Title | Duration | Price | |
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1
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Beckon Call flac: 16bit/44.1kHz | 07:00 | N/A |
2
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New Strings Attached flac: 16bit/44.1kHz | 06:08 | N/A |
3
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Never flac: 16bit/44.1kHz | 06:45 | N/A |
4
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How To Marry A Millionaire flac: 16bit/44.1kHz | 06:33 | N/A |
5
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Fat Dancer flac: 16bit/44.1kHz | 06:52 | N/A |
6
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Nature Calls flac: 16bit/44.1kHz | 05:40 | N/A |
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Discography
【選曲者コメント】私自身ベースを演奏しているのもあってか、心地の良い音楽を探す時にいつもベースやドラムのタムの低音を聴いています。低い音は恐怖心を呼び起こすともいいますが、どっしりとした温かい音、包み込むような丸みのある音は聴いていて心を落ち着きつかせるはたらきがあると思います。今回選曲させて頂くにあたって、ベースやドラムが良いグルーブを作っている曲を多めにピックアップさせて頂きました。また、のんびりした休日の朝に聴いてリラックスできるピアノトリオの演奏やワンホーンのカルテットの演奏の他に、「せっかくの休日だから、普段は忙しくて後回しにしてしまったことを片付けよう、身体を動かそう、何か新しいことを始めよう」と、聴いていてやる気がみなぎってくるような明るくてハッピーなサウンドの曲も織り交ぜています。お楽しみいただければ光栄です。
【選曲者コメント】タイトルを読ませていただき、"朝"と"北欧"のマッチングがまず面白いなぁと思いました。アメリカだと朝からロック聴いてサンドイッチという感じですが((笑))、北欧と聞くと上品で湿り気があって少しダークなジャズというイメージでした。そのようなイメージで選曲を始めてみましたが、なかなかみつかりませんでした。そんな中イメージにぴったりだと思ったのが11曲目に配置させていただいたもともとはスェーデンの民謡「Dear old stockholm」大人なテナーサックスのイメージのScott Hamilton氏の演奏です。これを聴いた時に「これや!」と思ってこのイメージで選曲しました。もしかしたら夜のBar loungeというイメージもあるかもしれませんが、僕には晴れてるけど日差しもそんなに強くなく、穏やかに起きれる朝というイメージでした。そのイメージでビッグバンド的な音圧感は避け、ピアノトリオ、ドラムレスサックストリオなど割とドライですっきり起きれそうな音楽を選んでみました。 【選曲者プロフィール】 Kazusa Harada(原田上総) 15歳でギターを手にしRock、Blues、R&Bのバンド、セッションに参加後、上京しJazzのフィールドで活動を開始。これまでにギタリスト、まつだゆうき氏、井上博氏、橋本信二氏に師事。現在影響を受けた音楽をベースに、自己のトリオ、ソロ、ボーカリストとのデュオなどでの演奏活動に加え、インストラクターとしても活動している。2017年2019年ギブソンジャズギターコンテストファイナリスト。2020年にはアコースティックギター1本で録音したファーストソロアルバムStars fells on my guitarを完全自主制作でリリース。