ROBERT JOHNSON

Discography

V.A.

ブリティッシュ・ブルースのゴッドファーザーの源泉 イギリスのブルース・シーンを切り開き、エリック・クラプトンやピーター・グリーン、ミック・テイラーなど、数々の名ギタリストを輩出した偉大な音楽家ジョン・メイオール。彼の深遠なるルーツを探る好企画アルバムが誕生。 ジョン・メイオールは、1950年代から音楽活動を始め、60年代には「ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ」を結成。バンドは、イギリスのブルースシーンに新たな風を吹き込み、その後のロック界に多大な影響を与えました。この作品を聴けば、「彼がどんな音楽を聴いて育ち、その影響をどう自分の音楽に取り入れていったのか」そのルーツが手に取るようにわかる。 本盤は、彼が若い頃に夢中になったブルースの名曲たちを教えてくれる。ロバート・ジョンソンやサニー・ボーイ・ウィリアムソンといったブルースの巨匠たちの音楽が、どのようにして彼の心を揺さぶり、音楽家としての彼を形作っていったのかを探るのに最適な作品。 ジョン・メイオールは2024年に90歳で亡くなったが、彼の音楽とその影響力は今もなお続いていおり、このアルバムは、ブルースファンにとってもジョン・メイオールをもっと知りたい方にとっても、楽しめる内容です。彼の足跡をたどることで、ブルースへの造詣と深い愛情を感じて欲しい。

20 tracks
V.A.

アメリカのサザン&ソウルフードにちなんだ音楽を特集。 食にちなんだ音楽をピックアップ。アメリカの中で最も多様かつ魅力的な文化を誇る地、ニューオーリンズを中心に、ディープサウス地域の郷土料理をその地の音楽とあわせてご紹介。歴史が生んだソウルフード、ケイジャン、クレオールの伝統料理に、ゆかりのミュージシャンや料理名をタイトルに冠したホットな楽曲群。フライドチキンにジャンバラヤ、バーベキューと、誰もが一度は口にしたことのあるメニューは、南部伝統の名物であった...!

20 tracks
V.A.

<ジェフ・ベック追悼企画> “超人ギタリスト”の偉大なる功績を、豊穣なルーツで辿るコンピレーション! ジョニー・デップとの共作『18』発表からおよそ半年余り、活動60周年を迎えた矢先に逝去した、「世界3大ギタリスト」のひとりであるジェフ・ベック。ロック・ギターに革新をもたらし、後世のミュージシャンへはもちろん、彼が与えたその影響は計り知れない。 1965年のザ・ヤードバーズ加入以降、ジェフ・ベック・グループ、ベック,ボガード&アピス、ソロ時代に至るまでにカバーしてきた、数多の古き良き楽曲群。本盤ではそんなカバーに焦点をあて、彼が多大な影響を受けたレス・ポールや50年代のR&R、ロカビリー等幅広い音楽性の土壌となった楽曲を通してルーツを辿ると共に、その偉大なる功績を振り返る。 さらに、本盤収録曲に合わせジェフ・ベックによる実際のカバー収録アルバム等のディスコグラフィを網羅した、特製シートもおまけとして付属。 *本作品は各カバー曲の原曲を中心に構成されており、ジェフ・ベックの演奏が収録されているものではありません。

54 tracks
V.A.

エリック・クラプトンの愛した音楽を徹底解剖&リサーチ、そのルーツとなる源流に迫る旅! 「クラプトンを魅了した男達の咆哮を聴け!」 本年8月に1stソロ・アルバムの「50周年記念デラックス・エディション」をリリースするエリック・クラプトン。偉大なる彼の足跡を追って、これまで数々のアーティストに焦点を当ててきたオールデイズ・レコードの人気企画「THE SEARCH & THE ROOTS MUSICシリーズ」もこの報を受けて始動した。本作は、エリック・クラプトンがこれまでカバーしてきた“ 自らのルーツというべきブルース・ナンバー ”の原曲を中心にコンパイル。優れたブルース・コンピレーションとしての役割と同時に、絶好のクラプトン研究アイテムとしての地位も確立。解説は日本におけるブルース研究の第一人者である永田鹿悟氏が執筆、源流を探る上での絶好の羅針盤を片手に本作を楽しんで欲しい。 (※本作品は、エリック・クラプトン本人の作品ではありません。)

40 tracks