How To Buy
TitleDurationPrice
1
セドナ (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:24
2
コロニアル・ソング (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:16
3
水上の音楽 I Allegro maestoso (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:26
4
水上の音楽 II Andantino (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:48
5
水上の音楽 III Vivace (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:07
6
交響組曲 I Intrada (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:19
7
交響組曲 II Chorale (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:06
8
交響組曲 III March (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:48
9
交響組曲 IV Antique Dance (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:51
10
交響組曲 V Jubilee (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:20
11
聖歌と祭り (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:28
12
東洋と西洋 (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:10
13
オセロ I Prelude (Venice) [Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009]  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:45
14
オセロ II Aubade (Cyprus) [Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009]  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:43
15
オセロ III Othello and Desdemona (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:29
16
オセロ IV Entrance of the Court (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:58
17
オセロ V The Death of Desdemona ; Epilogue (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:06
18
カンタベリー・コラール (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:45
19
ヤッターマン変身+ヤッターマン Brass Rock (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009) [arr.郷間幹男]  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:06
Album Info

夢のような庭へ再び… 2008年の公演から1年、あの時の雰囲気、演奏が始まるのを心待ちにする聴衆、1年ぶりに会場に入った瞬間に昨年の記憶が蘇る。私はなにわ《オーケストラル》ウィンズの開演前の雰囲気がとても好きだ。奏者の方々が自由に音出しをしたり会話をしたり、そしてそれを覆うように聴衆のざわめきがする・・・目を閉じるとそれが既に私には音楽に聴こえ、とにかくワクワクする。 開演、割れんばかりの拍手に迎えられ丸谷明夫先生が登場し、会場の空気が一瞬にして変わる。そして期待と興奮にすべて応えた音が奏でられる。その音の「1つ1つに感動し、ただただ聴き入ってしまう。さらに演奏されるどの作品も私の想像を遥かに越えた音楽表現で作品に新たな生命が吹き込まれるのが手に取 るように見える(聴こえる)。 音楽を言葉で説明するのは難しい。“なにわ”の公演で良く言われるのは耳だけで聴く演奏会では無いという部分である。音を視て感じる部分がたくさんある。指揮者、奏者の表情、そして演奏に対する真摯な姿勢、これはまさに実際演奏会に行かないと聴けない『音』だと思う。 さらに忘れてはいけないのが丸谷先生の曲間のトークである。会場を笑いに包み、聴衆に語りかける事によって奏者と聴衆の距離が一瞬にして縮む、決して肩に力が入る演奏会にならないのである。しかし普段は国内のプロフェッショナル・オーケストラの第一線で活躍する奏者の方々が本気で、しかも新しい吹奏楽の響きを作ろうとしている姿は本当に素晴らしい事であると共に感動する。私は“なにわ”を聴いて確実に音楽観が変わった。作品を産み出す人間として何か一つの使命感を持ったような気がする。昨年『夢のような庭』という作品を書かせて頂いた。開演前から各奏者が音出しをしていて気付いたら曲が始まっているという仕掛けをした。大阪公演で初演した時、恥ずかしながら涙が出てしまった。それはもちろん自分の作品に涙したのではなくこんなに素晴らしい指揮者、奏者の方々の演奏会のスタートに作品として関われた事、自分の作品が初めて音として視えた事、忘れられない瞬間であった。 今後も私は一ファンとして、陰ながら最大限に応援したいと思う。“生”でしか味わえない感動がある“なにわ”の演奏会、今回このCDを聴いてきっと言葉にならない“何か”を感じるはずである。もしまだ体験していない方がいらっしゃれば是非演奏会に足を運んで欲しい。きっと「ようこそ、夢のような庭へ」と迎えてくれるはずである。 清水大輔(作曲家)

Digital Catalog

「年に一度の夢のようなにわ、ありがとう。そして、さようなら」 プロオケ奏者が毎年ゴールデンウィークに吹奏楽の本気を聴かせてきた「なにわ《オーケストラル》ウィンズ」。卓越したテクニックと絶妙なアンサンブルが作るその音楽は、吹奏楽の更なる可能性を示し続けてきた。その恒例イベントも15回を迎える今回、惜しまれながらも終わりを迎えた。 ラストとなった今回は、なにわの“聖地”大阪での昼夜2公演と、最初で最後となった岡山公演の計3公演、全11時間にも及ぶ演奏会。演奏会に行った方も行けなかった方も、あの熱気と興奮、そして涙のラストコンサートは必聴!! 注目すべきは、歴史的事実への怒りを圧倒的な音楽性で迫るK.フサ「プラハのための音楽1968」。フレーズがまるでパズルのように絡み合う面白さの酒井格「半音階的狂詩曲」(委嘱初演)。そして、なにわの生み出す音はこの上なく幸せだったと感じさせてくれるスパーク「色彩交響曲」。他にも2017年度コンクール課題曲5曲と、本当に本当に最後のアンコール「カーペンターズ・フォーエバー」を収録した超豪華3枚組。 そして、「色彩交響曲」にちなんで、なんと5枚のオリジナルステッカー付き!! 演奏会のラストは客席も奏者も涙。 皆が同じ気持ちになれたあの瞬間をありがとう。 なにわ《オーケストラル》ウィンズよ、永遠なれ!

