「Rock Them One By One」、「Turn On The Heat」などの人気曲をジャミーズでリリースしているエクレントン・ジャレットの未発表チューン。ジュニア・デルゲイド「Rasta People」で使われていたTonight系の疾走感溢れるメロディアスなリズムに滑らかなフロウでクールに歌い上げた燻し銀な1曲。
サウンド・チューン、キル・チューンをコンパイルした人気コンピレーション・アルバム「Sound War Electrocutioner」に収録のAdmiral Tibet「Running From Reality」の同トラック。ソフトなボーカルから想像できない強烈なリリックもインパクトのあるキラーチューン!
ジャミーズに「I Need You」、「Run Around Girl」などの好ナンバーを残している「チャック・ターナー」。ジャミーズとスティリー&クリービーという最強タッグの真骨頂ともいえる小気味良い打ち込みの攻撃的なトラックに彼の哀愁ボイスに似つかわない「今日の現場は、我々がルールしている」という好戦的なリリックもわかりやすく昨今その評価が高まっている1枚。
ジャミーズ・レーベルの人気トラックでも数多くのナンバーをリリースしている80年代を代表するディージェイ「トント・アイリー」。「Wayne Smith/Icky All Over」のカップリングとしてGreensleeves盤12インチに収録されていた1曲。「Icky All Over」と同トラックではあるがトント・アイリーのパフォーマンスに合わせたジャミーズの細かい音のアレンジが施されている。
80年代から活動をスタートし、現在も現役でリリースをしている「カーク・デービス」こと「リトル・カーク」。80年代には「Screechie Across The Border」、「Ghetto People Broke」など多くのキラー・チューンをリリースしている。「Don’t Touch The Crack」も、メリハリのある打ち込みのマイナー調サウンドに独特の哀愁漂うボーカルが重なり合ったヘビー・デジタル・ダンスホール・ナンバー。