Title | Duration | Price | |
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IN DA HOUSE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:32 | |
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Back to the basic alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:13 | |
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ゆれてたいだけ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:20 | |
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INGを歌う alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:34 | |
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Be all right alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:56 | |
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What's ever alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:53 |
脱兎は地に足の着いたリリックと力強いフロウを、サンプリングベースのオーガニックな質感のものが中心のビートで聴かせるラッパー。 地元レーベルのTHE WEST CLASSIC RECORDSに所属しており、これまでに2021年の1stアルバム「DAT TRIP」、同郷のラッパーの照との2022年のタッグ作「GOOD NIGHT モーニング」などをリリースしている。 MCバトルにもたびたび出場しており、2021年には大型バトルイベント「UMB」の岡山代表に選出。また、岡山の人気ヒップホップイベント「BACK YARD」の主催のほか、2018年からはコーヒーショップ「empire coffee stand」の店長をし場所作りも積極的に行っている。
今回リリースするEPは、「自分の考えの提示」をコンセプトに据えた6曲入りの作品。 身の周りの出来事から書かれた飾らないリリックを、ジャズやソウルのエッセンスを取り入れたブーンバップ系のサウンドに乗せた作品となっている。
プロデュースにはこれまでにも共作してきた同郷のKAZ-SHITとMorrisに加え、長野から岡山に移住したkakasi(Road Leef/RAWLITTLENSS)、Instagramライブで海外ビートメイカーとセッションをしたことをきっかけに繋がったというニュージャージーのSir Nicolasが参加。
また、「ゆれてたいだけ」では岡山のラップグループ、サイコロのZALARによるスクラッチをフィーチャーしている。 ミックス・マスタリングは沖縄のHOODONが担当した。
アートワークはTHE WEST CLASSIC RECORDSのNOXが制作。茶色部分はコーヒーをインクに使用したほか、逆さにすると天空に浮かぶ街が山のように見える仕掛けの効いたものになっている。