35 tracks

14回を迎えた NOW 高昌帥の委嘱作品 「 今 、 吹き渡る風」 をはじめ 、 R ジェイガー 、 V ネリベル 、 P スパーク 、 Jバーンズ、 A リード 、 C T スミス 、 P グレイアムといった吹奏楽ファンにはおなじみの作曲家のオリジナル作品を交響楽団奏者たちによるスペシャルな吹奏楽を堪能できるアルバム。 また 「 交響的 」 または 「 交響曲 」 と邦題につく作品が 4 作品も取り上げられているのは興味深い 。

25 tracks

毎年恒例の吹奏楽コンクール課題曲全曲をはじめ、聞き逃せないボリュームの2枚組!! 13回を数えた「なにわ《オーケストラル》ウィンズ2015」は客演指揮者に淀川工科高校の丸谷明夫氏に加え、玉名女子高等学校で全日本吹奏楽コンクール5回(2回金賞)、全日本マーチングコンテスト14回(12回金賞)の出場を果たし、全日本吹奏楽連盟より4回もの特別表彰を受けた、九州強豪校の米田先生を迎えてのコンサート! NOW2015のオープニングは昨年同様の作曲家、P.グレイアムの《大学祝典ファンファーレ》で幕明け!そして、オリヴァドーティ、ヘス、アッペルモントなどの名作に加え、今年はネリベルのド定番《交響的断章》!13回目にして長年愛され続けてきた名曲をNOWサウンドで是非! また、リード博士が亡くなって10年となる今年、《アルメニアン・ダンス・パートⅡ》を選曲!昨年全日本吹奏楽コンクールにて金賞を受賞した米田先生率いる玉名女子の自由曲、酒井格《森の贈り物》を米田先生指揮で演奏!さらに、バーンズ《交響曲第3番》、アッペルモント《交響詩「エグモント」》の大曲をNOWが見事に演奏!毎年人気を博しているアンコール曲も必聴! プロオケ奏者による吹奏楽の熱狂ライヴを聞き逃すな!!

25 tracks

日本全国の吹奏楽ファン、そしてなにわファンの皆様お待たせしました! 交響楽団奏者によるスペシャル吹奏楽を今年も大満足のCD2枚組でお届けします。 客演指揮は第1回からずーーーっと務めている淀工の丸谷明夫先生と10周年の2012年から2度目となる岡山学芸館高校の中川重則先生!初の3公演、延べ10時間に及んだ濃い音楽をこのCDに更に凝縮しておりますのでどうぞお聴きください!

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「年に一度の夢のようなにわ、ありがとう。そして、さようなら」 プロオケ奏者が毎年ゴールデンウィークに吹奏楽の本気を聴かせてきた「なにわ《オーケストラル》ウィンズ」。卓越したテクニックと絶妙なアンサンブルが作るその音楽は、吹奏楽の更なる可能性を示し続けてきた。その恒例イベントも15回を迎える今回、惜しまれながらも終わりを迎えた。 ラストとなった今回は、なにわの“聖地”大阪での昼夜2公演と、最初で最後となった岡山公演の計3公演、全11時間にも及ぶ演奏会。演奏会に行った方も行けなかった方も、あの熱気と興奮、そして涙のラストコンサートは必聴!! 注目すべきは、歴史的事実への怒りを圧倒的な音楽性で迫るK.フサ「プラハのための音楽1968」。フレーズがまるでパズルのように絡み合う面白さの酒井格「半音階的狂詩曲」(委嘱初演)。そして、なにわの生み出す音はこの上なく幸せだったと感じさせてくれるスパーク「色彩交響曲」。他にも2017年度コンクール課題曲5曲と、本当に本当に最後のアンコール「カーペンターズ・フォーエバー」を収録した超豪華3枚組。 そして、「色彩交響曲」にちなんで、なんと5枚のオリジナルステッカー付き!! 演奏会のラストは客席も奏者も涙。 皆が同じ気持ちになれたあの瞬間をありがとう。 なにわ《オーケストラル》ウィンズよ、永遠なれ!

