artist image

吉田サトシ

東京で生まれ、札幌で育つ。 13歳からGuitarを始める。 RockからJazzに興味を持ち、18歳で上京。 IIDA Jazz Schoolにて、布川俊樹氏と矢堀浩一氏に師事した。 2001年Gibson Jazz Guitar Contestで、最優秀賞を受賞。 Jazzを基本に全国で幅広く活動。 2008年NYに修行に行く。 2011年9月Detroit Jazz FestivalにVertical Engine(大槻KALTA英宣のBand)として出演する。 同年9月27日自己の初リーダー作 Meant to Be 発表。

Official site: http://satoshi-guitar.com/

Discography

2001年Gibson Jazz Guitar Contest 最優秀賞 受賞を皮切りに頭角を現し、ジャズ・シーンでは大西順子(p)やケイコ・リー(vo)らトップ・ミュージシャンからの信頼も厚いギタリスト、吉田サトシ。しかしその本領はジャズのみの活動に留まらず、電気グルーヴやMISIA、Awichをはじめあらゆるジャンルでの共演でその才能を発揮している。そんな縦横無尽に活躍する吉田サトシが、前作『Memento』(2014年12月発表)から実に6年の時を経て、最新アルバムを2020年12月16日に発表する。これまで発表した過去2作品ではいずれもゲスト・ヴォーカルが参加し、既にその歌心とプロデュース力を存分に発揮していたが、今作ではギター+ベース+ドラムスの超ミニマルなトリオ編成に黒田卓也のトランペットが加わるという、ニューヨークの最先鋭たちとの最強グルーヴを収めた、全曲インストルメンタルのアルバム

8 tracks

ほぼ全編NYで録音された驚愕の世界標準サウンド! Jazzの名門ブルーノート・レコード初の日本人契約アーティスト黒田卓也、新世代ピアニストとして世界中より注目を集める Kris Bowersを始め、Rashaan Carter、Adam Jackson、DJ YUZE、Maya Hatchが参加した、JazzはもちろんSoul、Funkから Hip Hopまで昇華したJazzの枠だけに収めきれない衝撃の次世代Groove Music!!

9 tracks

News

ギタリスト吉田サトシ新作リリースを前に、石野卓球、Awich、
高岡早紀らからコメントが到着

ギタリスト吉田サトシ新作リリースを前に、石野卓球、Awich、 高岡早紀らからコメントが到着

ギタリスト吉田サトシが6年ぶりとなる最新作アルバム『AFRICAN TECHNOPOLICE』を来たる12月16日にリリースする。 本作はCD・配信、およびキャリア初となるアナログレコード(数量限定)の3種類の形式にて発売されるが、今回、彼の音楽への高い