきた逡巡を、歌詞とメロディに込めた『SIS結成からの10年 の集大成』、渾身の1作が世に放たれる。死を想い、現代社会を生き抜く者たちへ贈る、珠玉のオルタナティブフォークアルバムである。 アルバムタイトル「MEMENTOPIA」は、“MEMENT”(=過去を思い起こさせるもの)、“TOPIA”(=場所)を組み合わせた造語である。SISの命題であり、バンド名の由来ともなっている「死と生」にも通ずるこのフレーズは、バンドからさらにスケールさせた、ひとつのプロジェクト名としてSIS が共有している言葉だ。フロントマンであるTxBONEの足の指にも刻まれたこの言葉を、満を持してアルバムタイトルとしたことに、バンドとしての覚悟と今作における思いの強さが読み取れる。タイトルと連なるアートワークは、SENEKTが担当。生命力豊かな、2つの重なる手を象徴的に描いた。 本作にはこれまでデジタルリリースされてきた「腐る」・「FULL SWING」・「疾走」・「青赤」・「エントロピー」の5曲に加え、SIS黎明期から演奏してきた「アメンボ」、レゲエサウンドを感じさせる「夢喰」などこれまでSISのライブで披露されてきた楽曲を収録。激情を奏でるインタールード的 な弾き語り「愛した愛した」に加え、情景が浮かぶインストゥルメンタル「Blue Sunshine」、「真夜中の海」の全10曲構成となっている。曲順通りに聴いていくことで、劇伴のような物語性を見出し、時間の流れを感じられるのも醍醐味。この構成は、アルバム単位で音楽を聴くことが少なくなった 昨今において、SISが徹底して追求した、“らしさ”あふれるこだわりと言えよう。 アコースティックなフォークサウンドに、ポップス、ラテン、レゲエ、ヒップホップ、アンビエントetc…さまざまな音楽性をミクスチャーしたSISの感性がほとばしる全10曲は、彼らの等身大のライフストーリーであり、溢れる感情によって紡がれるロードムービーだ。来る2025年6月6日(金)には表参道・Robin Club(SPIRAL B1F)にてリリースイベントの開催も決定。SIS初のワンマンライブとなる本イベントの詳細や内容は随時、オフィシャルアカウントからアナウンスされるのでお見逃しなく!
SIS「エントロピー」2025.02.19 Release 【SIS】連続デジタルリリース第五弾「エントロピー」がリリース! 変動する運命を謳歌するSIS流バースデーソング オルタナティブフォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第五弾シングル「エントロピー」を2025年2月19日(水)にリリースする。 「エントロピー」は、SIS(=死生)のテーマでもある、生と死、出会いと別れを抒情的なアコースティックサウンドに乗せて歌い上げたSIS流のバースデーソングだ。 ピースフルでキャッチーなメロディとともに、生への感謝をまっすぐに伝える歌詞が心を打つ。同時に、先立ってしまった人へ花を手向けるように、喪失を経てこそ得る、気づきへの感謝をも綴っている。生と死、出会いと別れ。相反しながら、人生で誰もが直面する根源的なテーマを歌い続けてきたSISにとって、まさしく"主題歌"と言えるスローバラードである。 エントロピーとは物事の乱雑さを表す言葉で、あらゆるものはその増大の法則に抗えない。人の肉体や感情もまた、どれだけ確かに思えても、やがて秩序を失う儚さを抱えている。そんな "不確定"な人生の広がりを、序盤のシンプルなギターから、ストリングス、鈴の音やコーラスを徐々に重ねて表現した楽曲構成と展開にも注目してほしい。 さらにSIS初のフルアルバム「MEMENTOPIA」が今春にリリース決定。本楽曲「エントロピー」を含む、これまでSISが連続リリースしてきたシングルと、アルバム用に制作された新曲を多数収録した集大成作品となる。2025年も続く、SISの連続デジタルリリースから目と耳が離せない。
