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水たまりに落ちる雨A (HPL Ver.)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 09:59
Album Info

水たまりに雨が落ちる音です。 ヘッドフォンまたはイヤフォンの使用をお勧めします。

Integrated Loudness:-24.0LKFS(True Peak:-1.0dBFS) マイクロフォン:ZOOM VRH-8 レコーダー:ZOOM H8(24bit/ 96kHz AmbiX収録) 編集:1次AmbisonicsをNovoNotes 3DXでHPL(バイノーラル)に変換。 収録日:2022年4月

Digital Catalog

境界が緩んだところを、空気が通り抜ける。
 ガラスの向こうで雨が重く迫り、
 内側で何かが応える。 この動きが外から来たものなのか、
 それとも内側から静かに呼び寄せられたのかは分からない。
 音は、そのあいだでかたちを持つ。 意図された楽器はなく、
 介入する手もない。
 ただ一瞬の脆い一致として、
 空気が声を得る。
 生活の連続の中で。 Integrated Loudness: -24.0LUFS Microphones: RODELink LAV*2 Recorder: TASCAM Portacapture X8 (32bit float/96kHz recording) Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

1 track

境界が緩んだところを、空気が通り抜ける。
 ガラスの向こうで雨が重く迫り、
 内側で何かが応える。 この動きが外から来たものなのか、
 それとも内側から静かに呼び寄せられたのかは分からない。
 音は、そのあいだでかたちを持つ。 意図された楽器はなく、
 介入する手もない。
 ただ一瞬の脆い一致として、
 空気が声を得る。
 生活の連続の中で。 Integrated Loudness: -24.0LUFS Microphones: RODELink LAV*2 Recorder: TASCAM Portacapture X8 (32bit float/96kHz recording) Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

1 track

夜更けを過ぎると、同じ場所は別の均衡を保っている。 鳥たちは引き、池に水はない。
そこに残るのは、途切れることのない音の場――
鳴き続けるシュレーゲルアオガエルたち。 その声は暗がりを均一な密度で満たし、
コーラスというよりは、途切れない面のように広がっている。
ときおり草むらで何かが動き、
かすかな気配が通り過ぎていくが、
夜の支配を揺るがすことはない。 ここには時間を測る指標がほとんどない。
移り変わりも、明確な転換もない。
ただ、持続だけがある。 高次アンビソニックスで収録されたこの音は、
出来事を追うというよりも、
ひとつの状態の中に身を置くことへと向かっている。 蛙だけが残るとき、
夜はもはや展開しない。
ただ、続いていく。 Microphone: ZYLIA ZM-1 (3rd order Ambisonics) Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

3 tracks

夜更けを過ぎると、同じ場所は別の均衡を保っている。 鳥たちは引き、池に水はない。
そこに残るのは、途切れることのない音の場――
鳴き続けるシュレーゲルアオガエルたち。 その声は暗がりを均一な密度で満たし、
コーラスというよりは、途切れない面のように広がっている。
ときおり草むらで何かが動き、
かすかな気配が通り過ぎていくが、
夜の支配を揺るがすことはない。 ここには時間を測る指標がほとんどない。
移り変わりも、明確な転換もない。
ただ、持続だけがある。 高次アンビソニックスで収録されたこの音は、
出来事を追うというよりも、
ひとつの状態の中に身を置くことへと向かっている。 蛙だけが残るとき、
夜はもはや展開しない。
ただ、続いていく。 Microphone: ZYLIA ZM-1 (3rd order Ambisonics) Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

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境界が緩んだところを、空気が通り抜ける。
 ガラスの向こうで雨が重く迫り、
 内側で何かが応える。 この動きが外から来たものなのか、
 それとも内側から静かに呼び寄せられたのかは分からない。
 音は、そのあいだでかたちを持つ。 意図された楽器はなく、
 介入する手もない。
 ただ一瞬の脆い一致として、
 空気が声を得る。
 生活の連続の中で。 Integrated Loudness: -24.0LUFS Microphones: RODELink LAV*2 Recorder: TASCAM Portacapture X8 (32bit float/96kHz recording) Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

