いるのが当たり前のように思っていた人がいなくなった喪失感の先にある気持ちをシンプルに書いた、表題曲「ただいまの約束」いつか心が歳をとっても、ずっと寄り添ってくれる作品です。お得な5曲入りスペシャルシングル!恋人、夫婦、親子など、どんな関係性にもリンクする「ただいまの約束」は、大切な人を思い続ける、待ち続ける、という事に誓いを立てたような曲です。「ただいま」という言葉には、どこか「約束」のようなものが含まれていて、それを頼りに待ち続けるような、切なくもどこか前向きなバラードです。「あなたへの道」は、札幌に住んでいる親友の結婚式のために書いた曲です。あてもなもなく歩いてきた道が、あなたにつながっていたという奇跡を、ウェディングソングらしい、明るく晴れやかなメロディにのせました。「私の中に」は、いつも家族でライブに来てくれていたファンの方が若くして亡くなり、その悲しみを折りたたむように書いた曲です。「piece of the love」は、人は、一人では生きていけないようになっていて、どこかしら欠けている部分があるからこそ、それを補い合うように誰かと出会っているという思いを歌っています。会場を盛り上げ、一体感を生んでくれる一曲です。「残響」は、積もらずにアスファルトに滲む雪は、何もなかったように消えていく様子とこれまでの思い出も言葉も、期待と一緒に溶けて消えてしまいそうな心細さを、サビの高音が切なく響くバラードで表現しました。会場限定で発売し、ずっと完売していたこの2曲をプラスした、全5曲のスペシャルシングルです!