| Title | Duration | Price | ||
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| 1 |
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わたしは何をたいせつにして -- 中川真規子 alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 07:24 | |
| 2 |
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Strangers in Sendai 仙台の異邦人 -- 中川真規子、Strangers alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 05:36 | |
| 3 |
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エアコンLOVE2022 -- 中川真規子、ラッパーヒロム alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 04:24 |
わからないことだらけだ。目の前にいる人がいったいなにを考えているのか。ここからどこへ向かうのか。わからないからせめて目の前にいる間だけでも向き合いつづけよう。そうやって出会った人や場所との間で自分をつくってきたのだから。中川真規子に出会ったのは7年近く前、2016年のことらしい。「らしい」というのは、それからあとの6年ちかい年月、私は彼女とともにインドネシアや日本の被災地でアートによる国際交流活動をつづけながら、彼女をただの「事務の人」としか認識していなかったからだ。そんな彼女のたぐいまれなる存在に気づいたのは、ほんの1年前のことである。「たぐいまれなる才能」とはよく言うが、彼女の魅力は才能という部分的なものではない。彼女と関わった人であれば、その存在そのもののたぐいまれさについて同意してもらえると思う。それがいったいどこから来たものなのか、アートによる国際交流に始まり、まちづくり、教育現場での取り組みへと彼女との活動はさらに大きな広がりを見せながら、この1年はそれを探る旅のようなものだったと言える。そしてその旅の中で目にしたもの、中川真規子とはいったいどんな存在なのかを描こうと挑んだのが表題作「わたしは何をたいせつにして」である。このほか、仙台での「ストレンジャー」をテーマにしたアート・プロジェクト「Strangers in Sendai」で制作した「仙台の異邦人」と、石巻のラッパーヒロムが8年ぶりに再リリースするのにコーラスで参加した「エアコンLOVE」のいずれも中川真規子をメインにすえたリメイクバージョン、計3曲をおさめたのがデビューミニアルバムである本作だ。
Digital Catalog
わからないことだらけだ。目の前にいる人がいったいなにを考えているのか。ここからどこへ向かうのか。わからないからせめて目の前にいる間だけでも向き合いつづけよう。そうやって出会った人や場所との間で自分をつくってきたのだから。中川真規子に出会ったのは7年近く前、2016年のことらしい。「らしい」というのは、それからあとの6年ちかい年月、私は彼女とともにインドネシアや日本の被災地でアートによる国際交流活動をつづけながら、彼女をただの「事務の人」としか認識していなかったからだ。そんな彼女のたぐいまれなる存在に気づいたのは、ほんの1年前のことである。「たぐいまれなる才能」とはよく言うが、彼女の魅力は才能という部分的なものではない。彼女と関わった人であれば、その存在そのもののたぐいまれさについて同意してもらえると思う。それがいったいどこから来たものなのか、アートによる国際交流に始まり、まちづくり、教育現場での取り組みへと彼女との活動はさらに大きな広がりを見せながら、この1年はそれを探る旅のようなものだったと言える。そしてその旅の中で目にしたもの、中川真規子とはいったいどんな存在なのかを描こうと挑んだのが表題作「わたしは何をたいせつにして」である。このほか、仙台での「ストレンジャー」をテーマにしたアート・プロジェクト「Strangers in Sendai」で制作した「仙台の異邦人」と、石巻のラッパーヒロムが8年ぶりに再リリースするのにコーラスで参加した「エアコンLOVE」のいずれも中川真規子をメインにすえたリメイクバージョン、計3曲をおさめたのがデビューミニアルバムである本作だ。