SIS「エントロピー」2025.02.19 Release 【SIS】連続デジタルリリース第五弾「エントロピー」がリリース! 変動する運命を謳歌するSIS流バースデーソング オルタナティブフォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第五弾シングル「エントロピー」を2025年2月19日(水)にリリースする。 「エントロピー」は、SIS(=死生)のテーマでもある、生と死、出会いと別れを抒情的なアコースティックサウンドに乗せて歌い上げたSIS流のバースデーソングだ。 ピースフルでキャッチーなメロディとともに、生への感謝をまっすぐに伝える歌詞が心を打つ。同時に、先立ってしまった人へ花を手向けるように、喪失を経てこそ得る、気づきへの感謝をも綴っている。生と死、出会いと別れ。相反しながら、人生で誰もが直面する根源的なテーマを歌い続けてきたSISにとって、まさしく"主題歌"と言えるスローバラードである。 エントロピーとは物事の乱雑さを表す言葉で、あらゆるものはその増大の法則に抗えない。人の肉体や感情もまた、どれだけ確かに思えても、やがて秩序を失う儚さを抱えている。そんな "不確定"な人生の広がりを、序盤のシンプルなギターから、ストリングス、鈴の音やコーラスを徐々に重ねて表現した楽曲構成と展開にも注目してほしい。 さらにSIS初のフルアルバム「MEMENTOPIA」が今春にリリース決定。本楽曲「エントロピー」を含む、これまでSISが連続リリースしてきたシングルと、アルバム用に制作された新曲を多数収録した集大成作品となる。2025年も続く、SISの連続デジタルリリースから目と耳が離せない。
SIS「青赤」2024.12.04 Release 奏でるブルースは現在進行形のセンチメンタル・グラフィティ【SIS(シス)】連続デジタルリリース第四弾! オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第四弾シングル「青赤」を2024年12月04日(水)リリース。楽曲MVも同時公開。「青赤」はSISの本懐とも言える憂いを帯びたアコースティック・ソング。ふとした日常の中、誰しもが思う、在りし日の青春への喪失感や過去への悔恨をTxBONEが歌い上げるブルースだ。今を生きているからこそ、過去に思いを馳せることができる。そんな現在進行形のセンチメンタルが凝縮された一曲は、聴く者に共感と勇気を与えてくれる。ジャケットにはこれまでもSISの姿を捉えてきた写真家・YOUNG HAMAによる写真を据える。一見しただけでは状況が把握できない、暗闇に飛び込む瞬間のような写真が、早く大人になりたかった青春時代を経て、もう戻れない儚さと妙にリンクする。そのような思いからTxBONEがYOUNG HAMAに写真を使わせてほしいと依頼し、実現したアートワークとなっている。同時公開のMVでは、動画メディア「McGuffin」を始めファッションムービーなども手がける気鋭の映像作家・丹波おさむが監督を務めた。楽曲のキーカラー「青」と「赤」を効果的に使い、日常と地続きでありながらも楽曲の世界観をドラマチックに映像化。街の雑踏や電車の音が聴こえてくるような日常の景色から、仲間との旅路の道中、酒を酌み交わす様子、ライブやバックステージまでを追った。「彼らに演じてもらうのではなく素のままの彼らの日常を切り取りました」そう語る監督の言葉通り、SISに帯同した日々から紡がれ、リアルな表情を収めたMVは必見だ。
SIS「青赤」2024.12.04 Release 奏でるブルースは現在進行形のセンチメンタル・グラフィティ【SIS(シス)】連続デジタルリリース第四弾! オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第四弾シングル「青赤」を2024年12月04日(水)リリース。楽曲MVも同時公開。「青赤」はSISの本懐とも言える憂いを帯びたアコースティック・ソング。ふとした日常の中、誰しもが思う、在りし日の青春への喪失感や過去への悔恨をTxBONEが歌い上げるブルースだ。今を生きているからこそ、過去に思いを馳せることができる。そんな現在進行形のセンチメンタルが凝縮された一曲は、聴く者に共感と勇気を与えてくれる。ジャケットにはこれまでもSISの姿を捉えてきた写真家・YOUNG HAMAによる写真を据える。一見しただけでは状況が把握できない、暗闇に飛び込む瞬間のような写真が、早く大人になりたかった青春時代を経て、もう戻れない儚さと妙にリンクする。そのような思いからTxBONEがYOUNG HAMAに写真を使わせてほしいと依頼し、実現したアートワークとなっている。同時公開のMVでは、動画メディア「McGuffin」を始めファッションムービーなども手がける気鋭の映像作家・丹波おさむが監督を務めた。楽曲のキーカラー「青」と「赤」を効果的に使い、日常と地続きでありながらも楽曲の世界観をドラマチックに映像化。街の雑踏や電車の音が聴こえてくるような日常の景色から、仲間との旅路の道中、酒を酌み交わす様子、ライブやバックステージまでを追った。「彼らに演じてもらうのではなく素のままの彼らの日常を切り取りました」そう語る監督の言葉通り、SISに帯同した日々から紡がれ、リアルな表情を収めたMVは必見だ。
