STONE

Discography

V.A.

アメリカン・ポップスの名曲カバーを聴き比べ、究極の2枚組が誕生! 1960年代、日本語ポップスを歌う歌姫たちが百花繚乱となったように、フランスでも数々のアイドルと名カバーが生まれた。本盤はシルヴィ・ヴァルタンやフランス・ギャルをはじめ、イェイェ・ガールズたちによる米・英ヒット・ソングのフレンチ・カバー集だ。「マツコの知らない世界」でおなじみM-1,ロネッツのM-3,ナンシー・シナトラのM-8など聴き慣れた有名曲が、フレンチポップならではのキュートな味わいと好アレンジで堪能できる好盤。 甘く切ない旋律が郷愁を誘うM-12、ビートルズの絶品カバーM-14、ゴフィン&キング作の隠れ名曲M-17など有名無名の幅広い選曲も魅力。オリジナルを中心に米英アーティストのバージョンを同じ曲順で収録、お気に入り歌手の聴き比べも楽しい最高のコレクション!

44 tracks
V.A.

「ゲット・バック・セッション」を起点に、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! 「ゲット・バック・セッション」は、1969年1月2日、トゥイッケナム・フィルム・スタジオにおいてリハーサルが開始され、同月31日アップル・スタジオでのレコーディングで幕を閉じた。その成果はアルバム「レット・イット・ビー」として結実したが、セッションでは彼らが幼き日に口ずさんだメロディや尋常でない数の楽曲がカバー曲を交え演奏されていた。 本盤は、ビートルズが原点回帰をテーマに当初「ルーツ・ロック・アルバム」を目指したとされるその道標を頼りに、彼らの音楽性の中に潜む「ベーシックとしてのルーツ」と「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。彼らがセッション中に演奏したカバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンなどを通して見えてくるもう一つの「レット・イット・ビー」を夢想するもよし、オールデイズ・レコードならではの選曲の妙を楽しむもよし、69年のビートルズを取り巻く人間模様を「豪華3枚組ボックス69曲」の楽曲と詳細なブックレットで堪能して欲しい。 (監修・解説:丸芽志悟) *本品は映画サントラ盤ではありません。また、ビートルズ自身の商品ではございません。

69 tracks