How To Buy
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TitleDurationPrice
1
Racing To A Red Light  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 04:24 N/A
2
Straightjacket For Two  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:50 N/A
3
My Sweet Camelia  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:35 N/A
4
Pigsty  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 04:10 N/A
5
What A Strange Time To Be Alive  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:06 N/A
6
Real Low Down Lonesome -- Early JamesSierra Ferrell  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 04:29 N/A
7
Harder To Blame  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 04:06 N/A
8
If Heaven Is A Hotel  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:08 N/A
9
Splenda Daddy  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:04 N/A
10
Dance In The Fire  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:51 N/A
11
Wasted And Wanting  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:21 N/A
12
Something For Nothing  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:10 N/A
13
Sucker For The Sad Life  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:57 N/A
14
One Trip Pony  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:40 N/A
15
The Trouble With Redemption  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:27 N/A
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Discography

Rock

ナッシュヴィル発、ワン・アンド・オンリーの個性を持つアメリカン・ミュージックの隠れた才能を発掘して世に送り出す、ブラック・キーズのダン・オーバックによるミュージシャンズ・レーベルEASY EYE SOUND。最近ではグラミー賞最優秀新人賞にもノミネートされたYOLAを世に送り出すなど、その審美眼にもますます磨きがかかっている。そのEASY EYE SOUNDから、注目のアメリカン・ルーツ・ミュージックのシンガー・ソングライターが登場した。その名は、Early James (アーリー・ジェイムス)。アラバマ出身のアーティストだ。 EASY EYE SOUND/NONESUCHからのデビュー・アルバムをリリースするアーリー・ジェイムス。ダン・オーバックは彼が演奏している映像を2秒みただけで、彼のデビュー・アルバムを絶対にプロデュースすると決めたという。「いいシンガーだと呼べる人がいる、そしていいシンガー以上の人たちもいる。そうした人たちは並外れた表現力を身に着けているんだ」 この5年ほどの間に、アラバマ州バーミンガムの音楽シーンで必要不可欠な存在へと成長したアーリー・ジェイムス。バーミンガムで培った多種多彩な経験が、彼をカテゴライズ無用のユニークな存在へと形作っていった。アメリカのMother Jones誌は彼についてこう説明しているほどだ。「アーリー・ジェイムスは、1950年代にサン・スタジオでサム・フィリップスと一緒にクレイジーなロカビリー・シングルをレコーディングしていそうなタイプの男だ・・・彼は1920年代の多情に感傷的に歌うクルーナーがタイムワープして1990年代のヘヴィ・オルタナ・バンドに参加しているようにも聴こえる」 そんな彼のデビュー・アルバムは、ジェイムス自身がうつ病治療の過程で経験した抗精神病薬依存からの脱却を曲にした「Blue Pill Blues」や、大人の厳しさに触れるにつれ薄れていった青春のエキサイトメントを嘆く「High Horse」、そして自分の遺伝的ダークサイドに触れた「Easter Eggs」など10曲を収録。いずれも、ダン・オーバックとデヴィッド"ファーギー"ファーガソンがプロデュースを手掛けている。 一級のローカル・ミュージック・シーンを持つ、バーミンガムで活動していたことは、ジェイムスを歌う言葉の一つ一つが持つテクスチャーと技法に異常なまでに拘るソングライターへと育て上げた。「どの歌詞の一行も、彼個人にとって意味のあるものでなければならない」そう語るのは、ダン・オーバック。「いい曲を作るだけじゃ満足しない、深い意味を持つものでなきゃダメなんだ。今まで一緒に仕事をした人のなかで、彼みたいなのは初めてだったよ。彼は、普遍的なものを作るために歌を作っている訳じゃない。彼は自分の為に作っているのさ」

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