BIG MAYBELLE
Digital Catalog
プラターズの名曲「Only You」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズ。第7弾は永遠にして最強のロマンティック名曲「Only You」をセレクト、その印象的な歌い出しは聴き手を一瞬にして夢の中へ誘う。ポップス、ソウル、ジャズ、コーラス等の多彩なカバー名演を通じて、本曲がもつ魅力をあらゆる角度から検証する。 プラターズが1955年に発表、ミリオンセラーを獲得し以降、様々なカバーにより愛され続けてきた稀代のラヴソング。映画『アメリカン・グラフィティ』の挿入歌に起用され、翌年1974年のリンゴ・スターによるカバー・バージョン(本盤には未収録)は全米ポップチャート6位を記録した。本家プラターズの演奏は1954年録音の初テイクを含む2バージョンを収録、ボーナス曲に収録したヒット・テイクとの聴き比べも面白い。
バンドの結成以前のメンバーの音楽遍歴とカヴァーしたブルース・ナンバーをこの1枚に! さまざまなルーツ・ミュージックを消化吸収し唯一無二のサウンドで70年代アメリカン・ロックをリードした最重要バンド、リトル・フィート。本CDは名プレイヤー揃いでもあった彼らがリトル・フィート結成以前に残した音源やアルバムおよびライヴでカヴァーしたブルース・ナンバーを集めたものだ。 リトル・フィートといえば多くの人が思い浮かべるのがローウェル・ジョージのスライド・ギターとアラン・トューサンやミーターズに代表されるニューオーリンズのファンキー・ミュージックを吸収したグルーヴ感溢れるロック・サウンドだろう。 名ライヴ盤『Waiting For Columbus』のオープニング・ナンバーから始まりローウェル・ジョージが在籍したThe Factoryのセカンドラインを取り入れた独創的なオリジナル曲、ビル・ペインが在籍したSOMETHING WILDのサイケデリック・チューン、ロイ・エストラーダ在籍時のThe Mothers Of Inventionのシングル曲、そして彼らがカヴァーしたブルース・ナンバーの数々を収録したこのコンピレーションはアメリカン・ルーツ・ミュージックと呼ばれるその豊かな源泉への手引きとしても恰好の1枚だ。

