How To Buy
TitleDurationPrice
DISC 1
FLUTTER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:28
IDIOT  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 07:02
ACROBATIC  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:19
HALO  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:35
FOAMING WAVES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:47
UNDER THE GROUND  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:54
PALOMATICA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:14
SOURCE OF LIGHT  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:07
SOAR  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:28
DISC 2
FOAMING WAVES (MUSHROOM NOW! REMIX)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 07:50
CONSCIOUSNESS CAF_  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:26
DRAIN  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:28
JOY  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:09
FLOW  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:33
JUS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 14:40
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Album Info

海外レーベルからの再リリースが続く、90年代ジャパニーズ・テクノレーベルTRANSONIC RECORDSのタイトルの中でも、最もリリースオファーが多い、PALOMATIC唯一のアルバムに、ボーナストラックを追加収録し、2枚組デラックス・エディションで待望のリイシューが決定。

ここ数年、海外で起きている90年代の日本のテクノトラックの再評価の中で、注目されているExT Recordingsの前身でもあるテクノレーベルTRANSONIC RECORDS。海外のレーベルからのリリースオファーが絶える事がなく、その中でも結成当初の電気グルーヴのメンバーで、日本最初期のテクノハウス・ユニット、TAKAHASHI TEKTRONIXとして活動していた、KOJI TAKAHASHIのソロユニットPALOMATIC唯一のアルバム「TRILL」は、最もリリースオファーが多く争奪戦の上、2023年春にオランダのレーベルRings of Neptuneより、アナログ盤のリリースが決定しました。それに合わせて、国内ではボーナストラックを追加収録し、最新リマスタリングを施して再リリースします。1995年にリリースされた本作ですが、先鋭的な音楽性の高さにより、ミニマルテクノ一辺倒だった当時の国内テクノシーンでは、一部でしか評価されませんでしたが、昨今の日本の80年代の環境音楽~90年代のテクノトラック再評価の中で、注目されるようになりました。テクノのビートフォームの上に展開される繊細で美しいメロディ、コード、アコースティックギターなどのサンプリングによるメロウなトラックは、まさに今の時代にジャストなサウンドです。この早過ぎた傑作が、満を持して待望のリイシューとなります。

Discography

Dance/Electronica

海外レーベルからの再リリースが続く、90年代ジャパニーズ・テクノレーベルTRANSONIC RECORDSのタイトルの中でも、最もリリースオファーが多い、PALOMATIC唯一のアルバムに、ボーナストラックを追加収録し、2枚組デラックス・エディションで待望のリイシューが決定。 ここ数年、海外で起きている90年代の日本のテクノトラックの再評価の中で、注目されているExT Recordingsの前身でもあるテクノレーベルTRANSONIC RECORDS。海外のレーベルからのリリースオファーが絶える事がなく、その中でも結成当初の電気グルーヴのメンバーで、日本最初期のテクノハウス・ユニット、TAKAHASHI TEKTRONIXとして活動していた、KOJI TAKAHASHIのソロユニットPALOMATIC唯一のアルバム「TRILL」は、最もリリースオファーが多く争奪戦の上、2023年春にオランダのレーベルRings of Neptuneより、アナログ盤のリリースが決定しました。それに合わせて、国内ではボーナストラックを追加収録し、最新リマスタリングを施して再リリースします。1995年にリリースされた本作ですが、先鋭的な音楽性の高さにより、ミニマルテクノ一辺倒だった当時の国内テクノシーンでは、一部でしか評価されませんでしたが、昨今の日本の80年代の環境音楽~90年代のテクノトラック再評価の中で、注目されるようになりました。テクノのビートフォームの上に展開される繊細で美しいメロディ、コード、アコースティックギターなどのサンプリングによるメロウなトラックは、まさに今の時代にジャストなサウンドです。この早過ぎた傑作が、満を持して待望のリイシューとなります。

15 tracks
Dance/Electronica

11 tracks
V.A.

70~80年代の日本のシティポップ、ニューウェーブ、環境音楽が注目され、海外で再評価を得ている昨今。同じく現在、注目され始めているのが、日本の90年代のダンスミュージックです。そういった動きの中、2021年、イギリスの新進レーベルSAISEI(1stリリースは日本の90年代最初期のテクノユニットKINO-MODERNO)より、ExT Recordingsの前身にあたるTRANSONIC RECORDS(トランソニックレコーズ)初期1994~1995年のコンピレーションアルバムが、日本国内でCD2枚組と配信でリリースされることが決定。 レーベル黎明期であり、90年代のテクノブームであった1994年から1995年にリリースされた12枚のアルバムから選りすぐった24トラックを2021年最新マスタリング音源にて収録。

24 tracks