SIS「疾走」2024.11.06 Release SIS(シス)連続デジタルリリース第三弾「疾走」。 ハイブリッドサウンドが新たな地平を切り拓くパワーチャント! SIS「疾走」2024.11.06 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第一弾シングル「腐る」、第二弾シングル「FULL SWING」に続く第三弾「疾走」をリリース。 爽快かつ壮大な世界観を展開する「疾走」。タイトルの名の通り疾走感に満ち溢れたアコースティックギターのリフに、エレクトロなサウンドを融合させた、SISの奏でるオルタナティブ・フォークの新境地だ。 美しい世界を描く旋律の上、「この世界に何か残すために今、叫ぶ」ーーー。TxBONEの力強く、澄んだ歌声が心地よく疾走する。 野外フェスの夕暮れ、クラブ帰りの朝焼け、そんなエモーショナルなワンシーンに似合うのはもちろん、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが、日常の何気ない瞬間にすっと馴染み、染み渡っていく。 聴く人の背を押す歌詞、ビートとともに体がリズムを刻みだすような一曲は、まるでスタジアムに響き渡る“チャント”の如くライブ映え必至のアッパーチューンに仕上がっている。一体感と多幸感をもたらすSISによるパワーナンバーだ。
SIS「疾走」2024.11.06 Release SIS(シス)連続デジタルリリース第三弾「疾走」。 ハイブリッドサウンドが新たな地平を切り拓くパワーチャント! SIS「疾走」2024.11.06 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第一弾シングル「腐る」、第二弾シングル「FULL SWING」に続く第三弾「疾走」をリリース。 爽快かつ壮大な世界観を展開する「疾走」。タイトルの名の通り疾走感に満ち溢れたアコースティックギターのリフに、エレクトロなサウンドを融合させた、SISの奏でるオルタナティブ・フォークの新境地だ。 美しい世界を描く旋律の上、「この世界に何か残すために今、叫ぶ」ーーー。TxBONEの力強く、澄んだ歌声が心地よく疾走する。 野外フェスの夕暮れ、クラブ帰りの朝焼け、そんなエモーショナルなワンシーンに似合うのはもちろん、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが、日常の何気ない瞬間にすっと馴染み、染み渡っていく。 聴く人の背を押す歌詞、ビートとともに体がリズムを刻みだすような一曲は、まるでスタジアムに響き渡る“チャント”の如くライブ映え必至のアッパーチューンに仕上がっている。一体感と多幸感をもたらすSISによるパワーナンバーだ。
SIS(シス)連続デジタルリリース第二弾! 鼓膜めがけて振りかぶるハードコア・ラップチューン「FULLSWING」。 SIS「FULLSWING」2024.10.09 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行。 第一弾シングル「腐る」に続き、第二弾シングル「FULLSWING」をリリースする。 イントロの荘厳なゴスペル、強く叩きつけられるドラムとクラシカルなギターの旋律。 トラックの上で展開されるのは、大学教員としての一面も持つ沢庵のメッセージ性の強いラップだ。 米国、英国への留学経験を持ち、これまで人文学や社会科学を学んできた沢庵ならではの冷静な視座、相反する衝動性、新自由主義に覆われた世界を憂うパッショネイトなアナーキズム。 それらが混ざり合い紡がれるリリックは必聴。 ー 「慈悲無き世界 期待しても変わらない お前次第 で変えられる お前以外 に変えられない 未来」TxBONEのコーラスとともに響くフックの一節に象徴されるように、変わらない社会の有りようを嘆くのではなく、怒りをエネルギーとして “ 前へ進め ” と他者と自身を鼓舞する楽曲となっている。 社会への不満、日常の鬱屈。 日々戦い、生きる人へ SISが全力で鼓膜に振りおろすファンファーレ。 戦場に鳴り響く陣太鼓のように、聴く者の心を震わせ、奮い立たせる “ フルスイング ” を体感しろ。
