越智義朗

Jazz/World

Discography

Jazz/World
流木を叩く、水面を叩く。地球のすべてが彼の楽器になる。旅をしながら太鼓を叩き、出会った自然物を叩いて集めた色とりどりの生きた音色たち。それがコンピュータ・サウンドと優しく溶け合って、心地よい共鳴を繰り返す。三宅一生コレクションの音楽制作などで知られるパーカッショニスト、越智義朗の会心のサウンドワーク。魔法のように効く、音とリズムのマッサージ。このアルバムはまっすぐ、気持ちの良いことだけを考えています。今作は1990年4月25日発売(現在は廃盤)。越智義朗 Yoshiaki Ochi・越智義久 Yoshihisa Ochi Guest musician Ikuo Kakehashi (per),Hire Ueda (voice) Produced by Yoshiaki Ochi / Directed by Sumihisa ArimaSuperviser : Yoshio Ojima Executive Producer : Masahiro Honda / Associate Producer : Etsuo oshime Cover Art : Yoshiaki Ochi / Art Direction by Tomohiro Itami
Classical/Soundtrack
V.A.
都市生活者のための音楽装置「EQUIPMENT」。「アートと生活の融合」をテーマに独自の文化活動を展開するスパイラルが、1987年にスタートさせたオリジナルCDレーベル<NEWSIC>。NEWSICは既成の音楽ジャンルを超え、一過性の流行にとらわれることなく、音楽の持つ生命=スピリットを見つめながら、音楽を真に愛する優れたミュージシャンとともにCDの出版活動を行ってきました。この5年間の活動によって蓄積された多くの音源を元に、スパイラルが初めて取り組んだコンピレーション・アルバム。それが、「EQUPMENT」です。このアルバムには、サブタイトル<Selection from The Ambient Works of NEWSIC>にもあるように「人が生活する空間と音楽の新しい在り方」を探るNEWSICのひとつのテーマに沿って、濱瀬元彦、沢村満、越智義朗、柴野さつき、尾島由郎のアルバムの中から、都市に暮らす人々のそれぞれの空間の中で、瑞々しいゆとりと陽光のような色彩をもたらすインストゥルメンタル・ナンバー10曲がセレクトされています。めまぐるしく移ろう都市生活の中で、あなた自身に向き合う貴重な時間。いつもの生活に帰り、自分のリズム取り戻していくひとときに、この1枚のアルバムが生活環境を形づくる一つの装置=イクイップメントとして自然に溶け込み。あなたをリラックスさせるとともに、新たな生命の息吹を発見する美しい刺激であればと願っています。1992年12月。

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