思春期

appy feat.初音ミクの4thシングル。現代音楽へと挑戦した「研究室」、ポエッツトゥームの楽曲の初音ミクカバー版「少女、それから。」、appyの代表曲のひとつである「Etoowc」、そして今作の表題曲的位置の作品である「詩人の花」の全4曲を収録。僕にとって転機であり、ひとつの季節が終わったようなタイミングでリリースした音源です。「知りたいと思うことだけを知る、そんな窮屈なことある？」

2021年当時の情勢の影響を色濃く受けながらリリースされたappy feat.初音ミクの3rdフルアルバム。表題曲「あっけなく人が死ぬ映画」や、コラボ楽曲「長文の手紙 feat.左手」「ユージュアル・サスペクツ」等、15曲を収録。忘れたように笑ったり、忘れないように笑ったり。

appy feat.初音ミク活動7周年を記念してリリースされた初のベストアルバム！2012~2019年のappy feat.初音ミクの全楽曲を対象に選曲。リマスタリング音源6曲と再録版1曲の全7曲に加え、Instrumental、そしてボーナストラックも……？全15曲を収録。代表曲「さんかく」を始め人気のappy feat.初音ミク楽曲が詰まった、初心者・マニア共にお薦めの永久保存版！

ポップレーベル・KAOMOZIより、合成音声がテーマの企画コンピがリリース。あらゆるジャンルをメタ的に横断し許容する土壌のもとで、キャラクターや視覚要素/ナラティブへの意識が強いニコニコ動画シーンのボカロPたちが楽曲制作したら、一体どんな景色になる？という疑問からスタートした本作ではオーナーの駒澤零がテーマに沿った9名のコンポーザーをキュレーション。「DAISY BELL」にはじまるコンピュータの歌声は多種多様に歩みを進め、また別の場所で絡み合い、複雑に未来を紡ぎ続ける。いまこそ合成音声楽曲、ボーカロイド・ソングスの可能性を、あらゆる視点から受け止め、攪乱することができるのではないだろうか。

「この街は僕のもの」思い出も未来も、きっとまだある。１２人のボカロPがそれぞれの主観視点で描く「わたしのまち」。