SIS(シス)連続デジタルリリース第二弾! 鼓膜めがけて振りかぶるハードコア・ラップチューン「FULLSWING」。 SIS「FULLSWING」2024.10.09 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行。 第一弾シングル「腐る」に続き、第二弾シングル「FULLSWING」をリリースする。 イントロの荘厳なゴスペル、強く叩きつけられるドラムとクラシカルなギターの旋律。 トラックの上で展開されるのは、大学教員としての一面も持つ沢庵のメッセージ性の強いラップだ。 米国、英国への留学経験を持ち、これまで人文学や社会科学を学んできた沢庵ならではの冷静な視座、相反する衝動性、新自由主義に覆われた世界を憂うパッショネイトなアナーキズム。 それらが混ざり合い紡がれるリリックは必聴。 ー 「慈悲無き世界 期待しても変わらない お前次第 で変えられる お前以外 に変えられない 未来」TxBONEのコーラスとともに響くフックの一節に象徴されるように、変わらない社会の有りようを嘆くのではなく、怒りをエネルギーとして “ 前へ進め ” と他者と自身を鼓舞する楽曲となっている。 社会への不満、日常の鬱屈。 日々戦い、生きる人へ SISが全力で鼓膜に振りおろすファンファーレ。 戦場に鳴り響く陣太鼓のように、聴く者の心を震わせ、奮い立たせる “ フルスイング ” を体感しろ。
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オルタナティブフォークバンド・SIS 10年の集大成! 待望の1stフルアルバム「MEMENTOPIA」を4月16日(水)にリリース! SIS「エントロピー」2025.04.16 Release 2024年9月~2025年3月にかけて、連続デジタルリリースを敢行してきたオルタナティブフォークバンド・SIS(シス)が待望のフルアルバム「MEMENTOPIA(メメントピア)」をリリースする。 前作のEP「死生」から数えればおよそ4年。混沌としたコロナ禍、そしてアフターコロナの世界で、さまざまな環境や状況の変化があった人も多いことだろう。SISもまた、メンバーが5人の新体制となり再始動。各々がこの数年間で感じてきた逡巡を、歌詞とメロディに込めた『SIS結成からの10年 の集大成』、渾身の1作が世に放たれる。死を想い、現代社会を生き抜く者たちへ贈る、珠玉のオルタナティブフォークアルバムである。 アルバムタイトル「MEMENTOPIA」は、“MEMENT”(=過去を思い起こさせるもの)、“TOPIA”(=場所)を組み合わせた造語である。SISの命題であり、バンド名の由来ともなっている「死と生」にも通ずるこのフレーズは、バンドからさらにスケールさせた、ひとつのプロジェクト名としてSIS が共有している言葉だ。フロントマンであるTxBONEの足の指にも刻まれたこの言葉を、満を持してアルバムタイトルとしたことに、バンドとしての覚悟と今作における思いの強さが読み取れる。タイトルと連なるアートワークは、SENEKTが担当。生命力豊かな、2つの重なる手を象徴的に描いた。 本作にはこれまでデジタルリリースされてきた「腐る」・「FULL SWING」・「疾走」・「青赤」・「エントロピー」の5曲に加え、SIS黎明期から演奏してきた「アメンボ」、レゲエサウンドを感じさせる「夢喰」などこれまでSISのライブで披露されてきた楽曲を収録。激情を奏でるインタールード的 な弾き語り「愛した愛した」に加え、情景が浮かぶインストゥルメンタル「Blue Sunshine」、「真夜中の海」の全10曲構成となっている。曲順通りに聴いていくことで、劇伴のような物語性を見出し、時間の流れを感じられるのも醍醐味。この構成は、アルバム単位で音楽を聴くことが少なくなった 昨今において、SISが徹底して追求した、“らしさ”あふれるこだわりと言えよう。 アコースティックなフォークサウンドに、ポップス、ラテン、レゲエ、ヒップホップ、アンビエントetc…さまざまな音楽性をミクスチャーしたSISの感性がほとばしる全10曲は、彼らの等身大のライフストーリーであり、溢れる感情によって紡がれるロードムービーだ。来る2025年6月6日(金)には表参道・Robin Club(SPIRAL B1F)にてリリースイベントの開催も決定。SIS初のワンマンライブとなる本イベントの詳細や内容は随時、オフィシャルアカウントからアナウンスされるのでお見逃しなく!