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14回を迎えた NOW 高昌帥の委嘱作品 「 今 、 吹き渡る風」 をはじめ 、 R ジェイガー 、 V ネリベル 、 P スパーク 、 Jバーンズ、 A リード 、 C T スミス 、 P グレイアムといった吹奏楽ファンにはおなじみの作曲家のオリジナル作品を交響楽団奏者たちによるスペシャルな吹奏楽を堪能できるアルバム。 また 「 交響的 」 または 「 交響曲 」 と邦題につく作品が 4 作品も取り上げられているのは興味深い 。

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毎年恒例の吹奏楽コンクール課題曲全曲をはじめ、聞き逃せないボリュームの2枚組!! 13回を数えた「なにわ《オーケストラル》ウィンズ2015」は客演指揮者に淀川工科高校の丸谷明夫氏に加え、玉名女子高等学校で全日本吹奏楽コンクール5回(2回金賞)、全日本マーチングコンテスト14回(12回金賞)の出場を果たし、全日本吹奏楽連盟より4回もの特別表彰を受けた、九州強豪校の米田先生を迎えてのコンサート! NOW2015のオープニングは昨年同様の作曲家、P.グレイアムの《大学祝典ファンファーレ》で幕明け!そして、オリヴァドーティ、ヘス、アッペルモントなどの名作に加え、今年はネリベルのド定番《交響的断章》!13回目にして長年愛され続けてきた名曲をNOWサウンドで是非! また、リード博士が亡くなって10年となる今年、《アルメニアン・ダンス・パートⅡ》を選曲!昨年全日本吹奏楽コンクールにて金賞を受賞した米田先生率いる玉名女子の自由曲、酒井格《森の贈り物》を米田先生指揮で演奏!さらに、バーンズ《交響曲第3番》、アッペルモント《交響詩「エグモント」》の大曲をNOWが見事に演奏!毎年人気を博しているアンコール曲も必聴! プロオケ奏者による吹奏楽の熱狂ライヴを聞き逃すな!!

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日本全国の吹奏楽ファン、そしてなにわファンの皆様お待たせしました! 交響楽団奏者によるスペシャル吹奏楽を今年も大満足のCD2枚組でお届けします。 客演指揮は第1回からずーーーっと務めている淀工の丸谷明夫先生と10周年の2012年から2度目となる岡山学芸館高校の中川重則先生!初の3公演、延べ10時間に及んだ濃い音楽をこのCDに更に凝縮しておりますのでどうぞお聴きください!

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各公演4時間を超える!ステージとなった2013年の「なにわOW」は、恒例の吹奏楽コンクール課題曲全曲はもちろん、聴き逃せないボリュームの2枚組! 2013年は2003年の第1回からずーーっと客演指揮を任されている淀工の丸谷先生に加え、昨年の吹奏楽コンクール全国大会でC.スミス《フェスティヴァル・ヴァリエーション》で3年連続出場を金賞で締めくくった東海大学付属高輪台高校の畠田貴生先生を客演指揮に迎えた。 畠田先生は2008年の「なにわOW」デビューから2回目の登場となった。交響楽団奏者とのスペシャルな共演は、圧倒的な技術力と絶妙なアンサンブルで聴衆を魅了!! プログラムは、ライニキー《ホープタウンの休日》で幕開けし、マクベス、オリヴァドーティ、リードなどの 名作に加え、初の取り上げとなったネリベルは《トリティコ》をチョイス!2回目の取り上げとなったホルスト《第一組曲》はBJの付録であった伊藤康英版を取り上げた。 名だたるオケマンが本気で吹奏楽に挑む熱狂のライヴを聴き逃すな!!

23 tracks

遂に10回を数えた《なにわOW》!は、大阪での2公演! (しかも2日とも違うプログラム!) 今年は『10周年記念特別盤』と題し、毎年おなじみ初回盤限定の全日本吹奏楽コンクール課題曲全曲はもちろん、例年の2倍の収録内容で、聞き逃せない大ボリュームの2枚組! 2012年は先日、東京佼成ウインドオーケストラの特別演奏会で人気をさらった淀工の丸谷先生に加え、昨年の吹奏楽コンクール全国大会でC.スミス「華麗なる舞曲」で金賞を受賞し、”吹奏楽の旅”の出演等、最も注目されているバンドのひとつ岡山学芸館高校の中川重則先生を客演指揮に迎えた。 交響楽団奏者とのスペシャルな共演は、圧倒的な技術力と絶妙なアンサンブルで聴衆を魅了!! プログラムは、C.スミスの「華麗なる舞曲」「ルイ・ブルジョアの讃歌による変奏曲」に加え、福島弘和の小編成作品を様々な想いで「なにわOW仕様」の大編成に改訂した「百年祭」など10年の節目に相応しいプログラミングとなった。 名だたるオケマンが本気で吹奏楽に挑む熱狂のライヴを聴き逃すな!!

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なにわオーケストラルウィンズ2009 (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2009)
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