1 track

境界が緩んだところを、空気が通り抜ける。
 ガラスの向こうで雨が重く迫り、
 内側で何かが応える。 この動きが外から来たものなのか、
 それとも内側から静かに呼び寄せられたのかは分からない。
 音は、そのあいだでかたちを持つ。 意図された楽器はなく、
 介入する手もない。
 ただ一瞬の脆い一致として、
 空気が声を得る。
 生活の連続の中で。 Integrated Loudness: -24.0LUFS Microphones: RODELink LAV*2 Recorder: TASCAM Portacapture X8 (32bit float/96kHz recording) Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

1 track

夜更けを過ぎると、同じ場所は別の均衡を保っている。 鳥たちは引き、池に水はない。
そこに残るのは、途切れることのない音の場――
鳴き続けるシュレーゲルアオガエルたち。 その声は暗がりを均一な密度で満たし、
コーラスというよりは、途切れない面のように広がっている。
ときおり草むらで何かが動き、
かすかな気配が通り過ぎていくが、
夜の支配を揺るがすことはない。 ここには時間を測る指標がほとんどない。
移り変わりも、明確な転換もない。
ただ、持続だけがある。 高次アンビソニックスで収録されたこの音は、
出来事を追うというよりも、
ひとつの状態の中に身を置くことへと向かっている。 蛙だけが残るとき、
夜はもはや展開しない。
ただ、続いていく。 Microphone: ZYLIA ZM-1 (3rd order Ambisonics) Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

3 tracks

夜更けを過ぎると、同じ場所は別の均衡を保っている。 鳥たちは引き、池に水はない。
そこに残るのは、途切れることのない音の場――
鳴き続けるシュレーゲルアオガエルたち。 その声は暗がりを均一な密度で満たし、
コーラスというよりは、途切れない面のように広がっている。
ときおり草むらで何かが動き、
かすかな気配が通り過ぎていくが、
夜の支配を揺るがすことはない。 ここには時間を測る指標がほとんどない。
移り変わりも、明確な転換もない。
ただ、持続だけがある。 高次アンビソニックスで収録されたこの音は、
出来事を追うというよりも、
ひとつの状態の中に身を置くことへと向かっている。 蛙だけが残るとき、
夜はもはや展開しない。
ただ、続いていく。 Microphone: ZYLIA ZM-1 (3rd order Ambisonics) Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

3 tracks

4月の夜明け、赤城山山麓はゆっくりと息をし始める。
芽吹いた若葉が朝の光を受け、鳥たちはひとつずつ目覚めの声を重ねていく。 この場所は、かつてクライアントワークで出会った特別な記憶の残るポイントでもある。
今回はマイクの置き方を見直し、距離や空気、空間そのものにより耳を澄ませて収録した。 録音の途中、猟友会の巡回車が通り過ぎる。その音も編集せずに残した。
自然の朝の中を、人の気配が一瞬横切っていく。 新緑と囀りに包まれた、静かな春の朝の記録。 Microphones: LOM Audio basicUcho*4, RODE NT-SF1  Recorder: SOUND DEVICES MixPre-10Ⅱ (32bit float/192kHz recording)  Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

5 tracks

4月の夜明け、赤城山山麓はゆっくりと息をし始める。
芽吹いた若葉が朝の光を受け、鳥たちはひとつずつ目覚めの声を重ねていく。 この場所は、かつてクライアントワークで出会った特別な記憶の残るポイントでもある。
今回はマイクの置き方を見直し、距離や空気、空間そのものにより耳を澄ませて収録した。 録音の途中、猟友会の巡回車が通り過ぎる。その音も編集せずに残した。
自然の朝の中を、人の気配が一瞬横切っていく。 新緑と囀りに包まれた、静かな春の朝の記録。 Microphones: LOM Audio basicUcho*4, RODE NT-SF1  Recorder: SOUND DEVICES MixPre-10Ⅱ (32bit float/192kHz recording)  Post processing: Converted to HPL(Binaural) with NovoNotes 3DX.

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