オルタナティブフォークバンド・SIS 10年の集大成! 待望の1stフルアルバム「MEMENTOPIA」を4月16日(水)にリリース! SIS「エントロピー」2025.04.16 Release 2024年9月~2025年3月にかけて、連続デジタルリリースを敢行してきたオルタナティブフォークバンド・SIS(シス)が待望のフルアルバム「MEMENTOPIA(メメントピア)」をリリースする。 前作のEP「死生」から数えればおよそ4年。混沌としたコロナ禍、そしてアフターコロナの世界で、さまざまな環境や状況の変化があった人も多いことだろう。SISもまた、メンバーが5人の新体制となり再始動。各々がこの数年間で感じてきた逡巡を、歌詞とメロディに込めた『SIS結成からの10年 の集大成』、渾身の1作が世に放たれる。死を想い、現代社会を生き抜く者たちへ贈る、珠玉のオルタナティブフォークアルバムである。 アルバムタイトル「MEMENTOPIA」は、“MEMENT”(=過去を思い起こさせるもの)、“TOPIA”(=場所)を組み合わせた造語である。SISの命題であり、バンド名の由来ともなっている「死と生」にも通ずるこのフレーズは、バンドからさらにスケールさせた、ひとつのプロジェクト名としてSIS が共有している言葉だ。フロントマンであるTxBONEの足の指にも刻まれたこの言葉を、満を持してアルバムタイトルとしたことに、バンドとしての覚悟と今作における思いの強さが読み取れる。タイトルと連なるアートワークは、SENEKTが担当。生命力豊かな、2つの重なる手を象徴的に描いた。 本作にはこれまでデジタルリリースされてきた「腐る」・「FULL SWING」・「疾走」・「青赤」・「エントロピー」の5曲に加え、SIS黎明期から演奏してきた「アメンボ」、レゲエサウンドを感じさせる「夢喰」などこれまでSISのライブで披露されてきた楽曲を収録。激情を奏でるインタールード的 な弾き語り「愛した愛した」に加え、情景が浮かぶインストゥルメンタル「Blue Sunshine」、「真夜中の海」の全10曲構成となっている。曲順通りに聴いていくことで、劇伴のような物語性を見出し、時間の流れを感じられるのも醍醐味。この構成は、アルバム単位で音楽を聴くことが少なくなった 昨今において、SISが徹底して追求した、“らしさ”あふれるこだわりと言えよう。 アコースティックなフォークサウンドに、ポップス、ラテン、レゲエ、ヒップホップ、アンビエントetc…さまざまな音楽性をミクスチャーしたSISの感性がほとばしる全10曲は、彼らの等身大のライフストーリーであり、溢れる感情によって紡がれるロードムービーだ。来る2025年6月6日(金)には表参道・Robin Club(SPIRAL B1F)にてリリースイベントの開催も決定。SIS初のワンマンライブとなる本イベントの詳細や内容は随時、オフィシャルアカウントからアナウンスされるのでお見逃しなく!
