Title | Duration | Price | |
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ダム底の春 feat.Sobs alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:18 |
前作から約1年ぶりのリリースとなる春をコンセプトにしたミニアルバム "はなよど" より先行シングル。言い出せなかった言葉と渡せなかった花束。人生の岐路=春の心情を、日本をはじめアジアや欧米にも進出して注目を集めているシンガポールのギターポップバンド・Sobs(ソッブス)のアレンジで軽快なサウンドに乗せて聴かせる1曲。Sobsのセリーヌとのヴォーカルユニゾンが聴きどころ。
Discography
2024年開催したすべてのツアーがソールドアウトし、なかでも未発表の新曲のみ(既存曲なし)でセットリストで構成するという"未発表曲ツアー「エリア未来」"は前代未聞の試みとなり大きな話題を呼んだ。 「エリア未来」開催当時にはまだ曲名がなく、代わりにアルファベットを冠して演奏されたバンド編成の10曲。 今作『銀化』にはそのすべてが収録され、既発の「0821_a」の音源はリマスタリングバージョンで収録。 また2025年2月にデジタルリリースされた「風、花、ノイズ、街」はツアー当時未発表曲として演奏されていた「k」であり、こちらも今作へ収録が決定。 ツアーでの披露が見送られたアルファベット「i」がここへ加わり全11曲トラック12構成のアルバムとなっている。 サウンド面では「i」のみがバンドを離れ、Refeeld氏へトラックメイクをオファー。 情感溢れるメロディーから滲みだすノスタルジーは聴き手の胸を否応無く揺さぶり、バンドで構成された楽曲のなかではその存在感も際立って感じられることだろう。 各公演、終演直後から現在までリリースを望む声が絶え間なく届き、まさに"待望"といえる日食なつこ新作が満を持して放たれる。
Disc1は活動初期から現在まで根強い人気を誇る「開拓者」(2011年)にはじまり、Music Video再生数が1000万回を超える「水流のロック」(2014年)など代表曲が並ぶ。「開拓者」はリリースから14年を経て新録バージョンも収録される。Disc2は2020年以降にリリースされた楽曲からなり、先行きの見えなかった当時"1本の旗"となるべくリリースされ、現在も熱い支持を集める「音楽のすゝめ」(2021年)が1曲目を飾った。アルバムタイトルに起用された「Fly-by (2024 observed ver.)」でのセルフリミックスは初の試みで、かつてのレコーディング素材から制作。アルバム最後に収録される今作唯一の新曲「0821_a」は先の未発表曲ツアーを通して磨かれたバンドサウンドが胸を打ち、日食なつこの現在地を知らせる仕上がりとなっている。さらに、『楽曲総選挙2024』と題し100を超えるオリジナル曲からファン投票を実施し、その結果も収録曲に反映され、これまで応援してくれた人へ"感謝を表す1年"と語ったアニバーサリーイヤーに相応しいベスト盤がここに完成。
前作から約1年ぶりのリリースとなる春をコンセプトにしたミニアルバム "はなよど" より先行シングル。言い出せなかった言葉と渡せなかった花束。人生の岐路=春の心情を、日本をはじめアジアや欧米にも進出して注目を集めているシンガポールのギターポップバンド・Sobs(ソッブス)のアレンジで軽快なサウンドに乗せて聴かせる1曲。Sobsのセリーヌとのヴォーカルユニゾンが聴きどころ。
前作から約1年ぶりのリリースとなる春をコンセプトにしたミニアルバム "はなよど" より先行シングル。言い出せなかった言葉と渡せなかった花束。人生の岐路=春の心情を、日本をはじめアジアや欧米にも進出して注目を集めているシンガポールのギターポップバンド・Sobs(ソッブス)のアレンジで軽快なサウンドに乗せて聴かせる1曲。Sobsのセリーヌとのヴォーカルユニゾンが聴きどころ。
メタファーかトラップか、13編の創造的ミメーシス(擬態)。 2021年3月から立て続けにリリースし、前作『アンチ・フリーズ』から1年が経たないうちに5作目のフルアルバムが完成。コロナ禍で吸い上げたさまざまな感性を”擬態”という意味の言葉「ミメーシス」に収めて世に放つ。「この世界たちをいま音と言葉で自分なりになぞったら絶対面白い曲が書ける!」という強いアウトプット欲のもとに、全13曲が作り上げられた。もちろん従来どおり日食なつこ自身をそのまま描いた曲もあるが、そこに”擬態”がどのように紛れ込んでいるのか、何に、誰に擬態しているのか、想像しながら是非楽しんで欲しい。 収録曲には2021年4月に実施したクラウドファンディングプロジェクトで制作されて以降、 一般流通や配信もされていなかった楽曲「必需品」や、アルバム仕様にバージョンチェンジされた三井住友カード「stera」TVCM曲「hunch_A」、前作アルバム”アンチ・フリーズ”に続き海外クリエイターとのコラボ制作曲「最下層で」など注目の楽曲も多い。またこれまでの作品に比べ、参加ミュージシャンやアレンジャーも多く、各楽曲の世界観をより強める仕上がりとなった。 フォーカストラック「√-1」は、先行シングル「うつろぶね」に引き続き、アレンジャーに沼能友樹を迎えて制作。言葉の力と音の力がぶつかり合うような、日食節が炸裂している。
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