How To Buy
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Intro (Outtake)  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 00:56
Aska  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:12
Whale Bones  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:32
Buries  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:10
Deep Sea  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:58
Mimi  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:09
Cemetery  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:28
Sacred Underpass  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:20
Figure  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:21
Himantolophidae  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:30
The Factory  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:53
Delete  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:33
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Discography

Classical/Soundtrack

『Chime』、『蛇の道』と立て続けに監督作が公開され、6月にはフランスの芸術文化勲章オフィシエも受勲、名実ともに日本を代表する映画監督として国内外での目覚ましい活動を続ける黒沢清。 そしてさらに、菅田将暉主演の最新作『Cloud クラウド』が9月27日に公開される。 ネットでの転売業という現代的な職業を生業とする男を主人公にした、生きることの闇とその闇の中でうごめく人々に光を当てたクールで幻のようなアクション映画である。 そのサウンドトラックを手掛けたのは渡邊琢磨。国内外のアーティストと多岐にわたり活動しつつ映画音楽も手がける。近年は、染谷将太監督『まだここにいる』(19)、岨手由貴子監督『あのこは貴族』(21)、大江崇允監督『鯨の骨』(23)、山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』(24)、黒沢清監督『Chime』(23)など話題作が目白押しである。 Composed & Arranged by TAKUMA WATANABE Special Thanks: ANZU SUHARA, NAOKO KAKUTANI, AYUMI HASHIMOTO, TADASHI NAKAMURA Mastered by JOE TALIA (C)2024「Cloud」製作委員会 (C)2024 “Cloud” Film Partners

9 tracks
Classical/Soundtrack

9月6日に公開となった映画、山中瑶子監督による『ナミビアの砂漠』のサウンドトラック。マスタリングはジム・オルークが担当。

7 tracks
Classical/Soundtrack

鬼才・横浜聡子監督が、青森県・津軽を舞台に、人見知りで内気な津軽弁少女の青春を描く。祖母、父、娘・・・親子三世代が家族の絆を見つめ直す、オール津軽ロケ!青森愛あふれる津軽弁ムービー『いとみち』の、渡邊琢磨によるサウンドトラック。

6 tracks
Classical/Soundtrack

鬼才・横浜聡子監督が、青森県・津軽を舞台に、人見知りで内気な津軽弁少女の青春を描く。祖母、父、娘・・・親子三世代が家族の絆を見つめ直す、オール津軽ロケ!青森愛あふれる津軽弁ムービー『いとみち』の、渡邊琢磨によるサウンドトラック。

6 tracks
Classical/Soundtrack

渡邊琢磨によるメインテーマのカルテットをはじめ、そのサウンドはたしかな説得力を持って物語に寄り添い、息苦しさを抱えた女性たちが静かに、しかし軽やかに変化していく最後の青春譚を鮮やかに彩ります。

12 tracks
Classical/Soundtrack

第2回TSUTAYA CREATORS’PROGRAMの準グランプリに輝いた、ヤング・ポール監督の長編デビュー作『ゴーストマスター』オリジナルサウンドトラック

23 tracks
Classical/Soundtrack

第2回TSUTAYA CREATORS’PROGRAMの準グランプリに輝いた、ヤング・ポール監督の長編デビュー作『ゴーストマスター』オリジナルサウンドトラック

23 tracks
Classical/Soundtrack

映画「美しい星」(吉田大八監督)、「ローリング」(冨永昌敬監督)など、近年、話題作の音楽を数多く手掛ける天才音楽家・渡邊琢磨が、俳優・染谷将太監督の短編映画3作品のためのサウンドトラックを解体・再構築して作り上げた、奇想天外な”アンビエント・アルバム”。本作『ブランク』は、渡邊琢磨が手掛けた、俳優・染谷将太監督による短編映画3作品『シミラーバットディファレント』(2013年)、『清澄』(2015年)、『ブランク』(2017年8月公開予定)のためのサウンドトラックを解体・再構築し、アーティストアルバムとして作り上げられた作品。「染谷将太監督の映画に音をつけてみると、どれもこれも持続音が主体の緩慢な曲になったため、音楽単体で聴くと映画のエモーションとは全く無関係に思えた。それが切っ掛けで、これらの音素材を、アンビエント・ミュージック(環境音楽)として再構築して、まったりお酒を飲むときのBGMにしようという着想を得た。」(渡邊琢磨) 以降、3本の染谷将太監督作品の音楽に携わる過程で、サウンドトラックの解体→再構築、という作業を繰り返す。その結果、とてもユニークで奇想天外なアンビエント・ミュージックが展開される本作が誕生した。前作『Ansiktet』の延長線上にある、ピアノとストリングスによる幽玄でクラシカルなオーケストレーションを基調に、ジャズ、民族音楽、フィールドレコーディング、ダンスミュージックまでを飲み込んだ、渡邊にしか作り出せない調和と混沌が複雑に入り交じった、イマジネイティブな音の世界が広がる。マスタリングはオーストラリアを代表するサウンドアーティストLawrence English(ローレンス・イングリッシュ)が担当し、渡邊の音楽の世界観により一層の深みを与えている。

10 tracks
Classical/Soundtrack

COMBOPIANOやsighboatなど様々なプロジェクトで多岐に渡って活躍する天才音楽家・渡邊琢磨が、本人名義としては6年ぶりとなるニューアルバム『Ansiktet』を完成。渡邊がどうしても作りたかった、仮想オーケストラによる管弦楽組曲集、第1弾! ニューヨーク在の戯曲家、Teddy Jeffersonと渡邊が構想した幻想的奇譚をコンセプトに、楽器奏者をひとりずつ自宅スタジオに招き、スコアの音譜を断片的に録音していくという方法で、作曲者のイメージと寸分の狂いもないオーケストラを実態化。クラシック〜現代音楽〜ジャズを独自の美学で折衷した、美しくも圧倒的な音世界。物語の登場人物には、内田也哉子の娘で女優としても活躍する内田伽羅、Bonnie “Prince” BillyやJoan Of Arcらとのコラボレーションで知られるエメット・ケリー(The Cairo Gang)、アンディ・ウォーホルやジム・ジャームッシュの映画作品にも出演しているアメリカ人俳優/詩人テイラー・ミード、等、存在感のある豪華なアクトが参加。

9 tracks
Classical/Soundtrack
V.A.

”晴れの世界に生きる男性と、雨の世界に生きる女性が時空を超えて出会うストーリー”を描いた染谷将太監督『まだここにいる』のサウンドトラックを、映画の印象をもとに再解釈する企画盤。BjorkやDavid Sylvianとのコラボレーションでも知られるアメリカンコンポーザーAkira Rabelais、欧州のモダンエクスペリメンタルシーンでの躍進から、インスタレーション制作まで多彩な活動を行うフランス人アーティストF?licia Atkinsonらが参加。ピアノや弦楽器などの生楽器の旋律と繊細なエレクトロニクスのトリートメントが織りなす、三者三様の白昼夢のような幻想的な音の世界。

4 tracks
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News

インスト・バンドGROUPが15年ぶりのニュー・アルバム『mikazuki』のリリース・パーティーを開催決定

インスト・バンドGROUPが15年ぶりのニュー・アルバム『mikazuki』のリリース・パーティーを開催決定

クールでスタイリッシュな佇まいのなかからこぼれ落ちてくるたっぷりの哀愁とロマンティシズム。メランコリックかつ躍動感に満ちた真にエモーショナルな唯一無二のインストゥルメンタルを奏でるバンド、GROUP。 その4月10日についに届けられた15年ぶりのニュー・