SIS「エントロピー」2025.02.19 Release 【SIS】連続デジタルリリース第五弾「エントロピー」がリリース! 変動する運命を謳歌するSIS流バースデーソング オルタナティブフォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第五弾シングル「エントロピー」を2025年2月19日(水)にリリースする。 「エントロピー」は、SIS(=死生)のテーマでもある、生と死、出会いと別れを抒情的なアコースティックサウンドに乗せて歌い上げたSIS流のバースデーソングだ。 ピースフルでキャッチーなメロディとともに、生への感謝をまっすぐに伝える歌詞が心を打つ。同時に、先立ってしまった人へ花を手向けるように、喪失を経てこそ得る、気づきへの感謝をも綴っている。生と死、出会いと別れ。相反しながら、人生で誰もが直面する根源的なテーマを歌い続けてきたSISにとって、まさしく"主題歌"と言えるスローバラードである。 エントロピーとは物事の乱雑さを表す言葉で、あらゆるものはその増大の法則に抗えない。人の肉体や感情もまた、どれだけ確かに思えても、やがて秩序を失う儚さを抱えている。そんな "不確定"な人生の広がりを、序盤のシンプルなギターから、ストリングス、鈴の音やコーラスを徐々に重ねて表現した楽曲構成と展開にも注目してほしい。 さらにSIS初のフルアルバム「MEMENTOPIA」が今春にリリース決定。本楽曲「エントロピー」を含む、これまでSISが連続リリースしてきたシングルと、アルバム用に制作された新曲を多数収録した集大成作品となる。2025年も続く、SISの連続デジタルリリースから目と耳が離せない。
SIS「エントロピー」2025.02.19 Release 【SIS】連続デジタルリリース第五弾「エントロピー」がリリース! 変動する運命を謳歌するSIS流バースデーソング オルタナティブフォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第五弾シングル「エントロピー」を2025年2月19日(水)にリリースする。 「エントロピー」は、SIS(=死生)のテーマでもある、生と死、出会いと別れを抒情的なアコースティックサウンドに乗せて歌い上げたSIS流のバースデーソングだ。 ピースフルでキャッチーなメロディとともに、生への感謝をまっすぐに伝える歌詞が心を打つ。同時に、先立ってしまった人へ花を手向けるように、喪失を経てこそ得る、気づきへの感謝をも綴っている。生と死、出会いと別れ。相反しながら、人生で誰もが直面する根源的なテーマを歌い続けてきたSISにとって、まさしく"主題歌"と言えるスローバラードである。 エントロピーとは物事の乱雑さを表す言葉で、あらゆるものはその増大の法則に抗えない。人の肉体や感情もまた、どれだけ確かに思えても、やがて秩序を失う儚さを抱えている。そんな "不確定"な人生の広がりを、序盤のシンプルなギターから、ストリングス、鈴の音やコーラスを徐々に重ねて表現した楽曲構成と展開にも注目してほしい。 さらにSIS初のフルアルバム「MEMENTOPIA」が今春にリリース決定。本楽曲「エントロピー」を含む、これまでSISが連続リリースしてきたシングルと、アルバム用に制作された新曲を多数収録した集大成作品となる。2025年も続く、SISの連続デジタルリリースから目と耳が離せない。
SIS「青赤」2024.12.04 Release 奏でるブルースは現在進行形のセンチメンタル・グラフィティ【SIS(シス)】連続デジタルリリース第四弾! オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第四弾シングル「青赤」を2024年12月04日(水)リリース。楽曲MVも同時公開。「青赤」はSISの本懐とも言える憂いを帯びたアコースティック・ソング。ふとした日常の中、誰しもが思う、在りし日の青春への喪失感や過去への悔恨をTxBONEが歌い上げるブルースだ。今を生きているからこそ、過去に思いを馳せることができる。そんな現在進行形のセンチメンタルが凝縮された一曲は、聴く者に共感と勇気を与えてくれる。ジャケットにはこれまでもSISの姿を捉えてきた写真家・YOUNG HAMAによる写真を据える。