わからないことだらけだ。目の前にいる人がいったいなにを考えているのか。ここからどこへ向かうのか。わからないからせめて目の前にいる間だけでも向き合いつづけよう。そうやって出会った人や場所との間で自分をつくってきたのだから。中川真規子に出会ったのは7年近く前、2016年のことらしい。「らしい」というのは、それからあとの6年ちかい年月、私は彼女とともにインドネシアや日本の被災地でアートによる国際交流活動をつづけながら、彼女をただの「事務の人」としか認識していなかったからだ。そんな彼女のたぐいまれなる存在に気づいたのは、ほんの1年前のことである。「たぐいまれなる才能」とはよく言うが、彼女の魅力は才能という部分的なものではない。彼女と関わった人であれば、その存在そのもののたぐいまれさについて同意してもらえると思う。それがいったいどこから来たものなのか、アートによる国際交流に始まり、まちづくり、教育現場での取り組みへと彼女との活動はさらに大きな広がりを見せながら、この1年はそれを探る旅のようなものだったと言える。そしてその旅の中で目にしたもの、中川真規子とはいったいどんな存在なのかを描こうと挑んだのが表題作「わたしは何をたいせつにして」である。このほか、仙台での「ストレンジャー」をテーマにしたアート・プロジェクト「Strangers in Sendai」で制作した「仙台の異邦人」と、石巻のラッパーヒロムが8年ぶりに再リリースするのにコーラスで参加した「エアコンLOVE」のいずれも中川真規子をメインにすえたリメイクバージョン、計3曲をおさめたのがデビューミニアルバムである本作だ。
Digital Catalog
わからないことだらけだ。目の前にいる人がいったいなにを考えているのか。ここからどこへ向かうのか。わからないからせめて目の前にいる間だけでも向き合いつづけよう。そうやって出会った人や場所との間で自分をつくってきたのだから。中川真規子に出会ったのは7年近く前、2016年のことらしい。「らしい」というのは、それからあとの6年ちかい年月、私は彼女とともにインドネシアや日本の被災地でアートによる国際交流活動をつづけながら、彼女をただの「事務の人」としか認識していなかったからだ。そんな彼女のたぐいまれなる存在に気づいたのは、ほんの1年前のことである。「たぐいまれなる才能」とはよく言うが、彼女の魅力は才能という部分的なものではない。彼女と関わった人であれば、その存在そのもののたぐいまれさについて同意してもらえると思う。それがいったいどこから来たものなのか、アートによる国際交流に始まり、まちづくり、教育現場での取り組みへと彼女との活動はさらに大きな広がりを見せながら、この1年はそれを探る旅のようなものだったと言える。そしてその旅の中で目にしたもの、中川真規子とはいったいどんな存在なのかを描こうと挑んだのが表題作「わたしは何をたいせつにして」である。このほか、仙台での「ストレンジャー」をテーマにしたアート・プロジェクト「Strangers in Sendai」で制作した「仙台の異邦人」と、石巻のラッパーヒロムが8年ぶりに再リリースするのにコーラスで参加した「エアコンLOVE」のいずれも中川真規子をメインにすえたリメイクバージョン、計3曲をおさめたのがデビューミニアルバムである本作だ。
わからないことだらけだ。目の前にいる人がいったいなにを考えているのか。ここからどこへ向かうのか。わからないからせめて目の前にいる間だけでも向き合いつづけよう。そうやって出会った人や場所との間で自分をつくってきたのだから。中川真規子に出会ったのは7年近く前、2016年のことらしい。「らしい」というのは、それからあとの6年ちかい年月、私は彼女とともにインドネシアや日本の被災地でアートによる国際交流活動をつづけながら、彼女をただの「事務の人」としか認識していなかったからだ。そんな彼女のたぐいまれなる存在に気づいたのは、ほんの1年前のことである。「たぐいまれなる才能」とはよく言うが、彼女の魅力は才能という部分的なものではない。彼女と関わった人であれば、その存在そのもののたぐいまれさについて同意してもらえると思う。それがいったいどこから来たものなのか、アートによる国際交流に始まり、まちづくり、教育現場での取り組みへと彼女との活動はさらに大きな広がりを見せながら、この1年はそれを探る旅のようなものだったと言える。そしてその旅の中で目にしたもの、中川真規子とはいったいどんな存在なのかを描こうと挑んだのが表題作「わたしは何をたいせつにして」である。このほか、仙台での「ストレンジャー」をテーマにしたアート・プロジェクト「Strangers in Sendai」で制作した「仙台の異邦人」と、石巻のラッパーヒロムが8年ぶりに再リリースするのにコーラスで参加した「エアコンLOVE」のいずれも中川真規子をメインにすえたリメイクバージョン、計3曲をおさめたのがデビューミニアルバムである本作だ。