一見しただけでは状況が把握できない、暗闇に飛び込む瞬間のような写真が、早く大人になりたかった青春時代を経て、もう戻れない儚さと妙にリンクする。そのような思いからTxBONEがYOUNG HAMAに写真を使わせてほしいと依頼し、実現したアートワークとなっている。同時公開のMVでは、動画メディア「McGuffin」を始めファッションムービーなども手がける気鋭の映像作家・丹波おさむが監督を務めた。楽曲のキーカラー「青」と「赤」を効果的に使い、日常と地続きでありながらも楽曲の世界観をドラマチックに映像化。街の雑踏や電車の音が聴こえてくるような日常の景色から、仲間との旅路の道中、酒を酌み交わす様子、ライブやバックステージまでを追った。「彼らに演じてもらうのではなく素のままの彼らの日常を切り取りました」そう語る監督の言葉通り、SISに帯同した日々から紡がれ、リアルな表情を収めたMVは必見だ。
SIS「青赤」2024.12.04 Release 奏でるブルースは現在進行形のセンチメンタル・グラフィティ【SIS(シス)】連続デジタルリリース第四弾! オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第四弾シングル「青赤」を2024年12月04日(水)リリース。楽曲MVも同時公開。「青赤」はSISの本懐とも言える憂いを帯びたアコースティック・ソング。ふとした日常の中、誰しもが思う、在りし日の青春への喪失感や過去への悔恨をTxBONEが歌い上げるブルースだ。今を生きているからこそ、過去に思いを馳せることができる。そんな現在進行形のセンチメンタルが凝縮された一曲は、聴く者に共感と勇気を与えてくれる。ジャケットにはこれまでもSISの姿を捉えてきた写真家・YOUNG HAMAによる写真を据える。一見しただけでは状況が把握できない、暗闇に飛び込む瞬間のような写真が、早く大人になりたかった青春時代を経て、もう戻れない儚さと妙にリンクする。そのような思いからTxBONEがYOUNG HAMAに写真を使わせてほしいと依頼し、実現したアートワークとなっている。同時公開のMVでは、動画メディア「McGuffin」を始めファッションムービーなども手がける気鋭の映像作家・丹波おさむが監督を務めた。楽曲のキーカラー「青」と「赤」を効果的に使い、日常と地続きでありながらも楽曲の世界観をドラマチックに映像化。街の雑踏や電車の音が聴こえてくるような日常の景色から、仲間との旅路の道中、酒を酌み交わす様子、ライブやバックステージまでを追った。「彼らに演じてもらうのではなく素のままの彼らの日常を切り取りました」そう語る監督の言葉通り、SISに帯同した日々から紡がれ、リアルな表情を収めたMVは必見だ。
SIS「疾走」2024.11.06 Release SIS(シス)連続デジタルリリース第三弾「疾走」。 ハイブリッドサウンドが新たな地平を切り拓くパワーチャント! SIS「疾走」2024.11.06 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第一弾シングル「腐る」、第二弾シングル「FULL SWING」に続く第三弾「疾走」をリリース。 爽快かつ壮大な世界観を展開する「疾走」。タイトルの名の通り疾走感に満ち溢れたアコースティックギターのリフに、エレクトロなサウンドを融合させた、SISの奏でるオルタナティブ・フォークの新境地だ。 美しい世界を描く旋律の上、「この世界に何か残すために今、叫ぶ」ーーー。TxBONEの力強く、澄んだ歌声が心地よく疾走する。 野外フェスの夕暮れ、クラブ帰りの朝焼け、そんなエモーショナルなワンシーンに似合うのはもちろん、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが、日常の何気ない瞬間にすっと馴染み、染み渡っていく。 聴く人の背を押す歌詞、ビートとともに体がリズムを刻みだすような一曲は、まるでスタジアムに響き渡る“チャント”の如くライブ映え必至のアッパーチューンに仕上がっている。一体感と多幸感をもたらすSISによるパワーナンバーだ。
SIS「疾走」2024.11.06 Release SIS(シス)連続デジタルリリース第三弾「疾走」。 ハイブリッドサウンドが新たな地平を切り拓くパワーチャント! SIS「疾走」2024.11.06 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中。第一弾シングル「腐る」、第二弾シングル「FULL SWING」に続く第三弾「疾走」をリリース。 爽快かつ壮大な世界観を展開する「疾走」。タイトルの名の通り疾走感に満ち溢れたアコースティックギターのリフに、エレクトロなサウンドを融合させた、SISの奏でるオルタナティブ・フォークの新境地だ。 美しい世界を描く旋律の上、「この世界に何か残すために今、叫ぶ」ーーー。TxBONEの力強く、澄んだ歌声が心地よく疾走する。 野外フェスの夕暮れ、クラブ帰りの朝焼け、そんなエモーショナルなワンシーンに似合うのはもちろん、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが、日常の何気ない瞬間にすっと馴染み、染み渡っていく。 聴く人の背を押す歌詞、ビートとともに体がリズムを刻みだすような一曲は、まるでスタジアムに響き渡る“チャント”の如くライブ映え必至のアッパーチューンに仕上がっている。一体感と多幸感をもたらすSISによるパワーナンバーだ。
SIS(シス)連続デジタルリリース第二弾! 鼓膜めがけて振りかぶるハードコア・ラップチューン「FULLSWING」。 SIS「FULLSWING」2024.10.09 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行。 第一弾シングル「腐る」に続き、第二弾シングル「FULLSWING」をリリースする。 イントロの荘厳なゴスペル、強く叩きつけられるドラムとクラシカルなギターの旋律。 トラックの上で展開されるのは、大学教員としての一面も持つ沢庵のメッセージ性の強いラップだ。 米国、英国への留学経験を持ち、これまで人文学や社会科学を学んできた沢庵ならではの冷静な視座、相反する衝動性、新自由主義に覆われた世界を憂うパッショネイトなアナーキズム。 それらが混ざり合い紡がれるリリックは必聴。 ー 「慈悲無き世界 期待しても変わらない お前次第 で変えられる お前以外 に変えられない 未来」TxBONEのコーラスとともに響くフックの一節に象徴されるように、変わらない社会の有りようを嘆くのではなく、怒りをエネルギーとして “ 前へ進め ” と他者と自身を鼓舞する楽曲となっている。 社会への不満、日常の鬱屈。 日々戦い、生きる人へ SISが全力で鼓膜に振りおろすファンファーレ。 戦場に鳴り響く陣太鼓のように、聴く者の心を震わせ、奮い立たせる “ フルスイング ” を体感しろ。
SIS(シス)連続デジタルリリース第二弾! 鼓膜めがけて振りかぶるハードコア・ラップチューン「FULLSWING」。 SIS「FULLSWING」2024.10.09 Release オルタナティブ・フォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行。 第一弾シングル「腐る」に続き、第二弾シングル「FULLSWING」をリリースする。 イントロの荘厳なゴスペル、強く叩きつけられるドラムとクラシカルなギターの旋律。 トラックの上で展開されるのは、大学教員としての一面も持つ沢庵のメッセージ性の強いラップだ。 米国、英国への留学経験を持ち、これまで人文学や社会科学を学んできた沢庵ならではの冷静な視座、相反する衝動性、新自由主義に覆われた世界を憂うパッショネイトなアナーキズム。 それらが混ざり合い紡がれるリリックは必聴。 ー 「慈悲無き世界 期待しても変わらない お前次第 で変えられる お前以外 に変えられない 未来」TxBONEのコーラスとともに響くフックの一節に象徴されるように、変わらない社会の有りようを嘆くのではなく、怒りをエネルギーとして “ 前へ進め ” と他者と自身を鼓舞する楽曲となっている。 社会への不満、日常の鬱屈。 日々戦い、生きる人へ SISが全力で鼓膜に振りおろすファンファーレ。 戦場に鳴り響く陣太鼓のように、聴く者の心を震わせ、奮い立たせる “ フルスイング ” を体感しろ。